カテゴリー:ガンヴォルトシリーズの記事一覧

ロクメガブログ

カテゴリー:ガンヴォルトシリーズ
白き鋼鉄のX2 ハードクリア後の感想(エンディングのネタバレ注意!)

皆さんこんにちはロクメガです。

 

この記事を書いているちょっと前にハードの攻略を完遂しました。

 

今回はハードクリアの感想について触れていこうと思います。

 

 

 

インティ・クリエイツさんご乱心?

 

本作のハードに関する記事をご覧になっていただいた方ならおわかりいただけるかと思いますが、本作はハードモードをクリアしないと真のエンディングにたどり着くことができません。

 

最後までクリアした私の体感としては、魔界村クラスの難しさを誇っていると見て間違いないと思います。

 

それくらい本当に本作は難しい!

 

まだXチャレンジハードの方が楽だったなぁ~と思います。

 

このシリーズが画期的だったのは、初心者はゴリ押しでもある程度なんとかなってシナリオを楽しむことに集中でき、上級者は最大限にアクションを楽しむという楽しみ方ができる点でした。

 

本作のハードモードはそういった画期的だった部分を、残念なことに公式自ら捨て去ってしまった作品であると言わざるを得ないでしょう。

 

 

目次へ戻る

クードスが貯まらない

 

ハードモードのクードスモードはレックレス固定。

 

つまり一度被弾するとクードスが0になります。

 

それ自体は別にいいんですが、クードス貯めて歌を楽しんだり、自由自在に動き回る楽しみ方をするなら、別にハードである必要はなく、ザコ敵のほとんどはまともに相手する必要がなくなります。

 

というか残機制+ボスが強烈に強いため、ステージ攻略がただただ面倒な作業になってしまうんですね。

 

私もステージ攻略のときはいかにザコ敵を無視するかばかり考えてプレイしていたように思います。

 

難攻不落のボスを突破する達成感はたしかにありましたし、その瞬間は最高に気持が良かったですが、プレイヤーがその領域に達するまでのハードルは非常に高く、ステージ攻略とボス攻略の難易度のバランスは完全に崩壊しているとみなさざるを得ないかなと思いました。

 

目次へ戻る

スポンサードリンク
 

ラスボス、マザー第二形態はタイムフリーザーも使えない

 

このゲームの攻略においてヘイルから得られるEXウェポン タイムフリーザーが非常に重要な役割を持つことは以前別の記事でも説明しましたが、ラスボス第二形態はこれも封じられます。

まぁ正直予想はしてましたが、ハードモードの数少ない救済措置がなくなるため、攻略は動体視力とパターン暗記、そして集中力がすべて。

 

ラスボスのスペシャルスキルは回避が半運ゲーと化し、残りライフによってはすべてのライフを持っていくほどの火力を持っております。

 

これの突破が本当に難しくて、攻略に時間がかかりました。

 

ガトリングスコール・ラピッドリッパーを使って少しでもダメージ増強のために頑張りましたが、いや~・・・しんどかったです。

 

多分合計で50ティウンはしたんじゃないかな?

 

イプシロン3戦目も特定の状況下ではタイムフリーザーが封じられるので、公式もこのEXウェポンが数少ない救済要素だったことは認識していたようです。

 

正直なところ、本来3段階の難易度を用意する予定が、間の難易度を作るのを忘れてしまったんじゃないかとさえ思えてきます。

 

インティらしい丁寧な作り

 

散々難易度が高いことばかり口にしておりますが、それでもこのハードモードが丁寧に作られていることは間違いないと思います。

 

ボスの動きはきちんと見極めればすべて完全回避は可能となっており、実際ノーダメージ攻略動画も上がっております。

 

ここはXチャレンジ以上に優れている部分と言えるでしょう。

 

メトロイドドレッドではありませんが、回避できない攻撃はないと言えます。

 

見てから回避できる攻撃はほとんどないのが玉に瑕かもしれません。

 

目次へ戻る

マザー攻略後の変化(ネタバレ注意)

 

ここからネタバレ注意となります。

 

未クリアで自力で確かめたい方はここでブラウザバックを推奨。

 

スポンサードリンク
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヌルが・・・

 

おそらくこれを求めてハードをクリアしたというプレイヤーは相当な数いると思われます。

 

蘇るヌル

 

ノーマルではアキュラの道を作るために自ら人間の姿を捨てることを選択し、無残な死体のような姿となってしまった彼女ですが、ハードを攻略すると彼女が人の姿を取り戻し、アキュラ・コハクとともに元の世界に戻らないかと誘われます。

 

彼女がそれに応じたかどうかは不明。

 

ちなみに私自身は、彼女の復活イベントが起こるまで、彼女のことを半分忘れてましたw

 

復活するとも思ってなかったし、そもそもボス攻略で頭がオーバーヒート気味でしたので、半ばどうでも良くなっていたと言うかなんというか・・・

 

ごめん・・・ヌルちゃん・・・。

 

どうでもいいけど普通に倒せば確実にXランクになる可能性高め

 

スポンサードリンク
 

イプシロン・マザーの創造主の行方など謎は残る

 

そんなわけで最後までクリアしきったわけですが、全ての謎が明かされたわけではありません。

 

グレイブピラーの創造主がなぜマザーを置いて消えていったのか。

 

キーライフルをアキュラに送ったのは誰なのか、明かされないまま終わった設定もあります。

 

創造主=イプシロンではないかと推測は出来ますが、はっきりと描かれたわけではないのでなんとも言えません。

 

ただどう見ても・・・。

 

 

ハード開始前の転送装置もなんだったのか不明のままです。

 

結局なんだったんだ・・・?

 

ここは考察の余地を残したというところでしょうか?

 

イプシロンについては3戦目開始前にイベントがなく、ボス戦のみのステージとなっており、いささ味気なさを感じる部分もありました。

 

また彼とマザー以外の墓守は特に会話もなく襲ってくるだけとなっており、こちらも戦う理由付けが何かしら欲しかったところです。

 

エンディングで魂が消滅して成仏していくみたいな一枚絵があったんですけどね。

 

目次へ戻る

 

ハード攻略を成し遂げる価値はある。

 

ここまで語ってきたように非常に難易度の高いハードモードですが、ノーマルでは救うことの出来なかったヌルちゃんを救うために、ハードモードを攻略する価値はあると言えます。

 

思えばこのシリーズでヒロインが一人も死ぬことなく終わることができた作品はこれが初なので、その対価として高いハードルを設定するのは、シリーズを通してみた場合間違いとも言えないかもしれません。

 

どうしたって賛否分かれかねないこのモードですが、ヒロインを救う手段を用意されている時点で、シナリオ的な意味では今までのシリーズより優しいのかもです。

 

ヌルちゃんを救いたい、我こそはというプレイヤーは挑戦してもいいのではないでしょうか?

 

というわけで今回はこのへんで!

お読みいただきありがとうございました!

スポンサードリンク
 

白き鋼鉄のX2 シナリオ感想 宇宙忍者 スラグさん現る!

皆さんこんにちはロクメガです。

 

今回も白き鋼鉄のX2のシナリオ感想と言ってみましょう!

 

今回は宇宙ブロックとそのボス、スラグについて語ります。

 

そろそろこの辺の前置きも書くことがなくなってきたなぁ~w

 

 

スポンサードリンク
 

ワーカー達ヌルの秘密が明らかに?

 

後半4人のステージが開放され、一人だけ倒すと、ちょっとした会話イベント。

 

ROROロロが口にしたセリフによって、墓守達の素体のお話が始まります。

 

倒されたときにどの墓守も同じ姿になって消滅することから、この疑問が出てきたようです。

 

このシリーズの6ボス達は作品ごとに色々共通点を持っておりますが、どうやら彼らのベースとなる素体も共通のもののようです。

 

男性と女性の素体も同じなのかは疑問が残るところではありますが。

 

 

プログラム粒子という何気にすごいワードが出てきましたね。

 

インティ製品をかわれている方ならご存知のことと思いますが、この会社の作るゲームは一部を覗いて設定がかなり細かく作られているものが多いです。

 

このPixピックスと呼ばれる技術も、何かしら今後の伏線になるのでしょうか?

 

気になるところです。

 

そしてヌルちゃんが少し自分語り。

 

 

彼女はどうやら失敗作として制作され、処分されるところだったのを、変わり者の仲間が広い、育ててくれたということのようです。

 

ヌルというのもそのときに名付けてもらったそうな。

ヌル(空白)には、何者でもないから、何者にでもなれる。

 

そういう思いが込められているという。

 

う~んヌルちゃんを育てた人はなかなかにヌルちゃんに思い入れがあったみたいですね。

 

ヌルちゃんは自分で自分の使命を探してみたいと話し、この会話は終わりますが、そうなるとどうしても気になってしまうのが、彼女を拾ったその仲間の存在ですね。

 

彼女を拾った仲間とは何者だったのか、なぜ処分される予定だった彼女を拾って育てることになったのか。

 

なんとなくですけど、彼女を拾ったのはイプシロンだったのではないか? と私は思っております。

 

アキュラと出会い、アキュラを敵視する前に存在していたイプシロン。

 

彼には我々の前では明かしたことのない、アキュラと出会う前の別の性格のイプシロンがいたのではないかとなんとなく思いました。

 

また、彼女たちワーカーに存在する成長という概念も気になりますね~。

成長というのが肉体のことを指すのか精神のことを指すのか、そういった概念がちょっぴり気になります。

 

そのあたりの真相はXシリーズのオフィシャルコンプリートワークスがでるまでお預けかな?

 

目次へ戻る

スポンサードリンク
 

室内に宇宙を再現しているのはなぜ?

 

そして今回やってきましたのは宇宙ブロック!

 

しっかし宇宙を室内に再現する必要とは・・・?

 

グレイブピラー内部には様々なものが再現されていますが、宇宙はびっくらホイでございますw

 

ラボブロック、工場ブロックが生産的なものなら、宇宙・寒冷地ブロックは過酷な環境の再現かな?

 

前半の火山・森林は人が住みやすい環境・・・。

 

このようにカテゴライズされてそれぞれ存在しているという風に考えることはできそうです。

 

流石に宇宙だからといって空気がない状態まで再現したわけではないのか、普通に会話はできるようです。

 

今のアキュラに酸素が必要かはわかりませんが。

 

このステージは特徴的なギミック自体はそんなに多くは無いですが、ハードだと1アップが三つ存在しているという最高にして最大の特徴がありますw

 

ハードをプレイ中のそこの君!

ここを周回して、1アップを収集するのです!

ここを使えば集めながらボスへの挑戦権を増やすことができますぞ~~~!

 

一つだけガトリングスコール必要だから先にブリがどくん倒すべし。

 

あとここ中ボスもいないから割と周回が楽でもあるんですなぁ~。

 

 

目次へ戻る

宇宙ブロックボス スラグ

 

宇宙ブロックのボスはスラグ!

 

近未来から更に近未来に現れた、宇宙ステージに登場する忍者。

 

そう、宇宙忍者と呼ばれるものになります!

 

・・・宇宙忍者ってなんぞや?

 

と思ってぐぐってみたらニコニコ大百科の記事があったのでちょっと引用。

 

----------------

宇宙忍者とは、宇宙の忍者である。
冒頭文の通りである。それ以上でもそれ以下でもない。
----------------

 

説明になっとらんがやw

 

 

まぁおそらくその期限となったのはバルタン星人かと思われますが、宇宙と忍者を組み合わせるというのは改めて考えてみるとすごい発想ですw

 

とまぁ脱線しまくってますがスラグのお話。

 

 

スポンサードリンク
 

墓守達は全員侵入者を排除という方向で動いておりますが、忍者らしく(?)非常に冷静沈着な感じがあります。

 

というか任務の遂行=生きがいみたいになっちゃってるんでしょうね~彼は。

 

にべもないと言うかなんというか・・・。

 

会話があまり味気ないですが、その味気なさの代わりになかなかのイケメンのように思います。

 

多分このゲームにおける正統派イケメンですね!

 

これは腐女子のハート鷲掴みは間違いないでしょう!

 

ちなみにこのゲームで人気投票行ったらおそらくヘイルヴェスパの2強になる可能性はありますが、私だったら彼に票を入れたいなと思っておりますw

 

単純に格好いいんですよね彼w

 

んで強さですが正直ステージセレクト画面でヘイルのステージの真下にあるだけあって、どっこいどっこいな強さを持っているなと思いました。

 

氷の代わりにブーメラン(?)を大量に飛ばし、逃げ道を封じていく戦い方はヘイルとよく似ていると思います。

 

ハードで彼を撃破したときは、タイムフリーザーとガトリングスコールでゴリ押しを狙う戦い方をしました。

 

おそらくそういうプレイヤーは私だけではないはず。

 

おびただしいブーメランの数!(ハードです)

 

 

目次へ戻る

スペシャルスキル ツインメテオバースト!

 

 

ヘイルのスタグネーションワールドと並んで回避が非常に難しい技の一つ。

 

初見でのワケワカメぶりはおそらくこの作品トップクラスと言えるかもしれません。

 

っていうか長い!

 

画面狭しとブーメランを大量にぶん投げて、プレイヤーに長時間の回避を強いる。

 

そして全ての攻撃ユニットの移動が光速はやいので、目で見て追うことも不可能。

 

ノーマルならゴリ押しでどうとでもなりますが、ハードだと、可能な限りノーダメージを維持して少しでも被弾を減らすくらいしか出来ず本当に苦労させられます。

 

今更ではありますが、回避の難しさって上層にいくほどパワーアップしているように感じるのは私だけでしょうか?

 

目次へ戻る

スポンサードリンク
 

EXウェポン ラピッドリッパー

 

さてそんな彼から得られるEXウェポンはラピッドリッパー。

 

ようは連続発射能力を持つブーメランを画面内に3発発射する技ですね。

 

 

シンプルで扱いやすいけど、私のプレイではあまり目立った活躍をさせることが出来ていない武器だったりします。

 

やはり活躍してくれるとしたら雑魚戦でしょうか?

 

画面に暫く残るタイプなので、攻撃判定の発生タイミングも微妙にわかりにくいのもちょっと使いづらいと思ってしまう理由かもしれません。

 

もう少しでハード攻略が完了する段階まで来ているので、多分この武器の真価に気づくことが出来ないままプレイを終えてしまうかもしれませんなぁ~・・・。

 

というわけで今回はこのへんで!

 

お読みいただきありがとうございました!

スポンサードリンク

白き鋼鉄のX2 シナリオ感想 オリジナル色の強い寒冷地ブロックとヘイル

こんにちはロクメガです。

 

今回は寒冷地ブロックとヘイルについて色々語っていこうと思います!

 

 

スポンサードリンク
 

次は4つの隔壁

 

二つの物理キーの入手と隔壁の開放。

 

そして上層への通路を通ったアキュラ達は、今度は4つの物理キーによって封印された隔壁にぶつかることになります。

 

まぁ~お約束というところでしょうか?

 

 

それにしてもこの隔壁は上層・下層を行き来するために開くもののようですが、上層はやはり厳重で立入禁止っていうことなんでしょうかね?

 

アキュラも言っているように、この4人が守っているのは研究や工場といった一般人が立ち入りを許可できないような場所ということになるのかな?

 

そしてヴェスパデイサイトの二人が守っていたのは人間が生活しやすいであろう空間ということになるのかもしれません。

 

 

 

目次へ戻る

スポンサードリンク
 

寒冷地ブロックはほぼオリジナル?

 

インティ・クリエイツさんも過去に制作したゲームで氷属性のステージを制作したことがありますが、私が見た限り寒冷地ブロックは過去作からのオマージュは少ないように感じました。

 

ヴェスパの密林ブロックはかなりたくさんのインティオマージュがあったので、ちょっと以外に感じました。

 

見覚えがあるところと言ったら、ガンヴォルト爪のEX凍結都市くらいでしょうか?


 

とは言え、この形自体が特別珍しいステージの構造という程でもないと思うので、偶然やちょっと参考にした程度の可能性も多いにあるかもしれません。

 

 

目次へ戻る

中ボスはなかなかの強敵

 

本作には何体か中ボスが登場しますが、寒冷地ブロックの中ボスはなかなかの強さを持っていると言えるかもしれません。

 

このボスに限らず本作は初見殺しの要素が多めですが、このボスの場合ゲームの仕様の理解度も重要かもしれません。

 

 

全面に張っている氷は3段目の丸鋸攻撃で削りつつ、生成されたブロックは突進でぶつけるなどして氷を破壊してからダメージを与えられるようになります。

 

この氷の持つライフが結構多くて、最初は思わず唸ってしまうかもしれません。

 

慣れるまでちょっと時間のかかるタイプの用に思いました。

 

慣れてしまえばどうということは無いんですけどね。

 

 

目次へ戻る

スポンサードリンク

関根明良さん演じるヘイル登場

 

寒冷地ブロックの管理者はヘイル。

 

あのタイムフリーザーを持つ強敵!

 

 

そう言えばこの人スペシャルスキルのカットインでは目を閉じているので、目を開いた状態って少し珍しい・・・というかノーマルを普通にプレイしている時以外はまず見ないのではないでしょうか?

 

いわゆるレイプ目というやつですが、公式のキャラ紹介でもスペシャルスキルのカットインが使われているので目を開いた状態の方が珍しい扱いをされそうですw

 

この人がタイムフリーザーを使ってくることはないのでそういう意味では安心できるんですが、後半ブロックのボスは攻撃パターンが増えているのか、多彩な攻撃を仕掛けてきます。

 

やはり攻撃判定のあるユニットを地面に置いたり、スペシャルスキルの回避難易度が高かったりで、しっかり回避しようとすると本当に難しい!

 

おそらく彼女の動きや格好はフィギュアスケートあたりから取られたものだと思いますが、気だるそうな性格とは裏腹に

 

ただ彼女の持つタイムフリーザーは本当に強力なので、ハードだと序盤のうちにゲットしておきたいというプレイヤーも多そうです。

 

別の記事でも話しましたが、最初に持っているかいないかで難易度に大きな差がでるので、ハード攻略を目指すなら最初に狙ってもいいかもしれません。

 

 

目次へ戻る

スポンサードリンク

スペシャルスキルは誰かさんを思い出す。

 

そんな彼女のスペシャルスキルはスタグネーションワールド。

 

スタグネーションとは、沈黙・停滞という意味らしいので、直接的に氷を意味する言葉を使わずに氷系の技を使う彼女にふさわしい物となっているかもしれません。

 

そして技の内容からしてガンヴォルトのデイトナ思い出してしまいましたw

 

 

 

ここだけ見てみると本当によく似てますねこの技w

 

弾をばらまくだけの攻撃ならデイトナよりは交わしやすく、その代わり追加で別の攻撃があるので、上手く差別化しているなと思います。

 

私もこの氷の弾のばらまきだけはほぼ回避できるようになりました!

 

このゲームの墓守のスペシャルスキルの中では回避の難しさは上位の方なので、彼女のスペシャルスキルの完全回避の習得は、まだ先になるかもしれません。

 

 

目次へ戻る

タイムフリーザー あるかないかで難易度が変わる

 

さて彼女のEXウェポンはすでにこのブログで何度も口にしているタイムフリーザー

 

ハード攻略の最重要武器であり、これがあるかないかでこのゲームの難易度を大きく緩和するだけの力を持っていると言っても過言ではありません。

 

 

ロックオンしていない状態では自分以外のすべての動きをスローにし、ロックオンしていれば大ダメージを与える武器ですね。

 

当てることに力を入れる必要がなく、攻撃にも防御にも使える攻防一体の技。

 

オートクロムさんのロックオン攻撃の回避に使わせてもらっております!

 

ラスボスだけは聞かないらしいですが、効く相手にはとことん使っていくべきでしょう!

 

というわけで今回はこんなところで!

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

スポンサードリンク

白き鋼鉄のX2 シナリオ感想 アマテラスのようなステージとノーマルイプシロン2戦目について

皆さんこんにちはロクメガです。

 

さてさて、この記事を書いている2月13日は私の誕生日でございます!

 

普段全然誕生日なんて意識しないのですが、youtube活動初めて以来初めてこのことを口にしたかもです。

 

なんだかんだでこういった祝の日というのはうれしいものですね。

 

さて、自分語りはこの辺にして、今回はイプシロン2戦目についてと、シナリオについてまた語ろうと思います。

スポンサードリンク
 

懐かしいステージ構成じゃないか・・・。

 

ヴェスパデイサイトの二人を撃破して、隔壁のキーを入手したアキュラ一行は、上層への通路に向かいます。

 

ステージが半分進んだら現れる追加ステージ的なところですかね?

 

そのステージをアキュラは先に進み、安全を確保してから二人に登ってくるよう支持を出すわけですが、ここでアキュラくん、コハクを見張っているようヌルちゃんに指示!

 

アキュラ曰く、コハクがいつも無茶をするからだそうな。

 

まぁ確かに・・・。

 

前作エンディングで結構無茶なことやってましたからね~。彼女。

 

それがアキュラを救うことにもなったわけですが、アキュラ本人としては気が気じゃなかったんでしょうね~。

 

言いたくなる気持ちはわかる。

 

 

いいのかい? アキュラくん?

 

ヌルちゃんだって実は無茶をするかもしれないんだぜ? するけどさw

 

そして始まったステージ、上層への通路は、どこか懐かしさを感じる構成のステージ。

 

これまでのシリーズでも高所を部隊とするステージはありましたが、ガンヴォルト第一作目の大電波塔アマテラスに登場したステージギミックが登場しました!

 

 

確かこのギミックガンヴォルト第一作目でしか登場したことのないギミックだったはずですよね? たしか。

 

今となっては懐かしさを感じます。

 

背景に映っているのは外の様子でしょうか?

 

前半と後半で若干背景が違うのですが前半は砂漠が映っている外の様子が垣間見え、後半はステンドグラスみたいな紫がかった壁が見えます。

 

砂漠が見えるステージ前半の背景

 

 

このステージが外を映し出しているのか、純粋にガラスで外が見えているのかはわかりませんが、色々と想像してみると思い白いかもしれません。

 

 

目次へ戻る

 

スポンサードリンク
 

イプシロンの目的は一体・・・?

 

ボス戦で再び姿を表し、名乗るイプシロン

 

表エンドクリアしても明らかにならないまま終わりましたが、彼曰く、アキュラを超えることが目的であるようです。

 

オープニングボスでアキュラの目の前で形となり、アキュラと同じような姿をしているところから察するに、決してアキュラと無関係なキャラではなさそうです。

 

一方的に話して一方的に戦闘に入るわけですが、彼には守らなければならないものがあるようです。

 

 

昔のアキュラは盾を持っていた敵キャラとして登場していたので、どうにもイプシロンはこの頃の彼の戦い方を模倣しているような気がします。

 

とはいえ、彼自身が昔のアキュラってことも無いはずなので、彼が何者なのかは結局表の物語では謎のまま。

 

また、直情的で感情のままに暴れる表の彼とは対象的に、ハードでの彼は無言に近く、戦闘中のセリフも落ち着き払ったものとなっており、色、スペシャルスキルも別のものになっています。

 

このことから察するに、彼もまたアキュラ同様、ノーマルの世界からハードの世界にやってきたキャラの一人と考えることができるような気がします。

 

 

 

どうにもノーマルイプシロンは炎がメインの攻撃だったけど、ハードで雷撃攻撃に方針転換したようです。

 

いや~ハードで彼と戦ったときはびっくりしました。

 

スパークステラーですよ!

 

ガンヴォルト爪の初期装備をここで持ってくるとは!

 

ただ、そういう過去作プレイヤーの懐かしさを思い起こさせるなら、ノーマルイプシロンくんの技は、ラストドップラーでも良かったかもしれませんw

 

それだと流石にあからさま過ぎたからかな?

 

また戦えばわかりますが、この時点でのイプシロンはすべてのボスの技を使ってくるので、やはり彼だけはノーマルやってきたキャラの一人なのでしょう。

 

目次へ戻る

ノーマルクリアすると彼のセリフの意味がわかる?

 

 

この段階で判明していることは何もありませんが、一応ノーマルを最後までクリアしたプレイヤーとしては、色々察するものがあります。

 

これは私の推測ですが、彼はマザーによって一番最初に作られ、最も多くの時間をともにし、何らかの理由で朽ち果てた。

 

そしておそらくオリジナルであるアキュラとの接触で活動を再開し、オリジナルを超えようと奮闘するようになった。

 

ありがちなシナリオではありますが、十分考えられそうな気がします。

 

これもハードをクリアすればわかるのでしょうか?

 

ハードの完全攻略は配信で行うつもりですので、現状私の口からは何も言えませんが、ハード攻略のときに、どんな物語が展開されるのか、楽しみでございます。

 

というわけで今回はこのへんで!

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

 

目次へ戻る

スポンサードリンク