大逆転裁判2 感想その8 追及について
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皆さんこんにちは。ロクメガです。

今日は大逆転裁判2の追及について語ろうと思います。

まぁ、そんなにたくさん語れることはないと思いますが、お付き合いくださるとうれしく思います。

大逆転裁判2 第一話 弁護少女の覚醒と冒険 その8

逆転裁判といえば追及!

逆転裁判シリーズの楽しみの一つといえば、犯人を追い詰めるときの追及でございます。

このシリーズを知って以来、新作発売のたびにどんな曲が流れるのだろう? いつ流れるのだろう? とすごくワクワクしてプレイしているんですね。

追及を聞くためにプレイしているといっても過言じゃないくらいです。

それくらいロクメガはこのシリーズのBGMにほれ込んでいます。

逆転裁判追及コレクションなるミニアルバムとかでてもいいんじゃないかと思っているんですが、残念なことにそういうアルバムは今のところ出ておらず、
それぞれの作品のサントラ
が出ているにとどまってますね。

追及にもいろんなアレンジやバリエーションもあるので、それらをまとめれば、一つのアルバムにできそうなものなんですけどねぇ。

話を戻して前作、大逆転裁判の追及に触れてみましょう。

はっきり言って痺れました!

シリーズを重ねるごとに第一話が長くなり、追い詰められては反撃していき、ついには逆転をつかみ取る。

第一話でこの曲が流れたときは感動しました。まさに大逆転を名乗るのにふさわしい瞬間だったからです!

前作大逆転裁判で初めて追及が流れた時の動画(16分くらいのところをどうぞ)

また、最初のうちこそ、隣にいる相棒を頼りにしていましたが、成歩堂本人が弁護士モードに覚醒し、最終的に自力で追い詰めていく過程も面白いですね。

追及が流れているときはほとんど阿吽の呼吸で、ジェゼールを追い詰めており、実にいい感じだなぁと思ってました。

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大逆転2は流れる回数が増えてる。

前作では一回の裁判で流れる追及の回数が最終話を除いて一回だけでした。

この一回しか流れないというのは地味に重要で、プレイヤーに高揚感・達成感を感じさせる大きな要因だったと思うのです。

過去作では割と結構な頻度で流れていましたが、今回はわずか一回だけなので、テンションの引きあがり方がすごいことになっていたように思うのです。(特に第一話)

それだけに大逆転2では流れる回数を安易に増やしてしまったのはちょっといただけないかなぁ? と思いました。

これほどまでに高い完成度の曲をポンポンポンポン何度も流してしまうと、慣れてしまってありがたみが薄くなってしまうのですね。

それ以前に前作と同じ曲を使っているので、新規の曲を期待したロクメガとしては、とても残念な思いだったりするのですが。

逆転裁判5なんか無節操に流れまくるもんだから、プレイしている間に耳が勝手に曲の内容を覚えてしまったくらいですよ。

4のころは逆に最終章で一回も流れないという悪い意味で驚きでしたが^^;

シリーズが続くなら、追及の効果的な流し方を少し考えてほしいなぁとか、思ってしまったのですね。はい。

なんにせよ、次回作の追及にまた期待するとします。

んでは、また!

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