アニメ ガンヴォルト感想! その1
皆さんこんにちは! ロクメガです。
色々あってちょっと更新してませんでした。
特に昨日は、免許の更新あり、風呂の故障あり、雪ありと散々でござんした。
というわけで、配信されたアニメガンヴォルトの感想を書いていこうと思います。
まず、最初に言っておかねばならないことを一つ。
大変面白いOVAでした! 2作目もぜひ作ってほしいと思いました!
では感想に移りましょう!
物語は、ゲーム本編の内容をやや形を変えた感じのものになってますね。
さて、まずはお話の最初の方で、街頭のニュースが流れるシーンがあるのですが、早速突っ込みたいところが……!
ちょ、黒い! みんな黒い! キャスターなんて目隠れちゃんですか!?
ああ、なんとなくですが「そこかよ!?」という突っ込みの声が聞こえてきそうな予感。
あ、いや別にそれがいいとか悪いとかいうつもりはないんですよ。
OVAだし、本編と微妙に関係ないようなところに色つけるのも目書くのも大変なのはわかるんですよ。
なんとなく気になっただけなんです! 私が個人的に突っ込みたくなっただけなんです! 他意はないんです!
お話の流れは、GVがフェザーを抜けて、シアンと共同生活をしているさなか、シアンがGVに助けられた時のことを思い出すという形で描かれています。

GVを見つめるシアンちゃん

読書? 勉強? をしている眼鏡GV
普段は変装兼、学校通いのために、眼鏡をかけていることがトークルームで語られていましたが、初めてその設定が活かされた瞬間ですね!
多分世の中のショタ属性のお姉さま方や、インティクリエイツ社員の中にも眼鏡GVを見たかったという人はいるんじゃないでしょうか?
かくいう私は……似合いすぎてびっくりしました。
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っていうかむしろ、素顔GVより眼鏡GVの方が下手をすれば格好良く見える感じがしますね。はい。
GVはアキュラと比べるとどうしても目つきが優しすぎる感じがするので、むしろ眼鏡の方がレンズが光る描写で目を隠せる分、格好良く描けるような気がしましたですよ。はい。
さて、実はロクメガPVの時点で「どちら様ですか?」というぐらい印象が変わったキャラがいました。だれかというと……。

記者会見開いている紫電殿
この人こんなに目鋭かったっけ!?
あとアニメだからと言ってしまえばそれまでですが、
その頭と服装で記者会見に臨むのはどうかと思います! 紫電殿!
さて、その後ロックマンXファンやゼクスプレイ済みの方ならよく聞いた声の人が現れます。
そう、高木渉さんである!

ヘッドホンをしてる高木さん
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いや、失礼。高木さんにしては本当に普通のキャラだと思いました!
ロックマンX6でインフィニティー・ミジニオンやX7のフレイム・ハイエナード、ZX(ゼクス)のパープリル・ザ・マンドロイドで散々奇声を上げまくってたのに、今回は実に普通の一般人でした!

インフィニティー・ミジニオン

フレイム・ハイエナード

パープリル・ザ・マンドロイド
もう私のイメージではすっかり奇声担当の高木さんてイメージがついていたもので、ここまで普通のキャラってむしろ貴重~。
もうこの人の普通のキャラの演技自体あんまり聞くことないですからね。
あ、でも名探偵コナンファンならしょっちゅう聞いてるか。
いわゆる友情出演って奴ですな!
っていうか紫電さん以外に背でかいな!
そんで、興味深い会話が
高木さん「あなた(紫電殿)もなにかこう、特殊な高揚感を感じてたりするんですか?」
紫電殿 「(中略)宝剣で力を封印されている僕には、よくわからないな」
第一作目の大電波塔アマテラスにおける、GVとアシモフの会話によると、モルフォの歌はソナーとして機能しているという話でしたが、能力者側も何かを感じてしまうらしいですね。
これはガンヴォルトの歴史に新たに追加するべき資料となるでしょう!(大げさ)
さて、普段は大体、一千文字分くらいの分量でブログを書いているのですが、
この時点ですでに千五百を超えてしまいますので、今回の感想はこの辺にしておこうと思います。
また次回、フェザー側の動きについて書いていきます!
その合間に、ほかの記事も挟んでいくつもりです。
では!
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