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皆さんこんにちはロクメガです!

 

今日も今日とてロックマン11について少し語ります。

 

今回はロックマン11の難易度について!

ロックマン11の難易度の幅

 

ロックマンといえば難しいゲームの代名詞になっています。

 

FC時代に生まれた時から難しく、今なおも続くシリーズであるため、そういうイメージを持っている人も非常に多いかと思います。

 

しかし、ロックマン11をすでにプレイされた方ならご存知の通り、ロックマン11は非常に難易度の幅広く作られています。

 

Twitterなどでも主婦の方がロックマン11をニューカマーでクリアしたという報告を何回か聞きました。

 

ロックマンをプレイする層に主婦って少ないほうだと思うんですが、そういう方たちでもクリアできるほど優しく作られているんですね。

 

ニューカマーモードで、アイテムフル活用するなどをすれば本当に簡単にクリアできてしまいます。

 

それでいて、上を目指せばどこまでも上を目指せるゲームでもあります。

 

このゲームのステージはかなり長めに作られていますが、ガチのタイムアタック勢など2分ほどで攻略している人もいるくらいです。

 

本当にプレイする人によって難易度の大きさが自在に調整できるように作られています。

 

適当にニューカマーモードをプレイしつつ解説する動画

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E缶9個所持できるのは凄まじい!

 

個人的に最も難易度の上下が激しく感じてしまうのが、E館を最大9個所持できるというスタイルのままであることですね。

 

ロックマン7では、E缶とS缶を含めて回復手段が5個。8ではラッシュによる回復アイテム落下という形で回復手段を用意していました。

 

恐らくE缶9個だとバランスが悪いからなんでしょうね。

 

物凄く簡単になり過ぎるきらいがありますから。

 

ロックマン7のラスボスはE缶がいくつあっても足りないので、9個でよかった気もしますがw

 

ニューカマーモードの存在だけでも温いのに、E缶9個に加え、パーツ購入システムも使えば正直クリアできない理由はないと思うくらい簡単になりますね。

 

ニューカマーモードは残機無限、落下死の概念もなくなり、パーツを装着すれば、オートチャージだの、スピードギア中自分は遅くならないだの、凄まじいことになります。

 

オリジナルスペッククリア後とかだと、その落差にびっくりする可能性がありますね。

 

半面エキスパートは難しい!

 

そして当たり前のことではありますが、その逆のエキスパートモードはまさに本作最難関のモードになります!

 

普段からロックマンプレイしてる私ですら、舌を巻く難しさです!

 

特にボスのアルゴリズム強化、攻撃の激化は恐ろしいものがあります。

ブロックマンでさえこうなります!

 

ギチギチに詰め込まれるブロックドロッパー! もうパワーギア使ってるんじゃ・・・。

ロックマンX アニバーサリー コレクションの駆け出しハンターモードの時も思いましたが、これからのロックマンは初心者でも楽しめる時代だなぁと割と本気で思いました。

 

ロックマンシリーズって難しいイメージのせいか、どうしても続編の売り上げは下がっていく傾向にあるんですよね。

 

「難しいからこそのロックマンだ!」っていう方もいるかもしれませんが、娯楽である以上、難しさと簡単さの両立はやっぱり必要だと思うんです。

 

簡単なモードで気楽にプレイしたい! 

 

っていう人もいれば、

 

難しいモードで難関を乗り越える楽しさを味わいたい!

 

っていう人もいるわけで、そのことを考えると、カプコンさんが今年に入って出したロックマンのゲーム全てに難易度を緩和するシステムを用意したことは正解なのではないかと思っております。

 

今後アクションロックマンが続いていくかはわかりませんが、この難易度緩和がいい方向に進んでいくことを、ファンとしては願うばかりです。

 

さらに詳しく解説した動画も投稿しておりますので、気が向きましたらぜひこちらもご視聴いただけると嬉しく思います。

 

 

というわけで今回はこの辺で!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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