Xチャレンジ 攻略アドバイス ステージ1 キバトドスとペンギーゴが一番つらい?
皆さんこんにちはロクメガです。
最近がっつり動画作りに力を入れており更新できない日がちょっと増えてますね。
もう少しこちらもしっかり更新できるようにしていきたいなと思ってますが、動画作るのには時間がかかるので辛いもんですw
今回からXチャレンジのハードの攻略を開始し始めたのですが、せっかくなんで、私が思う攻略のポイントをここでお伝えできればと思います。
動画同様、一つのステージのVOL1-1+2+3戦目+VOL2-3の合計4つについて書いていきます。
ただし注意してほしいのはこの記事を見たからと言って確実にクリアできるようになるわけではないということです。
あくまで攻略のポイントをまとめた記事なります。
少しでも攻略の手助けになれば幸いです!
因みにこれが私がステージ1を攻略した動画になります。参考になれば幸いです!
Xチャレンジハード その1
第一ステージに限って言えば、1戦目のフロスト・キバトドス+アイシー・ペンギーゴと2戦目のホイール・アリゲイツ+バブリー・クラブロスはどちらも戦い方は同じです。
では順番に攻略のポイントを見ていきましょう!
1戦目はこの二人!
ライジングファイアを使うタイミングとペンギーゴの動きをいつ止めるかがカギ!
最大のポイントとなるのはライジングファイアをいつ使うか。
そしてペンギーゴの動きを止められるタイミングを見極めることです。
基本的にはキバトドスは大きくジャンプして突っ込んでくるので、このタイミングでチャージライジングファイアを使うのがベストな選択肢になりえます。
理由は吹っ飛んでからこちらに突っ込んでくるまでの間隙だらけになるためです。
ただ行ったり来たりするだけなので攻撃し放題なわけですね。
そしてもう一つ、ペンギーゴについては重要なポイントがあります。
それは豆・・・すなわち無チャージバスターでさえ怯むことがあるということです。
何を当たり前のことを、と思うかもしれませんが、これはキバトドスの上を通り抜けて反対側に移る時に重要になります。
この時ペンギーゴがどこにいるかによってとる行動が「ペンギーゴの上を通り抜けるか」「キバトドスとペンギーゴの間に落ちるか」で選択肢が変わってくるわけです。
着地するまでの間はこちらも攻撃を当てることができないんですね。
なので着地した瞬間にすぐにペンギーゴに、何でもいいからダメージを与えることで隙を作り、距離を取るきっかけを作るわけです。
因みにキバトドスの突進とペンギーゴのジャンプのタイミング、こちらが反対側へ飛び移るタイミングの全てが同時に起こった場合、ペンギーゴに接触してしまう可能性が非常に高いです。
この時はかなりの確率で接触してしまうので、諦めるしかないかもしれません。
ライジングファイアを使い切ったあとはバスターで戦うことになるわけですが、その場合は必ずバスターに切り替えてください。
XチャレンジにはX6の仕様がそのまま取り入れられているのですがその仕様の中に「エアダッシュ中にセイバーをふるうと加速を残したまま動ける」というものがあるわけです。
これは非常に重要で、使うか使わないかで難易度に大きな差が生まれます。
キバトドスの上空をペンギーゴごと乗り越える際、このテクニックを使えば大幅に飛距離が伸びるんですね。
なので早々にライジングファイアを使い切って、このテクニックで接触を抑える・・・というのも戦略のうちに入ることでしょう。
以上がキバトドスとペンギーゴに関するアドバイスになります。
次は2戦目! ホイール・アリゲイツ+バブリー・クラブロス
クラブロスをごり押しで倒す!
この二人は倒し方を間違えなければごり押しでどうとでもなってしまう組み合わせです。
一番簡単なのが、戦闘開始と同時にクラブロスにチャージスピンホイールを当てて、そのまま壁に上り、クラブロスの頭上でひたすらチャージスピンホイールを連発するというものです。
ダメージを気にする必要すらなく、一方的に倒せてしまいます。
クラブロスは頭上にエックスがいるとハサミで攻撃しようとしてくるので、そのまま嵌めれてしまうんですね。
ダメージを食らいながらだとチャージスピンホイールがキャンセルされてしまうかもしれませんが、無敵時間中に撃つとかで対応しましょう。
下手に動き回るよりごり押したほうが楽です。
クラブロスを倒したらアリゲイツを好きなように料理してしまいましょう!
次は3戦目! クレッセント・グリズリー+スラッシュ・ビストレオ!
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攻撃を焦ってはならない!
弱点を突くべきは素早い動きをするビストレオで、グランドハンターを使えば簡単に動きを封殺することができます。
しかし、問題は弱点のダメージ量です。
はっきり言ってものすごく少ないので、チマチマ当てていく必要があります。
チャージして当てれば多少はダメージが増えますが、倒しきる前に武器エネルギーが底をついてしまうので、無チャージ推奨です。
グリズリーは物凄いゆったりした動作で動くので、素早い動きをするビストレオの動きを的確に見切ることが要求されます。
ビストレオは弱点でダメージを与えた直後、かなり短い間隔で次の攻撃を当てて転ばせることができるんですが、弱点を当てても怯まないパターンがあるんですね。
なので、攻撃を当てながら、動きをしっかり見ながら当てていかないと手痛いしっぺ返しを食らうことに繋がりかねません。
ひたすら回避に専念しつつ、的確にダメージを蓄積させていく。
ビストレオを倒しきるまではこれが本当に重要になります!
ビストレオを倒しきれさえすれば、相方のグリズリーのみになるので、非常に楽になりますので、片方撃破までは頑張りましょう!
次はVOL2の3戦目! ウェブ・スパイダスとワイヤー・ヘチマールについてです!
ソニックスライサーが勝利の鍵を握る!
チャージしても最大48回打てるソニックスライサーをガンガン使うことがポイントになりますね。
この超燃費で弱点であるヘチマールには2回ヒットすることがあるため、このチャレンジで使える特殊武器の中では抜群に使い勝手がいいです!
ヘチマールを倒すのなんて弱点使えば楽勝です。
逆に問題となるのはスパイダスが一体だけになって、本気をだした場合です。
X4時代のスパイダスなら楽勝というかたもいるかと思いますが、こっちのスパイダスは物凄く硬いんですね。
その上で画面上を縦横無尽に這いまわる上に接触ダメージも怖い。
一番厄介なのが攻撃ユニットである子グモを呼び出すことです。
この子グモはプラズマチャージでもソニックスライサーでも一発では倒しきることができず、一体ずつ倒そうとしていてはスパイダスの攻撃に対処しきれません。
なので例外的にここでのスパイダスは、一人になった時の方がずっと厄介なことになります。
幸いなことに子グモ発射と、ライトニングウェブの発射前にはわかりやすいモーションがあるので、それを見極め、回避に専念するようにしましょう!
これらを的確に交わせないと、確実に消耗戦を強いられジリ貧に追い込まれてしまいます。
ヘチマールを倒しきっても、ソニックスライサーには余裕があると思うので、上手く活用すると多少は楽になるかもしれません。
と、いうわけでステージ1のボスについては私から言えるのはこんなところです!
健闘を祈ります!
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