ロックマンクロスオーバーと悲しみの主人公OVER1について。
前回別の記事でも語ったロックマンクロスオーバーについて、さらに掘り下げて語ります!
クロスオーバーは忘れられてはならないと思うのです。そしてOVER1のことも・・・!
動画の途中で有賀ロックマンの画像を挟みましたが、まさに彼は、有賀ロックマンにおける、スカルマンの立場ではないかと思いました。
ロックマンクロスオーバーについて語る!
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以下下書きになります!
20180721191942
ロクメガ:
まずはステージ攻略からだ。
(動画視聴中)
マジャポン:
な~にこれぇ?
ロクメガ:
アクション要素は・・・
一応あるみたいだが・・・。
マジャポン:
タイミングよくタップする
だけじゃね?
ロクメガ:
そういう風にしか見えんな。
タイミングよくボタンを押すゲームを、
アクションゲームと呼んでいいのだろうか?
リズムゲームと呼んだほうがまだ
しっくりくる気がする。
マジャポン:
おいらも・・・。
っていうかいちいち画面止まるの
ものすごくウザいね・・・。
ロクメガ:
どこに集中すればいいのか
わからんなこれでは。
次はボス戦の動画が上がっていたので、
少々引用しよう。
引用といっても短すぎるから、
ほぼ丸々だが。
(動画視聴中)
マジャポン:
え~っと・・・。
ロクメガ:
これはなんと
評していいものやら・・・
マジャポン:
ボス戦なんだよね?
ロクメガ:
なんかあっという間に
終わったな。
マジャポン:
スマホゲームって
こんなんばっかなの?
ロクメガ:
スマホゲーやらん俺に
聞くなよ・・・。
気を取り直して、
次はボス戦をまとめた動画を
少々引用させてもらおう。
マジャポン:
まだ見るの~?
正直もうお腹一杯な感じが・・・
ロクメガ:
まぁまぁ!
ひょっとしたら面白い
かもしれないだろ?
だまされたと思ってみてみようぜ!
マジャポン:
わかったよ。
(動画視聴中)
ロクメガ:
すまん弟者よ!
マジャポン:
いいんだよ・・・。
分かってくれれば・・・。
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ロクメガ:
この手の動画は大抵
見ていて面白いはずなのに、
おかしいぞ?
なぜ見ていて辛くなるんだ?
マジャポン:
恐ろしく単調だからじゃね?
ロクメガ:
ボスバトルはターン性
バトルのようだが、
どう見ても交互に
攻撃しあってるだけだな。
動画だけ見て判断するのは
よくないことだが、
まったく面白そうに見えん。
マジャポン:
確かめようにも
プレイできないから、
確かめようがないもんね。
それにしてもさ、
なんでこれで上手くいくと
思っちゃったのかな?
ロクメガ:
当時のカプコンさんの目ん玉が
濁りきっていたとしか思えんな。
動画だけ見てみると、
アクション要素があったように
思えないし、
そもそもスマホゲームで
2Dアクションの面白さを
再現できるとは思えないんだよなぁ。
マジャポン:
アクションが売りのシリーズで
アクション要素をカットする
なんていうか、う~ん、この・・・。
ロクメガ:
シリーズのアイデンティティが
完全に崩壊してるわけだから、
面白くなるわけないよなぁ。
見た限りではコマンドミッションみたいに、
ジャンルを変えても持ち味を
損なわない工夫もなさげだし、
エグゼや流星のように、
アクションとRPG要素を
上手く組み合わせた感じもない。
ロクメガ:
ここまでクロスオーバーに
ついて色々語ってきたが、
ひどかったな、やはり。
マジャポン:
酷かったねぇ・・・。
これじゃ、ファンだって
黒歴史認定しても
しょうがないよ。
ロクメガ:
確かにクロスオーバーは
擁護のしようがない。
完全にロックマンの皮だけ
かぶせた別ゲーだ。
しかし、彼が黒歴史になる必要は
あるだろうか?
マジャポン:
彼ってだれ?
ロクメガ:
クロスオーバー主人公の
OBER1だ。
マジャポン:
ああ、このゲームの主役
オリジナルだったんだ。
ロクメガ:
OVER1は初の量産型
ロックマンとして生まれ、
ライト博士とコサック博士が
発明したというキャラだ。
クロスオーバーは確かに
酷いゲームで、公式自ら
黒歴史にしてしまっているが、
彼には何も罪はないはずだ。
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ロックマン25周年で登場した、
ニューロックマンであり
新主人公。
そんな重すぎる大役を背負わされて
登場することになった彼は・・・
彼は黒歴史になるべき
存在だっただろうか?
マジャポン:
ゲームがこれじゃ
仕方なくない?
ロクメガ:
本当にそうだろうか?
彼がスマホゲームの主人公として
登場したのは、彼のせいではないはずだ。
それなのに公式は彼の存在を
なかったことにし、仲間外れにするなど、
あまりにも扱いが酷いではないか。
生み出したのは自分達のはずだ。
繰り返しになるが、
クロスオーバーは確かに
面白くなかったかもしれないが、
公式が彼を黒歴史扱いするのは
間違いではないか?
マジャポン:
確かに何らかのフォローは
あってもいいかもしれないよねぇ。
それこそ大真面目に、
コンシューマーで通用する、
本当ののクロスオーバー作品
作るとかさ。
ロクメガ:
実をいうと・・・
彼が主役のアクションゲームは
ある!
マジャポン:
え!?
ロクメガ:
それこそが、OVER1にとって
希望になるかもしれない!
今回俺がクロスオーバーのことを
語ろうと思ったのは、
このゲームの存在を視聴者の
皆さんに伝え、
少しでもOVER1を
救ってあげるためだ!
アクションゲームの
主人公として!
正統なるロックマンの一人として
扱ってあげるために!
長々語ってきたが、
最後にそのゲームを
プレイして、
この動画を終わりにしようじゃないか!
マジャポン:
オーケーオーケー!
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ロクメガ:
ゲームの名前は、
ロックマンクロスオーバーリボーン!
X VS. ZERO DECISIVE BATTLE 2で
おなじみの、
ultimatemaverickx氏が作った、
フラッシュゲームだ!
マジャポン:
ってことは無料なの?
ロクメガ:
無料だ。誰でもプレイできる。
それでは、さっそく始めてみようじゃないか。
マジャポン:
おお! 凄い!
本家と見間違えるレベルじゃん!
ロクメガ:
ラグが起きるのが少々問題だが、
まぁ気にしても仕方ない。
マジャポン:
ショットのスピード、
ものすごく速くない?
ロクメガ:
いいところに気づいたな。
このゲームでは画面内に一つしか
ショットを出すことができない。
マジャポン:
3つじゃないんだ。
ロクメガ:
その代わり、超高速で画面端まで
飛んでいく。
二発目を打てば
一発目は消えてしまい、
連射すればするほど、
ショットの飛距離が落ちる。
またサブウェポンボタンを押すことで、
バリア状の武器を発生させられる。
マジャポン:
バスター一つとってもこの
オリジナリティ!
ロクメガ:
見てもらえばわかると思うが、
OVER1にはダッシュ機能がない。
その代わり、走る速度を上げることが
できる。
マジャポン:
ほかのロックマンとの
差別化も完璧!
見れば見るほど
恐るべき完成度だね。
プレイしたくて
ウズウズするよ。
ロクメガ:
これが正面からロックマンを
作ろうとして生まれた作品
なんだろうな。
スマホゲームなんかじゃんく、
こういう形で・・・そう、せめて、
これが3DSとかで出ていたら、
まさに新時代のロックマンとして
多くのユーザーがOVER1を
迎え入れることができた気がするな。
ステージを一つずつ配信するとか、
実力がある人間とそうでない人間の差を
課金で埋めるとか、
基本無料でも、
いくらでもやりようは
あったんじゃないか?
マジャポン:
今更何言っても
仕方がないとは思うけど、
確かにPC用ゲームとしてなら、
やり方があったかもしれないね。
っていうかなんで公式が作ったゲームより、
二次創作のフラッシュゲームのほうが
面白いのさ!
普通逆でしょ! 逆!
ロクメガ:
全くだな。
こんな形ではあるが、
OVER1はアクションゲームの
キャラクターとして
少しは救われて
くれたらとと思う。
マジャポン:
気持ちよさそうに
連射するねぇ~。
ロクメガ:
このゲームにおいて、
連射はキーボードの方が
楽かもしんない。
ゲームパットだと、
ちと連射が辛い。
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間に合わなかった・・・。
マジャポン:
ドンマイ!
次来るよ!
ロクメガ:
オラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラオラ
マジャポン:
承太郎かよ!
ロクメガ:
サブウェポンのバリアは
あんまり長続きしないな。
マジャポン:
この配置はいやらしい!
ロクメガ:
エアダッシュが欲しくなるな。
お? ボスか!
ロクメガ:
見た目はオリジナルだが、
モチーフはX6の
グランド・スカラビッチだな。
マジャポン:
それよか英語じゃ
何言ってるかわかんないね。
ロクメガ:
まぁ、その辺は仕方ないさ。
作ってるの外国人だしな。
マジャポン:
この演出気合入りすぎ!
マジャポン:
スカラビッチ戦にはあった、
手すりがないね。
ロクメガ:
岩が来たら正面から
破壊しなくてはならない。
よく見たら、フンコロガシ
してねぇな。
マジャポン:
直接手で押してるね。
ロクメガ:
コイツ自身は何の動物が
モチーフなんだろう?
やばい、タヒにそうだ・・・。
そろそろ指がつかれてきた。
マジャポン:
ん? これは・・・!
ロクメガ:
必殺技だな。
X8も参考にしているようだ。
マジャポン:
ほんと完成度ぱねぇ・・・。
ロクメガ:
やり直し!
マジャポン:
仕方ないね。
ロクメガ:
同じ場面を何度も見せても
しょうがないので、カットだ。
マジャポン:
仕方ないね。
ロクメガ:
はいまたきやがりました。
マジャポン:
これかわせる気
しないんだけど・・・
ロクメガ:
かなりギリギリで
回避できるよう設計されてるな。
スカラビッチもこれ持ってたら
凶悪ボスの一体に、
数えられていたかもしれないな。
さぁ一気に終わらせるぞ!
マジャポン:
倒した~!
ロクメガ:
やったぜ!
爆発エフェクトも完璧!
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マジャポン:
細かいとこまで
手を抜いてません
ロクメガ:
このゲームはここまでだな。
一応まだ別のモードがあるが、
今回の動画の趣旨とは
違ってしまうので、
動画にするのはなしだ。
実際にプレイして
確かめてほしい。
マジャポン:
兄者はこのゲームが少しでも多くの人に
プレイしてほしいわけだね。
ロクメガ:
もちろんだ。
クロスオーバーの出来が悪いのは
OVER1のせいではない。
彼がアクションゲームの
主人公として救われるためには、
少しでも多くの人に、
このゲームをプレイしてもらうしかない。
そして、彼の存在を忘れ去らないでほしい。
黒歴史になんてしないで上げてほしい。
俺が望むのはそれだけだ。
このゲームへのリンク先は、
説明欄に載せておきますので、
よければ遊びに行ってあげてください。
ジョイトイキーとゲームパットを
用意しておくと幸せになれるかもしれません。
ご視聴ありがとうございました。
よいロックマンライフを~!
マジャポン:
よいロックマンライフを~!
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