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カテゴリー:発売前から気になるゲーム
DIMENSION GIRL -次元少女-亜空間こねるというゲームが開発されようとしているようです。
DIMENSION GIRL -次元少女-亜空間こねるというゲームが開発されようとしているようです。

こんにちはロクメガです。

 

何がツイッターで話題になるかわからない昨今ですが、このたびツイッターで話題になり、先日ゲーム化が発表された作品があります。

 

ようはこれから開発がスタートするゲームですね。

 

どうやら私の好きな2Dアクションのようなので、情報を追いかけてみようかと思います。

 

作品の名前はどうやら、

 

DIMENSIONディメンション GIRLガール -次元少女-亜空間こねる

 

となるようです。

 

亜空間こねる

 

 

 

活動のメインはツイッター

 

主人公は作品のタイトル通り、亜空間こねるなる少女であるようです。

 

このキャラクターがなんなのかというと、ツイッターで長いことショートアニメという形で色々投稿して知名度を上げていったキャラクターです。

 

ツイッター以外にも公式サイトも存在しています。

 

作者の名前はHYPERSPACEハイパースペース氏。

 

日本人ではないのかしらん?。

 

その設定はこんな感じ。以下こちらの記事より引用

 

あらゆる次元を往来できる多次元宇宙生命体の少女である。

 

こねるは、他者の肉体や物体に宿ることで次元を超えて旅行しており、地球にも観光へやってこうとしていた。

 

しかし旅行会社の不手際によって、意識をもった戦闘用アンドロイド「ソクラテス」に宿ってしまう。

 

こねるが宿ったことでソクラテスは壊れてしまうが、おつきみ博士に修理され、再び動けるようになる。

 

それ以来、こねるはシンジュクシティにあるおつきみ博士のラボで暮らしていた。

 

そして今回ゲーム化を行うにあたって、公開された2分間の公式PVがこちらとなります。

 

 

 

 

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少女と筋骨隆々な男が合体?

 

とりあえず思ったことを話します。

 

まずひじょ~~~うにセンシティブさが薄れるキャラ造形をしているということです。

 

美少女がメインのゲームとなると必然的におセンシティブな内容やキャラ造形が必然的に出てくるわけですが、そういう作品とは一線を画しているように思います。

 

ソクラテス

 

筋骨隆々な男性型アンドロイドの内側に主人公であるこねるが存在しているという、かなり強烈なビジュアルをしていて、おセンシティブさが大分薄れているように思います。

 

お色気要素ある程度排除して一般受けを狙った造形とも言える気がします。

 

この発想は日本人の感覚ではちょっとでてこないような気がしますなぁ~。

 

作者が日本人なのかどうかが気になるところです。

 

 

作者のツイッターやツイートは日本語なんですけどね・・・。

 

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ゲームとしての形はまだ見えない。

 

公式PV(?)を見た感じ一応舞台はシンジュクとのことですが、雰囲気は日本の新宿が持っている雰囲気とは違う印象を受けます。

 

色の使い方のせいなのか、新宿というより、カートゥーンで見られるような都会の雰囲気みたいなのを感じました。

 

そして迷惑な組織ヘイトフルーツカンパニーとやらを倒す・・・というのがこのゲームにおける目的のようです。ヘイトフルーツカンパニー

 

ちなみにこの作品2Dアクションとして制作される予定のようですが、PVの時点ではシナリオの大まかな流れくらいしかつかむことができません。

 

作者も結構悩みながら制作しているようです。

 

 

PVの時点で形がある程度できていた、ピギーワン Super Sparkとはその辺違うようです。

 

あちらも頑張って欲しいところであります。

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まとめ:東京ゲームショウへの出典が決まっている

 

作はどうやら2022年の東京ゲームショウへの出典が決まっているようです。

 

今年はロックマンエグゼ アドバンスドコレクション関連で足を運んで見ようと思っていたので、ちょうどいいです。

 

現時点で分かる情報はこんなところですが、続報来たら書いていきたいです。

 

 

というわけで、今回はこのへんで!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

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グリムガーディアンズ デーモンパージが発表! 主人公はギャルがんダブルピースのヒロイン!
グリムガーディアンズ デーモンパージが発表! 主人公はギャルがんダブルピースのヒロイン!

こんにちはロクメガです。

 

先日インティ・クリエイツさんが、Grim Guardiansグリムガーディアンズ: Demon Purgeデーモンパージなるゲームの開発をスタートさせたという情報がでました。

 

まだ発表された直後ということで、情報はあまりありませんが、今回からこのゲームの情報を追ってみることにします!

 

どうでもいいですが公式の告知動画のコメントはほとんど海外勢ですw

 

好きだからなぁ~向こうの人は色んな意味でこういうのw

 

公式サイトはこちら

 

 

 

 

主人公はギャルがんのヒロイン

 

インティ屈指のおセンシティブバカゲーで有名な作品としてはぎゃるがんが上げられるかと思います。

 

名前とパッケージイラストからおセンシティブバカな雰囲気を感じ取ることができるかと思いますが、実際おセンシティブバカなゲームですw

 

ぎゃるがん

ぎゃるがんのSwitch版

 

 

ゲームの内容を要約すると、

 

  • 天使と悪魔の概念が存在し、
  • 天使の矢で射られるとモテ期に入るが、
  • 主人公は大量に天使の矢で射られてしまい、
  • その日のうちに彼女を作らないと一生モテなくなってしまうので、
  • 意中の女性と恋仲になるために、
  • それ以外の女子生徒を眼力で昇天させて、
  • 意中の女子と恋人になることを目指す。

 

というゲームです。

 

何言ってるかわかんねぇ・・・と思いますが本当にこんな内容としか言いようがありませんw

 

あまりにひどすぎてドイツでは販売禁止になってしまったそうですw

 

ちなみに私ははるか昔に今はなき某ゲームショップで新品の第一作目を発見し、

 

「インティなに作ってんの!?」

 

と思いながらも購入してとりあえずはプレイしましたw

 

残念ながらプレイがだいぶ前すぎるので、登場人物の名前はちょくちょく外部出演している

 

  • ぱたこ
  • えころ
  • くろな

 

の3名くらいしか覚えてませんが、そのおかげでぎゃるがんの存在を忘れずに済んでいました。

 

というか良くも悪くも強烈過ぎて、忘れられなかったといったほうが正しいかもしれません。

 

そして今回制作プロジェクトが決まった作品、グリムガーディアンズは、このぎゃるがんの第二作目、ぎゃるがんダブルピースに登場する、

 

  • 神園かみぞのしのぶ(CV:上間江望うえまえみ)と
  • 神園かみぞの真夜まや(CV:橋本ちなみ)

 

というヒロイン2名となります。

 

 

神園姉妹

左=しのぶ 右=真夜

 

ちなみにぎゃるがん2も存在してますが、用意されているヒロインは違うので、別の作品と見て間違いないようです。

 

つまり本シリーズは、

 

  • ぎゃるがん
  • ぎゃるがん2
  • ぎゃるがんダブルピース

 

の三作品存在することになります。

 

ぎゃるがん

ぎゃるがんシリーズ

 

第一作目しかプレイしたことのない私には、ダブルピースという名称の意味はわかりません。

 

ちなみにダブルピースが一番売れたらしいです。よくこんな作品つづけてるなw

 

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魔界と化した学校を探索?

 

PVを見てみるとどうやら学校が魔界みたいになってしまったので、彼女たち二人が学校を探索していくという物語のようです。

 

ちなみに公式サイトにおけるこの二人のプロフィールを見てみると、どちらも悪魔ハンターと呼ばれる家系の一族であるようで、ここから派生させた物語として本作を作ることになったようです。

 

グリム

 

ぎゃるがんダブルピースを見てないとわからない要素があるかどうかが心配になるところです。

 

まぁ、そのうち履修しおこうかと思います。

 

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ゲームシステムはロックマンX8っぽい?

 

見た限り本作のシステムはロックマンX8から来ているように思います。

 

ロックマンX8は二人のキャラを状況に応じて入れ替えてステージを攻略していく2.5Dアクションなわけですが、本作はこのシステムを踏襲したものとなっているようです。

 

そしてキャラ性能もまたX8に習っているようで、

 

  • 神園しのぶがX8のアクセル
  • 神園真夜がX8のゼロ

 

に近い性能をしているようです。

 

マシンガン

アクセルのようなマシンガン攻撃

 

真夜

ゼロのような三段切り

 

X8では見られなかったシステムとして、

 

  • 片方が片方の頭の上に乗ってより高くジャンプ、
  • ティウンした相方を心肺蘇生で復活。
  • 同じ画面で二人プレイ可能

 

という要素があるようです。

 

上2つは一人用のシステムとして成り立ちますが、驚いたのは一つの画面で二人プレイ可能という点ですね。

 

ネットワーク対戦できるゲームなら本当にいくらでもありますが、リアルの人間二人でプレイすることを想定したアクションゲームなんてそう多くは無いと思います。

 

二人プレイ可能

二人プレイ可

 

なので、今どきのゲームとしてはかなり貴重な一作になるのではないでしょうか?

 

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まとめ:ぎゃるがんがなぜこの方向に?

 

とPVを見た限り語れる情報はこんなところなので、このあたりでまとめに入ろうかなと思います。

 

ぎゃるがんは他のインティ作品と方向性が大きく異なるため、特にプレイしている層が大きく異なる作品でもありました。

 

今回それがいきなり今まで通りインティが制作してきた2Dアクションの方向性に寄せてきたことになるわけです。

 

今までぎゃるがんシリーズはインティ作品同士でのクロスオーバーは見られましたが、ここまで大胆にゲーム性が変化した例はありませんでした。

 

なぜいきなりこのような方向に舵を切ったのか疑問に思ったプレイヤーもいたかもしれません。

 

その理由として私は、ぎゃるがんとガンヴォルトはインティワールドを広げ、繋げていくことを想定した作品だったからではないかと考えています。

 

というのもガンヴォルトシリーズに登場した主人公、アキュラの姓は神園かみぞのとなっていて、その神園家のメイドとして働いていたノワは、

 

  • 見た目がアキュラの幼少期から変化していない、
  • 真真エンドで傾国の誘惑者と呼ばれている。
  • その他バックグラウンドに不明点が多い。

 

という特徴があります。

 

 

私自身自分の目でギャルがん側を確認したわけではなく、情報を漁っただけで具体的な詳細を知るわけではありません。

 

が、真真エンドで傾国の誘惑者と呼ばれていた事に関する伏線は、元よりぎゃるがんで回収するつもりだったらしく、ガンヴォルトシリーズだけプレイしてても絶対に回収されない伏線になってしまっている・・・らしいです。

 

しかし、仮にこういうことであるならば、プレイヤー層が違いすぎて不親切な伏線回収になってしまったことは想像にかたくありません。

 

それ以外にもノワに関しては謎が多いので、本作で彼女にまつわる謎の回収をしよう・・・という考えがインティ側にあるのではないかと思えるのですが、流石に邪推でしょうか?

 

まぁ正直シナリオにかかわる重要なことくらいは作品の中だけで完結してくれという気持ちはありますが、こう考えると色々インティのやりたいことにも筋が通るような気がしております。

 

こうやって記事を書いていることからもおわかりいただけるかと思いますが、私はこのゲーム、やるつもりでございます。

 

どうやら私は上手いことインティの戦略に乗っかっているようです。

 

楽しませてくれるのなら、喜んで踊ろうじゃありませんか!

 

また新しい情報がきたら書いていこうと思います。

 

というわけで今回はこのへんで!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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ピギーワン SUPER SPARKのPVからどんな作品になるか予想してみる

こんにちはロクメガです。

 

今回も前回に続き、これから発売されるであろう気になる新作について語ります。

 

その名はピギーワン SUPERスーパー SPARKスパーク

 

まずはPVをご覧になってください。

 

 

ピギーワンってなに?

 

このブログを見ている方の中にはピギーワンってなんぞや?

 

という方もいらっしゃると思うので、まずはそちらから説明しようと思います。

 

ピギーワンとはアニメーター・イラストレーターのはなぶしさんという方が制作したオリジナルコンテンツ。

 

2019年に同人誌が頒布され、PVが制作されたことからSNS上で少しずつ認知度を高めていったコンテンツで、そこから勢いが出て現在に至っているコンテンツのようです。

 

現在判明しているキャラクターは3名で、

 

  • 鮭美シャミィ
  • 玥子ユエズ
  • 腐蘭フーラン
  • 注亍チュチュ

 

という4名のキャラクターのみのコンテンツのようです。

 

ピギーワン

左=ユエズ 右=シャミィ

 

別に漫画やアニメになったことがあるわけではなく、製作者であるはなぶしさん自体が、

 

「キャラデザとファンアートのみで持っている謎コンテンツ」

 

と称していたりします。(当該ツイートは削除済みです)

 

たったこれだけのコンテンツなのに、

 

  • 画集が出ていたり、
  • アニメ化が考えられていたり、
  • 個展が開かれていたり、
  • Vtuber化企画が進んでいたり、

 

と、尋常じゃない動きを見せているコンテンツだったりします。

 

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唐突なゲーム化!

 

私のスマートフォンには定期的に新作ゲームの情報が入ってくるわけですが、今回のピギーワンもそういう経緯で入手した情報です。

 

いや~上に貼ってあるPV見た瞬間しびれましたね。

 

カートゥーン調の色彩とキャラデザは刺さる人には刺さることでしょう。

 

縦横無尽と言っていいほどに動きまくるスピード感が気持ちのいいPVとなっています。

 

シャミィ

 

かと思えばアニメーションパートでしっかりキャラクターの魅力を引き立たせてくれている。

 

ゲームとして面白いだろう!

 

という期待と、世界観の表現をしっかりしていて、

 

とてもワクワクしました!

 

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どんなゲームになるか予想

 

現時点でゲームに関する情報は上に貼ったPVのみです。

 

なのでPVから予想できる本作がどういうゲームになるか予想してみようと思います。

 

三角跳びができるハイスピードアクション?

 

どうにも本作に登場するキャラクターは猫やうさぎあたりがモチーフの獣人のようです。

 

なので非常に高速で動きまくるアクションが可能なのではないかと予想します。

 

実際壁を三角跳びで登るというアクションが紹介されておりますので、これは確定かもです。

 

三角跳び

 

PVを見た限りだとロックマンゼロ的な感じの壁蹴りアクションが近いように思いました。

 

またガンヴォルトの大電波塔アマテラスにあった、接触したら高速で発射されるギミックもあるようです。

 

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弾幕ホーミング要素?

 

その他弾幕による攻撃要素のようなものもありました。

 

2Dアクションで弾幕というと私が真っ先に思い浮かぶのは東方ロックマンことメガマリなわけですが、全編弾幕まみれということはないでしょう。

 

攻撃するにしろ、されるにしろ、恐らく一定の条件での攻撃に使うものかと思われます。

 

ホーミング

 

攻撃される側でホーミング弾幕みたいなものされるのはなかなか恐ろしいものがあります。

 

攻撃する側だと思いたいものです。

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地形をぶち抜く広範囲攻撃?

 

BGMに合わせてリズミカルなタイミングででていた広範囲攻撃もなかなか見ごたえがあります。

 

どうやらこの攻撃は動きながらも出来るようです。

 

広範囲攻撃

 

他にもぐるぐる回って突進しているようなエフェクトも見えますが、これを見た限りソニックのように見えます。

 

いずれもエフェクトはかなりド派手なものです。

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まとめ:様々な作品のエッセンスを感じる

 

  • 壁蹴りはロックマンゼロ、
  • 攻撃方法の一部にソニック、
  • ギミックにガンヴォルト、

 

といったような感じで、PVで見せてくれた要素の中に様々な2Dアクション作品のエッセンスを感じます。

 

さらに高速移動とド派手なエフェクトといったような感じですね。

 

見栄えという点ではなかなか素晴らしいと思います。

 

ただ、システム面での真新しさに関しては現時点では感じ取ることはできません。

 

とはいえまだファーストトレイラーは発表されたばかり。

 

発売は2023年!

 

これからどのような広がりを見せてくれるか、楽しみにさせていただきましょう。

 

プレイしたらレビューもしたいところです!

 

というわけで今回はこのへんで!

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!

 

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常世ノ塔というメイドの男の娘が主役のSwitch新作2Dアクションが気になる。
常世ノ塔というメイドの男の娘が主役のSwitch新作2Dアクションが気になる。

こんにちはロクメガです。

 

7月にはクロノア1,2のリメイク、7月末にはガンヴォルト鎖環ギブスの発売が迫っているわけですが、今回はその前に1つ気になっている作品のことをご紹介しようかと思います。

 

その作品の名前は常世とこよとう

 

 

 

 

Steam版がすでに出ている

 

実はこのゲームはすでにSteam版が登場しております。

 

というのもこのゲームは同人ゲームサークル「//commentout(ダブルコメントアウト?)」さんが制作した同人ゲームのようなものなのです。

 

それが一度Steam版ででて、正式にニンテンドースイッチ版が出る運びになったという経緯があります。

 

大きな話題になっている・・・とは言い切れない作品ではありますが、

 

すでに遊んだプレイヤーは本当に楽しめたという声があがり、

そうでないプレイヤーは大きな期待を寄せている。

 

そんなツイートが伺えます。

 

 

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どんなゲーム?

 

ジャンル名でわかる人なら、「不思議なダンジョン型ローグライク2Dアクション」といえば伝わるかもしれません。

 

すなわち、

 

  • 24時間ごとに自動生成されるエリアを、
  • 次から次へと登っていく2Dアクション。

 

という感じになります。

 

自動生成型されるダンジョンといえば、チョコボの不思議のダンジョンシリーズが思い浮かぶ人もいるかも知れません。

 

Steam版でのアーリーアクセス版からフィードバックを経て、2022年6月2日に正式にスイッチでリリースされることが決まったわけです。

 

常世ノ塔

 

なかなかめでたい話ですね~。

 

塔と名がつく通り、本作は塔を登っていくゲームとなっているようです。

 

ステージやダンジョンが自動生成される2Dアクションなら、他にロックマンXのような作品として20XXが存在しますが、本作は大きく毛色が異なるようです。

 

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システムの骨格にガンヴォルトっぽさがある?

 

カットインから発動するスキルをみた瞬間ガンヴォルトっぽさを感じたプレイヤーは多いのではないでしょうか?

 

実は私自身もそう思ったのですが、未プレイの私が多少なりとも調べたところ、

 

  • 攻撃はスキルのみ(?)、
  • スキルに使用するMPは自動回復、

 

らしく、どうやら攻撃できないときは逃げるが吉のゲームっぽいです。

 

つまりロックマンガンヴォルトのように積極的に攻撃を仕掛けていくタイプのゲームではなく、攻撃できるときに攻撃し、出来ないときは逃げる・・・。

 

というタイプのゲームをお見受けしました。

 

常世の塔

敵側にもカットインがある。

 

これが正しいのか間違っているのかはプレイすれば分かることでしょう。

 

このゲームで操作可能なキャラクターは5名いるのですが、一人に付き3枚くらいはカットインがあるようです。

 

要するにスキル以外の攻撃手段が無いガンヴォルトという感じのようです。

 

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主人公は5名!

 

ココア=魔界からやってきたメイドの男の娘

カナエ=未来からやってきたお掃除ロボット

シッポ・デテール=病弱のドラゴン

菊理=ケモミミくノ一

忌火=1000歳の妖怪(妖狐?)

 

ちなみに漢字の名前の子の正式名称は不明です。

 

多分菊理きくり忌火いんかだと思いますが、ルビが振ってないとちょっとわからないかな?

 

中でも目を引く設定なのか、メイドの男の娘が主役ってとこでしょう!

 

CERO大丈夫かいなw

 

ココア

男の娘ねぇ~・・・w

 

 

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スコアアタックによるソーシャル要素

 

Switch版、Steam版、2つのハードをまたいで、本作ではスコアアタックによるソーシャル要素があります。

 

どのようなスコアアタックなのかは本作未プレイの現時点ではわかりません。

 

タイムアタックという単語を使っていないことから察するに、間違いなく様々な評価要素となる項目が存在することと思われます。

 

ガンヴォルトやロックマンゼロでは自己満足の域を出ることのなかったスコアアタックですが、それによって順位を競う要素がゆるめのソーシャル要素とされているわけですね。

 

ココア

 

私はクリアできればそれで満足できるタチなので、そこまで極めることは無いかもしれません。

 

しかし、こういうの好きな人はたまらないんだろうなぁ~・・・。

 

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まとめ:良作であることは約束されている

 

2年も前から注目を集め、複数の賞を受賞し、Steam版でも好感触。

 

さらにそこから様々なフィードバックを加えてフルリリースと、すでに本作が良作・名作と呼ばれるのはほぼ約束された作品であると言えましょう。

 

予約して購入するなら2割引の944円でも買えることも相まって、2Dアクション好きとしては買わないわけにはいかない作品といえるかもしれません。

 

すでに私も予約しました!

 

いずれプレイして、レビューを行いたいと思います!

 

公式サイトはこちらになりますので、更に詳しく知りたい方はどうぞ!

 

というわけで今回はこのへんで!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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