最近気づいたのですけど、このブログのテーマ、コメントを書くところがないんですね。
コメントの一つくらい増えてもいいのに、とか思っていたのですが、そもそもコメントを書く欄がなければ書きようがないですわな……。
ちょっとこれを解消するにはロクメガの勉強が必要のようです。
いずれ解消したいと思います(いつになるかはわかりませんが)
さて今日は、大逆転裁判2のアウチ検事について語ろうと思います!
大逆転裁判2 第一話 弁護少女の覚醒と冒険 その7
いつからだろう……彼が髪の毛を気にするキャラになったのは……。
思えば前回、大逆転の時点から多くのプレイヤーが期待していたのではないかと思います。
彼が破れたとき、あの頭はどうなるのか? と。
いやまぁ、それ以前にあのマゲに驚いた人の方が多かったんじゃないでしょうか?
いくら何でも似合いすぎだろ……?
思えば彼の髪の毛がネタにされ始めたのは逆転裁判3の頃からでしたね。
あの頃から彼の頭はネタに走るようになりました。
そして千尋さんに敗北して、
「うわあああががあああがががあああがががあがががが毛が毛が毛が毛が毛が毛が毛が毛が抜ける抜ける抜ける抜ける抜ける抜け落ちてゆくぞおおおおおおおおお!」
となり、現在(逆転裁判1)の彼が誕生したわけですね。
電撃ニンテンドーのインタビューでは最初にアウチ検事が生まれたころはさほど愛着のあるキャラクターではなかったのに、今となってはすっかり愛着のあるキャラクターになってしまったとのこと。
どれだけシリーズが長期になろうと、どれだけトリックが複雑になろうと、登場し続けるあたり愛されるキャラクターになったなぁと思います。
少し脱線しますが、ロクメガは毎日バイクに乗る人間で、乗り始めた当初は割と頭が心配でした。
いや、毎日メット被ってるような人ならわかると思うんですけど、髪の毛が細くなってくんですよね! 毎日ヘルメット被ってると。
心配になって調べてみたら亜鉛を積極的に取るのがいいって聞いたんで、こういうサプリメントとか飲み始めて今では元の太さを取り戻しましたけど、バイク乗り始めた当初は本当に「ハゲが加速する!?」とガチで心配してましたからねw
さて、いい加減髪の毛の話を終わらせて、彼の性格について少し考えてみることにします。
逆転裁判シリーズの亜内さんは好き嫌いは別にして今までのシリーズでは性格面にさほど大きな変化を感じませんでした。
4までの亜内さんと5、6の亜内さんはそれぞれ別の人物だったりするのですが、後者は弟だったりします。
恐らく4までの亜内さん、すなわち亜内(兄)は定年退職したものと思われます。
5,6以降は亜内(弟)が第一話の検事として立ちはだかるのですが、性格の違いと言えるものは、兄より少々生意気(?)でいじわるな印象を感じたぐらいでした。
ですが、大逆転の亜内さんはそれまでとは明確に違うキャラとして打ち出してきたのが面白かったです。
もっとも、「どうせ第一話の検事」とか思ってプレイしてましたけど。その通りではありましたがw
今までの本家逆転裁判シリーズとの一番の違いは、意外に威厳を感じるところでしょうか? 気のせいかもしれませんけど
今回の記事をここまで書きながら考えてたことなんですけど、今までとの一番の違いは、「机叩き」があるってことなんですよね。
しかもこのときセンスの先端で机をたたいているのですが、このときの効果音はこのときにしか使われない専用のもの!
地味~なところで個性を発揮しているところが実に亜内検事らしいというかなんというかw
男気もある?
前回は亜双義にマゲをぶった切られてのブレイクでしたが、今作の亜内さんは自らの頭に生まれた希望を自ら切ることで、その潔さを示しました。
まぁ正直、泣くくらい大事ならよせばいいのに、って思ってみてましたけどね。
っていうか、一瞬本当に切腹するの!? って思ってびっくりしましたよ。そんなわけないと思っていても。
んで、このときの周囲の反応が完全に黙祷をささげてるようにしか見えないのが何ともまたwww
竜太郎(っていうか寿沙都ちゃん)なんてこれまた専用のポーズが用意されているしw
変に愛されてんなぁ~もう!
大逆転3が出るかどうかはまだわかりませんが、出るとしたら彼の頭に新たな希望が湧いていることを祈っています。
もっとも大逆転2の後の成歩堂がいない日本でならひょっとしたらちょろいかもしれませんがね。弁護士が葉織ちゃんと漱石さんの二人だったりするわけだしw
んでは今日はこれにて!
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