この回はボーナスステージでした。
ある特殊武器を使うともはやヌルゲー化します。
原作のX3では全然使う機会なかったんですけどねぇ~。なぜにここまで使い勝手がよくなってるのか。
普段、辛い戦いをしているXチャレンジのチャレンジャー諸兄らはこれを見て癒されてくださいww
ロックマンX アニバーサリーコレクション Xチャレンジ第五ステージ攻略動画
以下、下書きになります!
ロクメガ:
今日もエックスチャレンジ、第5回目!
マジャポン:
始まります!
ロクメガ:
というわけで最初の対戦相手はこの二人。
マジャポン:
今回もPVで出てきたコンビだね。
ロクメガ:
そしてペガシオン二回目の出陣。
マジャポン:
この人、エックスチャレンジだとマジで厄介だよね。
ロクメガ:
今回の闘いはペガシオンステージでの戦いになる。
つまり、即死要素がある。
ペガシオンに吹っ飛ばされたらお陀仏だ。
マジャポン:
即死要素があるのはこのチャレンジでは辛いよね。
ロクメガ:
とはいえ、今回の即死要素はステージの
広さとトレードオフだ。
マジャポン:
どういうこと?
ロクメガ:
ステージが広い分、タイガードステージで脅威だった、
突進攻撃の回避がしやすい。
油断せずにきちんと
よければ問題ないだろう。
ついでにいうとここは
ボーナスステージでもある。
マジャポン:
ボ、ボーナスステージ?
このチャレンジにそんなのあるの?
ロクメガ:
こことあともう一か所あるな。
ハードでも楽に攻略できるから、
マジでボーナスステージだ。
マジャポン:
どういうことなの?
ロクメガ:
それはこの戦いで使う特殊武器にある。
マジャポン:
ペガシオンの弱点は(一応)ダークホールド。
ネクロバットの弱点はウィルレーザーだよね。
ロクメガ:
その通りなんだが、今回はどっちも使わない。
マジャポン:
え?
ロクメガ:
というのもこのゲームに特別仕様の
特殊武器が存在し、それが今回使えるからだ。
マジャポン:
その特殊武器の名前は?
ロクメガ:
バグホールだ。
マジャポン:
バグホールっていえば、X3に登場した特殊武器で、
エクスプローズ・ホーネックの弱点だよね。
ロクメガ:
その通り。これをつかえば奴らを
同時に攻撃できる。
マジャポン:
マジで通用するの?
ロクメガ:
通用するぞ。
ただ問題なのは、三戦目。
ここでも即死要素がある。
マジャポン:
ここにきて即死増えてきたね。
ロクメガ:
三戦目は自称海の男が即死を
仕掛けてくるんだよな。
マジャポン:
あの人のことか。
ロクメガ:
その人の弱点を突くために、
ちょっと前までクレセントショットを
選択していたのだが、
即死云々以前に、片方が邪魔過ぎて、
戦いにならない。
なので、その片割れである、
ジェットスティングレンの弱点、
フロストタワーを持っていく。
これで良し!
では、スペシャル使用のバグホールの
力をお見せしよう!
マジャポン:
見せて見せてーー!
ロクメガ:
おい! ネクロバット!
マジャポン:
まぁ、みんな突っ込むよねぇ~。
なん・・・だと・・・?
ロクメガ:
まぁこういうことだ。
マジャポン:
いいのかよこれ効いちゃって・・・
ロクメガ:
因みに今回チャージで使ってるが、
見ての通りエックスの硬直時間が長いので、
無チャージの方がいいかもしれない。
ハードだとチャージしてたらエネルギーが足りないから、
やっぱり無チャージ版推奨。
マジャポン:
難しいはずのエックスチャレンジが、
バグホール一つでヌルゲーになってしまった。
ロクメガ:
即死で難易度を相殺しているのかもしれないな。
あるいは今までが難しすぎたから
ここで簡単にしてバランス取ってるとか、
マジャポン:
難易度曲線グチャグチャだね・・・。
ロクメガ:
X6を思い出すな・・・。
まぁ、一つか二つくらいこういうのがあってもいいだろう。
マジャポン:
いいのかなぁ・・・
ここまでくるとペガシオンカワイソス。
ロクメガ:
いや、散々苦しめてくれたから、
これが復讐のチャンスだ!
惜しい!!
マジャポン:
何が!?
ロクメガ:
あと一秒で一分切ってた!
マジャポン:
あ、ほんとだ。惜しかったねぇ。
ロクメガ:
次は何の因果か蛾と狼のコンビだ。
マジャポン:
控えめに言って意味不明!?
ロクメガ:
まぁ、そういうな。彼らにはちゃんと
共通点がある。
マジャポン:
共通点ある~?
ロクメガ:
メタモル・モスミーノスは
スクラップ工場の主。
対してブリザード・ヴォルファングは
廃棄されたレプリロイド。
つまりスクラップ工場に彼らがいた!
という共通点がある。
マジャポン:
それはスクラップ工場にいたというより、
運命の出会いを果たしてしまった・・・的な?
ロクメガ:
復讐という点では動機が一致するから、
手を組むことにしたんだろうな。
マジャポン:
妙に説得力あるのがムカつくね・・・。
ロクメガ:
ヴォルファングの弱点はマグマブレード
ノーマルなら、チャージマグマブレードを
使い切るまで打っていれば勝てる。
ただ、チャージマグマブレードは発射までに
大きな隙があるので、その時にダメージを受けると、
武器エネルギーだけ消費してしまうことになりかねない。
だから発射するタイミングには注意を払う必要がある。
マジャポン:
おいらもチャージマグマブレードつぶされたこと
あるけど、結構イラついたなぁ。
ロクメガ:
まぁ、結局はプレイヤーの腕次第だ。
それでは行ってみよう!
モスミーノスの性質上そんな気はしたけど、
やっぱりここか・・・。
マジャポン:
相変わらずステージ狭いねぇ~。
ロクメガ:
X6特有の全体攻撃チャージ。
マジャポン:
攻撃判定が発生するところに
ランダム性があるのが難点だよね。
ロクメガ:
X6愛好家はこういうの使いこなして、
あの極悪ステージの数々を
ノーダメージで切り抜けてしまうんだよなぁ。
マジャポン:
とんでもない人ってのはどんな世界にもいるもんだね。
ロクメガ:
接触されて一回攻撃を潰された。
マジャポン:
こんな狭いところで接触するなとか、
中々厳しいね。
ロクメガ:
ヴォルファングがパターン変化した上に、
モスミーノスもスクラップばら撒いてる。
非常にやりづらい。
ヴォルファングを撃破!
マジャポン:
同時にモスミーノスも形態変化したね。
ロクメガ:
タイミングが非常に鮮やかだった。
形態変化したモスミーノスは、
飛んでるからバグホールが通用する。
マジャポン:
バグホール万能かよ!
ロクメガ:
羽がついてるやつには問答無用で効くっぽいな
マジャポン:
随分優遇されてるねバグホール。
ロクメガ:
それでもダメージは本来の弱点である、
ホーネックに使った時よりは低いのだろうが、
どこにいても一発撃つだけで
行動不能とダメージが両立できるのは
この武器だけだろうな。
マジャポン:
ほかの特殊武器も
属性で弱点判定つけてくれればよかったのに。
ロクメガ:
そうなってたら、このチャレンジ
相当難易度が下がっていたかもしれんな。
バグホールの大活躍で、
モスミーノスも撃破!
ーーーーーーーーー
自称海の男がお目見えだ。
マジャポン:
タイダル・マッコイーンのことだね。
ロクメガ:
自らの陣地で地形を好きなように作り、
即死攻撃を仕掛けてくる男。
マジャポン:
なんていうかさ、正々堂々とはしてないよね。
ロクメガ:
2体1で正々堂々も何もないけどな。
マジャポン:
確かに。
ロクメガ:
ここでの戦いのポイントは、
即死攻撃をどう回避するかだな。
相方のジェットスティングレンの
おかげで、その危険性が上がっている。
マジャポン:
吸い寄せる攻撃があるもんね。
ロクメガ:
優先して倒すべきは
スティングレンの方だ。
だからフロストタワーを選んだ。
マジャポン:
スティングレンを倒した後も、
即死の脅威は消えないよね。
ロクメガ:
完全に即死の脅威を逃れたければ、
フロストタワーの代わりにクレセントショットを
持ってきて、先にマッコイーンを倒す必要がある。
しかし、スティングレンの猛攻を
回避するか、ダメージ覚悟で
倒れるまで攻撃する必要があるため、
現実的じゃない上に、ハードでは通用しない。
即死の脅威を逃れつつ、安全に倒すというなら、
一戦目のペガシオン・ネクロバットコンビを
バグホール無しで倒し、
バグホールの代わりにクレセントショットと
フロストタワーの両方を
持ってくる必要がある。
マジャポン:
一戦目をバスターで突破する必要があるのか。
どちらを選んでも初心者には優しくないね。
ロクメガ:
とはいえこのステージは
高得点をたたき出すなら、
絶好のチャンスでもあるがな。
今回はスティングレンの弱点である
フロスとタワーしか準備がない。
だから即死の危険と隣り合わせで
戦うことになるな。
マジャポン:
自信のほどは?
ロクメガ:
そこそこだな。
プレイヤーの腕次第では、
対策となる動きもできる。
マジャポン:
なら、恐れることはないね。
ロクメガ:
実際に戦ってみないと何とも言えんがな。
それでは、始めよう。
残念ながら一回負けたので、残機が減ってる。
マジャポン:
油断したの?
ロクメガ:
スティングレン嵌め開始!
マジャポン:
画面にすら出てくることなく、
嵌められるスティングレンさんカワイソス
ロクメガ:
ガハハ! 虐めてくれよう!
こちとら地形のルールを守っているというのに、
都合のいい時だけ地形を無視しやがって、
その報いをこいつらに味わわせてやるうううう!
マジャポン:
ストレス溜まってんだね兄者・・・。
ロクメガ:
負けバトルでも別に楽しんでやってはいるがな。
とはいってもぶっちゃけこいつらは
見ての通り即死が怖いだけで、たいして強くない。
ある意味ストレス発散には丁度いいかもな。
ペガシオン・ネクロバットコンビだって、
特別な技術など必要なく嵌めれるしな。
マジャポン:
スティングレンといい、ペガシオンといい、
レプリフォースには嵌めが成立するボス多いなぁ。
ロクメガ:
どうでもいいけどマッコーンのこのブロックって
何でできているんだろうな。
マジャポン:
え? そりゃ見た目通り氷でしょ。
ロクメガ:
だとしたらなんでスティングレンは、
平気でそれを無視できるんだろうな。
マジャポン:
一一突っ込んでたらキリがなくない?
ロクメガ:
それもそうか・・・。
スティングレン撃破!
マジャポン:
後はあのクジラをやっつけるだけだね!
ロクメガ:
覚悟しろ自称生みの男オオオオオオ!
マジャポン:
拘るね・・・海の男・・・
ロクメガ:
ぶっちゃけその名称はどうでもいいんだがな。
何となく何度もぶっこんでるだけだ。
行動パターンが変化した。
ゴレガラガホンバナダ!
マジャポン:
なぜにX6のシグマに!?
ロクメガ:
ネタが突っ込めそうだったからな。
マジャポン:
ああ、そう・・・
ロクメガ:
このブロック事態にダメージはない。
その代わり即死の壁に押し付けられる。
ここを突破するためのコツとしては、
目の前にブロックがある状態で、
十字キーを前に押さないことだ。
ブロックに対して壁蹴りモーションに入ってしまい、
マッコイーン撃破!
さぁ、スコア集計の時間だ!
マジャポン:
今回残機一個残ってるし、
最初の2ステージは楽に行けたし、
いいとこまで行くんでない?
ロクメガ:
一度マッコイーンの即死に
殺られなければ、
もう少し上に行けたかもな。
マジャポン:
リベンジするのん?
ロクメガ:
気が向いたら。
ご視聴ありがとうございました。
よいロックマンライフを~!
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