カテゴリー:ガンヴォルトシリーズの記事一覧

ロクメガブログ

電撃ニンテンドーのRoRoの記事について
電撃ニンテンドーのRoRoの記事について

皆さんこんにちはロクメガです。

今日は、久しぶりにガンヴォルトの記事で、電撃ニンテンドーに書かれているRoRoの記事について語ろうと思います。

ガンヴォルト爪のテーマRoRo-藍の運命

RoRo(ロロ)の曲と言えば大祓(イグナイター)だろうと思われるかもしれませんが、もう、ロクメガはこのゲームの中ではこの曲ばかりが印象に残ってしまってるんですねw

実は難産キャラ?

さて、RoRo(ロロ)と言えば公式Twitterでのネタ出しやインタビューの端々から相当に難産だったことがうかがえるキャラクターです。

ガンヴォルトシリーズのインタビューではこんな話が出てたのでちょっと引用します。

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引用開始!

山田氏:ロロに和風な要素があるというのもあんまり理解してなくて、曲が出来上がった後にその話を改めて聞いたんです。で、それを前提として聞いてみると、結構ハマってる感じだったので、「ああ、良かったな」と思いました(笑)。
津田氏:知らなかったんですか!(笑)
山田氏:作詞を担当した人がデザインから読み解いてくれたようで。「これ、巫女デザインでしょ?」みたいな。
荒木氏:おお、そういう形で伝わっていたんですね。デザインでモメた甲斐がありました(笑)。
山田氏:色々あったけど、最終的には収まるところに収まってくれた感じになりましたね。

引用終わり

どうにも、開発中に連携がうまく取れていなかったっぽいですね、この部分だけ見ると。

デザインした人と作詞を担当した人との間で阿吽(あうん)の呼吸が存在していたことが分かります。

インティクリエイツすげぇ!

んで、話を電撃ニンテンドーの記事に戻すと、まぁ、実際色々デザインパターンが作られていたことが分かります。

人間形態の設定画だけで、5枚もデザインパターンが容易されていて、それらの中にも複数のパターンが殴り書きされていて、本当に苦労したキャラクターだったんだなと思います。

前作のモルフォの印象を当てはめたバージョンも存在しており、今作で登場することになるチビシアン(ロクメガ命名w)と対比になるように調整したみたいですね。

バトルポットも実にいくつもの試行錯誤が存在していたように思います。

しゃべるたまっころといえば、ガンダムのアレを思い浮かべる人もいるかもしれませんが、それっぽいデザインもありました。

っていうか初期の頃はアキュラ玉とか呼ばれてたんですね。なんて安直なんだ……!

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RoRo(ロロ)の性別はなんとなく決まった?

さて、記事の左下の解説を読んでみるとRoRo(ロロ)の性別について簡単な解説がありました。

どうやらRoRo(ロロ)の性別はミチルとの会話から女性の思考パターンを学んで出来上がった者みたいですね。

性別が特に決められていなかったにも関わらず、女性と意気投合したことによって、性別が決まったって感じのようです。

うん? この話どこかで聞いたことがあるような……。

と、とある地獄先生のネタを思いだしたのですが、今回のお話とはあまり関係がないので割愛。

永久機関……だと?

さらに左下の記事をよく見てみるととんでもないことが書かれていました。

引用開始!

動力として蒼き雷霆アームドブルー第七波動セブンス誘因子を解析して造られた半永久機関「ABドライヴ」を搭載しており、小型ながらケタ違いのパワーを誇る。

引用終わり

いや、確かにゲーム中では特に回復アイテムとかなしにEXウェポンバンバン撃ちまくってたけど、そんな簡単に半永久機関とか言っちゃっていいのかしら?

天才設定があればなんでもしていいってことにはならないと思うんですが……?

いいのかな~……こんな設定主人公側に与えちゃって……。

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右ページ下の用語解説について

さて、今回も色々と書かれていますね。

箇条書きで言うなら

Pフェニック-ドール
EXエクスウェポンミラーリング
Hハート-ブレイザー
Pプログレッシグ-ビット

この四つについて。

まぁ、これらについて語りだすと記事が肥大化するので気になった点だけを書きます(全部見たい方は買ってください)。

それにしてもルビを振ると見づらいなぁw

Pフェニック-ドールについて

いわゆるRoRo(ロロ)人間(揺精?)形態のこと

この形態のこと、本編では普通にピードールと発言していましたが、一体何のことだとずっと思ってたんですよね。

恐らくやられたときに復活してそのまま形態変化するところからフェニックの名がついているのかもしれませんが、仮にそれを意図して名前を付ける場合、アキュラが倒されて一度でも大祓(イグナイター)を聞いたことがあることが前提である気がするんですが、考えすぎですかね?

一体いつ、どのような経緯で名前を付けたのが地味~に気になるところです。

ミラーピースとミチルとの共鳴やRoRo(ロロ)の感情などで偶発的に発現した携帯であると書かれていますが、プレイヤー的にはむしろこっちが本性って感じですなw

っていうか、巫女イメージなのに、絶対領域があるとはこれ如何に。「ハレンチだな」

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4コマについて!

今回も楽しみにしていたおぎの先生の4コマ漫画!

一つ目は、女神ニケーが落として割ってしまった水晶をガウリが元に戻したら、人魚か何かを思い浮かべる形になってしまって、ニケー殿もそこそこ満足しているというもの。

ニケーさん……占星術に水晶使うんすか?

占星術ならホロスコープとかが一般的だと思うんだけどなぁ……。

ガウリのセンスはニケーさんに受け入れられた模様。やったねガウリ!

二つ目はテンジアンの苦悩!

まぁ、簡単に言うと

ロリテーラ「今見せよう真実の愛を!」
テンジアン(最近うちの妹の言動が少しおかしいような)

(ロリテーラの部屋を偶然覗き見ると、パンテーラ♂の姿があった)
テンジアン(パパパパパパンテーラアアアア!!)

っていう内容です。

そういえば本編中では一切語られませんでしたが、妹であるはずのロリテーラがやたら愛を連呼する変態おじさんになる姿をみて彼はどう思ってたんだろう?

地味に気になる……。

さて、色々語りましたが、今回はこの辺ですかね。

また近いうちに更新します~。

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ガンヴォルトのアシモフについて思うこと
ガンヴォルトのアシモフについて思うこと

皆さんこんにちは! ロクメガです。

今日は、ガンヴォルトのアシモフについて色々書いていこうと思います。

アシモフとの会話がメインのミッションは次の二つになりますね。

ガンヴォルト 会話まとめ デイトナ

ガンヴォルト 会話まとめ イオタ

アシモフについては実は色々思うことがあります。

まぁしゃべり方だったり、真の目的だったり、真ラスボスだったりと多忙な人なのである意味当たり前かもしれませんが。

まずは彼の人間性について書いてみることにします。

目的について

紫電殿を倒した直後、彼は自らが無能力者を排除した世界を作るためにフェザーを設立したと語っていました。

今回はGVによって紫電打倒が叶った直後だったので、彼らをそのまま利用することを考えたようですが、GVらがいなかったら彼はどうやって打倒王皇(スメラギ)を到達するつもりだったのでしょう?

GVがフェザーに入る以前のフェザーの動きについてはほとんど情報がないためなんとも言えませんが、ゲリラ活動によって組織の拡大を図りつつ、数の暴力で王皇(スメラギ)を打倒するつもりだったのでしょうか?

また、今回GVが紫電を打倒したので、それに便乗する形で無能力者の排除という方向に舵を切り始めたわけですが、どうにもアシモフの行動や計画には杜撰(ずさん)な部分が見えますね。

一番気になっているのは、アシモフが自分の目的を誰にも話していないことです。

GVはもちろん、ジーノやモニカに対しても。

恐らくゲーム中に登場していないフェザーの幹部とかなら知っている可能性もありますが、ゲーム中の登場人物にそれを明かしていはいなかったと思います。

GVにさえも。

もし彼がその計画を本気で実行に移そうと思ったなら、エデンの連中のようにそういう組織として最初から活動するべきで、GVもそのように育てるべきだったのではないかと思うのです。

「宗教に教育にマスメディア……洗脳なんて今日日珍しいものじゃない」

という紫電殿の台詞もあったことだし、こんなこと言っちゃあなんだけど、

「洗脳は計画的に行うべきだったのではないでしょうか?」

それにしてもこのゲームには「理想主義者」と「レイシスト」のどちらかしかいないように感じますね。

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GVへの愛情について

アシモフはGVをどう思っていたのか?

これについてはファンの間で意見が分かれるところではないかと思ってます。

解釈としては次の二通りではないかと思いますね。

1.GVに対する愛情はあったが、紫電を倒したことによる王皇(スメラギ)の混乱と能力者の台頭を考えれば、将来の敵になりえるGVは始末するほかないと判断した。

2.最初からGVを計画遂行のためのコマとして見ていたわけで、愛情はなかった

ロクメガとしては前者の考えだったりします。

「能力者の台頭は止められない」という彼の台詞からもわかる通り、アシモフは、紫電とは違う意味で対局を見据えていたように思うのです。

将来の敵になるくらいなら、今のうちに情を切り捨てておかなければと心を鬼にした可能性が考えられます。

この部分をアシモフの利己的な部分と取るべきか、将来と対局を見据えたが故の行動ととるべきかはまた意見が分かれるところではありますが、愛情くらいはあったと思いたいですね。

どのみちGVとシアンにとっては迷惑以外の何物でもないわけですが。

彼の最後の台詞、「能力者の未来はお前に託す……グッドラック……」というセリフは本当に色々な意味が込められていると思います。

自分の死を悟ったが故に、自分にできることはもう何もないからGVに未来を託した。

最強の第七波動(セブンス)能力者としてGVを認めているがゆえにGVに能力者の未来を託す。

自分にできなかったことをGVにやってほしいという願望。

そんな様々な意味が、このたった一行の台詞に込められているのではないかと思いました。

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ボスとして

ガンヴォルト通常プレイ アシモフ戦

さて、そんな彼のボスとしての強さですが、初見ではとっても強いと言っても差し支えないボスではないかと思います。

まぁ強いのはヴォルティックチェーンと、アキュラの銃であるグリードスナッチャーなんですけどねwww

グリードスナッチャーで雷撃も電磁結界(カゲロウ)も封じられてしまうので一発でもグリードスナッチャーが当たってしまうとしばらくボコボコにされるしかないというは初見プレイヤーにとっては鬼のごとき強さだと思います。

それくらいやってくれいないとラスボス感がないので、個人的にはまったく構わないのですけどね。

だいたいこっちは無限ダッシュ、無限ジャンプ、無制限EPとやりたい放題の最終回仕様なので、それくらい強くても罰は当たらないと思います。

クリア後のSPミッション4、挑戦状ではノーマルGVで彼に挑むことができるわけですが、スーパーGVでの戦いに慣れきってしまうと辛いものがありますね。

熟練プレイヤーには大した壁にならないかもですが。

彼のスペシャルスキル、ヴォルティックチェーンは、3弾ジャンプ以上を行える装備とタイミングよく安全地帯に逃げ込むことで回避ができるし、マーカーを五つ生み出して跳弾を発生させる奴も、実は画面端からタイミングよくジャンプすることで回避が可能だったりします(結構集中力いりますが)。

初見では強く、パターンをしっかり見切ると強い。

アクションゲームのボスとしてあるべき姿ですね。

爪のDLCミッションとかで強化アシモフと戦ってみたかったように思いますが、そこまで望むべくもなしですかね。

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第七波動(セブンス)能力はGVと同じ

最後に彼の第七波動(セブンス)について。

GVと同じ雷撃の能力を持っていますが、これ攻撃的に使えば本当に危険極まりない能力ですね。

もしアシモフがグリードスナッチャーなしで本気で能力者としての能力で戦いを挑んできていたらどれほど強かったことだろうかと思います。

王皇(スメラギ)の計画、プロジェクトガンヴォルト計画によって生み出されたというアシモフとGVですが、ここでちょっと疑問が。

恐らく王皇(スメラギ)はアシモフという成功例に一度逃げられているのだろうと思います。

その後再びこのプロジェクトを再開し、GVを作り出し、またも逃げられるわけですがこの辺王皇(スメラギ)とアシモフ側でどのような思惑が渦を巻いていたのか地味に気になっています。

アシモフはどうやって王皇(スメラギ)から抜け出たのか。

そしてどういう経緯で二人目の成功例であるGVの前に現れたのか。

王皇(スメラギ)がプロジェクトガンヴォルトの果てに、何をしようとしていたのか。

この辺気になるところですが、今後の電撃ニンテンドーの記事などで情報補完を行ってくれると嬉しいなと思っています。

んでは長くなりましたが今日はこれにて。

では!

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電撃ニンテンドーのアキュラの記事について
電撃ニンテンドーのアキュラの記事について

皆さんこんにちはロクメガです!

今月のデンゲキニンテンドー皆さんはもう買いましたか?

今回はアキュラ君のことについて記事ができているんだそうですってよ!

というわけで今回も立った2ページのために980円出してきました!

こういうの保管しておくと、のちの宝物になるんすよねぇ~。

というわけで、これを機にガンヴォルトの特集が乗っている号だけ中古でもいいからゲットしようとamazonをあさり始めました。

なにせこういうページがありますので、ピンポイントで探し出すのは容易です。しかし、

 

 

 

配送料の方が高くついてるやんけ!

 

 

 

 

さて、長い前置きはこの辺にして、そろそろ語っていこうと思います。

62ページのアキュラのプロフィール

早速記事の内容に切り込んでみますが、情報としてきになるのは次の点ですね。

・一応神園家住まいとなっているが本人はほとんど家に帰っていない
・家族思いで正義感が強いが、猪突猛進で真っすぐすぎるきらいがある。

個人的に記事の文章から読み取れる情報で気になったのはこの2点。

まず本人はほとんど家に帰っていないとのことだが、そんなんだからミチルが簡単にさらわれちゃうんじゃないのか?

とロクメガは思ってしまいます。

本編見ててどうしても妙だと思っていたところなんですよ。

そんなにミチルが大事だというなら、常にそばにいて守ってやれよと!

能力者狩りにうつつを抜かしているばやいじゃあないでしょーが!

次に猪突猛進云々についてですが……

う~ん……

 

 

 

 

 

違うんじゃないかな?

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猪突猛進というより……周辺にイエスマンしかいないから自分の行いに疑念が抱けなくなっているだけなのでは?

ノワさんに至っては、資金、技術提供、戦闘の手ほどきなど、むしろ煽っている??

ノワさんがなぜアキュラに色々強力しているのかは、ミチルのためっていう理由があるにはあるけれど、何も自分が仕えている相手をさしむけるこたぁないと思うんですけどねぇ。

アキュラ初期案、未公開のデータについて

次に未公開の初期案についてですが、ファンとしてはレア度の高い情報ですね。相変わらず。

個人的に、ポニーテール型余剰エネルギーは笑いましたww

光のポニーテールてwwww動けば格好いいのかもしれませんが、図案見てみるとあまり格好良く見えないんですよね。

動いている時に何かしら放出しているイメージってのは恐らくロックマンXコマンドミッションからの発想が含まれているかもしれません。

というのも同作における操作キャラ、エックスは移動のときビームマフラーからビームを出すんですね。

まぁ実際のところ分かりませんが、別に揺れてなくてもいいんじゃあないかなと思います。

GVは青龍のイメージで、アキュラは白虎なわけだし。

あとアキュラの銃なんですが、近未来感をイメージしているのかどうなのかわかりませんが、あのデザインだと持った時の重量のバランスが悪いんじゃないですかね?

そんなに長い銃じゃないけど、カートリッジ部分が完全に凶器にする案もあったみたいだし、そういう用途の銃に見えてしまいますww

しっかし銃身の真下に銃弾のカートリッジが装填そうてんされているのに、どうやって撃鉄を起こすんだ? どういう構造? 謎が尽きません。

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63ページ下部のアキュラの装備について

今回かかれているのは主に装備に関する情報ですね。

・ヴァイスティーガー
・ブリッツ
・ボーダーII
疑似電磁結界フェイク・カゲロウ

の4つについてですね。

色々本編では語られなかった情報が色々書いていますが、ぶっちゃけマニアックすぎるので、気になる人は買って読んでください。

ここで全部書くのは手間ですし、何より一つ一つについて細かく語っていったら記事の文字数が膨れ上がってしまうんですよね。

なので、ここについては買って読んでくださいとだけ言っておきます。

おぎの先生の4コマ

この雑誌右端にあるちょっとした4コマが毎回楽しみなロクメガですが、今回もまぁ楽しませてくれましたw

最初の一つ目はアスロック君がお菓子作りをしているところなんですが、困ったことに冷蔵庫の中身が詰まっていて、冷蔵庫で冷やすことができない!(プリンを)

そこに現れた四字熟語大好き先生テンジアン! 彼に持ってもらうことで冷やすことに!

プリンを冷やすのってそんなんでいいのか?

あと珍しくテンジアン先生が四字熟語を発動しなかったし。

馬鹿正直とか?

んでもう一つの4コマが、世にも珍しい(?)テセオとニムロドのコンビ!

別にこの二人に限らずボスキャラ同士での会話って(ゲームシステムの都合上)少ないので、こういう絡みがあるのは嬉しいですね。

でも今回はアキュラの記事なのだから、そういうのはG7の記事で書いた方がいいのでは?

んで4コマの内容は、

ニムロド「何をやっている」
テセオ「ネットサーフィンすよ」
ニムロド「サーフィン! それなら大得意だ!」
テセオ「あ……いや……そっちのサーフィンじゃ、ないんすけど……!」
ニムロド「なに? 違うのか?」
テセオ「PC弁償っすね

っていう流れなんですが、ニムロドって実はVAKA?

んでは、今回はこの辺でお開き!

ではまた!

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ガンヴォルト ジーノについて語る。
ガンヴォルト ジーノについて語る。

んえ~皆さんこんにちは。ロクメガです。

無印ガンヴォルトにて七宝剣のネタが尽きたところなので、今回はGVの仲間であるジーノについて語ろうと思います。

彼がメインでオペレーターを担当するのは地下施設とデータバンク施設の二つですね

ガンヴォルト 地下施設(エリーゼ)会話まとめ

ガンヴォルト データバンク施設(カレラ)会話まとめ

まず、彼についてはっきり言えることは、このゲームのパロディのかなりの部分を担当しているってことですね!

知らない人は知らないで楽しめるし、知ってる人は知ってる人でにやりとできるしで、独自の魅力を持っているキャラクターだと言ってもいいでしょう。

まぁ、オタクネタが若干鼻につくという人もいるかもしれませんが、ロクメガは彼のこと嫌いじゃないです。

ロックマンファンなら理解できるパロディといえば、やっぱりあの会話ですwww

 

ジーノ「トゲには気を付けろよ! ま、即死じゃねぇけどな」
GV「即死? 何のこと?」
ジーノ「昔はそういうのもあったんだよ」

もうロックマンファンなら嫌でもピンとくるセリフですね。

ロックマンシリーズといえばトゲに当たれば即タヒ!

トゲの側面に触っただけでも即タヒ!

きっとロックマンは画鋲に触っただけでも故障してしまうのかもしれませんね(それはないかw)

細かいことを話すとロックマンX8のみ、トゲ側面には即死判定が存在しなくなっているので、トゲの側面を登るなんて芸当ができるわけですが、これファンでも知らない人多そうな情報だなぁ……。

このゲームのパロディはかなり幅広く取られていて、ダート・双截龍とかいてテクノスと呼ばせるなど、あとから偶然しったものも結構あるのですべては把握しきれなかったりします。

ロクメガがほかに彼の台詞の中で「あ、この台詞はあそこから取ってきたな」ということが理解できのはこれ以外では

「お前ならこんなミッション1500秒以内に遂行できるはずだ」

というセリフです。

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一応知らない人のために説明しておくと、この台詞は「ひぐらしのなく頃に」という作品の主人公の独白から取られています。

どんな独白なのかを要約すると

「俺ならあんな奴1500秒以内に抹〇することとができる。1500秒以内に完了だ!」

的な感じ? まぁ、物騒なセリフだし、細かい内容は覚えていないのですが、主人公が狂気にかられ、人頃しを決意するシーンの独白ですね。

はい、豆知識でしたww

トークルームでもたまに彼は顔を出しますが、プレイヤーに対して様々な側面を見せてくれるキャラですね。

面倒な手続きを踏んでGVやシアンに会いに来てくれたり、GVにぎゃる☆がんのソフトを渡していたり、レトロコレクターを自称していてフロッピーディスクらしき存在を知っていたり。

ぎゃるがんをGVに貸しているということは、GVはPS3かXbox360を持っているということになるはずなんだけど、GVは果たしてゲームハードなるものを所持しているのだろうか?

それともシアンのために買ってあげたとか?

う~ん想像がはかどるところですな。

そもそもGVがゲームしてる姿とかあんまり想像できませんしねぇ~。

それにしても今は何をしているのだろうか……?

第一作目で、GVとアシモフの間に起こった対立のことを、彼もモニカも知らないわけですが、その後彼はどうなったんでしょうね?

ドラマCDとかで補完されるのかなぁ?

爪には一切絡んできませんでしたし。

GVとモルフォ(シアン)は誰に対しても心を閉ざしてしまったし。

その後、爪にてオウカと出会えたことで、立ち直ったとのことですが、その役目は本当にジーノやモニカにはできないことだったのかなぁ?

その後のフェザーがどうなっているのかも含めてジーノのことが気になるところです。

んでは、今日はこれにて!

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