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白き鋼鉄のX2 シナリオに関する感想 その1(イプシロン) ネタバレ注意

皆さんこんにちはロクメガです。

 

さて、前回白き鋼鉄のX2のバトルシステム面での感想を軽く書いたわけですが、今回はシナリオに関して触れていきます。

 

当然ながら本編のネタバレに触れていきますので、よろしくお願いします。

 

本作のファーストインプレッションおよびバトルシステムに関する軽い感想については、こちらを御覧ください。

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突然異世界に飛ばされるアキュラとコハク

 

前作で世界の危機を救ったアキュラはそれからゆるりと生活をしていた模様。

 

いつの間にかアキュラが持っていたというキーライフル。

 

それが本作の新たな戦いの始まりとなります。

 

アキュラはそれがこの世界に存在しない素材と技術で作られたのものなのかが瞬時にわかったみたいです。

 

キーライフルという名前もなぜ知っているのか?

 

このシリーズシナリオの整合性は相当気を使って作られているはずなので、ミスではないと思いますが、この時点でこの2行のテキストの謎が明かされるときが来るのか・・・?

 

・・・いやそんなことよりコハクちゃん服なんとかしたら!?

 

前作の時点では止むに止まれぬ事情があって露出多めの格好になってしまったことが会話で明かされるわけですが、今は普通に服あるでしょ?

 

可愛いとかエロいとかより、寒そうという気持ちが先立ってしまうんですよね~・・・。

 

いや私がそういうところ気にし過ぎなのか・・・?

 

そんなこんなでゆるく会話をしていた矢先に、突如ワームホールが出現!

 

コハクとアキュラは異世界に飛ばされてしまいます。

 

 

アキュラくんワームホールって見たことあるのかしら?

 

ちなみに私は見たことあります!

 

遊戯王カードでね!

 

まぁそんなわけで彼は異世界へ旅立ち新たな戦いの幕があがるわけですね。

 

それにしても異世界かぁ~・・・。

 

このシリーズもここまで何でもありになったんだなぁ~・・・。

 

ガンヴォルト爪のテセオみたいに、現実世界をデジタル世界で侵食するみたいな能力も大概凄まじいものだったけど、このシリーズの骨格となっていた能力者がどうのこうのっていうのはもうこの世界において何も影響力がない存在になったんだなぁ~と思ってしまいますね~。

 

キーライフルという存在もブラスターマスターの世界に登場する代物だし、このシリーズは今後同じインティ作品とコラボする形で続編をつくるわけですかな?

 

それはそれで面白そうではありますが、他の作品を履修しなければついていけないというようなことはご勘弁ですぞ、インティ様!

 

インティ製品毎回買ってる方とかはともかく、必要最低限だけ買ってるという人はついていけない可能性あるんで。

 

まぁ、大丈夫だとは思いますが・・・。

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新キャラ~の~おな~り~♪

 

そして飛ばされた先でアキュラが目を覚ますと、今作の新ヒロインであるヌルが登場!

 

 

 

今作では彼女とコハクの二人がダブルヒロインと言う形で関わってくるようでっすね!

ただ、う~ん・・・この画像の時点では特に彼女に対しては思うところはなにもないです。

 

可愛くはあるんですけどね。

 

んでアキュラが飛ばされた世界はどうやら人間が滅び、ロボット達だけが生き残っている世界。

 

ロックマンDASHかな?

 

あの世界の人間は人間じゃない別の生命体という設定があるし、インティさんなんだかんだでロックマンから設定拝借してる部分あるので、ありえなくはないかなと思ってます。

 

そんでオープニングステージでは拠点兼目的地となるグレイブピラーを開放。

 

お墓の柱とはなかなか洒落たネーミングですなw

 

オープニングボス、イプシロン。

 

 

あらあらイプシロン総帥随分と小型化されましたねw

黒と赤がメインカラーだったあちらと違って、こちらは白と赤ですわよw

とまぁコマンドミッションのネタは置いておきましょう。

 

どうやら彼が本作におけるライバルのようです。

どうやら盾を使って戦うタイプのボスのようですが、懐かしいですね~。

まるで昔のアキュラくんのようじゃあないですか。

声優も同じですし、どうやらこの世界はガンヴォルトの世界と全くの無関係というわけではないらしいですわよw

 

彼を倒すとグレイブピラー内部に入れるようになり、

 

このグレイブピラー内部を攻略することが本作の目的となるわけですな。

 

グレイブピラー内部は火山、宇宙、雪原、密林などの自然環境が作られており、それが本作のステージおよび、ボスの属性を兼ねているようです。

 

まぁそんなわけで招かれざる客であるアキュラ、コハク、ヌルの3名はこの塔を攻略し、元の世界に戻るための手がかりを探しに冒険する・・・という筋書きなわけですね。

 

とまぁここまでで大分長くなりましたが、次回は各ステージのボスについても触れていくことにしましょう。

 

 

ここまでお読みいただきまして、ありがとうございました!

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今ガンヴォルトをおすすめするならどれにするべきか?

皆さんこんにちはロクメガです。

 

さて、今回は記事のタイトル通り、すでに4作品出ているガンヴォルトシリーズを初心者におすすめするなら、どこからおすすめするべきなのかを考えてみたいと思います。

 

 

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とりあえず気になったものを遊べ!

 

いきなり結論から言ってしまうと、アクションゲームが好きで、このシリーズが気になったら、とりあえず一本手にとって遊べばいいと思います。

 

ロックマンが好きなかたなら、なおさらどの作品からプレイしても楽しめることでしょう。

 

これは別に突き放しているわけではありません。

 

過去作を意識し始めるとキリがなく、それこそ純粋に楽しむことが出来ない可能性があるからです。

 

過去作やってからじゃないと楽しめないのかな? と思ってしまったら、その考え自体が楽しめない可能性を生んでしまうのではないかと思うからです。

 

まだ白き鋼鉄のイクスのノーマルをクリアしたばかりの状態でいうのもなんですが、シナリオのつながりを強く意識しない限りは本当にどこからやってもいいと思います。

 

最新作をプレイして、過去作も気になりだしたらやればいいと思ってます。

 

 

そもそもTHE OUTアウト OFオブ GUNVOLTガンヴォルトだの、ガンヴォルトソウだの、白き鋼鉄のイクスだの、主人公が変わったり外伝だったり、IFの物語だったり、タイトルにナンバリングじゃない凝った漢字と読み方使ったりで、ただでさえややこしいのに、変にシナリオのつながりだけはあったりするあたり、控えめに言って混乱招いてる気さえするんですよね。

 

なので、気になったらとりあえず遊んで、気になったら自力で調べて他の作品に触れるのが一番だと思うのです。

 

それでもあえてどこからおすすめするべきかを考えるなら、シナリオをどう楽しむかで変わるかもしれません。

 

シナリオをどう楽しむかでおすすめできる作品は変わる。

 

まずガンヴォルトから始まった一連のシリーズは現在4作品あります。

 

蒼き雷霆アームドブルーガンヴォルト(第一作目)

蒼き雷霆アームドブルーガンヴォルトソウ(第二作目)

蒼き雷霆アームドブルーガンヴォルト ストライカーパック(上記二つのセットパック)

白き鋼鉄のイクス(外伝作一作目)

白き鋼鉄のX2イクスツー(22年2月時点での最新作)

 

一応とりあえず最初にプレイしとけって作品を上げるなら、それは蒼き雷霆 ガンヴォルト ストライカーパックになります。

 

まずストライカーパックとはなんぞや? というところから。

 

蒼き雷霆アームドブルー ガンヴォルト ストライカーパックとは、ガンヴォルト第一作目とガンヴォルトソウ(2作目)のセットパックのことです。

 

またガンヴォルトソウでは第一作目の主人公、GVのライバルとして登場したアキュラが、もうひとりの主人公として登場します。

 

ロックマンX4のエックスとゼロのように、ゲーム開始時に二人の主人公のどちらかを選択して遊ぶことになります。

 

つまりこれ一本で白き鋼鉄のX1イクスワンまでのアクションが全部楽しめます。

 

 

 

 

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ガンヴォルトソウまででアキュラの操作性を予習しておけば、白き鋼鉄のイクスでも問題なく動かせるようになるでしょう。

 

また、ガンヴォルトシリーズの最初の主役はGVジーブイ、続編でアキュラが利用可能になるので、異なるアクションのキャラを操作できるので、やれることが最も多いと言えるでしょう。

 

ただしこの2作は、シナリオが決してハッピーエンドとはいえず、難しくないけど面倒な真エンド条件が存在していて、それでもなお苦いエンディングを向かえます。

続編を匂わせるエンディングを向かえているので、2022年2月現在では、シナリオが完全に生煮えだったりします。

 

正直言ってクリア後の後味は良くも悪くもなく、優れたアクションの爽快感がありながらシナリオはそこまで爽快感がないのが、個人的に大きな欠点かなと思ってます。

 

またネタバレなので詳しくは言えませんが、このゲームからアキュラを知ってしまうと、白き鋼鉄のイクスにて、アキュラとGV、両主人公に対して非常に微妙な気持ちを抱くことになってしまう可能性があります。

 

実際X1イクスワンをクリアしたときおよび、過去作とのつながりが判明したときの、奥歯に何か挟まったかのようななんとも言えない微妙な気持ちは言葉では言い表せません。

 

イクス側のアキュラだけを見ると、彼は自らの命をかけて人々のために立ち上がるヒーローとして描かれています。

その描き方は間違ってはいないのですが、過去作のアキュラとGVジーブイを知っているとやっぱり首を傾げてしまう展開になっているとも言えます。

 

もちろん好みの問題もあるので、最終的には人によるとは思いますが。

 

白き鋼鉄のイクスから遊ぶのも全然あり

 

しかし、白き鋼鉄のイクスから本シリーズを始めた場合、少なくとも過去作シナリオを知らないうちは、アキュラを素直にヒーローとみなすことができると言えます。

 

私は発売順にプレイしたので理解できるときはおそらくこないでしょうが、イクスシリーズから過去作を知ったプレイヤーなら、GVやアキュラに対する印象の変化や感じ方も、大きく異なるものになる可能性があると思うのです。

 

なのでシナリオとアクション、双方の爽快感を大きく感じたいならイクスシリーズから始めてもいいのではないか? と思うのです。

 

つまり、

 

アクションの面白さに比重を置くならストライカーパック。

アクションとシナリオの爽快感に比重を置くならイクスシリーズ。

 

こういうおすすめの仕方ができるかと思います。

 

ご参考いただけたら幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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白き鋼鉄のX2 ノーマル初見攻略感想 ノーマルは程よい難易度

皆さんこんにちはロクメガです。

 

さて、白き鋼鉄のX2のライブ配信がつい先程終了しました!

 

とりあえずノーマルのクリアは終える事ができましたので、その感想を書いていこうと思います。

 

ただ、シナリオに関してはネタバレに配慮し、ここでは何も口にしないようにしようと思います。

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地上戦を重視したバトルシステム?

 

まず本作のバトルシステムの変更点について。

 

地上でのタックルはこれまで同様ロックオンのためにありましたが、これに加えて吹き飛ばし能力が追加され、攻撃性能がアップしました。

 

ガンヴォルト爪、白き鋼鉄のX1まではブリッツダッシュというタックル攻撃がありました。

 

これはその気になれば無限に使い空中を飛び続けることが出来ていたもので、常に空中に浮かせ続けることが出来ていたのに対し、本作ではロックマンXよろしく、ジャンプ中一回だけになりました。

 

また、ロックマンシリーズからの伝統だった遠距離攻撃メインウェポンもなくなり、ブレイクホイールという、丸鋸まるのこ攻撃がメインになりました。

 

また地上戦ではロックマンゼロ宜しく3段切りが可能となり、ロックマンXシリーズではあり得なかった、特殊武器を使うゼロみたいな操作性のキャラになりました。

 

 

 

 

 

1段目

 

 

2段目

 

3段目

 

3段目はボタンを押し続けるとホイールを回転させ続けて攻撃を持続できるという特徴があり、これが敵との駆け引きを生んでいると言えます。

 

 

スコア1000を超えてオーバードライブ状態になると、とこれまでとほぼ同じ感覚でブリッツダッシュをすることが可能になります。

 

前作で無条件で出来たことに制約をかけつつ、新たな武装を交換したという感じのため、これまでの作品とは違った操作性とゲーム性を楽しむことができると言えます。

 

 

その反面、初心者でもある程度楽しめた空中制御の楽しさを味わうためには、稼ぐテクニックが必要になったとも言えます。

 

ただ、ブリッツダッシュでの空中制御もそれなりに難しさがあったので、本作で感じる難しさが、前作経験者と初心者では難しいと感じる方向性がそれぞれ異なると言えるかもしれません。

 

タックルしてロックオンしてホーミング攻撃+EXウェポンでスコアクードスを稼ぐのは前作までと同じです。

 

私は過去作にてガンヴォルトもGVもガンガン使っていたので、慣れるまでは非常に苦労しました。

 

一応クリアした時点ではそれなりにプレイできていると思いたいところです。

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ボスはこれまで以上に回避が難しい?

 

個人的に本作は今まで本シリーズをプレイし来たプレイヤーですら難しさを感じる難易度であると言えます。

 

それをはっきり感じたのが、回避が難しいボスのスキルの数々。

 

見ただけでは回避の仕方が全くわからないボスが何体かいて、なかなか楽しませてくれます。

どこにかわすところが・・・?

 

ただ本作はスコアクードスを犠牲にする形でライフ全回復が使い放題なので、そういう意味では簡単にティウンすることはありません。

 

あくまで大変なのは、ダメージを受けないこと。

 

 

なので難度調整の仕方がこれまでとは違う形となっており、程々に難しさを感じることができるかもしれません。

 

ノーダメージで攻略するハードル自体は上がっているので、上を目指そうとした場合の難しさはこれまで以上と言えますね。

 

個人的に惜しいと感じたこと。

 

ノーマルの段階では全面的にいつもどおり丁寧な調整が光る作品ではありますが、現状1つ不満に感じているのが、ブリッツダッシュ後の無敵時間を兼ねた跳ね返りモーションのキャンセルが出来ないことですね。

 

ブリッツダッシュを連続でやるためにはスコアクードスを貯めるか地上に即座に降りる必要があります。

 

しかし、スコアを貯めるどころか敵の能力もわからない状態だと、連続ブリッツダッシュのために素早く地上に降りたいと感じることが多いのです。

 

なので、ブリッツダッシュでぶつかった直後に即座に地上に降りて、次のブリッツダッシュを素早く行えれば、スコアクードス稼ぎに走らなくても、もう少しテンポのいい戦いができた可能性があるかなと思いました。

 

今後また何回か配信を繰り返して生きたいところですが、この不満を感じなくて済むところまで腕を上げていきたいところです。

 

やたら多いロクゼロ要素。

 

最後に本作はロックマンゼロシリーズをプレイされている方なら、懐かしい思いをさせてくれるギミックが非常に多く出てきます。

 

だいたいすべてのシリーズから1つずつ以上は何かしらネタを持ってきているので、懐かしい気持ちにさせてくれましたw

 

キュービット・フォクスターステージのリフトを思い出す。

 

特にボスラッシュのときに兄妹ボスが正面衝突しあって倒れるのは流石に笑いましたw

 

戦い方から倒れ方まで、どう見てもアンカトゥス兄弟ですwありがとうございましたw

 

ステージ構成、ボスの攻撃もイレギュラーハンターXから取られているものもあり、これまで以上にかつて携わったロックマン作品の要素が出てきております。

 

なので、ロックマンファンもプレイして楽しい気分にさせてくれるかもしれません。

 

では今回はこれにて!

最後までお読みいただきましてありがとうございました!

 

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白き鋼鉄のX2が発表されたときに思ったこと。

皆さんこんにちはロクメガです。

 

皆さん白き鋼鉄のXイクス2はプレイされているでしょうか?

 

私はこの記事を書いている日の20時にプレイする予定でございます~!

 

さて今回はこの作品が出る前に私が考えていたことを少し語ろうと思います。

 

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正直続編が出るとは思わなかった!

 

正直白き鋼鉄のX自体続編がでることを全く予想しておりませんでした。

 

一応前作できれいに終わってるっぽいですし、なによりガンヴォルトシリーズのスピンオフ作品という立ち位置なら、あくまでその一作限りだと思っていたからです。

 

ってそう言えばEXEやロクゼロもその系譜でしたねw

 

私はず~~~~~っとGVが活躍する物語の続きをガンヴォルトソウをプレイしてから待ち続けており、アキュラが活躍する世界を描くなら、その後はガンヴォルト3を出してほしいと思っていたわけですね。

 

まぁ実際ガンヴォルト3はガンヴォルト鎖環ギブスの名前で開発することになったわけですが、正直アキュラの物語ばかりを押し出されてもちょっと首を捻ってしまうこともまた事実です。

 

GVの物語は鎖環ギブスが最後なのか?

 

このシリーズの今後について私が懸念していることは二つあります。

 

まずGVの物語は終わりのときが近づいてきているのではないかということです。

 

初代主人公であるGVの物語はソウ発売の段階では終わったとも終わっていないとも言える微妙なところだし、シャオウーはなんかやろうとしているしで、煮え切らない状態だと言えます。

 

私としてはこのシリーズを続ける目的がGVなので、ガンヴォルト鎖環ギブスでGVの物語が終わってしまうなら、今後もこのシリーズを追うかどうかはちょっとわかりません。

 

白き鋼鉄のXがどういう世界観なのかが判明したときも、理解できると同時になんとも言えない微妙な気持ちになりました。

 

鎖環を最後にガンヴォルトが主役を降りるなら、今後の物語はどうなっていくのかは想像できませんが、GVの物語は完膚なきまでに終わってほしいなと思います。

 

シリーズを継続できなくて登場した新キャラの正体が10年以上わからないままほったらかされてしまったシリーズを知ってますのでね・・・。

 

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白き鋼鉄のイクスって・・・。

 

これは邪推になるかもしれませんが、白き鋼鉄のイクスって、アキュラをヒーローにしたくて作られた作品なんじゃないかと思うんですよね。

 

GVと戦う世界線では、言ってみればダブルスタンダードとブーメランを地で行くキャラになっていて、能力者に対する口汚さもあって、キャラとしては全く感情移入できませんでした。

 

要はアクションとしては優れているけど、キャラとしてはあまり評価できない。

 

そんなキャラだったわけですね。

 

白き鋼鉄のイクスが彼の言い分を正当化するための作品として作られたというのは、十分考えられる話かな~と思っちゃったりするわけです。

 

逆に言えばGVの信念や戦いは報われることがないことを、白き鋼鉄のイクスの世界では証明した形になってしまったので、あの世界白き鋼鉄のXがどんなにきれいに終わっても、GVの行動が報われることはないわけですね。

 

また白き鋼鉄のXの存在は、GVとアキュラが分かり会える世界も決してやってくることはない・・・と暗に示しているような気もするので、GVとアキュラが報われるためには、それぞれ別の世界を用意するしかなかったという考えも出来てしまいます。

 

ガンヴォルト3の開発は難航しているという噂を聞きましたが、仮にそうだとしたら、シナリオをどう締めくくるべきかっていう部分で苦戦を強いられている可能性も大いにあるのではないかという気がしております。

 

なんだかんだでこのシリーズの続編は楽しみ!

 

まそんなわけで色々語ってきましたが、なんにせよ白き鋼鉄のX2

 

楽しませていただきましょう!

 

なんかラスボスがコラボ先の主人公とか、Xチャレンジ並みにハードモードがむずいとか不穏な話を聞きますが、そんなことより、これまでの作品にあったきつい展開を見なくて済むことを願ってますw

 

ではこれにて!

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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