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ポケモン ダイパリメイク レビュー! これをリメイクと呼んでいいのか?
ポケモン ダイパリメイク レビュー! これをリメイクと呼んでいいのか?

こんにちはロクメガです。

 

先日ポケモンダイパリメイク事、ブリリアントダイヤモンドの配信を無事に終えました。

 

ラストは地下洞窟にいる32人のNPCに話しかけ、今回の配信の発端となったミカルゲを捕まえに行くというラストを無事に飾ることができました。

 

どうせクイックボーム一発では捕まらないだろうと思っていたので、マスターボールを使って捕まえようかなと思っていたのですが、あっさりクイックボールで捕まえることができましたw

 

ちょっと拍子抜けではありましたが、私の思い入れが届いたのかも知れませんw

 

というわけで、無事最終回を迎えることができたので、今回はそのレビューを行っていこうと思います。

※このブログではポケモン関連の記事を多数投稿しております。

※記事の一覧は下記リンクより御覧ください。

 

 

 

 

基本システムは第4・5世代あたり

 

本作はいわゆるリメイク作に当たるわけですが、本当にびっくりするほど「あの頃」を思い出させてくれる仕様の数々でした。

 

バトルやフィールドの基本システムの面では本当にあの頃にプラスアルファした程度の感じで、懐かしさを感じる一方、そこまで変化が大きくないとも感じました。

 

私が感じた変化・進化したと言える部分を述べていきます。

 

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グラフィックのパワーアップ

 

当たり前ではありますが、本作は最新ハードでの登場になるので、当然グラフィックの面でパワーアップを果たしております。

 

特に大きいのはバトル時にキャラの等身が上がって、3Dでしっかり描写されていることです。

 

とはいえ、これ自体はXYのころから出来ていたことではあるので、近年の作品と比較すると、ハード相応に上がった程度と言えるかも知れません。

 

ダイヤモンド・パールと比較すると、リメイク相応の変化と言えます。

 

 

 

 

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連れ歩きの実装

 

これまでゲームボーイ作品のピカチュウバージョンと、ハートゴールド・ソウルシルバーに存在していた連れ歩き機能が実装されました。

 

私はオメガルビー・アルファサファイアから飛んでこの作品をプレイしたので、その間に連れ歩きがあったかまではわかりません。

 

なので、これもまたダイヤモンド・パールと比較した場合進歩した部分と言えるでしょう。

 

町中でのポケモンたちの挙動も実に個性的で、

 

 

など、ポケモンごとの個性を垣間見ることができました。

 

っていうかミカルゲ・・・自分で自由に移動できるポケモンじゃなかったのね・・・。

 

クロバット

自転車でもしっかりついてくる!

 

ミカルゲ

首を必死に伸ばすミカルゲに涙を禁じえない・・・!

 

もともと愛着が湧いて今回彼との旅を楽しんでいた私ではありますが、ますますいい意味で愛着がわきましたですよはいw

 

残念ながらマップの仕様と、ポケモンごとに挙動が違うという関係上、ハートゴールド・ソウルシルバー時代よりも、楽しむのは難しい印象を感じました。

 

これについては問題点で記述しようと思います。

 

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広大な地下大洞窟

 

物語序盤から、二人目のジムリーダーナタネを倒したあたりから手に入るたんけんセットを用いることで、本作では非常に広大な地下大洞窟を探検することが出来ます。

 

実は原作では地下に潜ったことがほとんどないので、どの程度変化しているかはわかりません。

 

なので、個人的に素直に感じたことだけ書いていきます。

 

シンボルエンカウントで出てくるポケモンたちは普通に地上の野生で出てくるポケモン達よりレベルが高く、レベル上げにも向いている場所と言えます。

 

地下大洞窟

画像はナギサシティジムリーダー攻略後

 

序盤からストライクや、ヘルガーと言った強力なポケモンを捕まえる事ができるので、戦力の増強にも利用できることでしょう。

 

ストライクはメタルコートがあればハッサムに進化させられますし、ヘルガーは原作の時点で足りなかったほのおタイプを補うことができます。

 

というか、これがないとほのおタイプがヒコザル系統とポニータ系統しかいないんだよなぁ~・・・。

 

その他、地下での発掘作業もなかなか面白いです。

 

  • 秘密基地を作って出現ポケモンの確率を調整する石像、
  • 各種欠片、
  • 進化の石
  • みかげ石、こんごう玉、しらたま

 

といった、様々なものが発掘できます。

 

発掘

 

この発掘がなかなか面白い。

 

単純なシステムながら、自分の手で探し出す、掘り当てるという感覚を楽しめます。

 

何が出てくるのか、何が掘り出せるのかをワクワクしながら楽しめるため、無限に・・・とまではいかずとも、かなり長く楽しめるのではないでしょうか?

 

一度でも野生のミカルゲを出現させたことがあるのなら、みかげ石をここで大量に入手して、何度でも野生のミカルゲに合うことが出来る・・・らしいですw

 

やる意味があるかどうかは置いておいてw

 

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直近の作品の要素がプラスされている

 

これは視聴者さんと通信交換なりなんなりしているときに知ったのですが、

 

育てやに預けたポケモン間で技がコピーされる横遺伝、

正確に関係なく正確補正を変化させる○○ミント、

 

といった恐らく剣盾あたりにも実装されているのだなと感じる要素が追加されていました。

 

クリア後のファイトエリアでバトルポイントと交換可能なものにもXYより先のシリーズで追加されているらしきものも多数あり、バトルの環境に関しては最新のものが揃っていると見て間違いないようです。

 

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歴代最強のチャンピオン シロナ

 

本作のターゲットは恐らく子供の頃ダイヤモンド・パールを遊んだ世代なのでしょう。

 

そのせいか、最後に待ち受ける四天王及びチャンピオンであるシロナは、レベルとは別の方向で大幅な強化がされています。

 

四天王の時点でフワライドで耐久戦術、交代読みで弱点をついてくるなんていうものもあり、原作より強く設定されていることが読み取れます。

 

最後に待ち受けるチャンピオンシロナは恐らく歴代最強のチャンピオンと言っても過言じゃないほどの強さを誇っており、適正レベル(60~65)で無策で突っ込んでも恐らく勝ち目はありません。

 

シロナ

バトル開始時のシロナさん

 

XYから先のシリーズをやっていなくても、これ以上に強く設定されたチャンピオンはいないだろうことは、なんとなく想像できます。

 

私は初見で撃破できましたが、それはいくつもの偶然が味方をした結果です。

 

わるだくみと波動弾を使う特殊型ルカリオは上を取れるポケモンがいなければ負けていましたし、

 

防御に隙のない火炎玉ミロカロスは、序盤で卵の状態でもらったピンプクをハピナスに進化させて、メインメンバーに入れるという選択をしていなければ負けていました。

 

火炎玉ミロカロスとの耐久合戦に競り勝つには、ハピナスで耐久+連続ハイパーボイス以外の選択肢がありませんでした。

 

ハピナス

マジでハピには助けられた・・・!

 

ガブリアスに至っては、すでに知れ渡った攻撃範囲の広さと絶妙な素早さのため、なつき度によるセルフ気合のはちまき(HP1耐え)が発動しなければ壊滅していました。

 

これは賛否が割れるとは思いますが、強いラスボスと戦えた事自体は嬉しく思いました。

 

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秘伝ポケモン不要

 

原作の時点ではかなり多くの秘伝技が登場し、秘伝要因ポケモンを何かしら用意していなければなりませんでした。

 

本作ではそういうポケモンを用意する必要がなくなりました。

 

ストーリーを進めればポケッチのアプリに自動で追加され、秘伝技が必要なところでは、

 

  • 通りすがりのビッパ、
  • ビーダル、
  • ムクホークさんあたりが、

 

旅ので助けをしてくれることでしょう。

 

ビーダル

ビーダルさんの波乗り

 

秘伝技のお陰でパーティーの一人か2人は秘伝要因にせざるを得なかったことを考えたら、これは素直にありがたいです。

 

おかげでかなり快適な旅を楽しむことができました。

 

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評価点:良く言えばクラシックなポケモン

 

本作を言い表すならクラシックないつものポケモンという感じです。

 

XY以降に存在していた、

 

  • メガシンカ(一部のポケモン専用)、
  • Z技(一部ポケモンのみ専用技化)、
  • ダイマックス(一部のポケモンのみ専用化)、

 

といった、第6世代以降に存在していた劇的にポケモンの強さを増強するシステムがなくなったからです。

 

これについては否定的な意見もあるかも知れませんが、個人的にはこれで良かったかなと思ってます。

 

上記のシステムは御三家を除く一部のポケモンを公式が贔屓ひいきするようなシステムでもありましたし、それによって界隈が荒れる原因にもなってました。

 

「なんであいつが(上記のどれかを)もらえて自分の好きなポケモンがもらえないんだ・・・?」

 

などというモヤモヤした気持ちを抱いたプレイヤーはそれなりにいたかもしれません(はい、私のことです)。

 

新鮮味はありませんし、種族値や覚える技の強弱はありますが、逆に言えばそれ以外に一部のポケモンが公式に特別扱いされる要素も無いということになります。

 

そういう意味では全てのポケモンが平等の扱いを受けているという見方はできるかもしれません。

 

最新ハードで第4世代のシステムで冒険やバトルが楽しめる。

 

そういう意味では本作の方向性は間違いではなかったといえます。

 

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問題点

 

ここからは問題点について語っていきます。

 

悪く言えば進歩がない

 

上で良く言えばクラシックな・・・と表現しましたが、これは逆の言い方をすれば直近の最新作と比較すれば進歩が無いという言い方ができます。

 

特にマップとそこに配置する人間キャラに関しては、ドット絵時代のものを3Dにしただけとなっており、すでに直近の作品をプレイしていたプレイヤーから前評判を落としてしまいました。

 

恐らくこの別の意味でのグラフィックの進歩のなさが、本作の最大の問題点となるでしょう。

 

ダイパリメイク

 

この等身を受け入れられたかどうかで本作に対する評価は変わってくると言っても過言ではありません。

 

まさか2等身のドット絵まで忠実に3Dにするなんて想像できませんよそりゃ・・・。

 

せっかくチャンピオンのシロナさんはラスボス然として立ちはだかり、バトル中にはそのオーラを発してくれているのに、バトルが終わるとそのオーラがかき消えてしまって、せっかくの殿堂入りのシーンも締まりが無いというかなんというか・・・。

 

シロナ

バトルのときのシロナさん

 

シロナ

フィールドのシロナさん

 

DSのドット時代なら別に良かったんですよ。そういうシリーズで長年やってきたわけですから。

 

それに当時二頭身のドット絵キャラが受け入れられていたのは、そういう風に表現せざるを得なかったからです。

 

しかしすでに直近作で等身上がった人間見てるとマップとその上の人間のデザインだけ第4世代に取り残されてしまったような感覚となってしまい、悪い意味で直近作と比較してしまうのは避けられません。

 

ギンガ団ボス、アカギさんもバトル中は普通に格好いいのにフィールドでは・・・。

 

アカギ

バトルのときのアカギさん

 

フィールドのアカギさん

フィールドのアカギさん、指人形か何か?

 

もともと可愛かった女性キャラクター陣は別になんとも思わないことも多かったですが、格好いいキャラクターを素直に格好いいと感じることが出来ないのは非常にもったいない。

 

私自身、配信前のテストプレイであまりの変化の無さ、フィールド上とバトル時の人間キャラのギャップに言葉を失ってしまったくらいです。

 

サンムーン以降の作品、どれも等身が上がって、広大なフィールドを走り回れたはずですよね?

 

それと同じことが出来ることを私も期待しました。

 

進化した広大な北海道(がモチーフ)の大地を駆け抜ける楽しさがあるのではないかと思っていました。

 

前評判を覆すだけの何かがあるだろうと期待していました。

 

しかし、残念ながら殿堂入りまでの間でそれほどの何かを感じ取ることは出来ませんでした。

 

忠実な再現と言えば聞こえはいいですが、これではリメイクではなく焼き直しでしょう。

 

ディアルガ

ポケモンとの落差よ・・・

 

同じポケモンシリーズでも、ハートゴールド・ソウルシルバーといった第4世代の集大成的リメイク作品があります。

 

それと比較すると追加されたオリジナリティや進化していると言える部分はほぼ皆無。

 

むしろ比較すること自体が酷とすらいえます。

 

というか、ORASもそうだけど、リメイク作はハートゴールド・ソウルシルバーを越えられないのではないか?

 

あちらもエメラルド要素ないらしいし。

 

フィールド上のポケモンのデザインはきっちり元のデザインを踏襲しているあたりアンバランスでもあります。

 

デザインの方向性くらい統一しろよ・・・。

 

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連れ歩きについて

 

せっかく連れ歩きが出来るようになった本作ですが、いくつか問題を抱えてます。

 

マップデザインと人間キャラが原作のままではありますが、先程も言ったようにポケモンはもともとのデザインを損なうことなくフィールド上にいてくれます。

 

それはいいのですが、でかいポケモンは人間サイズに縮んでしまってます。

 

ハートゴールド・ソウルシルバーは逆にでかいポケモンは場所によって連れ歩き不可にすることでその大きさを再現していたので、この点はあからさまに退化しています。

 

流石に全長14メートルとかいう設定のホエルオーみたいなのは仕方がないですが、バトルの時とフィールドで1/3ほどに縮んでしまうミロカロスみたいなのは流石にいただけません。

 

ミロカロス

マップのミロカロス、小さくない?

 

 

ミロカロス

バトル中のミロカロス

 

上で語ったマップと人間デザインをDS時代からそのまま持ってきたことによる弊害が発生しているのでしょう。

 

この弊害は別に大きさだけの問題ではありません。

 

DS時代そのままのマップを行ったり来たりする上で、連れ歩いているポケモンが邪魔で進路を妨害してしまうことがあるのです。

 

狭い隙間の先に行って戻ろうとしたら、連れ歩いていたポケモンが邪魔になって仕方なく連れ歩きを解除するなんてこともありました。

 

ミロカロス

ミロカロスが邪魔に・・・。

 

クロバット

折角ついてきてくれてたのに・・・。

 

せっかくの連れ歩きが旅の邪魔になってしまうのは調整不足と言わざるをえないことでしょう。

 

ハートゴールド・ソウルシルバーですごい楽しかったから期待していただけに、これにはがっかりせざるを得ませんでした。

 

せめて連れ歩いているポケモンの当たり判定なくすとかやりようはあったろうにどんな判断だ・・・?

 

この仕様の連れ歩きで快適な旅をさせようと思ったら、マップデザインを1から作り変える必要があったことは想像に難くありません。

 

元のマップデザインと噛み合わない仕様を混ぜ込んだ結果、楽しむに楽しめない要素になってしまった感じは拭い去れません。

 

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プラチナ要素 ほぼなし

 

本作のシナリオはあくまでダイヤモンド・パールのものを持ってきており、プラチナ要素はほとんどありません。

 

「ほとんど」という言い方をしているのは、クリア後の世界をくまなく見て回ったわけではないのと、私自身がDSのダイパプラチナの内容を一部忘れているため、正確な違いがわからないからです。

 

ライバルの親父のクロツグはいますが、バトルフロンティアと呼べるものは今のところ確認していません。

 

シロナさんとやぶれたせかい冒険させてよ・・・。

 

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妙に使いづらい自転車とスティック移動

 

他のレビューでも見かけましたが、本作ではスティック移動が妙にやりづらいです。

 

なんでこう思ったように動かせないのか私にもわかりません。

 

とにかく思ったように動いてくれません。

 

自転車もこれは同じで、妙に動かしにくく感じます。

 

DS時代は別にそんなことなかったんだけどどうしてこうなった?

 

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まとめ:良くも悪くも第4世代

 

基本的なシステムは長い時間を掛けて培ってきただけあって素直に遊べる出来です。

 

第4世代を移植+アルファと捉えれば楽しめる作品だと言えるでしょう。

 

対人戦レベルまで強化されたチャンピオン戦も、ポケモンシリーズで強いラスボスと戦えると考えれば楽しめます。

 

  • しかし、原作に忠実すぎて進歩のない使い回された要素も多く、
  • 使い回しでしかないマップデザインと噛み合わない連れ歩き、
  • プラチナ要素ほぼなし、

 

とリメイクと呼ぶにはパンチも足りなければ、完成度も高いとは言えず、退化している要素すらあります。

 

本作の評価要素のほとんどは直近の作品の要素と、DS時代で完成されていた要素が大半を占めており、リメイクされた本作ならではの評価点ははっきり言ってあまり多くはありません。

 

強いてあげるなら

 

  • 直近作の一部ポケモンの優遇・贔屓を助長するシステムがなかったこと、
  • シロナが強くて楽しかったこと、
  • 地下大洞窟の探索がそれなりに楽しかったこと。

 

このあたりでしょうか?

 

グラだけ3Dにして移植しましたと言われたら信じてしまいそうです。

 

というかこんな大事なタイトルを外注に作らせる意味がわかりません。

 

時間をかけてでもゲーフリ自らの手で、きちんとリメイクするべきだったと思います。

 

直近作のような広大な3Dフィールドで作られたシンオウ地方を旅できるのでは? という淡い期待は夢と散りました。

 

この点は本当に残念でなりません。北海道は私の故郷なのよん・・・。

 

しかし繰り返しになりますがポケモンが本来持つ面白さは担保されており、決してつまらないゲームというわけでもありません。

 

直近の作品にはない独自の面白さが存在することもまた間違ってはいないです。

 

そこに楽しみを見いだせるなら、長く楽しめるし遊べる作品だと言えます。

 

いずれアルセウスもプレイ予定なので、そのための予習と考えれば十分な作品だったかも知れません。

 

というわけで今回はこのへんで!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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ポケモンBDSPのシロナ戦を振り返りながら、クロバットが起こした奇跡を語る

こんにちはロクメガです。

 

ポケモンブリリアントダイヤモンド、プレイされていらっしゃるでしょうか?

 

今回はこのゲームの配信の最後の最後に、奇跡が起こったお話をしようと思います。

 

そう。本作で非常に強いと称されるシロナ戦で起こった奇跡です。

 

ちなみにこの記事ではよみがなのところにニックネームを付けて表記しますので、よみがなと本来のポケモンの名前お好きな方で読んで下さい。

 

※このブログではポケモン関連の記事を多数投稿しております。

※記事の一覧は下記リンクより御覧ください。

 

 

 

 

リーグに挑むメンバー!

 

まずは今回殿堂入りを目指して挑んだパーティーを紹介しましょう!

 

読み仮名はニックネームです。

 

  • クロバットネクロ Lv.55
    ゴウカザルロッド Lv.59
    ポリゴンZ1985 LV.61
    サナギラスゴジラ LV.54
    ハピナスアヤナス Lv.62
    色ミカルゲみょん Lv.68

 

こんな感じとなっております。

 

クロバット

 

この内自分で捕まえて育てたのが、

 

ズバット時代から育てたクロバットネクロ

御三家のゴウカザルロッド

卵から育てたハピナスアヤナス

 

の3体になります。

 

このうち配信の主役である色ミカルゲみょんと、視聴者様からいただけた多数のポケモンの中から、攻略に使えそうなポケモンを二匹連れて行くことにしました。

 

サナギラスゴジラは進化したら最終決戦に役に立ってくれるだろうと思ったため、四天王戦の間に育てようと思って連れてきました。

 

もしかして無謀・・・?

 

という気もしましたが、やれば分かると思って、とりあえずは挑んで見ることにしました!

 

ちなみに四天王とシロナの手持ちやレベルに関する情報はこの時何も見ておりません。

 

視聴者から大体65前後という情報を頂いたのみです。

 

なので、四天王もシロナの手持ちの内容もほぼ忘れている状態での挑戦になります。

 

またこの配信では対戦と同じルールにしていますので、相手を倒したら出すポケモンにあわせて出すポケモンを変えるということも出来ません。

 

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四天王からしてなかなかの強敵!

 

配信中視聴者の皆さんから、

 

「今回の四天王は強い」

 

と聞いていたので覚悟していたのですが、今回は本当に四天王からしてつよかったなぁ~と思っております。

 

タイプ相性のお陰で一人目のリョウ(むし)と四人目のゴヨウ(エスパー)はブレイブバードを覚えたクロバットネクロ色ミカルゲみょんのおかげでほぼ完封できました。

 

しかし、じめんタイプのキクノさんとほのおタイプのオーバさんの2人はなかなか苦戦させられました。

 

交代読みでゴウカザルロッドに交換したら地震撃ってくるとか冗談だろう? と思いましたわw

 

ゴウカザル

交代読みで地震を打たれる図

 

オーバさんはフワライドで耐久+バトンタッチなどという戦術を使ってくるしで、CPUが使う戦術ですか? 

 

とききたくなるような戦い方をしてきて、シロナさんにたどり着くまでなかなかハードな時間でした。

 

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シロナとのバトル

 

シロナさんの使うポケモンといえば、ガブリアスとミカルゲしかこの時覚えていませんでした。

 

なので、せめてフェアリータイプの追加で弱点がつけるようになったミカルゲくらいは対策を取ったほうがいいだろうと考えました。

 

視聴者さんも何かしら対策取ったほうがいいとコメントを頂きましたしね。

 

んで、今回ハピナスアヤナスを初手に繰り出そうと考えていたので、彼女アヤナスにわざマシンマジカルシャインを覚えさせ挑みました。

 

唯一の自力回復技、たまごうみを忘れさせての習得になりますが、ある程度攻撃特化させたほうがいいと考えての選択でした。

 

そしてシロナ戦が開幕したわけです。

 

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vsミカルゲ

 

実はシロナさんといえばこいつとガブリアスというイメージがあります。

 

他にミカルゲ使ってくるトレーナーは、このゲームでは少なくともいませんしね。

 

さてこの旅でずっと色ミカルゲみょんとともに旅を続けてきた私には分かる。

 

このミカルゲの攻撃手段が!

 

というわけでまずはステルスロックをマキマキしておくことにしました。

 

視聴者アドバイスで覚えさせた技です。すると・・・。

 

ふいうち

ふいうちを使おうとするシロナミカルゲ

 

 

やはりふいうちを使ってきました!

 

ミカルゲで上を取ろうと思ったらこの技を使うしかありませんからね~。

 

しかし、うちのハピナス、ステルスロック以外の技構成は、

 

シャドーボール、

エコーボイス、

マジカルシャイン、

 

の3つなんでここはマジカルシャインで攻めることにしました。

 

無意味にステルスロックを繰りかえすことも考えなかったわけではありません。

 

しかし意味もなくターンを流すのは私の好きな勝ち方ではなかったので、攻めることにしました。

 

まぁ、いわゆるこれですw

 

 

その後なかよし度のお陰でHP1で耐え抜き、回復の薬を使って、押し切ることができました。

 

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vsルカリオ

 

第四世代の看板ポケモンの一角。

 

映画のサブタイトルにもなったルカリオくんの登場!

 

そしてシロナ戦第一の鬼門である!

 

どんな戦い方をしてくるのか全く読めず、とりあえずハピナスアヤナスのマジカルシャインをそのまま繰り出し続けました。

 

さぁ、何を仕掛けてくる・・・?

 

とおもいきや・・・。

 

わるだくみ

わるだくみを使うルカリオ

ハピナス

 

 

わるだくみ発動によって特攻ぐーんとアップ!

 

特攻特化ルカリオだった!!

 

しかし、こちらも特防は自身がある、

 

  • シロナさんの
  • わるだくみ使った、
  • ルカリオの波動弾なんて・・・。

 

はどうだん

 

ハピナス

ハピナス・・・敗北!

 

流石に弱点は無理だったかぁ~・・・。

 

というわけでハピナスアヤナスが落とされて続いてはゴウカザルロッドでこのわるだくみルカリオを迎え撃つことにしました。

 

なぁに素早さならこちらも自信がある。

 

先手を撃ってインファイトを叩き込むことさえできれば・・・。

 

ゴウカザル

 

向こうの方が速かった! しかも一撃・・・!

 

その後色ミカルゲみょんで対抗!

 

(タイプ相性は忘れてます!)

 

色ミカルゲ

 

二体目にしてすでに3タテされるという凄惨な事態に・・・!!!!

 

 

上を取れないというのはこんなにも辛いものなのか・・・?

 

負けを覚悟しつつも、視聴者様から頂いたフルアタポリゴンZ1985をここで投入!

 

あちなみにニックネームは「ナイティエイティファイブ」だそうです。

 

ポリゴンZ

 

レベルは一応こちらが上回っていますが、シロナルカリオといい、視聴者ポケモンといい、努力値をどう振っているのかわからなかったりします。

 

(まぁ普通わからん)

 

なので攻撃を叩き込めるかどうかは運の要素が大きいです。

 

これでだめなら多分勝てないだろうと考えましたが・・・。

 

10万ボルト

10万ボルト

 

ルカリオ

ルカリオ撃破!

 

なんと上を取れた!

 

まだ終わっていない!

 

だがまだ二体目なんですが!?

 

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vsトリトドンぽわぐちょ

 

弱点をつけないことが懸念材料でしたが、ポリゴンZ1985ならそのまま力押しで突破出来ると判断。

 

この技を今使わずにいつ!

 

はかいこうせんを発動!

 

はかいこうせん

 

トリトドン

トリトドン熱殺

 

トリトドン、熱殺!(遊戯王風に)

 

 

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vsロズレイド

 

トリトドンにはかいこうせん使ったので反動で1ターン動けず、先にエナジーボールを打たせることを許してしまいます。

 

 

ロズレイド

ロズレイドのエナジーボール

 

しかし、半分ほどでなんとか耐える!

 

返しのターンで、サイコキネシスを発射!

 

サイコキネシス

ポリゴンZのサイコキネシス

 

一撃必殺で事なきを得ます。

 

これで3タテされたら3タテ仕返す!

 

これでポケモンの数では一体有利!

 

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vsミロカロス

 

通称特殊型ギャラドス!

 

そしてシロナ戦第2の鬼門!

 

そういえば使ってましたわねこやつ・・・。

 

ミロカロス

ミロカロス

 

手始めにポリゴンZ1985の10万ボルトでダメージを与えるも、お互いに回復の薬で回復!

 

ニ回目の10万ボルトでも耐えられ、ミラーコートが発動!

 

ポリゴンZ1985眠る!

 

ポリゴンZ

ポリゴンZ眠る

 

 

ここで今回のミロカロスの戦い方が判明。

 

かえんだまで自分を火傷状態にし、自信の防御力を1.5倍に引き上げ、防御特防双方引き上げているという。

 

マジで対戦仕様やんけ・・・。

 

どう戦えばいいのか全くわからず、とりあえず、クロバットネクロを出すも、あまりにもダメージが低い・・・!

 

クロスポイズン

クロスポイズンでこのダメージ

 

自己再生の存在も考えるとクロバットネクロで力押しは不可能と判断。

 

クロバットネクロを盾に元気のかけらと回復の薬で回復をはかります。

 

引き換えにクロバットネクロが瀕死!

 

奇跡が起こるにはまだ早かった・・・!

 

そして元気のかけらで蘇らせたハピナスアヤナスがもう一度戦います!

このミロカロスは自身を要塞化した上で、

 

  • 特殊攻撃ならミラーコート
  • 物理なら不思議なウロコで身を守りながら熱湯で攻撃ダウンを狙う。

 

という感じで、物理にも特殊にも隙のないポケモンです。

 

しかしちょうどいいことに私が育てたハピナスアヤナス

 

  • 使うたびに攻撃力が上がる持ち物、メトロノームを装備し、
  • 使うたびに攻撃力が上がるハイパーボイスを搭載!

 

これによって技と持ち物の両面において、ハイパーボイス連続使用でのダメージの蓄積を狙うことができるわけです。

 

この戦い方は大当たりでした!

 

 

ねっとう

ねっとうでこのダメージ

 

ミロカロス

ハイパーボイスを食らうミロカロス

 

ミラーコートを使われても莫大なライフで耐えきり、ちまちまとお互いに特殊攻撃で削り合う泥仕合の様相を呈していました。

 

この泥仕合の間に元気のかけらで控えのポケモンたちを復活させながら、地道に削り続けていきました。

 

その果てに・・・!

 

ミロカロス

ミロカロス 撃破!

 

 

要塞ミロカロスを突破!

 

長い・・・長い戦いだった・・・!

 

そしてついに・・・!

 

シロナ

 

 

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vsカブリアス

 

第四世代の覇者!

 

殿堂入りを阻む最強最後の壁!

 

シロナガブリアス

シロナガブリアス 降臨!

 

彼女を突破しなければ殿堂入りはありえない!

 

しかし・・・!

 

ハピナス

ゴウカザル

 

こちらの手持ち全ての上を取っているこやつの突破口が見つからない・・・!

 

誰で挑んでも上を取られて壊滅させられるのは目に見えてます。

 

育ててきたバンギラスもコヤツ相手では地震一発で沈むのが目に見えてます。

 

速いやつを連れてくるべきだったかもしれない・・・。

 

どう考えても勝ち筋が見えず、敗北を覚悟しました。

 

勝ち筋があるとすれば、どくどくを叩き込み、猛毒状態にするのみ!

 

回復アイテムも枯渇が見えてきているので、それ以外に勝ち筋がほぼ見えない状態です。

 

クロバットネクロは素早さ種族値130で、この時点でレベル58。

 

シロナさんのガブリアスの素早さ種族値は102で、レベル66

 

もしかしたら上を取れる可能性もなくはない?

 

と考え、ミロカロス戦での泥仕合中に復活させたクロバットネクロを再び前線にだしました。

 

クロバット

 

ぶっちゃけ絶望的な対面・・・。

 

このレベル差・・・上を取れるのか?

 

クロバット

ガブリアスが先に動く!

 

 

現実は無情!

 

ガブリアスが先に動き、ドラゴンクローを放つ!

 

その時!

 

クロバット

耐えるクロバット

 

 

耐えた! 耐えたぞ・・・!!!

 

このタイミングでクロバットネクロがなかよし度の効果でHP1で耐えた!

 

無事ガブリアスを猛毒状態へ!

 

ミロカロス戦ですでにシロナさんの回復の薬は枯渇!

 

もうガブリアスの猛毒を回復させるものはない!

 

この間に少しでもこちらも回復アイテムで回復を図り、体制を整えることにしました。

 

これだけでも十分クロバットネクロは勝利に貢献してくれているわけですが、さらに奇跡がおこりました!

 

クロバット

更に耐えるクロバット

 

 

まさかの二度目のHP1耐えである!

 

オイオイオイオイオイ!?

 

この状態からまだ耐えてくれるんです!?

 

そうと来たらさらに残りの回復アイテムで控えのポケモンを回復させる。

 

そして次のターンでクロバットネクロは再びドラゴンクローを受け、次のポケモンにバトンを渡すことになるでしょう・・・。

 

っと思っていたら・・・!

 

クロバット

 

クロバット

 

三度クロバットネクロ・・・耐える!

 

皆さんおわかりいただけるでしょうか?

 

一回目にドラゴンクローを耐えてどくどくで猛毒状態にし、

ニ回目、三回目で猛毒ダメージを与えつつ、控えを回復、

 

奇跡が起きているとしか思えん・・・!

 

もういい・・・もういいから・・・!

 

もう休んでいいから・・・!

 

流石に4回目までは受け続けることは出来ず、クロバットネクロ4回目でダウン!

 

クロバットダウン

クロバットダウン

クロバットネクロ・・・君のお陰でガブリアスを追い詰めることができたよ・・・!

 

ここで回復させたポリゴンZに交代。

 

地震を先に受けて耐え、返しに冷凍ビームをぶつけます。

 

ポリゴンZ

地震をくらポリゴンZ

 

冷凍ビーム

冷凍ビーム

 

 

ガブリアス撃破!

 

ガブリアス

ガブリアス撃破

 

相手側の戦術もレベルも見えない手探りの中、僅かな勝ち筋を拾い続けて勝利を掴み取りました!

 

シロナ

 

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感想:運が良かったから勝てた・・・!

 

トリトドンとロズレイドは正直どうとでもなったけど、ほか4体がとにかくきついバトルでした。

 

ルカリオは上を取れるポケモンがいなかったら多分負けてました。

 

ミロカロスはハピナス+メトロノーム+ハイパーボイスのコンボを搭載していなければ負けてました。

 

ガブリアスはクロバットネクロが耐えてくれなければ負けてました!

 

本当にシロナさんの使う戦術やコンボの一つ一つに対し、偶然にも突破口が私の手持ちに存在していたからこそ掴むことが出来た勝利でした。

 

いかに自分の運が良かったかよく分かる戦いでした。

 

クロバットネクロが3回もガブリアスの攻撃を耐え、時間を稼いでくれたことには感動を禁じえませんw

 

奇跡と呼ぶ他無い!

 

ゲーム序盤から育ててきた甲斐があったというものです。

 

今回一緒に冒険してくれた仲間達みんなに感謝を伝えたい気持ちでした!

 

多分こんなに感動的な殿堂入りはもう出来ない気がしたので、気持ちが高ぶっている間に記事にさせていただきました。

 

楽しんでいただけたなら幸いです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

殿堂入り

殿堂入り

 

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ポケモンDPSPで、旅パのヒンバスをミロカロスに進化させられるか試してみた。
ポケモンDPSPで、旅パのヒンバスをミロカロスに進化させられるか試してみた。

こんにちはロクメガです。

 

先日久しぶりにポケモンブリリアントダイヤモンドの配信を行いました。

 

配信でワイワイやりながらポケモンやるのなんだかんだで面白いもんですね~。

 

正直語りたいことは色々あるのですが、今回の配信ではかねてより気になっていたことを実際にやってみました。

 

それは旅の途中で手に入れた木の実だけで、ヒンバスをミロカロスに進化させることができるのか? 

 

です。

※このブログではポケモン関連の記事を多数投稿しております。

※記事の一覧についてはポケモン記事一覧を御覧ください。

 

 

ヒンバスについて

 

まず一応知らない方のためにまずはヒンバスとミロカロスの紹介をします。

 

まずはヒンバスから。

 

この二体はポケモンルビー・サファイア・エメラルドで登場した、水タイプポケモン。

 

進化後の存在のおかげでコイキングと対を成すポケモンとして扱われていたりしますが、出会う方法が非常に面倒なポケモンの一体です。

 

ヒンバス

ヒンバス

 

ヒンバスは生息水域の特定のポイントで釣れるという非常に面倒くさいポケモンで、広大な水域のうち5箇所くらいのマス目の上で釣ることで手に入るポケモンです。

 

特にルビサファ時代は本当にだだっ広い水域を一歩一歩釣りしながら移動してましたからね。

 

私もヒンバスを釣るためにかなりの時間を掛けたことを思い出します。

 

なんのためにこんな面倒で時間泥棒でしか無い仕様を突っ込んだのか理解不能ですが・・・。

 

  • 「誰も注目しない」とか
  • 「人気がない」とか
  • 「ぼろぼろなので誰も捕まえない」とか

 

図鑑には散々なことが書かれていますが、

 

んなことあるかい!

 

  • ミロカロスほしいプレイヤーから思いっきり注目されてるし、
  • 対戦でミロカロス強いから進化前から人気と言えるし、
  • ボロボロなのはそういうデザインなだけだし、
  • ミロカロスのために多くのプレイヤーが捕まえるしで、

 

図鑑説明と実態が全く釣り合っていないポケモンの一体だったりします。

 

あまりにも入手が面倒なポケモンなので、伝説ですらない一般ポケモンの中ではあまり自力入手したくないポケモンの一体かもしれません。

 

交換してくださった視聴者様、ありがとうございます!

 

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ミロカロスについて

 

上で紹介したヒンバスを、コンディション(美しさ)という概念が存在するソフトで、美しさというステータスを最大まで上げた状態でレベルを上げると進化します。

 

コンディションん(美しさ)の概念が存在しない作品ではきれいなウロコを持たせて通信交換するそうです。

 

ミロカロス

ミロカロス

 

残念ながら私はブラックホワイト以降はミロカロスを使わなかったので、通信進化をさせたことはなかったです。

 

私はブリリアントダイヤモンドでもミロカロスを使ってみたいと思っていたので、

 

  • 視聴者様からヒンバスを送っていただき、
  • そのヒンバスの卵から、
  • レベル1のヒンバスを産ませてゲットしよう。

 

と考えました。

 

繰り返しになりますがヒンバスをくださった視聴者様ありがとうございます!

 

その性能は一言でいうなら特殊型ギャラドスという感じです。

 

  • ギャラドスは格好いい、凶暴そうなイメージですが、
  • ミロカロスは美しい、穏やかそうなイメージのポケモン

 

となっています。

 

比較

比較

 

対戦でも結構強く、水タイプの要塞ポケモンという感じで、上手い人が使えばなかなか落ちないポケモンとなるでしょう。

 

アクアリング+食べ残し+防御型に育てることで相当な耐久ポケモンになりそう・・・。

 

このポケモンを育てていた当時は攻撃と素早さにばかり囚われていた頃だったので、防御面はからっきしな戦い方しか出来てませんでしたが、今ならシングル用に耐久型に育てるかもしれません。

 

・・・多分そんなだからフロンティアブレーンはダツラさんしか倒せなかったんだろうなぁ~・・・。

 

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美しさが上がる木の実は意外と多い。

 

さてルビサファ時代ではポロック、このゲームではポフィンというお菓子を与えてポケモンの美しさを上げる必要があるのですが、厄介なのはお菓子を食べる回数に上限があることです。

 

そして与えるお菓子でアップする美しさのステータスは、お菓子そのもののステータスに左右されます。

 

お菓子に含まれる美しさの数字が足りないと、お菓子を与えることができなくなって、それ以上美しさを上げることができません。

 

つまり、ヒンバスをミロカロスに進化させることができません。

 

美しさのステータスを大幅にアップさせるレア木の実であるシーヤの実も、ブリリアントダイヤモンドだとどこで手に入るのかわからず、これ無しで美しさを最大まで上げるお菓子作りをしなければなりません。

 

正直できるんかな? と不安になりながらも、旅の途中で手に入れた木の実でいくつかポフィンを作りました!

 

材料はこれらを4つずつ組み合わせてつくりました。

道中で手に入る木の実の中では美しさが上がりやすいものを選択しております。

 

  • カゴのみ
  • オレンのみ
  • ブリーのみ
  • ウブのみ
  • ズリのみ
  • オボンのみ

 

きのみ

きのみ

 

これらでポフィンを作った結果、結構幅広いレベルのポフィンができました!

 

ポフィン

 

ポフィン

 

 

プレイ中に気づいたんですがこのポフィンの個数って一度に4個できるんですね。

 

一回で一個ずつかと思ってたので、嬉しい誤算でした!

 

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意外と余裕だった!

 

何回作ったかは覚えていませんが、大体4回くらいで合計12個ほど、渋めのポフィンが出来上がったことと思います。

 

問題はこれで美しさを最大まであげれるのか?

 

実際に上げてみたところ、

 

美しさ

美しさマックス!

 

 

かなり余裕で美しさを最大まで上げることができました!

 

「けづや」という光っている部分にご注目ください。

 

これがマックスになるとそれ以上ポフィンを食べさせることが出来ないのですが、まだ半分以上食べさせることができる状態でマックスまでうつくしさを上げることができました!

 

ポフィンの数もかなりの余裕!

 

ポフィンの数

 

適当に旅しながら集めた木の実でも意外とうまくいきました!

 

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まとめ

 

検証というほどのことはしておりませんが、子供の頃ミロカロスへの進化にはシーヤの実が必須と思っていた私にとって、今回の結果は嬉しい結果となりました!

 

とりあえず図鑑埋めだけしたいという人も、これなら簡単にミロカロスをゲットできそうです!

 

ヒンバスさえ手に入れば・・・!

 

ネットで募集かけましょう。

 

ところで特性が「勝ち気」という見慣れないものになっていましたが、どうやら第6世代から追加されたらしいですね。

 

効果は能力ダウンを受けたら特攻がグーンと上がるというもの。

 

ダブルバトルでの威嚇いかくパ相手に使えそうです。

 

ただ、今の私がバトルやるかどうかはちょっとわかりませんが。

 

というわけで今回はこのへんで!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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ポケモンBDSP ノモセジムで初陣したハピナスが大活躍してくれた話。

こんにちはロクメガです。

 

皆さんポケモンブリリアントダイヤモンド・シャイニングパールはプレイされておりますでしょうか?

 

今回は配信中に頂いたポケモンと自前のポケモンを半分ずつのパーティーでジム戦に挑んだときに発生した、ちょっとしたドラマについてお話しようと思います。

 

※このブログではポケモン関連の記事を多数投稿しております。

※記事の一覧についてはポケモン記事一覧を御覧ください。

 

 

パーティーの半分がいただきも

 

今回のポケモン配信は少し前の記事でもお話した通り、色ミカルゲを相棒にして冒険をしたいという動機からスタートしています。

 

この色ミカルゲはありがたいことに視聴者の方からプレゼントしていただきました。

 

それ以降もちょいちょい新しくポケモンを頂いたり、冒険中にゲットした卵からピンプクが生まれたりして、かなりポケモンが集まっていました。

 

パーティー全員に経験値が入る仕様と、地下大洞窟でポケモンを集めまくった結果、即戦力として利用できるポケモンが集まっていたんですね。

 

お気に入りのポケモンもそれなりにいたのでどれにするか迷ったのですが、好きなポケモン、御三家、頂いたポケモンを加味した結果こういうパーティー編成になりました。

 

上から

 

  • クロバット(ネクロ)
  • 色ミカルゲ(みょん)
  • モウカザル(ロッド)
  • ギャラドス(ドラグーン)
  • ハピナス(アヤナス)
  • ユキメノコ

 

となります。

 

パーティーメンバー

配信時のメンバー

 

この内クロバットネクロモウカザルロッドは初期からのメンバー。

ハピナスアヤナスは冒険中に卵から生まれて育てたメンバーになります。

 

ピンプク→ラッキー→ハピナスと凄い速さで成長していきましたが、このゲームずいぶんとなつき度上がるの早いような・・・。

 

地下大洞窟を冒険していたからかな? かなりの距離を走りまくってたのでそれであっさりなつき進化までいけたようです。

 

ちなみにハピナスの名前をアヤナスにしたのは、なんとなくうちのチャンネルのパーソナリティであるアヤナに似ている感じがしたからだったりします。

 

視聴者の方もうちのチャンネルのパーソナリティの一人であるアヤナ=ハピナスは解釈一致していた方もいらっしゃいましたw

 

ハピナス

 

あやな

 

性格が「おとなしい」だったらなおさらそれっぽかったのですがコレばっかりはストーリーで手に入る卵から生まれたポケモンである以上仕方がないかもしれません。

 

それ以外の3匹は通信で頂いたものです。

 

なので、パーティーの約半分は通信で頂いたものになり、レベルの上がりすぎて言うことを効かなくなるポケモンが3体いるわけなんですね

 

ただもうこのメンバーに愛着が湧いちゃって、旅パを変更する気になれなかったので、配信中はこのままで行くことにしましたw

 

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仲良し度が最大でも言うことを聞かない?

 

この時点では私の色ミカルゲみょんはなかよし度が最大なのか、バトル中に指示を待っていてくれるメッセージが表示されていました。

 

足跡で仲良し度を教えてくれるフトマキという人もいて、ミカルゲみょんとの中は良好のようでした。

 

 

なので、人からもらったポケモンであったとしても、この状態ならもしかしたら言うことを聞いてくれるんじゃないかと思って、そのままバトルで使ってみました。

 

すると・・・。

 

そっぽ

 

君はなんの指示を待っていたんだい!?

 

指示を待っていて、いざ出したらその指示を無視するとは・・・なかなか高度なムーブメントをカマスじゃあないか相棒よ・・・。

 

なかよし度とは一体・・・?

 

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そんなこんなでノモセジム戦

 

今回の配信ではこのメンバーで最後まで行きましたが、ノモセジムは水タイプのジムなので、メインでクロバットネクロが戦うことになりました。

 

いや~クロバットってこんなに強かったんだなぁ~と改めて思い知りました。

 

最終進化なのもありますが、クロスポイズンのタイプ一致での火力が非常に高く、レベルもノモセジムの段階では34とかなり高かったので、ジム内でのトレーナー戦は非常に楽に行けました。

 

ただ、トレーナー戦での消耗も多く、きずぐすりもあまり買い込んでなかったため、クロバットは対ヌオー戦で撃沈!

 

クロバット

大活躍だった!

 

ただ、頂いたポケモンたちのレベルもこの時点で30を越えていたので、パーティーの半分は反抗期状態。

 

このあとギャラドスドラグーンを出すも、頂いたポケモン=反抗期状態だったため思ったように戦うことが出来ず敗北を喫してしまいます。

 

ギャラドス

結構長くいるんだけどなぁ~・・・。

 

当然他のポケモン達も言うことを聞いてくれないため、運ゲーを仕掛けざるを得なくなりました。

 

残り4体中二体はどちらもいただきもので、相性がいいとは言えないユキメノコとミカルゲの二体。

 

もう一体は炎属性のモウカザルと、運が悪いとパーティーが壊滅させられるかもしれない状況になってしまいました。(フローゼル一匹に!)

 

実際ユキメノコ出したけど、言うこと聞かずに噛み砕くでやられてしまいましたしね・・・。

 

ユキメノコ

フローゼルに大苦戦!

 

そんな中ここまでレベルを上げて技を覚えることだけに専念していたハピナスアヤナスを初陣させることにしたわけですね。

 

卵から育てた子なんで、彼女は間違いなく言うことを聞いてくれる!

 

ハピナス

 

このときのハピナスアヤナス

 

  • とっしん
  • うたう
  • いのちのしずく
  • エコーボイス

という技ラインナップ。

 

あまり使ったことのない技ばかりですが、物理耐久低めのハピナスアヤナスが勝ち星を上げるには、眠ってもらうしか無いと判断して、ここはうたうを選択しました。

 

どのみちフローゼル相手じゃ先制は取れないことはわかっていたし、こおりのキバも2ターン耐えられるかわからなかったからです。

 

すると見事にうたうがヒット!

 

オボンの実、いいキズぐすりでの回復もはねのけ、エコーボイスの連続攻撃で倒し切ることが出来たわけです。

 

エコーボイス

 

うちのハピナスの初陣でジムリーダーの最後の手持ちを倒すという大金星を上げてくれたわけですね!

 

強いけど反抗期だったり、タイプ相性が悪いなか、私自身どこまで戦えるかわからなかった彼女が、ダークホースとして活躍してくれたのには大きな感動を味わいました。

 

ハピで止まりますは伊達じゃない・・・!

 

 

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トレーナーの数だけドラマがある。

 

今回の配信、下手をすればもっと効率よく戦えるメンバーもいたかもしれません。

 

確かに効率よく倒すことだけ考えたら他にもいい組み合わせはあったんじゃないかという気はします。

 

今回の配信はいろいろな条件が重なって面白いドラマを生んでくれた戦いだったように思います。

 

その結果、実際に戦った私の心のなかではいろいろな思いが駆け巡りました。

 

今後も配信は続けていきますが、こういうドラマがあったら、またこういうふうに書き残していこうと思います。

 

というわけで今回はこのへんで!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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