カテゴリー:逆転裁判シリーズの記事一覧

ロクメガブログ

大逆転裁判2 感想その2 村雨 葉織ちゃんについて
大逆転裁判2 感想その2 村雨 葉織ちゃんについて

皆さんこんにちは。ロクメガです。

暑い夏が続きますね。

今から70年くらい前までは、関東でも当たり前のように雪が降っていた時代が存在するそうですが、まるで嘘のように感じます。

いや、もう、本当それくらい暑い!

日本は熱帯地方になりかけているのではないか? と割と真面目に心配だったりしてます。

さて、挨拶もそこそこに今回は大逆転裁判2のキャラ、村雨葉織ちゃんのことを語っていこうと思います。

大逆転裁判2 第一話 弁護少女の覚醒と冒険 その2

まぁ、語るっつっても彼女のことについては正直なところ、情報が少なすぎて語れることが少ないんですけどねw

んで、新しく買ってきた電撃ニンテンドー10月号(もちろんガンヴォルト目当てですw)の情報から少しでも情報がないか探したところ、うん特に追加で語れることはないので、本編中の描写から語れることを色々語っていこうと思います。

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葉織ちゃんのシナリオ上での役回り

大逆転シリーズは基本的にキャラクター同士のつながりが初代シリーズより強い気がするのですが、それを実感させてくれるようなキャラクターの一人です。

前作第一話では、被告人兼弁護士=成歩堂龍之介、その親友亜双義の力を借りて戦うお話だったのですが、今回も似たような構成になったような気がします。

ま、似たようなっていうか、そもそも被告人兼弁護士ってのがまずおかしいんですけどねww

そういや5のユガミさんも囚人兼検事だっけか?

そんな状況がまかり通るこの世界の法廷とは一体……ウゴゴゴ……。

まぁ、この世界突っ込んでたらキリがないことが多いのでその辺は横に置いておきましょう。

なぜ今回の被告人が寿沙都すさとちゃんの親友という立ち位置のキャラになったのか?

色々察することができるものがありますね。

赤の他人のために、女人禁制の世界に男装して入ろうだなんて思わないでしょうし、ここにきて被告人・弁護士ともども新規のキャラを作るってわけにもいかなかったんでしょう。

っていうかジェゼールとの決着は大英帝国でつけたかったと思ったのはロクメガだけでしょうか?

前作の所業を考えるとザマァと思う反面、仮面を引っぺがしてブレイクさせたいと言う気持ちにさせられるんですよねぇ……。

葉織ちゃんのパーソナリティを考えてみる。

第一話とエンディングにしか登場しない葉織ちゃんのパーソナリティをちょっと考えてみたいと思います。

まず、オッ〇イが小さい!

いや、大和撫子的には過剰に大きくない方がいいのかもしれないけれど、ビジュアル優先の弊害か、ペッタンコにしか見えへん!

まぁ、着物美人は胸が大きくない方が見栄えはいいんですが、ちょっと可哀そうに感じるのは、余計なお世話ですかね?

身体能力はそれなりに高い様子

寿沙都すさとちゃんの友人だけあってどうやら柔術、あるいは柔道を嗜んでいるご様子。

第一話犯人のブレイクシーンは、暴走する犯人を寿沙都すさとちゃんと一緒に投げ飛ばすというもの。

実に絵になる構図なんですが、ロクメガこのシーンで一瞬だけアップになる葉織ちゃんが可愛いなと思いました。

このシーンですね。

前々から思ってたことですが、カプコンさんの2.5Dキャラの描写はなかなかのレベルです。

流石にライブ2Dという専用エンジンで作ってるポリゴンには遠く及ばないですが、3Dでのキャラクター描写をここまで違和感なく2次元に落とし込むことができるというのはなかなかすごいことだと思います。

ちなみにライブ2Dで作ったポリゴンてどんな感じなの? って思われる方がいるかもしれないので、動画はっつけときます。

俺の妹がこんなに可愛いわけがない 新垣あやせのライブ2Dでの動き

このレベルのポリゴンで逆転裁判作ったらすごいことになるだろうなぁ……。

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性格は情熱的?

男装の寿沙都すさとちゃんを見て一瞬で惚れてしまうあたり、彼女偉く惚れっぽい様子ですね。

異性をビジュアルで決めるのは基本的に男性ですが、女性でもそういう傾向があるということですね。

話変わって、本編では彼女、盗まれた新薬をジェゼールから取り戻そうと詰め寄ったわけですが、凄い度胸ですね!

っていうか、帝都有名大学とやらに在籍している学生とか漱石さんとか、よくこの女と行動を共にできるなと割と本気で思います。

自分達の生活圏に殺人犯がのうのうと生きていたら、そりゃ怖いですよ!

しかも前作の彼女が取った殺人の方法が毒殺ですよ? 毒殺!

自分たちの食べるものにも毒が仕込まれるかもしれないとか、そういう不安ないんでしょうか? この人。

……あれ? そもそもなんで葉織ちゃんがジェゼールが殺人犯であることを知ってるんだろう?

前作のあの裁判て、極秘裁判ですよね?

流石に寿沙都すさとちゃんや御琴羽教授の口までは塞げなかったということか?

まぁ、それはともかくとして、本当によく殺人犯とわかっている怪しげな仮面と頭に白鳥のっけた女に詰め寄るなんて危ないマネができたなぁと思います。

ロクメガなら怖くて顔を合わせられません。

こんなこと言い出したら寿沙都すさとちゃん当たりに「見損ないました」とか言われそうですけどね。

 

さて、長々書いてきたわけですが、やっぱり情報の少ないキャラのことを語るのは難しいものですな。

これ書くだけで1時間以上かかってますよw

んでは今日はこれにて!

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大逆転裁判2 感想その1 成歩堂龍太郎について
大逆転裁判2 感想その1 成歩堂龍太郎について

皆さんこんにちは。ロクメガです。

復活したての今日、まずは大逆転裁判2の感想から更新を始めていきたいと思います。

大逆転裁判2 第一話 その1

あんなことがなければもっと早く更新を開始していたのですけどね。

今回は成歩堂竜太郎=御琴羽寿沙都(みことばすさと)ちゃんについて語っていこうと思います。

御琴羽寿沙都(みことばすさと)といえば、前作大逆転裁判から登場しているヒロインの一人!

ことあるごとに主人公を投げ飛ばす暴力属性がモヤモヤするけれど、現代日本人が描く大和撫子像をそのまま形にしたようなキャラクター!

本当に、当時の日本人は他人様を様付けしていたのかしら? それが気になって仕方がなかったりするのですが、まぁそこは置いておきましょう。

第一話で彼女が男装=成歩堂竜太郎であることは上の動画を見た方、あるいは本編をすでにプレイされた方なら、周知の事実であることと思います。

彼女は弁護士ではなく、法務助士という立ち位置のキャラクターなのですが、そもそも「法務助士」ってなんぞや? と思って軽く調べてみました。

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んが!

法務助士という言葉で検索をかけても、寿沙都ちゃんの情報しかでてこないやんけ!

どうやら法務助士なる職業は存在しない模様。あくまで大逆転裁判での造語のようです。

なので、ここはストレートに、「法務」を補佐する人と解釈して法務とはなんぞや? という部分を調べてみました。

以下ウィキペディア先生より引用

法務(ほうむ)とは、法・法令・法律や司法に関する事務、業務、あるいは、職務のこと。

企業の法務部門では、およそ以下のようなことを行うとされる。

契約書の作成、社内審査
訴訟等の遂行
債権・債務の管理、立法動向への対応
社内向けの法律相談
社内向けの法教育
株主総会、取締役会などの運営(但し、総会の事務局業務は総務の担当とされる事も多い)

企業の法務部門は、「法務部」を始め、企業ごとに様々な名称で呼ばれる。法務部として独立して設置されず、総務部において法務を担うことも多い。

(中略)

職種としての法務

企業において法などに関する事務を担当する人の職種も、一般に「法務」と呼ばれる。企業内における法務担当者の養成状況としては、約半数が法務専門職でないジェネラリストとして、残りの半分弱が法務のスペシャリストとして、それぞれ養成されているとされ、弁護士を社員に採用する例もある

引用終わり

んん~?

なんだかよくわからない……。

っていうか弁護士一人に対して法務助士1名とは……どのようなアレなのですかな?

そういえば本編でも法務助士ってなに? っていう部分はあんまり言及されてなかったような気がしますね。

ウィキペディア先生の内容と合わせて考えても、法務の仕事内容と彼女の本編での動きに合致した部分はあまりなかったように思いますね。

っていうかそもそも法務に関する説明もなく、法務助士と呼ばれる立場の人間が、具体的に何をするのか? にもロクに触れられていなかったように思うので、プレイヤーの想像に任せるしかないというかなんというか……。

それでいいのかタクシューさん?

まぁ、実際のところ成歩堂の側で今までの助手キャラと同じ動きをしてくれるキャラクターとして無理のない名前の役職名を与えたかっただけなのかもしれませんが、法務助士などという御大層な肩書は必要なかったのではないかと思っちゃったりしてます。

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なぜ彼女が法廷に?

大逆転裁判2の第一話で彼女は弁護士、成歩堂龍之介として法廷に立つことになるわけですが、当時の法廷は女人禁制だったそうですね。

まぁ、現代日本ですら男女平等がロクスッポ実現できちゃあいないので、仕方がない部分もあるとは思いますが、こういうのはやっぱりモヤモヤしますねぇ……。

男性の方が決断する力や結果を導く力が強いというのはわかるんですが、こういう職に就くであろう人なら男性女性の違いなんて大した問題ではないと思うんですけどねぇ。

実際に法廷でも傍聴して、男性と女性の弁護士でどのような違いがあるのか少し興味が沸いたでございます。

それにしても成歩堂竜太郎の声=寿沙都ちゃんの声であることは間違いないわけですが、あの場にいたアウチといい漱石さんといい細長刑事といい、本当に彼女の声に何も思うところはなかったんですかね?

声変わりもノンキってそれで済ましますか……そうですか。

後に裁判長だけが実は最初から正体に気づいていたという落ちが付くわけですが、まぁそれは別のお話ということで。

では、今日はこれにて。

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御琴羽寿沙都(みことばすさと)のTwitterまとめ

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御琴羽寿沙都(大逆転裁判)

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御琴羽寿沙都が一発変換できるぐーぐる

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亜双義一真(23)御琴羽寿沙都(16)アノシャーロック・ホームズ(34)細長悟(29)

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大逆転裁判またやりたい~~亜双義一真/凛久 成歩堂龍ノ介/エヌ 御琴羽寿沙都/沙羅子

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絞りきれねえ……主要キャラばっかになっちゃったけどもっとおるぞ… #好きな逆転キャラを10人あげて趣味を晒す成歩堂龍一御剣怜侍綾里真宵美柳ちなみ或真敷バラン成歩堂龍ノ介御琴羽寿沙都シャーロック・ホームズアイリス・ワトソンバロック・バンジークス

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@0709hatsubai えっあっええっそっち?!パパそっち?!?!?!って、御琴羽教授、寿沙都さんに追求されて動揺しすぎwwwww

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アソウギの「御琴羽法務助士」に対してのすけの「寿沙都さん」はチャラくて最高

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大逆転裁判 御琴羽寿沙都:つばめ

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大逆転裁判2ぶっ通しでやってしまった……。寿沙都ちゃんかわいすぎるし、亜双義のテーマかっこよすぎだし、アイリスちゃんのくだりで泣けるし、ホームズのくだりはいつも笑みが出るし、御琴羽教授のタップダンス眺めていたい。けど次回作は無さそうだな……

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御琴羽寿沙都?なんと読むのかな?ミコトバスサト…ミコト“バ”…葉?……あっ(察し)

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やっと御琴羽寿沙都がでてきた

大逆転裁判2への期待と不安

皆さんこんにちは! ロクメガです。

今回は、今年8月発売予定の大逆転裁判2と、前作大逆転裁判について語ろうと思います。

前回までのあらすじ(ザックリ)

日本で親友の助けを得ながら辛くも、自分を弁護することに成功した成歩堂は、密航中に殺されたその親友の意思を継ぎ、代理の弁護士として大英帝国にやってきました。
1回目は悪人を無罪にしてしまい、3回目でやっと弁護士としてある程度成長できたように思えたが、それはそれとして、物語の革新に迫る、新たなナゾが出てきて終わってしまいましたとさ。

……え~まぁ、超ザックリですがこんな感じではあるのですが、タクシューさん……。

なんでこんな終わり方にしちゃったの!?

っと、これだけではよくわからないと思うので、もう少し前回について深く突っ込んでみましょう。

前作、大逆転裁判では最後の裁判中に出てきた証拠品からモールス信号の存在が明らかになったのですが、その内容はこういうものでした。

K・アソーギ
A・サッシャー
T・グレグソン

もう一つあったような気がしますがまぁ、あまり気にしますまい。

そう、日本語での人名が明らかになったのですね。

しかもこの情報は、前作ラスボスの犯人が大英帝国の通信から盗み出した情報であり、きわめて重要な情報であると思われます。

問題はこの人名が明らかにはなりますが、それが何を意味するのか一切不明のまま物語が終わってしまったのですね。

実際密林(amazonn)の評価はかなりバラバラで、しかもその中で最低評価(☆1)を付けた人だけ三桁いってることから、本作に対して期待を裏切られたと感じた人は相当多いようです。

これはよくないだろう……と感じた部分はそれだけでなく、冗長な共同推理にスカッとしないシナリオ構成、やけに同情を誘う犯人達といった要素が挙げられます。

せめてラスボスぐらいは同情の余地がない外道に完膚なきまでにとどめを刺す、っていう展開を期待していたのですが、そういう方向性にもいくことはなく、やや残念な物語になってしまった気がします。

続くならどんな終わり方でもいい。
続くなら……!

シナリオにもシステムにもやや粗や続編を匂わせる終わり方をしてしまっていることから、低評価を下す人も多いようです。

これらを「客観的に欠点」だと思ってはいても、ロクメガ自身はそれほど気にはなりませんでした。

なぜなら逆転裁判シリーズはまだオワコンじゃないからです。

なんだかんだでまだ売れているし、一回失敗したくらいならまだ復活の可能性は十二分にあるだろうと思ったかからです。

そういう意味でいうなら、ロクメガはこのシリーズとても羨ましく思います。

ロクメガがこの世で最も好きなゲームシリーズはもうこのブログを見ているような人ならおそらくわかるかと思いますが、ロックマンシリーズなんですよ!

ロクメガってハンドルネームだって、ロックマンとメガマンからとったものですしね。

駄遺産三部作がまともな出来でさえあれば……!!!(血涙)

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このシリーズは「微妙な出来→ゲームバランスが不安定→クソゲー」と右肩下がりで完成度が下がっていき、クォリティが復活したころにはもう、手遅れでした。

私含むコアユーザーだけが残ってしまい、シリーズは完全に沈黙。

あのガンヴォルトを開発したインティのロックマンZXでさえ、続編ありきのエンディングを見せつけておいてシリーズ崩壊。

流星のロックマンもたった三作で終わり。

ロックマンEXEでようやく長期連載のアニメまで作られるに至ったというのに……。

それに比べれば、たった二回、バラバラに失敗した経験があるだけの逆転裁判シリーズなんて幾分もマシでさぁ……。

ZXなんてたった一回の失敗で続編が絶たれてしまったというのに……ロックマンに対して慈悲も何もありゃしねぇ!

ロクメガが続編に期待すること。

正直なところ、「すべての謎が明かされる」っていうキャッチコピーはどうかと思うのです。

まるで前作はすみませんでした! と遠回しに誤っているようにさえ感じるからです。

これはバイオハザード7の「全ては恐怖のために」ってキャッチコピーも同じで、

何が求められているのかわかってるなら最初からやれよ!

って話なんですね。

まぁ、バイオやロックマンのことはこの際置いておきましょう。今回は大逆転裁判のお話なんだから。

そんなわけでロクメガ、現在ネットで公開されている大逆転裁判2の体験版をプレイいたしました。

アクションゲームじゃないからこういう展開も可能になったわけですね。わかります。

んで、第一話で操作するキャラクターが、

龍ノ介じゃない……だと?

そして体験版で明らかになる事実。このキャラクターは……

スサトさんやんけ!

いや、理由はわかりますけどね。婦女子は弁護士になることすらできないっていう設定なんですから。

そういえば、ヒロインを操作するのって、3の千尋さん以来久しぶり~……(ヒロインと言えるかどうかはともかく)

んで、第一話の審理を途中までプレイできるわけですが、今回の被害者は……

お前かよ!

というのもこの被害者前作プレイ済みの方ならご存じのとおり、第一話の犯人!

そしてその動機だけは明らかにならないままお話が終わってしまったキャラなのです。

そいつ重要な人だと思うんだけど、前作といい今作といい、このシリーズはキーパーソンを殺していくスタイルですか?

体験版の時点で先が読めねぇ~……。

っていうわけで、今回はこの辺で。

んでは!

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大逆転裁判はなぜFFXIII-2と同じ失敗をしたし

皆さんこんにちは、ロクメガです。

いつも同じジャンルばかりで、ブログを書くのもどうかと思うので、たまには別のことも書いていこうと思います。

 

さて、タイトルで何が言いたいかは大体伝わるかと思いますが……まぁタイトル通りのことを語っていこうと思います。

 

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終わるときに謎を提示する?

 

このゲームは最後の最後で伏線を残すだけ残して、というより、謎を提示しただけで終了するという投げっぱなしな終わり方でユーザーのひんしゅくを買ってしまったゲームだったりします。

 

現在大逆転2が開発中とのことで、ナゾが明かされないまま=次回作が作られないのでは? という危惧がなくなり、ファンとしては安心できる状況になりました。

 

そして、私が何より言いたいのは、なぜ最後の最後に伏線を提示してしまったのかがちょっと理解に苦しむところだったりします。

 

別のゲームに例えると、ファイナルファンタジー7でメテオ発動のイベントが発生してエンディングを迎えたり、

 

蒼き雷霆 ガンヴォルトで言えば、初回エンドでそのまま物語が終わってしまうような状態です。

 

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前例はあったのに・・・。

 

さて、そろそろFFXIII-2のお話をしようと思います。

 

このFFXIII-2、名前の通りファイナルファンタジーサーティーンの続編として開発されたゲームなのですが、DLCでストーリーを購入しても、本編での収集素をすべてそろえても物語が完結しないゲームだったりします。

 

私自身FFXIIIのシリーズは三部作すべてプレイしており、最終作は隠しボスを(ある程度弱らせた状態ではありますが)倒すまでにやりこみました。

 

が、XIII-2は一回最後までプレイしたら、それっきりで、隠しエンドは動画で見てしまいました。

 

何せ、ゲームカタログで、物語が完結しないことを知っていましたからね。

まぁ、これでXIIIシリーズのユーザーを敵に回して、結構なバッシングをスクエニは食らったようで、売り上げは右肩下がりが続いてしまいました。

 

んで、話を本題に戻すと、このような前例があるにも関わらず、なぜ、大逆転裁判は似たような末路をたどってしまったのか、実に不可解だなぁ……と思うのです。

 

大逆転裁判のタイトルには、続編をにおわせる要素はほぼなく、プレイヤーにとっては、ちょっぴりだまし討ちみたいな感じになってしまったのですね。

 

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制作側の事情もわからなくはない。

 

作る側の事情でいうならば、売れるかどうかわからないタイトルの完全新作で、「最初から続編作りますよ~」とアナウンスするのはギャンブル以外の何物でもないのかもしれません。

 

しかし、ユーザー視点にもう少し歩み寄る必要があるのではないか?

そんなことを思ってしまうんですよねぇ。

 

今の時代、スマホのゲームにシェアを奪われようとしているコンシューマーゲーム作品なのですから、そのあたり、しっかりしてほしいなと思いました。

 

んでは、今日はこんなところで。

 

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