皆さんこんにちは、ロクメガです。今日はカウンターシェイドのことを語ろうと思います。
マイティガンヴォルトバースト 初見プレイ7 カウンターシェイド
マイティナンバー9ではステージ道中でも出てきたけど?
このカウンターシェイドってボスはマイティナンバー9では結構厄介なボスのうちの一人でした。
もっともあのゲームは割と面倒くさい仕様が多いゲームでしたが、あちらではゲーム開始時からボスが常に狙撃してくるというシチュエーションだったんですね。
そこいらの雑魚から攻撃されるのとは別に、ボスからの狙撃も回避しながら進めなければならないという仕様でした。
しかもあちらの方では、途中経過がセーブされないため、一回タヒぬと最初からやり直しというありさまなので、タヒぬことが許されないという辛さがありました。
流石にこのゲームではそのような仕様はありませんでした。
このゲームでも面倒な道中
では、このゲームはマイティナンバー9よりも簡単なのか? というと……
正直簡単でしたw 面倒くさい仕様がかなり軽減されたおかげでもあるのですが、かなり楽にサクサク進めた記憶があります。
印象的だったのは、途中から三つに分岐があり、分岐先を攻略することで最後のルートが現れるという仕様ですね。
他のゲームでもたまに見かけるゲームデザインだとは思いますが、インティクリエイツ製ゲームでは少々珍しかったように思います。
終盤のは見えない床の上を歩いていかなければならないので、そこが面倒と言えば面倒でしたが。
ボス・カウンターシェイドについて
コイツに限らず、このゲームのボスはマイティナンバー9の頃と比べると難易度が大分丸くなっているのですが、このボスもやっぱりそうですね。
ボス部屋のステージなんて、あちらは非常に複雑に作られていてアクションの妨げになる要素がとても多かった印象があるんですもの。
んが、このゲームでは他のボス同様、普通の部屋でした。
壁から床から天井から神出鬼没に顔をのぞかせては攻撃してくるのですが、ワープ系のボスってのはなかなか初見では戦いづらいもんです。
スペシャルスキルは画面のど真ん中に銃弾を撃ち込んで、見えづらくするんですよね。
こんな具合に。
画面はバイオハザード2のものですが、だいたいこんな感じだったりします。
これがハードだと3つに増えるんですよね。
事実上画面の半分以上が見えなくなるので、とっても戦いづらくなる。
キャラクターに直接ダメージを与えるのではなく、プレイヤーの視覚を奪う攻撃というのはなかなか珍しい気がします。
事実上このボスだけだとは思いますが。
それにしてもこのボスの最大の特徴は大塚芳忠さんのシブ格好いい声だったと思うのですが、それを聞く機会がなかったのは正直残念でした。
あの人読んだら開発費がまたすごいことになるのかもしれませんが、あの声聞きたかったなぁ……。
んではまた!