カテゴリー:ロックマンシリーズの記事一覧

ロクメガブログ

バイオ7の出来と6の失敗の理由

え~皆さんこんにちは。ロクメガです。

ここ最近バイオハザード7をプレイしていたのと、疲れがたまっていたせいか、ブログの更新に手を付けられませんでした。

いや、睡眠時間って大事ですね。動画作りに夢中になってると時間なんていくらあっても足りないんですよねぇ。

とまあ、そんなわけで今回から今年一月に発売されたばかりのバイオハザード7について少しかたろうと思います。

が、今作を語る前にロクメガがバイオハザードというブランドについて思っていたことをまずはお話します。

まぁ、主に前作がらみなんですけどね。

前作、バイオハザード6

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前作は……酷い出来でした……。

正直私はもうバイオハザードというブランドはこのままいけば衰退の一途だろうと思ってました。

というのも前作があまりにも酷くて、生みの親が抜けたゲームシリーズは衰退する運命なのかな~なんて思ってたくらいです。

バイオ6がどれくらいヒドイのかはこちらを見ていただくとしてですね、実をいうとロクメガは、

バイオ6発売と聞いた瞬間から嫌な予感がしてました。

なぜならバイオハザードの黒幕は5で死亡、アンブレラの創始者も死亡。

キャラゲーの面から言うと、主人公たちを続投させてシリーズを展開させていくためには、アンブレラとはまた別の……いわゆる「悪の組織」って奴を出さなければお話の続きを作れないだろうと思っていたのです。

さらに言えば、6発売の前後は「体は大人、頭脳は子供」の小林 裕幸(こばやし ひろゆき)なる人物が業界内外で悪評をとどろかせており、カプコンさん自身も監督を放棄しているという無法状態でした。

この二重の理由で嫌な予感がしていた6はものの見事にヒドイ有様であり、ロクメガ自身「こんなんしか作れないならもうバイオはいいや^^」って思ってました。

実際発売から一カ月ほどで「赤い彗星」もびっくりの速度で値段が急降下していき、私が買った時は3400円くらいでした。

それから早4年。7を作ってると聞いて、ため息が出たのは今でも覚えてます。

「すべては恐怖のために」

っていうキャッチコピーもまるで

「前作はすいませんでした」
「ホラーのこと忘れてました」

って言ってるように感じてしまい、なんだかな~って思ってたんですね。

なので、バイオ7もちょっぴり気になってはいましたが、自分の身銭を切ってまでプレイする気にはなりませんでした。

そんななか我が弟者(おとじゃ)からこんな連絡が!

弟者「兄者よ、Amazonで使えるTポイントが6000円分あるんだが……」
ワタチ「なにゃあ!?」
弟者「どうする? バイオ7でも買うか?」
ワタチ「……」

こうしてロクメガは「バイオ7」を手に入れた!(てーれれてってってー デン!)

そんで、バイオ7のプレイを早速始めたロクメガでしたが、その完成度は

非常に高いものでした!

とまあ、ここまでが前置き。

次回から本格的にバイオハザード7について語っていこうと思います!

んでは!

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悲しいほどに変化がないDLCのストラトスさん。

みなさんこんにちは! ロクメガです。

今日はDLCのストラトスさんについて語ります。

前作で登場のDLCボスもこれが最後になります。

ストラトスさん人間形態(顔色悪い?)

ストラトスさん戦闘形態

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相変わらず顔色悪そうですね。この人。

っていうか体色が本当に不健康そうです。

元は好青年だったという設定ですが、そのころはもっと血色よかったのかな?

ステージについて

いや、もう面倒くさいこと面倒くさいこと……。

アキュラではハイドロザッパーで消化活動とかできますが、GVじゃそれができない=回避手段が限られる中、燃えてる車を飛び越えていかなきゃいけないんですから結構大変だったりします。

それにしてもこんなグチャグチャなハイウェイあってたまるか! って感じですね。

埋まってる!?

一体……何があったというのだろう? このハイウェイで……。

っていうかメラクの時も言ったと思いますが、そもそもこのステージより地下水道の方があの人にはぴったりなんじゃ……(ハエだけに)

ボスについて

この人も前作ボスの御多分にもれず強化されている……のですが、正直言って悲しいほど変化がないように感じてしまいます。

変わってるところはあるっちゃあるんだけど、別に強くないんですねこれが。

二つに分裂したときに羽虫が出てくるとか、その後合体したときに衝撃波が出るようになったとか、変化らしい変化はそれくらい。

いや、本当は他にもあるんだろうけど、言われなきゃ気づかないレベル。正直前作とたいして変わらないですはい。

インティ側としては、デスティニーファングあるからそれ以上強くする必要ないよね? って感じなのかな? とも思いましたが、スーパーGVがとんでもなく強いため、それはないだろうとも思います。

っていうかこの人とエリーゼ姉妹だけ、本当に変化が地味かつ、目立たないので前作とほぼ同じ戦法が通用すると言っても過言じゃないかもですね。

そして、なぜにメラクとカレラの二人だけがあそこまで超強化されたのか……。

インティさ~ん? もう少しキャラ間のバランスは考えた方がいいと思いますよ~!

んでは、今日はこの辺で!

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ガンヴォルト爪 DLCミッション アキュラ編 その6 vsEXストラトス

JKホラーレビューその3 キャラクターとエンディングについて

皆さんこんにちは! ロクメガです。

今回もCREEPING TERRORクリーピング・テラー
のレビューをしていこうと思います。

今まではシステム面で色々語ってきましたが、今回からは物語の本編に切り込んでいこうと思います。

……と思っていたのですが……。

ぶっちゃけ書くことがない!

おいおいそりゃねぇだろと思うかもしれませんがこのゲームわざわざ事細かに語ることってそう多くないんですね。

しかもこのゲーム990円とニンテンドープリペイドカード1000円分で買えてしまうんですね。

なので、値段相応のボリュームであり、恐ろしく無駄をそぎ落としてあります。

だからといってつまらないわけではないんですけどね。

なので、今回は各キャラクターに関することとエンディングについて少し語ります。

それ以降の更新はちょっとだけ攻略情報に触れる程度のことになるでしょう。

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まずは、キャラクターの紹介から。

主人公アリサ

アメリカに留学している日本人のJK女子高生

アメリカのハイスクールには制服という概念はなかったような覚えがあるんだけど、本編で着用しているセーラー服は日本からもってきたものかな?

実は単に巻き込まれただけではなく、物語の根幹に関わる設定を持っているらしいけれど、私はそのエンディングにはたどり着けていないのでよくわかりませぬ。

謎のスコップ男と黒いワンコと赤いローブの邪教徒に追いかけられる運命にある!

ボブ

顔だしyoutuber。
カメラを持ったデブ。日本人女子高生+セーラー服のコンボで再生数爆あげを狙うという、日本人レベルの発想と性欲を持った男!

どうやらアメリカでもセーラー服は「そっち」の需要があるようだ。

エミリー

ボブの妹。ツンデレな属性の持ち主。
兄であるボブに悪態をつくことが多いけど、割とお兄ちゃん子なところがある。

ケン

リア充。本編の謎に絡んでくるらしい。

スコップ男

なぜかアリサをつけ狙う男その1

赤いローブの邪教徒

なぜかアリサをつけ狙うry

ワンコ

なぜかry

このゲームの登場キャラクターは私が知っている中では全部です。

まぁ、このゲームにはエンディングが4つあって、私はその中の一つしか確認していないので他に出てくる可能性もありますが。

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このゲームのエンディングについて。

このゲームで語ることもそろそろなくなってきたので、最後にエンディングについて。

現在私はABCDの4つのエンディングのうち一つだけ。Aエンドを開放しています。

どのようなエンディングなのかというと、屋敷に迷い込んでしまった四人が無事脱出できて、そこそこハッピーエンドという終わり方です。

その代わり、この物語のナゾは何も解き明かされることがなく終わってしまいます。

現在ロクメガは2週目をプレイしてますが、謎に近づけるエンディングを迎えられるといいなぁ。と思ってます。

まぁ、新しくエンディングが解放されたらまた書いてみようと思います。

JKホラーレビュー! その2 素晴らしいUI

皆さんこんにちは! ロクメガです。

クリーピング・テラーのレビュー第2回目を開催いたします!

今回はこのゲームの優れたユーザーインターフェースそして操作性について触れてみようと思います。

このゲームの下画面

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上画面は主人公の状態を示す情報は何一つ書かれていません。

その分下画面にあらゆる情報が詰め込まれています。わかりやすく箇条書きで書くとこんな感じです。

自動マッピングによる自分の立ち位置の把握、
装備しているアイテム、
懐中電灯替わりのスマホの電池残量、
所持しているキーアイテム、
バイオハザードで言うファイル、
残りライフ(=スタミナ)、

などが1タッチで切り替え、確認が可能となっています。

いや~これには驚きました。

これだけの情報を瞬時に切り替えてみられるのもそうですが、それでいて定番の4ボタンも空気になっていないというデザインは素晴らしいの一言です。

ガンヴォルトプレイヤーならわかると思いますが、下画面ってスピーディーなアクションゲームでは使いづらいんですよね。

しかし、このゲームはホラーゲームで主人公は女子高生!

移動スピードが特別速いわけではなく、焦らされる場面もそう多くはないので、情報に目を通しながら快適なプレイをすることができます。

快適すぎてある意味ホラーとの相性が悪いのではないかという気もしますけどね。

それくらい本作は下画面が上手に使われているのです!

ここまで上手に下画面を活用したゲームはなかなか見受けられないのではないかと思います。

定番の襲い来る化け物、その武器は……

PVをご覧になった方ならお分かりかもしれませんが本作でメインとなるクリーチャーはメインウェポンにスコップを持っています。

スコップの追跡者

これを緊張感がないと取るか、リアリティがあると取るかは人それぞれですが、戦争が行われていた時代、塹壕ざんごう

まぁ、そういう背景を知っているからって感じもしますけどね。

この手のゲームじゃ物々しい処刑道具とか、クロックタワーではでっかいハサミとかそういったものが登場しますが、日常で使われるものが凶器というのはある種斬新な気がしますねぇ。

さて、今回はユーザーインターフェースをメインにお話しました。

次回は実際にプレイした感想やお話の内容に触れていきます。

ネタバレ注意ですぞ!

んではまた!

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