皆さんこんにちはロクメガです。
久しぶりになりますが、また再開していきます!
本日はロックマンクラコレ1・2について少し語ろうと思います。
1クラコレが出た頃は寂しい思いでした。
最初クラコレがでた当初は、もうロックマンは過去作の再販でしか世に出ることはできないのかな~と、何となく寂しい気持ちになったのを覚えています。
それくらい当時の私はロックマンの新作を渇望していました。
その後ロックマン11が世に出たので、暗い気持ちが一気に明るくなり、現在に至るわけですが。
そしてロックマン11が無事に世に出て、ロックマン30周年が終わった今になって思い返してみて思ったことがあります。
それは、ロックマンクラシックスコレクションはある意味前例のないゲームなのではないか? ということです。
10作品が一つのハードでプレイできる?
何が前例がないって、初代だけとはいえ、10個もの作品が一つのハードに終結する・・・という部分です。
これ、よくよく考えれば凄いことなのではないかと思うのですね。
勿論カップリング移植自体は昔からありますが、同じシリーズを10作品というのは中々例のない数字だと思うんです。
例えばFFシリーズにはオフラインでも遊べるシリーズは13作あるわけですが、コレクションとして世に出たことがあるのは、2つか3つが精々。
ハードがバラバラに散っているのも相変わらずです。
マリオシリーズだって複数の作品がコレクションされることはありますが、10作品というのはやはり前例がないと思うんですね。
その後ロックマン11が発売され、初代シリーズのナンバリングタイトルがスイッチやPS4に集結。
合計で11作品がゲームソフト2,3本程度の値段で遊べるようになったわけです。
クラコレが出た当初は、前述のように、「ロックマンは過去作の復刻でしか世にでることはできないのか?」と嘆きましたが、今にして思えば全然嘆くようなことではなかったですね。
というか、小田D、土屋P。
ナマイキ言ってすいませんでした!
ロックマンは今でも通用するタイトル
話は変わりますが、改めてロックマンという作品と人生を歩んできて思うことがあります。
それはロックマンという30年前のタイトルが、今でも通用する面白さを維持しているということです。
過去のFCソフトがバーチャルコンソールなどで、遊べる環境が整ってきていますが、
私はツイッターも多少やっていますが、そこでロックマンが好きな若年層の方と多少なりとも交流できました。
これはロックマンが、時代を超えて愛されるだけの力があることの証明ではないかと思うんですね。
それはシャンティやショベルナイトといった、フォロワー作品の台頭や、レトロゲームの最新作が少しずつ増え始めていることからも言えるのではないかと思います。
ただ、致命的にきっかけが足りないと感じています。
ロックマンの面白さはプレイしなければわからない
当たり前といえば当たり前のことですが、ゲームの魅力ってPVだけではわからないものです。
ロックマンはその傾向が非常に強い作品ではないかと思います。
元々派手さで打ってるシリーズではありませんが、美少女やら萌えやら、映画的演出といった見た目の時点で派手さが伴う作品が現代では当たり前のようにあります。
そういった作品と比べると、見た目だけで損をしてるシリーズとなっている節が否めないなぁと思っております。
今後ロックマンブランド完全復活と相成るかはわかりませんが、私は今後もロックマンを応援していこうと思っております!
というわけで今日はこの辺で!
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