皆さんこんにちは。ロクメガです。
少し時間が空いてしまいましたが、今回はロックマン11でのエディーの役割について色々考えてみようと思います。
エディーといえばFCロックマン時代では、アイテム運搬係として働いていました。
あの炊飯器のような頭から、いつもロックマンにアイテムを届けてくれます。
回復大だったり、武器エネルギーだったり、E缶だったりと、もってくるものを多岐にわたります。
もっともプレイヤーの立場としてみれば、好きなタイミングで回復出来て、そのステージ外でもストックしておける、E缶が欲しくてたまらないわけですけどねw
エアーマンでで有名なチーム猫缶のこいつはホントに協力する気があるのか?でもその辺が思いっきりネタにされてますよねww
こいつはホントに協力する気があるのか?
必要かどうかはだいぶ怪しい
そんな彼ですが、正直言って、ゲーム的に必要な存在なのかかなり疑問の残る存在だったりしますね。
細かいことを言い出すとキリがないかもしれませんが、まず彼の頭の中にアイテムを入れているのは誰なんでしょうかね?
ライト博士? だったら、素直にE缶を届けてくれと言いたいところですが、それだったらE缶最初から配置しとけば住む話。
ロクメガ含め、多くのプレイヤーがE缶が出るまで粘り、はしごを上ったり下りたりを繰り返したことでしょう。
ロクメガもよくやってましたW
ゲームボーイ作品のロックマンワールドシリーズではそういうことができない地形で登場することもありましたけどね。
アイテム運搬がかりは7で終了
スーパーファミコン版ロックマン7では、あいてむ運搬係としてのエディーは役目を終え、代わりにビッグエディーなるものが登場しました。
7初登場のライトットに道中集めたネジを渡して色々アイテムを作ってくれたりするのですが、初めて見たときは、ぶっちゃけなんの説明もなくとうじょうしたので、驚いたものです。
っていうかエディー完全に背景化! カワイソス(;ω;)
8では、戦闘もサポートするように!
アイテム運搬係としてがだめなら、戦闘面でサポートすればいいじゃない!
というわけでロックマン8では、初の攻撃能力を搭載して登場!
頭の中から爆弾を発射して攻撃します。しかも何度も何度も何度・・・も?
ライト博士……四次元ポケットなんて発明しちゃったんすか?wwww
まぁシューティングゲームでその辺のリアルさを追求し始めたら、キリがないのはわかってんですけどね。
彼もまた、進化に行き詰ったキャラの一人?
ロクメガはおそらくですが、エディーもどう進化させるべきか扱いに困っているキャラクターの一人なのではないかと思っています。
ロックマン11プロデューサーの土屋 和弘さんと、ディレクターの小田 晃嗣さんは、ロックマンが再始動するまで完全版にて、
ロックマンは当時「『8』を経て、これ以上何を進化させればよいのか?」、2Dアクション作品として進化の袋小路にはまっていたのだ。
と述懐してるんですね。
サポートメカとして登場したはいいものの、ずっと微妙な立ち位置のままで、有賀先生のロックマンメガミックス 史上最強の敵では、タンゴとコンビを組んでライト博士に映像を見せるという役回りを演じてましたが、目立った活躍は恐らくそれだけ。
正直なところ、彼がどうすればサポートメカとしてうまいこと立ち回れるようになるのかは、ロクメガなにも思い浮かばないので、今のところは新作の発売をおとなしく待とうと思っています。
いっそ普通に胴体を与えてみるとか?
これで普通に戦ったら……。ないかw
なんにせよ、発売を待ちたいと思います。
では、今日はこれにて。
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