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ピギーワン SUPER SPARKのPVからどんな作品になるか予想してみる

こんにちはロクメガです。

 

今回も前回に続き、これから発売されるであろう気になる新作について語ります。

 

その名はピギーワン SUPERスーパー SPARKスパーク

 

まずはPVをご覧になってください。

 

 

ピギーワンってなに?

 

このブログを見ている方の中にはピギーワンってなんぞや?

 

という方もいらっしゃると思うので、まずはそちらから説明しようと思います。

 

ピギーワンとはアニメーター・イラストレーターのはなぶしさんという方が制作したオリジナルコンテンツ。

 

2019年に同人誌が頒布され、PVが制作されたことからSNS上で少しずつ認知度を高めていったコンテンツで、そこから勢いが出て現在に至っているコンテンツのようです。

 

現在判明しているキャラクターは3名で、

 

  • 鮭美シャミィ
  • 玥子ユエズ
  • 腐蘭フーラン
  • 注亍チュチュ

 

という4名のキャラクターのみのコンテンツのようです。

 

ピギーワン

左=ユエズ 右=シャミィ

 

別に漫画やアニメになったことがあるわけではなく、製作者であるはなぶしさん自体が、

 

「キャラデザとファンアートのみで持っている謎コンテンツ」

 

と称していたりします。(当該ツイートは削除済みです)

 

たったこれだけのコンテンツなのに、

 

  • 画集が出ていたり、
  • アニメ化が考えられていたり、
  • 個展が開かれていたり、
  • Vtuber化企画が進んでいたり、

 

と、尋常じゃない動きを見せているコンテンツだったりします。

 

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唐突なゲーム化!

 

私のスマートフォンには定期的に新作ゲームの情報が入ってくるわけですが、今回のピギーワンもそういう経緯で入手した情報です。

 

いや~上に貼ってあるPV見た瞬間しびれましたね。

 

カートゥーン調の色彩とキャラデザは刺さる人には刺さることでしょう。

 

縦横無尽と言っていいほどに動きまくるスピード感が気持ちのいいPVとなっています。

 

シャミィ

 

かと思えばアニメーションパートでしっかりキャラクターの魅力を引き立たせてくれている。

 

ゲームとして面白いだろう!

 

という期待と、世界観の表現をしっかりしていて、

 

とてもワクワクしました!

 

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どんなゲームになるか予想

 

現時点でゲームに関する情報は上に貼ったPVのみです。

 

なのでPVから予想できる本作がどういうゲームになるか予想してみようと思います。

 

三角跳びができるハイスピードアクション?

 

どうにも本作に登場するキャラクターは猫やうさぎあたりがモチーフの獣人のようです。

 

なので非常に高速で動きまくるアクションが可能なのではないかと予想します。

 

実際壁を三角跳びで登るというアクションが紹介されておりますので、これは確定かもです。

 

三角跳び

 

PVを見た限りだとロックマンゼロ的な感じの壁蹴りアクションが近いように思いました。

 

またガンヴォルトの大電波塔アマテラスにあった、接触したら高速で発射されるギミックもあるようです。

 

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弾幕ホーミング要素?

 

その他弾幕による攻撃要素のようなものもありました。

 

2Dアクションで弾幕というと私が真っ先に思い浮かぶのは東方ロックマンことメガマリなわけですが、全編弾幕まみれということはないでしょう。

 

攻撃するにしろ、されるにしろ、恐らく一定の条件での攻撃に使うものかと思われます。

 

ホーミング

 

攻撃される側でホーミング弾幕みたいなものされるのはなかなか恐ろしいものがあります。

 

攻撃する側だと思いたいものです。

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地形をぶち抜く広範囲攻撃?

 

BGMに合わせてリズミカルなタイミングででていた広範囲攻撃もなかなか見ごたえがあります。

 

どうやらこの攻撃は動きながらも出来るようです。

 

広範囲攻撃

 

他にもぐるぐる回って突進しているようなエフェクトも見えますが、これを見た限りソニックのように見えます。

 

いずれもエフェクトはかなりド派手なものです。

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まとめ:様々な作品のエッセンスを感じる

 

  • 壁蹴りはロックマンゼロ、
  • 攻撃方法の一部にソニック、
  • ギミックにガンヴォルト、

 

といったような感じで、PVで見せてくれた要素の中に様々な2Dアクション作品のエッセンスを感じます。

 

さらに高速移動とド派手なエフェクトといったような感じですね。

 

見栄えという点ではなかなか素晴らしいと思います。

 

ただ、システム面での真新しさに関しては現時点では感じ取ることはできません。

 

とはいえまだファーストトレイラーは発表されたばかり。

 

発売は2023年!

 

これからどのような広がりを見せてくれるか、楽しみにさせていただきましょう。

 

プレイしたらレビューもしたいところです!

 

というわけで今回はこのへんで!

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!

 

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常世ノ塔というメイドの男の娘が主役のSwitch新作2Dアクションが気になる。

常世ノ塔というメイドの男の娘が主役のSwitch新作2Dアクションが気になる。

こんにちはロクメガです。

 

7月にはクロノア1,2のリメイク、7月末にはガンヴォルト鎖環ギブスの発売が迫っているわけですが、今回はその前に1つ気になっている作品のことをご紹介しようかと思います。

 

その作品の名前は常世とこよとう

 

 

 

 

Steam版がすでに出ている

 

実はこのゲームはすでにSteam版が登場しております。

 

というのもこのゲームは同人ゲームサークル「//commentout(ダブルコメントアウト?)」さんが制作した同人ゲームのようなものなのです。

 

それが一度Steam版ででて、正式にニンテンドースイッチ版が出る運びになったという経緯があります。

 

大きな話題になっている・・・とは言い切れない作品ではありますが、

 

すでに遊んだプレイヤーは本当に楽しめたという声があがり、

そうでないプレイヤーは大きな期待を寄せている。

 

そんなツイートが伺えます。

 

 

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どんなゲーム?

 

ジャンル名でわかる人なら、「不思議なダンジョン型ローグライク2Dアクション」といえば伝わるかもしれません。

 

すなわち、

 

  • 24時間ごとに自動生成されるエリアを、
  • 次から次へと登っていく2Dアクション。

 

という感じになります。

 

自動生成型されるダンジョンといえば、チョコボの不思議のダンジョンシリーズが思い浮かぶ人もいるかも知れません。

 

Steam版でのアーリーアクセス版からフィードバックを経て、2022年6月2日に正式にスイッチでリリースされることが決まったわけです。

 

常世ノ塔

 

なかなかめでたい話ですね~。

 

塔と名がつく通り、本作は塔を登っていくゲームとなっているようです。

 

ステージやダンジョンが自動生成される2Dアクションなら、他にロックマンXのような作品として20XXが存在しますが、本作は大きく毛色が異なるようです。

 

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システムの骨格にガンヴォルトっぽさがある?

 

カットインから発動するスキルをみた瞬間ガンヴォルトっぽさを感じたプレイヤーは多いのではないでしょうか?

 

実は私自身もそう思ったのですが、未プレイの私が多少なりとも調べたところ、

 

  • 攻撃はスキルのみ(?)、
  • スキルに使用するMPは自動回復、

 

らしく、どうやら攻撃できないときは逃げるが吉のゲームっぽいです。

 

つまりロックマンガンヴォルトのように積極的に攻撃を仕掛けていくタイプのゲームではなく、攻撃できるときに攻撃し、出来ないときは逃げる・・・。

 

というタイプのゲームをお見受けしました。

 

常世の塔

敵側にもカットインがある。

 

これが正しいのか間違っているのかはプレイすれば分かることでしょう。

 

このゲームで操作可能なキャラクターは5名いるのですが、一人に付き3枚くらいはカットインがあるようです。

 

要するにスキル以外の攻撃手段が無いガンヴォルトという感じのようです。

 

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主人公は5名!

 

ココア=魔界からやってきたメイドの男の娘

カナエ=未来からやってきたお掃除ロボット

シッポ・デテール=病弱のドラゴン

菊理=ケモミミくノ一

忌火=1000歳の妖怪(妖狐?)

 

ちなみに漢字の名前の子の正式名称は不明です。

 

多分菊理きくり忌火いんかだと思いますが、ルビが振ってないとちょっとわからないかな?

 

中でも目を引く設定なのか、メイドの男の娘が主役ってとこでしょう!

 

CERO大丈夫かいなw

 

ココア

男の娘ねぇ~・・・w

 

 

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スコアアタックによるソーシャル要素

 

Switch版、Steam版、2つのハードをまたいで、本作ではスコアアタックによるソーシャル要素があります。

 

どのようなスコアアタックなのかは本作未プレイの現時点ではわかりません。

 

タイムアタックという単語を使っていないことから察するに、間違いなく様々な評価要素となる項目が存在することと思われます。

 

ガンヴォルトやロックマンゼロでは自己満足の域を出ることのなかったスコアアタックですが、それによって順位を競う要素がゆるめのソーシャル要素とされているわけですね。

 

ココア

 

私はクリアできればそれで満足できるタチなので、そこまで極めることは無いかもしれません。

 

しかし、こういうの好きな人はたまらないんだろうなぁ~・・・。

 

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まとめ:良作であることは約束されている

 

2年も前から注目を集め、複数の賞を受賞し、Steam版でも好感触。

 

さらにそこから様々なフィードバックを加えてフルリリースと、すでに本作が良作・名作と呼ばれるのはほぼ約束された作品であると言えましょう。

 

予約して購入するなら2割引の944円でも買えることも相まって、2Dアクション好きとしては買わないわけにはいかない作品といえるかもしれません。

 

すでに私も予約しました!

 

いずれプレイして、レビューを行いたいと思います!

 

公式サイトはこちらになりますので、更に詳しく知りたい方はどうぞ!

 

というわけで今回はこのへんで!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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ロックマン8 メタルヒーローズ レビュー! 最強のロックマンと最弱のフォルテ

こんにちはロクメガです。

 

ロックマン8にはすでに生産を終えたハード、セガサターン版が存在します。

 

長らくそのサターン版をプレイしていなかったのですが、久しぶりにプレイする機会が巡ってきて、先日配信プレイを行いました。

 

これでプレイステーション版とセガサターン版、両方のロックマンの内容を理解した上で、レビューすることが可能になったため、今回レビューすることにしました。

 

お付き合いいただけると嬉しく思います。

 

ちなみに今回の画像はサターン版を配信プレイした際のアーカイブからの抜粋なので、画質の粗さはご了承下さい。

 

ロックマン8

セガサターン版ロックマン8 タイトル

 

※このブログではyoutubeでライブ配信でプレイした作品のレビューを行っております。
※レビューしたゲームの一覧、及び関連記事は以下のリンクをご覧ください。

 

ロックマン

 

 

 

次世代機に以降したロックマン

 

今作でナンバリングタイトル8番目の作品となるロックマンですが、前作ロックマン7がファミコン→スーパーファミコンと上位ハードになったと思ったら、その次で更に上位のハードに行ったわけですね。

 

正直早すぎる気もしますが、これはスーパーファミコンへの以降自体が遅かったと考えたほうがいいかもしれません。

 

同時にロックマンのデザイン及びドット絵がスラッとしたスタイリッシュなものに変化。

 

新時代の到来を感じさせるドット絵だったように思います。

 

 

まぁこの後ロックマンのナンバリングはしばらく発売されなくなっちゃうんですけどね・・・シクシク・・・。

 

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変化したパワーアップシステム

 

ロックマン8は恐らく他のどのロックマンとも大きく違うシステムを採用しています。

 

まずはそこからお話していくことにしましょう。

ネジが有限

 

本作だけの独自の要素。

 

本作に登場するネジの総数は全部で40個と最初から数が決まっています。

 

ネジとの交換で入手できるパワーアップアイテムは合計で16個あるわけですが、40個のネジすべてを集めても全てのパーツを開発することはできません。

 

ロックマンワールド4から逆輸入されたこのシステムですが、このような仕様になっているのは本作だけといえます。

 

同時にこれまで以上にロックマンを大きくパワーアップさせられるとも言え、本作のロックマンは全シリーズを通してみても非常に強いロックマンになるといえます。

 

パーツ画面

 

 

多分このゲームのパワーアップパーツを駆使して強化したロックマンは最新のロックマン11よりも強いのではないかと思います。

 

同時に得られるアイテムも、他の作品とは趣が若干ことなるもののようになっているように思えます。

 

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パワーアップアイテム一覧

 

パワーアップアイテムは下記のようになっています。

 

パワーシールド(ネジ6本)

ダメージを受けた時のノックバック後退がなくなる。

 

スペアエクストラ(ネジ6本)

残基が4人からスタートする。

 

シューティングパーツ(ネジ6本)

バスターを5発まで画面内に発射できる。

 

エネルギーバランサー(ネジ5本)

武器エネルギー回復アイテムをとった、残りエネルギーの少ない武器から回復する。

 

イグジットパーツ(ネジ4本)

一度クリアしたステージから脱出できる。

 

ステップブースター(ネジ5本)

梯子での移動速度が上がる。

 

レーザーショット(ネジ5本)

チャージショットが全てを貫通するレーザーショットになる。

 

アローショット(ネジ5本)

チャージショットが敵に当たると6つに分裂・拡散するアローショットに。

 

オートシュート(ネジ5本)

チャージ中オートで連射するようになる。

 

以下のアイテムは後半から開発可能

 

エナジーセイバー(ネジ6本)

武器エネルギーが増える。

 

ハイスピードチャージ(ネジ7本)

チャージ時間が短縮される

 

ラピッドパーツ(ネジ6本)

1ボタンでロックバスターが3連射される。

 

スペアチャージャー(ネジ4本)

ステージクリア時、イグジットパーツでの脱出時に残り人数が初期値まで補充される。

スペアエクストラを持ってる場合は4機まで補充される

 

スーパーリカバー(ネジ5本)

ライフ、武器エネルギー回復アイテムを取得した時の回復量が増える。

 

ブーストパーツ(ネジ5本)

ロックバスターの弾速が上がる。

 

エクスチェンジャー(ネジ4本)

ライフエネルギーが満タンの時にライフ回復アイテムを取ると武器エネルギーが回復する。

 

ハイパースライダー(ネジ5本)

スライディングの速度が上がる。

 

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どれが強力なのか?

 

ある程度やり込んだプレイヤーなら、

 

  • アローショット、
  • パワーシールド、
  • ハイスピードチャージ、
  • ハイパースライダー、

 

このあたりを積極的に入手するのではないでしょうか?

 

アローショット、パワーシールドは前半。

 

ハイスピードチャージ、ハイパースライダーは後半で入手できます。

 

  • これによって超強力なチャージショットを、
  • 超短い間隔で撃ちまくりながら、
  • ものすごい速さのスライディングで駆け抜け、
  • 被弾しても仰け反らない。

 

という非常に強力なロックマンが出来上がります。

 

スライディング

ハイパースライダー専用エフェクト

 

初心者は残基を増やすスペアエクストラやスペアチャージャーで少しでも挑戦回数を増やしてもいいし、特殊武器をガッツリ使う人は、エクスチェンジャーやエネルギーバランサーを使ってもいいかもしれません。

 

ちなみにアローショットの影に隠れがちですが、レーザーショットもなかなか強いです。

 

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新たなアクション要素

 

本作で新たに追加されたアクション要素として以下の3つの要素が挙げられます。

 

シューティングステージ

 

テングマンステージとワイリーステージ2で登場のステージです。

 

ラッシュジェットに乗ってロックマン、ライトット、エディーと共に、360度自由に動けるシューティングステージを遊ぶことができます。

 

ゲームの進みが一定なので、テンポは良くないかもしれませんが、これまで登場したサポートメカ達が駆けつけてくれるというのはなかなか熱いものがあります。

 

シューティング

 

ワイリーステージ2ではブリキングというボスとこの戦い方で戦うことになります。

 

こんなに熱いボス戦は恐らく本作だけでしょう。

 

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スノーボード

 

ステージの途中から途中までをノンストップで突っ走る高速強制スクロール地帯です。

 

ミスすれば即死なのが災いし、かなり難しく、多くのプレイヤーがここで地獄を見たことと思います。

 

スノーボード

 

配信中でもここで地獄を味わったプレイヤーのお話を耳にしましたが、私は

 

動かし方やタイミングを完全に指が記憶しているのか、ノーミスのストレート攻略ができました。

 

その後のアテテミーノ戦もあっさり攻略。

 

いや~子供の頃地獄を見た経験は大人になっても活かせるもんですなぁ~w

 

むしろ楽しんでましたわw

 

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水中で泳ぐアクション

 

アクアマンステージで出てくる水中ステージのロックマンは泳ぐことができます。

 

ロックマンは今まで泳ぐという行為が出来なかったので非常に大きな変化点ではないかと思っております。

 

やり方は水中でジャンプ中にもう一回ジャンプボタンを押すだけで、押すたびに若干ジャンプするように浮きます。

 

泳ぐ

 

マリオみたいな感じを想像すればなんとなく想像つくかもしれません。

 

かなり快適な操作性なのですが、残念ながら今回限りのアクションになりました。

 

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ボスと特殊武器

 

本作のボスは声優さんによる演技が追加されたおかげか、過去作以上に個性がはっきりしており、しかもどのボスも非常に濃いキャラ付がなされております。

 

特にプレイヤーの記憶に残りやすいのは、

 

恥ずかしがり屋という設定のアストロマン、

語尾がボヨ~ンなアクアマン、

性格まで天狗なテングマン、

倒されても喜ぶグレネードマン

 

あたりではないかと思われます。

 

ボイスの恩恵の大きさを思い知らされます。

 

アクアマン

アクアマン

 

特殊武器はどれも使い勝手がよく、

 

サンダークローはアスレチック要素に、

トルネードホールドは高くジャンプするために、

 

といったアクションの手助けとなる使い方もできます。

 

ほか、どの特殊武器も使い勝手がよく、アクションの面白さを拡張するのに一役買っているといえます。

 

ボスと特殊武器の関係はこの様になっています。

 

テングマン=トルネードホールド

クラウンマン=サンダークロー

フロストマン=アイスウェーブ

グレネードマン=フラッシュボム

アストロマン=アストロクラッシュ

アクアマン=ウォーターバルーン

サーチマン=ホーミングスナイパー

ソードマン=フレイムソード

 

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評価点

ここからは本作の評価点を語っていきます

 

パワーアップした要素の多さ

 

上で書いたように本作は様々な独自要素、大胆なパワーアップ要素があります。

 

ロックマン自体の初期の性能は他のロックマン作品と比較してもかなり低めだったりするのですが、パワーアップアイテムを取ると逆に今までのロックマン作品とは比較にならないほど強くなります。

 

強化アイテムを一通り揃えると他のロックマンとは比較にならない強さを手にすることができるといえるでしょう。

 

初代ロックマンシリーズにおける最強のロックマンがこのゲームで操作出来るといえます。

 

更に書き込まれたドット絵はロックマン11発売前のインタビューでは「限界まで書き込んだ」と称されており、非常にヌルヌルと動きます。

 

なので見ているだけで楽しいといえます。

 

シューティングや泳ぎのアクションもなかなか画期的というか、大胆な変更点だなと思っており、非常に面白いです。

 

 

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アニメーションで楽しませてくれる

 

ロックマンX4にも言えることですが、この頃のロックマンはゲーム内にアニメを採用していました。

 

X4ともどもジーベックというアニメ会社が制作しており、その完成度は非常に高いです。

 

ロックマン、ロールちゃん、フォルテといったキャラクターたちが生き生きと動く姿に、当時目を奪われたプレイヤーは多いのではないでしょうか?

 

私もその一人だったりします。

 

ロックマン

ロックマン

ロールちゃん

ロールちゃん

フォルテ

フォルテ

 

アニメーションの声優さんは以下のようになっています。

 

ロックマン:折笠おりかさ あいさん

ロールちゃん:小西こにし 寛子ひろこさん

フォルテ:檜山ひやま 修之のぶゆきさん

ラッシュ:置鮎おきあゆ 龍太郎りょうたろうさん

エディー:小西こにし 寛子ひろこさん

ライトット:檜山ひやま 修之のぶゆきさん

ライト博士:飯塚いいづか 昭三しょうぞうさん

ブルース:置鮎おきあゆ 龍太郎りょうたろうさん

Dr.ワイリー:青野あおの たけしさん

テングマン:長嶝ながさご 高士たかしさん

フロストマン:高木たかぎ わたるさん

クラウンマン:坂本さかもと 千夏ちなつさん

グレネードマン:二又ふたまた 一成いっせいさん

サーチマン:長嶝ながさご 高士たかしさん

ソードマン:高木たかぎ わたるさん

アクアマン:坂本さかもと 千夏ちなつさん

アストロマン:二又ふたまた 一成いっせいさん

デューオ:小杉こすぎ 十郎太じゅうろうたさん

 

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問題点

 

ここからは問題点について述べます。

 

パワーアップ前提のロックマンの性能

 

本作のロックマンはパワーアップパーツによる性能強化を前提にしているためか、かなり弱い状態からスタートになります。

 

移動速度の遅さ、

チャージの長さ、

スライディングの遅さなど、

 

ドット絵の書き込み量が増えたことも一員だと思いますが、とにかく動きがもっさりしています。

 

子供の頃狂ったようにプレイしていた頃は全然気にならなかったんですが、比較してみたらどうしても気になってしまいますね~。

 

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弱すぎるフォルテ

 

ロックマン7のときは3回にわたってバトルを繰り広げ、多くのプレイヤーを苦戦させてくれたフォルテですが、本作のフォルテはかなり弱いです。

 

オープニングではかなり目立っていたのにも関わらず、ゲームでの登場は終盤に一度きりだけ。

 

フォルテ スーパーフォルテ

 

本作で登場した特殊なエネルギーを利用しているという設定を持つ割には、初見でも簡単に倒せてしまうほど弱いです。

 

せめて戦う回数増やすとかさ・・・。

 

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サターン版追加要素

 

プレイステーション版発売から数カ月後にセガサターン版が発売された本作ではありますが、正直プレイステーション版がプロトタイプだったのではないか?

 

と思えてしまうような追加要素が多々あります。

 

わかりやすい違いとしては、

 

  • テングマンステージのBGMが違う。
  • カットマンがデューオステージで登場する。
  • ウッドマンがサーチマンステージの中ボスとして登場する。
  • 一部雑魚の配置や数が違い難易度が高いところがある。
  • ボーナストラックがある。

 

このあたりです。

 

カットマンとウッドマンはどうやら社員ボイスらしく、発言するたびに笑いを誘いますw

 

 

テングマンステージのBGMは本作独自のもので、後にでたクラシックスコレクションには収録されておらず、少々もったいなかったりします。

 

これだけでも十分豪華だったりするのですがこれに加えて、タイトル画面から行けるボーナストラックもかなり豪華です。

 

公式イラスト、公募イラストが見れるのも素晴らしいですが、

ゲーム内BGM、ボイスも聞くことが出来るわけです。

 

サウンドテスト

キャラのボイスを個別で聞ける。

 

なぜかアストロマンのボイスだけ一部収録されてなかったりしますが、それぞれのボイスを単体で聞けるというのはなかなか豪華であるといえます。

 

 

 

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まとめ:全てが豪華な一作

 

  • 専用のアニメーション、
  • オープニングとエンディングで専用ボーカル曲搭載、
  • 書き込まれたドット絵、

 

とシステム面で大胆な改革を行いながらも、どの要素も無駄にならずにプレイヤーを楽しませる力を持っています。

 

個人的に惜しいのはフォルテが弱いことくらいです。

 

特殊武器も爽快感があって派手だったり、ボスもたくさん喋ってくれます。

 

全体的にハードルも低く、本当に遊びやすい作品なので、今からクラシックスコレクションで遊ぶのも十分あり。

 

期待を裏切らない楽しさを提供してくれると思います。

 

というわけで今回はこのへんで!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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ポケモンBDSPのシロナ戦を振り返りながら、クロバットが起こした奇跡を語る

こんにちはロクメガです。

 

ポケモンブリリアントダイヤモンド、プレイされていらっしゃるでしょうか?

 

今回はこのゲームの配信の最後の最後に、奇跡が起こったお話をしようと思います。

 

そう。本作で非常に強いと称されるシロナ戦で起こった奇跡です。

 

ちなみにこの記事ではよみがなのところにニックネームを付けて表記しますので、よみがなと本来のポケモンの名前お好きな方で読んで下さい。

 

※このブログではポケモン関連の記事を多数投稿しております。

※記事の一覧は下記リンクより御覧ください。

 

 

 

 

リーグに挑むメンバー!

 

まずは今回殿堂入りを目指して挑んだパーティーを紹介しましょう!

 

読み仮名はニックネームです。

 

  • クロバットネクロ Lv.55
    ゴウカザルロッド Lv.59
    ポリゴンZ1985 LV.61
    サナギラスゴジラ LV.54
    ハピナスアヤナス Lv.62
    色ミカルゲみょん Lv.68

 

こんな感じとなっております。

 

クロバット

 

この内自分で捕まえて育てたのが、

 

ズバット時代から育てたクロバットネクロ

御三家のゴウカザルロッド

卵から育てたハピナスアヤナス

 

の3体になります。

 

このうち配信の主役である色ミカルゲみょんと、視聴者様からいただけた多数のポケモンの中から、攻略に使えそうなポケモンを二匹連れて行くことにしました。

 

サナギラスゴジラは進化したら最終決戦に役に立ってくれるだろうと思ったため、四天王戦の間に育てようと思って連れてきました。

 

もしかして無謀・・・?

 

という気もしましたが、やれば分かると思って、とりあえずは挑んで見ることにしました!

 

ちなみに四天王とシロナの手持ちやレベルに関する情報はこの時何も見ておりません。

 

視聴者から大体65前後という情報を頂いたのみです。

 

なので、四天王もシロナの手持ちの内容もほぼ忘れている状態での挑戦になります。

 

またこの配信では対戦と同じルールにしていますので、相手を倒したら出すポケモンにあわせて出すポケモンを変えるということも出来ません。

 

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四天王からしてなかなかの強敵!

 

配信中視聴者の皆さんから、

 

「今回の四天王は強い」

 

と聞いていたので覚悟していたのですが、今回は本当に四天王からしてつよかったなぁ~と思っております。

 

タイプ相性のお陰で一人目のリョウ(むし)と四人目のゴヨウ(エスパー)はブレイブバードを覚えたクロバットネクロ色ミカルゲみょんのおかげでほぼ完封できました。

 

しかし、じめんタイプのキクノさんとほのおタイプのオーバさんの2人はなかなか苦戦させられました。

 

交代読みでゴウカザルロッドに交換したら地震撃ってくるとか冗談だろう? と思いましたわw

 

ゴウカザル

交代読みで地震を打たれる図

 

オーバさんはフワライドで耐久+バトンタッチなどという戦術を使ってくるしで、CPUが使う戦術ですか? 

 

とききたくなるような戦い方をしてきて、シロナさんにたどり着くまでなかなかハードな時間でした。

 

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シロナとのバトル

 

シロナさんの使うポケモンといえば、ガブリアスとミカルゲしかこの時覚えていませんでした。

 

なので、せめてフェアリータイプの追加で弱点がつけるようになったミカルゲくらいは対策を取ったほうがいいだろうと考えました。

 

視聴者さんも何かしら対策取ったほうがいいとコメントを頂きましたしね。

 

んで、今回ハピナスアヤナスを初手に繰り出そうと考えていたので、彼女アヤナスにわざマシンマジカルシャインを覚えさせ挑みました。

 

唯一の自力回復技、たまごうみを忘れさせての習得になりますが、ある程度攻撃特化させたほうがいいと考えての選択でした。

 

そしてシロナ戦が開幕したわけです。

 

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vsミカルゲ

 

実はシロナさんといえばこいつとガブリアスというイメージがあります。

 

他にミカルゲ使ってくるトレーナーは、このゲームでは少なくともいませんしね。

 

さてこの旅でずっと色ミカルゲみょんとともに旅を続けてきた私には分かる。

 

このミカルゲの攻撃手段が!

 

というわけでまずはステルスロックをマキマキしておくことにしました。

 

視聴者アドバイスで覚えさせた技です。すると・・・。

 

ふいうち

ふいうちを使おうとするシロナミカルゲ

 

 

やはりふいうちを使ってきました!

 

ミカルゲで上を取ろうと思ったらこの技を使うしかありませんからね~。

 

しかし、うちのハピナス、ステルスロック以外の技構成は、

 

シャドーボール、

エコーボイス、

マジカルシャイン、

 

の3つなんでここはマジカルシャインで攻めることにしました。

 

無意味にステルスロックを繰りかえすことも考えなかったわけではありません。

 

しかし意味もなくターンを流すのは私の好きな勝ち方ではなかったので、攻めることにしました。

 

まぁ、いわゆるこれですw

 

 

その後なかよし度のお陰でHP1で耐え抜き、回復の薬を使って、押し切ることができました。

 

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vsルカリオ

 

第四世代の看板ポケモンの一角。

 

映画のサブタイトルにもなったルカリオくんの登場!

 

そしてシロナ戦第一の鬼門である!

 

どんな戦い方をしてくるのか全く読めず、とりあえずハピナスアヤナスのマジカルシャインをそのまま繰り出し続けました。

 

さぁ、何を仕掛けてくる・・・?

 

とおもいきや・・・。

 

わるだくみ

わるだくみを使うルカリオ

ハピナス

 

 

わるだくみ発動によって特攻ぐーんとアップ!

 

特攻特化ルカリオだった!!

 

しかし、こちらも特防は自身がある、

 

  • シロナさんの
  • わるだくみ使った、
  • ルカリオの波動弾なんて・・・。

 

はどうだん

 

ハピナス

ハピナス・・・敗北!

 

流石に弱点は無理だったかぁ~・・・。

 

というわけでハピナスアヤナスが落とされて続いてはゴウカザルロッドでこのわるだくみルカリオを迎え撃つことにしました。

 

なぁに素早さならこちらも自信がある。

 

先手を撃ってインファイトを叩き込むことさえできれば・・・。

 

ゴウカザル

 

向こうの方が速かった! しかも一撃・・・!

 

その後色ミカルゲみょんで対抗!

 

(タイプ相性は忘れてます!)

 

色ミカルゲ

 

二体目にしてすでに3タテされるという凄惨な事態に・・・!!!!

 

 

上を取れないというのはこんなにも辛いものなのか・・・?

 

負けを覚悟しつつも、視聴者様から頂いたフルアタポリゴンZ1985をここで投入!

 

あちなみにニックネームは「ナイティエイティファイブ」だそうです。

 

ポリゴンZ

 

レベルは一応こちらが上回っていますが、シロナルカリオといい、視聴者ポケモンといい、努力値をどう振っているのかわからなかったりします。

 

(まぁ普通わからん)

 

なので攻撃を叩き込めるかどうかは運の要素が大きいです。

 

これでだめなら多分勝てないだろうと考えましたが・・・。

 

10万ボルト

10万ボルト

 

ルカリオ

ルカリオ撃破!

 

なんと上を取れた!

 

まだ終わっていない!

 

だがまだ二体目なんですが!?

 

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vsトリトドンぽわぐちょ

 

弱点をつけないことが懸念材料でしたが、ポリゴンZ1985ならそのまま力押しで突破出来ると判断。

 

この技を今使わずにいつ!

 

はかいこうせんを発動!

 

はかいこうせん

 

トリトドン

トリトドン熱殺

 

トリトドン、熱殺!(遊戯王風に)

 

 

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vsロズレイド

 

トリトドンにはかいこうせん使ったので反動で1ターン動けず、先にエナジーボールを打たせることを許してしまいます。

 

 

ロズレイド

ロズレイドのエナジーボール

 

しかし、半分ほどでなんとか耐える!

 

返しのターンで、サイコキネシスを発射!

 

サイコキネシス

ポリゴンZのサイコキネシス

 

一撃必殺で事なきを得ます。

 

これで3タテされたら3タテ仕返す!

 

これでポケモンの数では一体有利!

 

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vsミロカロス

 

通称特殊型ギャラドス!

 

そしてシロナ戦第2の鬼門!

 

そういえば使ってましたわねこやつ・・・。

 

ミロカロス

ミロカロス

 

手始めにポリゴンZ1985の10万ボルトでダメージを与えるも、お互いに回復の薬で回復!

 

ニ回目の10万ボルトでも耐えられ、ミラーコートが発動!

 

ポリゴンZ1985眠る!

 

ポリゴンZ

ポリゴンZ眠る

 

 

ここで今回のミロカロスの戦い方が判明。

 

かえんだまで自分を火傷状態にし、自信の防御力を1.5倍に引き上げ、防御特防双方引き上げているという。

 

マジで対戦仕様やんけ・・・。

 

どう戦えばいいのか全くわからず、とりあえず、クロバットネクロを出すも、あまりにもダメージが低い・・・!

 

クロスポイズン

クロスポイズンでこのダメージ

 

自己再生の存在も考えるとクロバットネクロで力押しは不可能と判断。

 

クロバットネクロを盾に元気のかけらと回復の薬で回復をはかります。

 

引き換えにクロバットネクロが瀕死!

 

奇跡が起こるにはまだ早かった・・・!

 

そして元気のかけらで蘇らせたハピナスアヤナスがもう一度戦います!

このミロカロスは自身を要塞化した上で、

 

  • 特殊攻撃ならミラーコート
  • 物理なら不思議なウロコで身を守りながら熱湯で攻撃ダウンを狙う。

 

という感じで、物理にも特殊にも隙のないポケモンです。

 

しかしちょうどいいことに私が育てたハピナスアヤナス

 

  • 使うたびに攻撃力が上がる持ち物、メトロノームを装備し、
  • 使うたびに攻撃力が上がるハイパーボイスを搭載!

 

これによって技と持ち物の両面において、ハイパーボイス連続使用でのダメージの蓄積を狙うことができるわけです。

 

この戦い方は大当たりでした!

 

 

ねっとう

ねっとうでこのダメージ

 

ミロカロス

ハイパーボイスを食らうミロカロス

 

ミラーコートを使われても莫大なライフで耐えきり、ちまちまとお互いに特殊攻撃で削り合う泥仕合の様相を呈していました。

 

この泥仕合の間に元気のかけらで控えのポケモンたちを復活させながら、地道に削り続けていきました。

 

その果てに・・・!

 

ミロカロス

ミロカロス 撃破!

 

 

要塞ミロカロスを突破!

 

長い・・・長い戦いだった・・・!

 

そしてついに・・・!

 

シロナ

 

 

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vsカブリアス

 

第四世代の覇者!

 

殿堂入りを阻む最強最後の壁!

 

シロナガブリアス

シロナガブリアス 降臨!

 

彼女を突破しなければ殿堂入りはありえない!

 

しかし・・・!

 

ハピナス

ゴウカザル

 

こちらの手持ち全ての上を取っているこやつの突破口が見つからない・・・!

 

誰で挑んでも上を取られて壊滅させられるのは目に見えてます。

 

育ててきたバンギラスもコヤツ相手では地震一発で沈むのが目に見えてます。

 

速いやつを連れてくるべきだったかもしれない・・・。

 

どう考えても勝ち筋が見えず、敗北を覚悟しました。

 

勝ち筋があるとすれば、どくどくを叩き込み、猛毒状態にするのみ!

 

回復アイテムも枯渇が見えてきているので、それ以外に勝ち筋がほぼ見えない状態です。

 

クロバットネクロは素早さ種族値130で、この時点でレベル58。

 

シロナさんのガブリアスの素早さ種族値は102で、レベル66

 

もしかしたら上を取れる可能性もなくはない?

 

と考え、ミロカロス戦での泥仕合中に復活させたクロバットネクロを再び前線にだしました。

 

クロバット

 

ぶっちゃけ絶望的な対面・・・。

 

このレベル差・・・上を取れるのか?

 

クロバット

ガブリアスが先に動く!

 

 

現実は無情!

 

ガブリアスが先に動き、ドラゴンクローを放つ!

 

その時!

 

クロバット

耐えるクロバット

 

 

耐えた! 耐えたぞ・・・!!!

 

このタイミングでクロバットネクロがなかよし度の効果でHP1で耐えた!

 

無事ガブリアスを猛毒状態へ!

 

ミロカロス戦ですでにシロナさんの回復の薬は枯渇!

 

もうガブリアスの猛毒を回復させるものはない!

 

この間に少しでもこちらも回復アイテムで回復を図り、体制を整えることにしました。

 

これだけでも十分クロバットネクロは勝利に貢献してくれているわけですが、さらに奇跡がおこりました!

 

クロバット

更に耐えるクロバット

 

 

まさかの二度目のHP1耐えである!

 

オイオイオイオイオイ!?

 

この状態からまだ耐えてくれるんです!?

 

そうと来たらさらに残りの回復アイテムで控えのポケモンを回復させる。

 

そして次のターンでクロバットネクロは再びドラゴンクローを受け、次のポケモンにバトンを渡すことになるでしょう・・・。

 

っと思っていたら・・・!

 

クロバット

 

クロバット

 

三度クロバットネクロ・・・耐える!

 

皆さんおわかりいただけるでしょうか?

 

一回目にドラゴンクローを耐えてどくどくで猛毒状態にし、

ニ回目、三回目で猛毒ダメージを与えつつ、控えを回復、

 

奇跡が起きているとしか思えん・・・!

 

もういい・・・もういいから・・・!

 

もう休んでいいから・・・!

 

流石に4回目までは受け続けることは出来ず、クロバットネクロ4回目でダウン!

 

クロバットダウン

クロバットダウン

クロバットネクロ・・・君のお陰でガブリアスを追い詰めることができたよ・・・!

 

ここで回復させたポリゴンZに交代。

 

地震を先に受けて耐え、返しに冷凍ビームをぶつけます。

 

ポリゴンZ

地震をくらポリゴンZ

 

冷凍ビーム

冷凍ビーム

 

 

ガブリアス撃破!

 

ガブリアス

ガブリアス撃破

 

相手側の戦術もレベルも見えない手探りの中、僅かな勝ち筋を拾い続けて勝利を掴み取りました!

 

シロナ

 

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感想:運が良かったから勝てた・・・!

 

トリトドンとロズレイドは正直どうとでもなったけど、ほか4体がとにかくきついバトルでした。

 

ルカリオは上を取れるポケモンがいなかったら多分負けてました。

 

ミロカロスはハピナス+メトロノーム+ハイパーボイスのコンボを搭載していなければ負けてました。

 

ガブリアスはクロバットネクロが耐えてくれなければ負けてました!

 

本当にシロナさんの使う戦術やコンボの一つ一つに対し、偶然にも突破口が私の手持ちに存在していたからこそ掴むことが出来た勝利でした。

 

いかに自分の運が良かったかよく分かる戦いでした。

 

クロバットネクロが3回もガブリアスの攻撃を耐え、時間を稼いでくれたことには感動を禁じえませんw

 

奇跡と呼ぶ他無い!

 

ゲーム序盤から育ててきた甲斐があったというものです。

 

今回一緒に冒険してくれた仲間達みんなに感謝を伝えたい気持ちでした!

 

多分こんなに感動的な殿堂入りはもう出来ない気がしたので、気持ちが高ぶっている間に記事にさせていただきました。

 

楽しんでいただけたなら幸いです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

殿堂入り

殿堂入り

 

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