こんにちはロクメガです。
7月にはクロノア1,2のリメイク、7月末にはガンヴォルト鎖環の発売が迫っているわけですが、今回はその前に1つ気になっている作品のことをご紹介しようかと思います。
その作品の名前は常世ノ塔!
Steam版がすでに出ている
実はこのゲームはすでにSteam版が登場しております。
というのもこのゲームは同人ゲームサークル「//commentout(ダブルコメントアウト?)」さんが制作した同人ゲームのようなものなのです。
それが一度Steam版ででて、正式にニンテンドースイッチ版が出る運びになったという経緯があります。
大きな話題になっている・・・とは言い切れない作品ではありますが、
すでに遊んだプレイヤーは本当に楽しめたという声があがり、
そうでないプレイヤーは大きな期待を寄せている。
そんなツイートが伺えます。
常世ノ塔、気軽に遊べて楽しいので万人にオススメしたい
— ゆっさん🍆 (@yusa753) May 30, 2022
常世ノ塔クリアしました
作者のフェティシズムが詰まった良いゲームでした— 茶色 (@sunny_side_up02) May 29, 2022
常世ノ塔はパッケージでも出て欲しいなぁ。キャラも雰囲気も好みすぎる
— もいたそ@げーむ (@moitaso39game) May 22, 2022
常世ノ塔、ネタバレにならない程度に紹介動画探してみたけど面白そうな気しかしない
通常攻撃が存在しないっていう漢仕様からして、目的も分からず破壊衝動満たすタイプのローグライクではないってのが個人的に好印象かも— パラ@遊びの聖典 (@MGMR_nu) May 29, 2022
どんなゲーム?
ジャンル名でわかる人なら、「不思議なダンジョン型ローグライク2Dアクション」といえば伝わるかもしれません。
すなわち、
- 24時間ごとに自動生成されるエリアを、
- 次から次へと登っていく2Dアクション。
という感じになります。
自動生成型されるダンジョンといえば、チョコボの不思議のダンジョンシリーズが思い浮かぶ人もいるかも知れません。
Steam版でのアーリーアクセス版からフィードバックを経て、2022年6月2日に正式にスイッチでリリースされることが決まったわけです。
なかなかめでたい話ですね~。
塔と名がつく通り、本作は塔を登っていくゲームとなっているようです。
ステージやダンジョンが自動生成される2Dアクションなら、他にロックマンXのような作品として20XXが存在しますが、本作は大きく毛色が異なるようです。
システムの骨格にガンヴォルトっぽさがある?
カットインから発動するスキルをみた瞬間ガンヴォルトっぽさを感じたプレイヤーは多いのではないでしょうか?
実は私自身もそう思ったのですが、未プレイの私が多少なりとも調べたところ、
- 攻撃はスキルのみ(?)、
- スキルに使用するMPは自動回復、
らしく、どうやら攻撃できないときは逃げるが吉のゲームっぽいです。
つまりロックマンやガンヴォルトのように積極的に攻撃を仕掛けていくタイプのゲームではなく、攻撃できるときに攻撃し、出来ないときは逃げる・・・。
というタイプのゲームをお見受けしました。
これが正しいのか間違っているのかはプレイすれば分かることでしょう。
このゲームで操作可能なキャラクターは5名いるのですが、一人に付き3枚くらいはカットインがあるようです。
要するにスキル以外の攻撃手段が無いガンヴォルトという感じのようです。
主人公は5名!
ココア=魔界からやってきたメイドの男の娘
カナエ=未来からやってきたお掃除ロボット
シッポ・デテール=病弱のドラゴン
菊理=ケモミミくノ一
忌火=1000歳の妖怪(妖狐?)
ちなみに漢字の名前の子の正式名称は不明です。
多分菊理、忌火だと思いますが、ルビが振ってないとちょっとわからないかな?
中でも目を引く設定なのか、メイドの男の娘が主役ってとこでしょう!
CERO大丈夫かいなw
スコアアタックによるソーシャル要素
Switch版、Steam版、2つのハードをまたいで、本作ではスコアアタックによるソーシャル要素があります。
どのようなスコアアタックなのかは本作未プレイの現時点ではわかりません。
タイムアタックという単語を使っていないことから察するに、間違いなく様々な評価要素となる項目が存在することと思われます。
ガンヴォルトやロックマンゼロでは自己満足の域を出ることのなかったスコアアタックですが、それによって順位を競う要素がゆるめのソーシャル要素とされているわけですね。
私はクリアできればそれで満足できるタチなので、そこまで極めることは無いかもしれません。
しかし、こういうの好きな人はたまらないんだろうなぁ~・・・。
まとめ:良作であることは約束されている
2年も前から注目を集め、複数の賞を受賞し、Steam版でも好感触。
さらにそこから様々なフィードバックを加えてフルリリースと、すでに本作が良作・名作と呼ばれるのはほぼ約束された作品であると言えましょう。
予約して購入するなら2割引の944円でも買えることも相まって、2Dアクション好きとしては買わないわけにはいかない作品といえるかもしれません。
すでに私も予約しました!
いずれプレイして、レビューを行いたいと思います!
公式サイトはこちらになりますので、更に詳しく知りたい方はどうぞ!
というわけで今回はこのへんで!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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