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白き鋼鉄のX2 墓守6体+イプシロンのハードを、どう攻略するべきか考える。

皆さんこんにちはロクメガです。

 

白き鋼鉄のX2イクスツー! 遊んでいらっしゃいますでしょうか?

 

ハード攻略者もぼちぼち現れ始めておりますが、今回は私なりにどうやってハードを攻略するべきかを考えてみたいと思います。

 

なぜこんな記事を書こうかと思ったのかというと、闇雲に立ち向かえばいいというものでもないと思ったからです。

 

またここで語るのは、墓守6体+イプシロン(二戦目)撃破までになります。

 

私自身配信およびプライベートでこの6体を撃破する直前までは行っている(寸止めで倒していない)ので、そこに到達するまでなら有効なアドバイスができるかと思います。

 

少しでもこのゲームのハード攻略のお役に立てれば幸いに思います。

 

このゲームのハードモードがどういうものなのかについては以前の記事を参考にしてください。

 

 

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残機システムの穴を突こう!

 

さて、このゲームのハードモードは残機システムを採用しています。

 

正直難しいとか簡単とかいう以前に面倒くさいと感じてしまうこのシステムなんですが、リトライ回数が定められている関係上、最大でも一度のステージ攻略で3回しかボスに挑むチャンスがないことになります。

 

はっきり言って足りません。全く足りません。

 

このゲームのハードのボスは揃いも揃って初見殺しなので、負けて学習して覚えていくほかありません。

 

ヴェスパデイサイトくらいならまだなんとかならなくもないのですが、それ以降となると本当に負けた回数がそのままボス攻略に直結すると言っても過言じゃありません。

 

配信中に一体何回オートクロムさんやイプシロン(2回目)に殺されたことか・・・w

 

さてそこで必要になってくるのが残機稼ぎなわけですが、闇雲に残機を稼ぐだけだと時間を無駄にしかねないので、

 

残機を増やしながら、ボスと戦う回数も増やしていきましょう!

 

これはどういうことかというと、単に稼いだ残機をそのままボス戦で消費して、また初期残機から稼ぎ直すのをやめようということです。

 

まず残機稼ぎで最も効率の良いステージは宇宙ブロックです。

 

ここの後半には最大3個の1アップが配置してあり、そのうち2つはガトリングスコールなしでゲットできます。

 

そうやってまず1アップを2個~3個集めたら一度ステージをエスケープします。

 

ステージセレクト画面に行くと、残機が通常より2~3個増えた状態でオートセーブされます。

 

残機はステージセレクト画面でセーブされる。

 

そして攻略するステージに足を運びます。

おそらくボス戦で勝てないままゲームオーバーを迎える事になり、最初の残機に戻されることでしょう。

 

そこで残機が最後の一つになったら、その時点でエスケープではなく、Switch(PS4)のホーム画面に戻り、もう一度ゲームを起動し直すのです。

 

こうするとゲームオーバー後のオートセーブがなくなるため、残機を減らすこと無くボス戦に挑戦し続けることができるようになります。

 

ゲームオーバーにならなければ残機が減らされることはない。

 

要約すると

 

宇宙ブロックで残機稼ぎ→ステージ(ボス)攻略→最後の残機になったらリセットして起動し直す。

 

これを繰り返せば、残機=ボスへの挑戦権を稼ぎ続けることができるので、ステージ攻略の面倒臭さを大幅にカットすることができます。

 

アップデートかなにかで仕様変更がなされない限りはこの方法を使うと良いでしょう。

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どの順番で墓守を倒す?

 

さて、続いてどの順番でボスを撃破するかを考えてみたいと思います。

 

最重要EXウェポン

 

順番を考える際に考えるべきことは、どのEXウェポンを最初にゲットするか、どのボスなら楽に倒せるかです。

 

ノーマルでも戦える序盤の墓守=デイサイト or ヴェスパから倒すか、後半で強い分強力すぎるEXウェポンをもつヘイルを先に倒すかです。

 

実際デイサイトとヴェスパは後半のヘイル・オートクロム・スラグと比較すればまだ楽に倒せる方だったりします。

 

ブリガドくんは弱点武器のメギドバースト(ハード限定)+タイムフリーザーでられる前にる形でゴリ押しできたので、この中間くらいかと思います。

 

第二段階まではメギドバースト三段階目はタイムフリーザー

 

そして、このゲームにおける最重要EXウェポンがヘイルの持つタイムフリーザーです。

 

このEXウェポンはノーロックオン状態で使うと自分以外のすべてのスピードを遅くするという能力があります。

 

序盤にヘイルを倒すのはかなり難しいですが、一度手に入れてしまえばすべてのボス戦で役に立ってくれることは間違いないので、個人的には彼女の撃破をおすすめしたいです。

 

序盤に倒すのは本当に辛い! しかしそれに見合う強さはある。

 

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また最初から使えるEXウェポン、アンカーネクサスも役に立ってくれることでしょう。

 

この武器は発動しておくと、自動で周囲の敵をロックオンしてそちらに向かってブリッツダッシュしてくれます。

 

言ってみればロックオンのためのロックオンなわけですね。

 

タイムフリーザーとアンカーネクサスを使いこなせれば、攻略の難易度を大幅に下げることができることでしょう。

 

それ以外のEXウェポンは弱点を突くか突かないかを考える必要があります。

 

EXウェポンの切り替えおよび上手く当てる隙を見つけられれば有効に活用してもいいと思いますが、私の場合配信中喋りながらなので、ゴリ押しくらいでしかそれ以外のEXウェポンを活用できてなかったように思います。

 

私の腕がぬるいと言われればそこまでかもしれません。

 

これらを加味した上で私がおすすめする攻略順はこうなります。

 

デイサイト or ヴェスパ or ヘイル → ブリガド → オートクロム or スラグ

 

となります。

 

ちなみにイプシロン2戦目は、アンカーネクサスだけでも十分倒せたので、どのタイミングで戦ってもOKです。

 

イプシロン戦でタイムフリーザーを使って、続けてブリッツダッシュしたら、それを見越したかのように拡散弾を撃ってきます。

 

これが本当に絶妙なタイミングで、ブリッツダッシュの跳ね返り動作直後にあたってしまうため、回避がかなり難しい状況に陥ることが多々ありました。

 

個人的な意見ではありますが、彼に対してタイムフリーザーを使うなら、彼が使う攻撃の回避に使ったほうがいいでしょう。

 

 

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ボス攻略で踏むべき手順

 

さて肝心のボスの攻略方についてですが、流石にすべてのボスの攻略法を書くには一つの記事では到底足りないので、全体についてざっくり書きます。

 

第一に観察

 

まずどのボスも撃破を目指そうとすると、観察は必須となります。

 

どんな攻撃をしてくるか、どこに隙があるか。

 

無理に攻撃をしようとするとゴリ押し気味な戦い方となり、倒しきれずに負けるということは十分起こりえます。

 

完全回避は無理でも、どの動きにどう対処すれば回避が可能なのか、ある程度頭の中で重い描けるようにしておくといいでしょう。

 

ノーマルにこんな技あったっけ?

 

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第二に攻撃タイミングの見極め

 

ボスの動きがある程度回避できるようになったら、今度はどのタイミングで、どの武器で攻撃するかを決めてブリッツダッシュをして攻撃します。

 

弱点を突く隙が見いだせるなら積極的に使っていくべきです。

 

個人的にブリガド(メギドバースト)・スラグ(ガトリングスコール)の二名は弱点で一気に削り切るという戦い方がかなり有効に感じました。

 

私は配信で最初にヘイルを倒し、タイムフリーザーをゲットすることにしたため、ほぼ全てのボスに対してこの武器で攻撃の隙を作り出し、ロックオンタイミングを見極めるという戦い方をしました。

 

ただスピンチョッパーを弱点とするオートクロム、イプシロン(二戦目)はスピンチョッパーを打つ隙を見出すことが出来ず、前者はタイムフリーザー、後者はアンカーネクサスで倒しきりました。

 

無言でやってたらしゃべるエネルギーを武器切り替えに回すことができたかもしれません。

 

アンカーネクサス超有能!

 

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第三に勝つまでやる!

 

さて、ここまで色々語ってきたましたが、最終的に重要なのは勝つまで戦い続けることです。

 

アクションゲームですからね。

 

諦めずに挑戦し続けて、打倒するところまで腕を磨いて道を切り開く以外の道はありません。

 

今回は私の考え方を書きましたが、これに加えて上手い人のプレイを参考にして、少しでも腕を磨いていけば、クリアの道は開けてくると思います。

 

一人でも多くのプレイヤーがハードクリアにたどり着けることを祈っております。

 

そしてこれを書いている私自身も、これからハード完全攻略に向けて戦っていこうと思います!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

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白き鋼鉄のX2 シナリオ感想(考察?) 密林ブロックのヴェスパと懐かしきロックマンゼロ要素

皆さんこんにちはロクメガです。

 

今回も白き鋼鉄のX2のシナリオ感想と行ってみましょう!

 

とはいっても今回はヴェスパについてかたるだけの記事になるので、そこまで長くはならないかもしれませんw

 

 

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密林地帯にやってきたアキュラ達

 

このステージは前回の記事でお話したデイサイドさんの火山ステージと同じく、オープニングステージ終了直後に遊ぶことができるステージです。

 

ステージの並び順も火山ステージの次が密林ステージとなっています。

 

弱点順に行けるように最初から配慮されているのか?

 

・・・と思ったけどデイサイトさんの弱点ヴェスパの武器なんで、むしろ逆か!w

 

配慮と見せかけて引っ掛けだったかw

 

上から順だと弱点つけないw

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多彩なるロクゼロ要素!

 

本作はロックマンゼロ要素や過去のロックマンXシリーズの要素が随所に出てくるわけですが、本作ではそのロックマンゼロを思わせる要素が多めに出てきます。

 

ブリガドくんのステージは少しばかりでしたが、森林ブロックはそちらより多めと言えます。

 

ロクゼロ4の雑魚とまんま同じ攻撃方法!

 

これなんかロックマンゼロ4のバリアントミシルというザコ敵が全く同じ軌道のミサイル攻撃をしてきますw

 

懐かしい思いをさせてくれますね~w

 

さらに・・・。

 

ロックマンゼロ4のエリアゼロに登場する後戻りできない滝!

 

 

 

ノービル・マンドラゴステージの、再生する植物の壁!

 

ロクゼロ4のビーネランとほぼ同じ攻撃方法!

 

炎属性の攻撃じゃないと倒せないあたり、ポップランと呼ばれるザコ敵もモチーフかもしれません。

 

とにかくこのステージにはロクゼロ4オマージュが満ち溢れていることがわかりますw

 

バッタのような軌道のザコ敵はロックマン6やロックマン8にも似たような敵はいますがこっちはおそらく偶然かもしれません。

 

ロックマンゼロシリーズ経験者には非常に懐かしい光景が広がっていて見ていて実に面白いですw

 

ステージ構成自体はもちろんロックマンゼロシリーズとは全く違う方向でデザインされてはいますが、様々なネタが過去作から導入されているのは見ていて本当に楽しい限りw

 

ゼロシリーズプレイヤーは本作のロクゼロ要素を楽しみ、ロクゼロ未プレイヤーは本作のあとにロクゼロシリーズをプレイすると、同じ会社が作ったということを強く意識させられるのではないかと思います。

 

 

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中ボスはオリジナル

 

その一方中ボスのデザインおよび攻撃方法は、今までどの作品にも出てきたことのないオリジナルのものとなっており、なかなか楽しませてくれます。

 

本体がでかい、飛ばしてくる腕もでかい。

 

ただでさえでかいの範囲攻撃じみたこともしてくると、本作のプレイアブルキャラであるアキュラの動きにあわせたかのような攻撃方法を行ってきます。

 

うまく作られていますね~!

 

攻撃範囲が広い!

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プロペラ武装ボス ヴェスパちゃん

 

さてここまで植物に関連したザコ敵や中ボスが出てきたわけですが、密林ブロックのボス、ヴェスパちゃんはある意味まったく植物が関係ないボスキャラでございます。

 

紅茶が飲めるらしい。

 

 

ロックマンシリーズにもこのシリーズにも、数少ないながら女性ボスや女性キャラが出てきますが、今まで見てきた中でもかなり秀逸なデザインの女性ボスキャラだな~と思ったのは私だけでしょうか?

 

何故そう思ったかというと、髪の毛が全く描かれてないんですよこの子!

 

ロックマンゼロシリーズだと目の書き方がどのボスもほとんど同じのため、デザインだけでは男性・女性よくわかりませんでした。

 

他のロックマン作品でもフェラムのように、女性キャラとしての魅力を髪の毛無しで表現している前例はありましたが、やはりシリーズ全体としては少数派!

 

このデザインセンスは素晴らしいの一言でしょう!

 

セリフの端々からも、色々と想像させてくれます!

 


格調高いとかコンプレックスとか、あまり耳にしない言葉や妙にお嬢様口調な台詞回しと声優さん(藤田茜女史)の見事な演技のおかげで、このゲームのボスキャラの中でもかなり印象に残りやすいボスなのではないかと思います。

 

プロペラって光学兵器よりずっと原始的だとは思うけど、その分コスパいいとおもうんだけどなぁ~。

 

ちなみに彼女がこういうキャラの理由は公式サイトにかかれてますw

 

流石にこういう設定に関しては作中で描写出来なかったかようです。

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スペシャルスキル回避の難易度は高めかも。

 

この記事を書いている段階では初見でしか戦ってないので、彼女と戦った所感についてはあまり詳しく語れませんが、スペシャルスキルについては結構回避が難しいかなとだけ思いました。

 

デイサイドさんは誘導さえうまく行けばその後の回避は容易ですが、彼女の場合はステージ左右に穴を作り、行動可能範囲を狭めたうえで画面中央に竜巻と爆弾の雨を降らせてきます。

 

黄昏時たそがれどきプリュイの名は伊達じゃあありません。

 

プリュイというよりトンペーツな気がしなくもありませんがw

 

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使い勝手のいいスピンチョッパー

 

得られるEXウェポンはスピンチョッパー!

 

高性能と言っていいかはわかりませんが、攻撃の死角となりがちな上への攻撃を実現する武器で、デフォルトでは足りない攻撃範囲をカバーする使い方ができると言えます。

 

本作ではブリッツダッシュが空中で一度しか使えない関係上、移動手段としても重要な役割を果たしてくれるでしょう。

 

もちろん適材適所ではありますが、個人的にお気に入りの武器です!

 

というわけで、今回はこのへんで!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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おまけ ヴェスパとの会話

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白き鋼鉄のX2 シナリオ感想(考察?)とデイサイトについて

皆さんこんにちはロクメガです。

 

今回もシナリオに関する感想についてお話していこうと思います!

 

今回は火山ボスのデイサイドさんについても語ろうと思います。

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グレイブピラーとは?

オープニングステージが終わり、グレイブピラーまでたどり着いたアキュラ、コハク、ヌルの3名。

 

グレイブピラーとは何なのか? という当然の疑問に対してヌルが答えをくれました!

 

それにしてもヌルって人のこと呼ぶ名前としてなんか抵抗ある気がする・・・。

 

 

作中でアキュラ(一応)とコハク以外に人間が登場しない本作ですが、このセリフを効く限りこういうことになるのではないかと思います。

 

何らかの原因でこの世界が砂漠化して、まだ人間は生き残っていた。

 

しかし人間は次第に絶滅し、残ったのはヌルを含めたロボット達のみ。

 

グレイブピラーは人間が滅びたことにより、その内部で活動していたマザーなる存在もろとも長い眠りについた。

 

みたいなことが読み取れる気がしますね~。

 

しかし、人間の再生環境を維持するために作られたこの塔が「墓の柱(柱の墓?)」という微妙に物騒な名称になっているのも気になるところではあります。

 

実際に滅んだのかヌルが言うように人間は別の世界に移住したのかまではわかりませんが、人間がこの世界から姿を消したことでロボットたちとこの塔が役目を終えた・・・というのは普通にありそうです。

 

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墓守と呼ばれるワーカー達

 

このゲームで登場するこのシリーズではおなじみとなった6ボス達。

 

毎回どういう肩書で登場するのか楽しみにしてはおりましたが、今回は墓守と呼ばれる6人の戦士達のようです。

 

 

彼らは自分達の使命に準じてアキュラと戦うわけですが、彼らもかつては人間を守るために働いていたのかなと思うと、ちょっぴりやるせない気持ちにさせられますね~。

 

 

さてこのゲーム開始直後から、お墓に関するワードがちょくちょく出てきておりますが、彼らがそのワードがこの塔と結び付けられるようになったのは、やはり人間がいなくなって数百年経っているがゆえのようです。

 

なにせデイサイドさん自身、いつから、誰がグレイブと呼び始めたのかはわからないっぽいですからね。

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となると、この塔をグレイブと呼び、語り継がれるだけの年月と、語り継ぐ何かが数百年生存し続けていたということになるわけですが、作中で登場する味方側のロボットはヌルだけ・・・。

 

彼女がこの世界から消えてしまえば、語り継ぐ人間も、グレイブピラーに訪れる誰かもいなくなってしまうかもしれないわけですね。

 

作中の彼らワーカー達の態度を見るに、話が通じない頑固な性格っぽいところは共通しているように思います。

 

まぁ話通じちゃったらゲームになりませんしねw

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デイサイドさん、実は優しくない?

 

さて満を持して現れた最初の墓守ことデイサイドさんですが、最初に現れたボスなだけあって、割と優しいボスだった気がします。

 

地上にいると飛び道具による連続攻撃が少々厄介ですが、壁蹴ってれば全部回避できますし、超スピードのアッパー攻撃も、横への移動距離がそこまで長くないのか、特に意識せずとも回避できることが多いです。

 

 

ハードで安全に倒しきるなら、このアッパー攻撃の直後にロックオンして地面に立ち、ブリッツダッシュ可能状態を作ってから壁に張り付く・・・。

を繰り返せばおそらくハードでも行けるかと思います。

 

スペシャルスキルであるメギドゲイザーはこの記事書いている時点では残念ながら上手い誘導の仕方がわからず、完全回避出来ておりませんが、それさえわかってしまえば、おそらくハードでもノーダメージクリアができるかもしれません。

 

初見プレイのときは偶然誘導がうまくいき、壁一面炎で埋め尽くされるという自体は回避できましたが、失敗したら回避する場所が完全になくなってしまう技なので、なんとか誘導の仕方を覚えたいところです。

 

 

 

 

 

 

メギドゲイザーがかわしにくい以外は割と楽にいけるボスかもです。

おそらく最序盤のボスだから少々弱めに設定されているのだと思いますが、こんな実直で格好いいキャラならもう少し強くしてあげても良かったように思いましたw

 

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チャージ炎攻撃、メギドバースト

 

かれから得られるEXウェポンはメギドバースト。

 

EXウェポンボタンを押しっぱなしでチャージができるロックマン2のアトミックファイヤーみたいな攻撃ですね。

 

 

派手なエフェクトで格好いいですが、扱いが難しい技にも思いました。

 

必要なときに必要なときだけ使えるほうが個人的にこのタイプの武器では好きだったりしますが、チャージが必要となる関係上、チャージ管理が必要となるので、これを使いこなすのはちょっとむずかしいかもです。

 

効果的に使える人は相当な猛者だなと思います。

いずれは使いこなしてみたいものです。

 

というわけで今回はこのへんで!

最後までお読みいただきましてありがとうございました!

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おまけ デイサイドさんとの会話

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白き鋼鉄のX2のハードモードはなぜシナリオに組み込まれてしまったのか?

皆さんこんにちはロクメガです。

 

白き鋼鉄のX2に関してはもう大分情報が色々出揃ってきた頃かなと思います。

 

さてタイトルを見ていただければわかると思いますが、今回はこのゲームのハードモードについて少し語ろうと思います。

 

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ハードモード出現条件

 

まず簡単に本作のハードモード出現条件からお話します。

 

本作のハードモード出現条件は、ステージに4つ配置されているボーナスパネルと呼ばれるアイテムを取得可能なステージですべてゲットして、ラストステージ終盤の画像の位置の真下にある隠し通路を進むことで発生するイベントを起こすと始めることができるようになります。

 

ここから下に降りる

 

隠し通路がある。

 

ハード解禁

 

この流れを踏むことになります。

 

ボーナスパネルの場所についてはすでに攻略情報が出回っているので、適当にググってくださいませ。

 

このイベントを起こすとゲームスタート画面にて、「?」だった項目が・・・

 

 

はい、このように出現しているわけですね。

 

前回の配信中にオープニングボス、イプシロン、デイサイトを撃破、そして、動画製作の息抜きにヘイルの3名を練習がてら撃破しました。

 

 

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事実上、続き

 

さてこの出現条件ですでにお気づきの方も多いかと思われますが、このゲームのハードモードは、ノーマルのラスボス倒さなくても挑むことができます!(多分)

 

実際のところノーマルラスボスを倒さなくても挑むことができるとすれば、このハードモードは、ラスボスに挑む前にさらに別の異世界(平行世界?)に飛ばされてスタートするようなものとなっており、物語がそのまま続いていることを示しているような気がします。

 

ハードモード開始前でも専用のイベントや会話が用意されているあたり、どうやらノーマルクリアまでの道程は、本作の物語の折り返し地点に過ぎなかったのかもしれません。

 

真エンドのためにハード攻略は必須ですか・・・そうですか・・・。

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ハードモードでの変化

 

まだ完全攻略まで到達したわけではないので、現時点で私が確認していることを述べます。

 

1.レベルアップなし

 

まぁレベルの影響って真面目に考えたこと無いのでこれはあってもなくても変わりがないかもしれません。

 

2.EXウェポン画面の変化

 

現在所持しているEXウェポンの画面も大きく変化!

 

通常時はこのようになんの変哲もない画面ですが・・・。

 

 

怖い怖い怖い怖い怖い!

 

バグってるじゃん! 明らかにバグってるじゃん!

ちょっとしたホラーだよ!

 

いや~心臓止まるかと思いました!

・・・とまでは言い過ぎにしろ、非常に心臓に悪いというかなんというか・・・。

 

ステージセレクト画面(ホーム画面?)のBGMも不穏なものとなっており、とにかくプレイヤーを不安にさせようとしているのがよくわかりますね~w

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3.ステージ攻略は驚異の四重苦!

 

さてハードモードのステージ攻略になりますが、こちらはノーマルと比較して四つの要素がプレイヤーを襲います。

 

第一に縛りプレイ!

 

お金(?)で買える強化要素は全部カット。

 

ノーマルで重宝した三段切りの丸鋸まるのこ飛ばしも使えず、この強化要素に頼っていたプレイヤーは非常に苦しめられることでしょう。

 

無限に使えたヒーリングも当然ながらボッシュ~ト!

せめて2,3回くらい限定で使えても・・・。

 

ヒーリングボッシュ~ト!

 

第二にボスの攻撃激化と弱点の変化。

 

ノーマルで通用した弱点は全く別のものに入れ替えられています。

 

また攻撃の激しさもノーマルより非常に厳しものとなっており、反射神経を問われるような敵の攻撃も多く、目で追いきれないこともザラかと思われます。

 

実際ヘイル戦ではヘイルの動きをよく見ながら次の一手への対策を考えつつ、アキュラの動きの微調整も同時に行わなければならないという状況に陥り、非常に苦しめられました。

 

第三にクードスモードレックレス固定!

 

このゲームにレックレスという単語はでてきませんが、これは一発でも被弾するとクードススコアがゼロに戻されるシステムなので、オーバードライブすることも、それを維持することも極めて難しいモードになります。

 

その代わりガンヴォルトシリーズではクリア後のスコアに大きな影響を及ぼすシステムとなっており、スコアラーのために存在していたシステムでもあるんですね。

 

第四にまさかの残機制実装!

 

このシリーズには残機制はなく、基本無限残機システムだったのですが、ここにきてロックマンシリーズみたいなことをまた始めてくれちゃいました。

 

緊張感があると見るべきか、面倒と見るべきか・・・。

 

蘇る残機制!

 

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これを真エンドのためにクリアする・・?

 

ハッハッハッ・・・御冗談でしょう!?

 

や、ちょっとまって・・・!

 

これがね、Xチャレンジハードみたいに、実力があることを示すための指標に過ぎず、クリアしても自己満足の域をギリギリでないならまだいいんですが、明らかに初心者を切り離しにかかっておりませんかね!?

 

キャラの成長要素は全面廃止、敵は大幅強化に残機制という、過去インティ・クリエイツさんが手掛けたロックマンゼロとゼクス両方の高難易度要素をミックスさせ、難しいのか面倒なのかわからない残機制の復活など、初心者に厳しい要素が多すぎます!

 

別に私みたいに高難易度バッチコ~イ!(≧∇≦)/

 

なプレイヤーなら「受けて立とう!」とストリートファイターのリュウの如く挑んでいき、クリアまで達成できることでしょう。

 

というかするでしょう。私なら。

元々やる気でしたしね。

 

しかし初心者には恐ろしく厳しくなりましたねこれは・・・。

誰かが動画投稿サイトにエンディング乗せることを見越しているのか・・・?

 

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プレイの所感

 

上で書いたとおり私はすでに3体ボスの撃破まで到達しました。

その上で私が感じたことは、本当に限られたプレイヤーしかクリアできないであろう難しさだと感じました。

 

ステージは別にいいんですが、ボス戦は本当に難しい。

 

特定の行動のあとにロックオン→攻撃しながら逃げるでなんとかなるデイサイドさんやイプシロンさんはまだマシなほうです。

 

ヘイルは地面に氷をばらまいて、見てからの回避が異常に難しい攻撃を同時に行ってくるため、複数の攻撃を組み合わせてくるタイプのボスはパターンが分かっていても回避が難しく、スペシャルスキルもや~たら長い!

 

今の所完全回避ができないので被弾覚悟でスペシャルスキル以外をノーダメージでやり過ごすくらいしか突破口が見えません。

 

救済措置を徹底的に排除し、反射神経と正確な操作の両立を求められる本作のハードモードは、ちょっと時代錯誤な難しさではないかとさえ思います。

 

正直真エンド条件に組み込んでいい難しさとは思えません。

 

同時に、攻略の勝ち筋自体はボスの動きをよく見ていれば理解はできるようにはつくられていて、正確な動きと反射神経、そして何より観察が重要といえるかもしれません。

 

この高難易度・・・これから挑んでいこうと思います!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

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