カテゴリー:ロックマンシリーズの記事一覧

ロクメガブログ

カテゴリー:ロックマンシリーズ
ロックマンエグゼ ストーンマン.EXEの元ネタ ストーンマンを解説
ロックマンエグゼ ストーンマン.EXEの元ネタ ストーンマンを解説

こんにちはロクメガです。

 

実はこの記事を書いている直近で新しいブログを立ち上げました。

 

サブスクのアニメ感想ブログになるため、こことは方向性が違うということで別ブログにしたわけですね。

 

現時点ではまだyoutubeにもTwitterにもここでもリンク先を公開しておりませんが、ここが膨大な情報を一つの記事に詰め込んだタイプのブログなので、記事の更新速度と実際に取れる時間とを考慮して、両方を運営していくことになるかもしれません。

 

この間のフォルテの記事とか半日かかりましたしね・・・w

 

記事の更新スピード的にこちらの優先順位は下がると思いますが、ゆるりと続けていければと思います。

 

前置きが長くなりましたが、今回はストーンマンの記事となります。

 

では、やっていきましょう!

 

#このブログではロックマンに関する記事を多数書いております。

#ロックマン関連の記事は下記リンクから御覧ください。

 

 

 

ロックマンエグゼのストーンマン

 

エグゼシリーズでは第一作目に登場。

 

人格プログラムがないのか、言語プログラムがないのか、まともに離すことが出来ないボスナビとして登場。

 

本作で初登場した自立型ネットナビという立ち位置の特異なキャラです。

 

メトロライン運営の邪魔をするという、何が目的なのかよくわからない行動をしていました。

 

ロックマンエグゼ ストーンマン

 

このゲームのワイリーの目的は終末戦争を起こすことなので、ぶっちゃけあんまり深いことを考えてはいけないように思いますが、本当に何が目的でメトロラインの邪魔をしていたのかは謎です。

 

ちなみにボスとしては本体が動かないため弱いです。本当に弱い。

 

巨体が持ち味ではありますが、デカすぎて動けないのは彼にとってマイナスにしかなっていないようにも感じてしまいますね~。

 

アニメでは普通に喋って登場。

 

ボンバーマンともども自立型ネットナビとして、N1グランプリで戦うことになります。

 

ロックマンエグゼのストーンマン

 

このN1グランプリでは、非情に強く、バラバラにされても再生能力によって復活する能力を持っていたりと非常に強いボスナビと言う感じでした。

 

彼の出番はそれで一応終わったのですが、その後モブ雑魚のような扱いで大量に出てくるシーンがあったりします。

 

倒したボスが後にモブ化するのはこのアニメではいつものことっぽい?

 

アニメでの声優さんは、石川 ひろあきさん

 

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ゲームでのストーンマン

 

ここからは原作シリーズに登場したストーンマンについて

ロックマン5 ブルースの罠!?

 

8ボスの一人として登場!

 

その重そうな見た目とは裏腹にやたら飛び跳ねて襲いかかってきます。

 

ロックマン5のストーンマン

 

着地の瞬間を狙ってバスターで狙い撃つのがベストと言えるかもしれません。

 

かなりワンパターンなボスなので、正直倒しやすいです。

 

特殊武器は周囲に3つの石の塊を広げていくパワーストーン

 

ロックマン5のパワーストーン

画像はカードダスです。

 

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ロックマンワールド4

 

ゲームボーイ作品である、ロックマンワールド4でも登場。

 

ゲーム画面が狭いことと、ジャンプ回数が固定じゃなくなり、パワーストーンとジャンプのタイミングを上手く組み合わせることにより、ファミコン時代のストーンマンよりも強化されているといえます。

 

このゲーム当時のゲームボーイカセットの作品の中でもかなりの容量を使っており、処理落ちが存在することも考えたら序盤ではかなりの難敵となっていると言えるかもしれません。

 

 

 

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ロックマン ザ・パワーファイターズ

 

アーケードで展開されたロックマン ザ・パワーファイターズでも登場。

 

この時もパワーストーンは存在しましたが、このときのパワーストーンは謎エネルギーで岩を広げるものではなく、地面から巨大な岩の手を生み出して襲うというもの。

 

パワーファイターズのパワーストーン パワーファイターズのストーンマン

 

ロックマン8のアイスウェーブみたいな感じになっているといえます。

 

このゲームのネオジオポケット移植版でも同じ内容で登場します。

 

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漫画版のストーンマン

 

ここからは漫画版について語っていきます。

 

ロックマンメガミックス・ギガミックス

 

ロックマン5の後日談+フォルテ初登場回として描かれた「戦士の休日」にて、他のナンバーズともども登場。

 

時給戦隊アルバイターとなって、遊園地のアルバイトをしていました。

 

クリスタルマンば焼きそば焼いてたり、グラビティマンが風船配ってたり、スターマンがコーヒーカップの受付やってたりと各々働いている中、彼は観覧車の受付を担当していましたw

 

フォルテとの戦いではパワーストーンを両手で持ち、フォルテの頭にぶち当てるという戦いを披露。

 

ロックマンメガミックスのストーンマン

 

対ロックマン戦のための作戦を遂行しました。

 

その後ロックマンギガミックスでも再登場。

 

一度スペースルーラーズに敗北したロックマン達を救出し、彼らを逃がすためにルーラーズに闘いを挑むことになります。

 

この時スペースルーラーズの一体、ウラノスの角で腹を突き破られ一撃で瀕死にされるという、かなり悲惨な目にあっています。

 

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映像作品のストーンマン

 

最後に映像作品のストーンマンを紹介します。

 

ロックマン 星に願いを

 

海外に日本文化を紹介することを目的に制作されたOVA、「ロックマン 星に願いを」にも

 

残念ながらまともに会話するシーンはありませんが、恐らく第一話と思われる作品でオープニングと本編内で登場します。

 

ちなみにこのOVA、話数の順番が制作された順番とDVD版で順序が入れ替わっているらしく、日本語音声なのにロックマンがメガマンと呼ばれています。

 

恐らくこのストーンマン=ロックマン5がモチーフの作品が一番最初に制作されたものと思われます。

 

星に願いをのストーンマン

 

ストーンマンの活躍は8ボスもろともロックマンとブルースとビートの攻撃だけで全員倒されるという少々残念な登場の仕方と言えたかもしれません。

 

もう少し丁寧に扱ってあげてもw

 

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まとめ:映像作品にも出演した数少ないボス

 

ロックマン5の8ボス全員に言えることですが、数少ない映像作品に出演することが出来たボスの一人として、もう少し話題になっても良いボスかもしれません。

 

シリーズを通して戦える機会の多いボスではありませんが、ボスとしては若干戦う作品によって強さが上下している印象です。

 

今後の再登場にも期待したいところです。

 

というわけで今回はこんなところで!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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ロックマンエグゼ ファイアマン.EXEの元ネタ ファイヤーマンを解説。
ロックマンエグゼ ファイアマン.EXEの元ネタ ファイヤーマンを解説。

こんにちはロクメガです。

 

少し間が空きましたが、今回もロックマンエグゼシリーズに登場した元ネタのキャラを語っていきましょう。

 

今回解説するのはファイヤーマンです。

 

もうお気づきの方もいらっしゃると思いますが、

 

ロックマンエグゼ=ファイアマン

初代ロックマン=ファイヤーマン

 

となっています。

 

この違いについても語っていければと思っております。

 

#このブログではロックマンに関する記事を多数書いております。

#ロックマン関連の記事は下記リンクから御覧ください。

 

 

 

 

ロックマンエグゼのファイアマン

 

ロックマンエグゼ第一作目に登場したボスナビで、最初に戦うボスキャラクターとなります。

 

そして作中で最初に事件を起こしたヒノケンこと、火野ケンイチのナビです。

 

ロックマンエグゼ ファイアマン

 

ちなみに初代シリーズではファイヤーマンなのですが、これはロックマンエグゼのテキストの文字数制限のため変更されたものなのだそうです。

 

ちなみに似たようなことがロックマンXコマンドミッション隠しアーマーにも起こりましたが、当時は文字数制限が厳しかったのでしょうか?

 

第一作目では最初に倒されてそれで終わりのボスですが、第4作目でもヒノケンともども再登場!

 

ロックマンエグゼ ヒノケン

 

・・・しましたが残念ながら私はまだこのエピソードを遊べていないので語れることはありません。

 

なんかバーナーマンと喧嘩したらしい?

 

ゲームキューブで発売されたロックマンエグゼトランスミッションでも序盤に戦うボスとして登場しました。

 

このゲームではゼロウィルスによる暴走みたいな感じで暴れており、ヒノケンも悪意はなかったようです。

 

アニメでも第一話からヒノケンともども活躍の機会が多く与えられています。

 

まがエグゼ2で使用するヒートマンはアニメではティウりかけのファイヤーマンが形を変えて蘇った姿とされています。

 

ロックマンエグゼ ヒートマン

アニメだと元ファイアマ

 

その後ソウルユニゾンの話を書くためか後にファイアマンに戻って再登場を果たしています。

 

火野ケンイチの声優さんは後にロックマン11でトーチマンを演じることになる小西克幸さん。

 

ファイアマンの声優さんはドリルマンも演じた加藤かとう 木賢志さとしさん。

 

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初代シリーズのファイヤーマン

 

あまり出番が多い方ではありませんが、初代ロックマンシリーズでももちろん登場しています。

 

ロックマン

 

記念すべき第一作目に登場した6体のボスのうちの一体として登場。

 

マグマによる即死、立ち上る火柱といった文字通り炎属性を想起させるステージのボスとして待ち構えています。

 

普通に倒す分には大したことはなく、エアーマン同様適当に連続で打って消耗戦に持ち込めば負けることはないボスでもあったりします。

 

ロックマン ファイヤーマン

 

私はまだできたことが無いのですが、どうやら完封可能なボスのようです。

 

今度実際にやってみようと思います。

 

彼から取得できる特殊武器はバリアのようにロックマンの周囲を回転する炎と、火炎弾を同時に発射するファイヤーストーム。

 

ロックマン ファイヤーストーム

 

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ロックマンズサッカー

 

未プレイにより語れることは何もありませんが登場しているようです。

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スーパーアドベンチャーロックマン

 

ディスク2でのクラッシュマンと戦って負けると、ロックマンを助けるために登場。

 

出番はこのときだけですが、落ち着いた雰囲気のキャラとして、ロックマンに無理をしないで研究所に一旦戻るように進言します。

 

戻ったら世界終わっちゃうんだってw

 

スーパーアドベンチャーロックマン ファイヤーマン

 

 

声優さんは同じ作品でマグネットマン、ウッドマン、スパークマン、ボンバーマンを演じる大森おおもり 章督あきまささん。

 

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ロックマンワールド

 

ゲームボーイで展開されたロックマンワールドシリーズ第一作目にも登場。

 

FC版以上にはめ倒しがやりやすいため弱体化していると言えるかもしれません。

 

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ロックマンロックマン

 

条件を満たすとプレイアブルとして使用可能なキャラ・兼ボスキャラとして登場。

 

性格はスーパーアドベンチャーロックマンやありが先生の漫画版ロックマンとは真逆の熱い性格。

 

熱いを通り越してうるさいくらい。

 

ロックマンロックマン ファイヤーマン

 

その熱量は人の話を聞かないほどで作中のキャラクターとまともに会話が成立していなかったりしますw

 

このゲームのプレイアブルの1人、オイルマンはその低性能故に、ファイヤーマン戦が最大の難敵として立ちはだかります。

 

プレイアブルキャラとしてはストレートに強い方で、クセのないファイヤーストームを撃ちまくれることから、最も攻略が簡単なボスプレイアブルと言えるかもしれません。

 

声優さんはイレギュラーハンターXでブーメル・クワンガーを演じたいずみひさしさん。

 

 

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ロックマンメガミックス・ギガミックス

 

シリーズを通して大きく目立った活躍はほぼありません。

 

目立ったシーンがあるとすれば、「史上最強の敵」でロールちゃん・エレキマンと会話をしていたシーンくらいでしょうか?

 

多分一番目立たなかったライトナンバーズかもしれません。

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まとめ:もう少し目立ってほしかったキャラ

 

シリーズの登場キャラの中でも出番は多けれど、目立たない立ち位置のキャラと言う感じで、後期シリーズの外伝作品のほとんどでも登場しなかったため、印象が薄い傾向はあるかもしれません。

 

恐らく彼が一番目立ったのは、ロックマンロックマンでプレイアブルとして使えたときだったかと思います。

 

現在連載中のロックマンさんロックマンちゃんでも未登場なので、今後の登場に期待したいところです。

 

というわけで今回はこのへんで!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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ロックマンエグゼ スカルマン.EXEの元ネタ スカルマンを解説。
ロックマンエグゼ スカルマン.EXEの元ネタ スカルマンを解説。

こんにちはロクメガです。

 

アニメロックマンエグゼに置いて、サロマ・みゆき・マサさんの三名はネットエージェントと呼ばれるよくわからない立ち位置のキャラクターとして登場しました。

 

このうちサロマ=ウッドマンは4作目、マサさんは形だけでも三作目に登場しました。

 

しかし実は第一作目に登場して以来、一度も登場したことのないキャラとナビがいます。

 

今回はロックマンエグゼにおいて、本当に第一作目にしか登場することのなかったあのナビのその元ネタについて今回は語っていければと思います。

 

そう、みゆきさんとそのナビ、スカルマンについて。

 

#このブログではロックマンに関する記事を多数書いております。

#ロックマン関連の記事は下記リンクから御覧ください。

 

 

 

ロックマンエグゼのスカルマン

 

ゲームでは骨董品屋を営んでいるみゆきのナビとして登場。

 

名前の通り骨をモチーフにしているナビで、ゲームでは全くしゃべらない。

 

スカルマンがなにしたってんだ・・・?

 

なので彼に関してはバトルに関することくらいしかゲーム内では語れることはありません。

 

ロックマンエグゼのスカルマン

 

個人的に第一作目に登場したボスナビの中でも苦手なタイプのボスかなと思います。

 

ゆっくり追尾してくる骨状のブーメランを2つ飛ばしながら本体は真っ直ぐ飛ぶ鬼火を放ち続けるという攻撃方法で、じわじわとこちらの動きの自由を奪ってきます。

 

この間配信で久しぶりに戦いましたが、思ったような戦いが出来ず、正直ギリギリの戦いを強いられました。

 

彼はどういうフォルダ構成で戦った楽なんでしょう?

 

アニメでは前述の通りネットエージェントという、

 

  • 何故か3人しかいない、
  • 何故か子供達に解決させようとする、
  • 何故か変な覆面をノリノリで被っている、

 

という、よく考えると割と大真面目に意味不明なキャラとして登場。

 

このため出番が大幅に増えており、アニメの第二期シリーズ(ゴスペル倒す当たり)までの間登場を続けました。

 

その後サロマとウッドマンはソウルユニゾンの都合で出番を与えられましたが、原作でそれ以降出番がなかったためか、それ以降の出番はほぼほぼなかったように思います。

 

ちなみにアニメでは普通に喋ります。

 

オペレーターであるみゆきは占い師をしており、先輩として熱斗に助言をしたり、プログラムアドバンスの練習に付き合ったりと、無口ではありますが、しっかりキャラが立っていました。

 

ロックマンエグゼ 黒井みゆき

 

ちなみにマサに変装をしたことがあります。

 

二度とごめんらしいけど、普段からしている覆面はいいのかしら?

 

オペレーターであるみゆきの声優さんは氷青女史

 

スカルマンの声優さんは西本にしもと 理一りいちさん

 

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ロックマン4 新たなる野望!!

 

コサック博士が制作したコサックナンバーズの1人。

 

リングマン共々戦闘用に制作されたというロボットで、実際本編ではかなり強いボスの1人です。

 

個人的に、リングマン、スカルマン、ファラオマンで三強と言えるかなと思います。

 

ロックマン4のスカルマン

 

攻撃パターンはロックマンの位置に合わせた連続バスター、スカルバリアー、突進の3つしかありませんが、動きがなかなか速いため、ある程度先読みが必要なボスのように思います。

 

初見ではなかなか苦戦させられるボスの一体と言えるでしょう。

 

彼の持つ特殊武器はドクロの形をしたビットがロックマンの周囲を回転するバリア系武器、スカルバリアー。

 

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ロックマンワールド3

 

原作の2つのナンバリングからボスが4体ずつ出演するゲームボーイのロックマンワールド3でも登場!

 

画面が狭いことにあわせて突進スピードが若干ダウンしてますが、それでもかなりの難敵として立ちはだかります。

 

 

またこのゲーム自体の難易度の高さがステージ構成にあらわれており、ボスよりステージに苦労したプレイヤーも多いかもしれません。

 

特殊武器はロックマン4と同じくスカルバリアーです。

 

スカルバリアー

 

 

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ロックマンメガミックス・ギガミックス

 

ロックマン4の後日談として描かれたエピソード「復活の死神」では、キーパーソンとして登場しました。

 

ロックマン4での戦い終了後、唯一戦闘用として生まれたことを理由に、コサック博士自らの手で封印されていたのですが、それをワイリーが蘇らせたことで復讐するという物語になります。

 

ちなみにありが先生版のリングマンはこのエピソードとスカルマンとの差別化のためか、ロボットポリスとして働いているという設定が追加されました。

 

なのでスカルマンのみが唯一戦闘のために生み出されたボスという事になっています。

 

ロックマンメガミックスのスカルマン

 

最終的には復讐の炎を燃やす彼の前に立ちはだかったコサック博士の訴えと、ロックマンの攻撃によって彼の復讐劇は終了。

 

彼がどういう末路を辿ったのかについては、ネタバレのためここでは伏せますので、ぜひともロックマンメガミックスをお読みいただければと思います。

 

「史上最大の敵」ではドリルマンとダイブマンの二人の回想(?)と言うか達で登場。

 

スカルマンのことをこのエピソードのキーパーソンと重ねて考え、殺さないよう訴えかけました。

 

その後ロックマンギガミックスにおける宇宙での戦いでは、わずかながら登場し、リングマンを助ける活躍をしました。

 

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まとめ:戦闘用ゆえに悲しさを持つキャラ。

 

出番こそ多くはないものの、登場するたびに読者・プレイヤーに大きな印象を残すキャラクターではないかなと思います。

 

ありが先生の漫画でも割りと重要な局面で彼の存在が出てきたりと、少ない出番ながら優遇されているように思えます。

 

どことなくロボットであるがゆえの物悲しさを持っている彼ですが、ドクロをモチーフにしているが故のキャラ付けでもあるといえ、ありが先生にとっても、特別なボスのように思えます。

 

現時点ではロックマンちゃんにもロックマンさんにも登場しておりませんが、いずれ出てくることを願います。

 

というわけで今回はこのへんで!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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ロックマンエグゼ ブルース.EXEの元ネタ。ブルースを解説。
ロックマンエグゼ ブルース.EXEの元ネタ。ブルースを解説。

こんにちはロクメガです。

 

ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション、皆様遊んでいらっしゃいますでしょうか?

 

ロックマンの元ネタ解説記事、今回はブルースについて触れていこうと思う所存です。

 

ゼロ同様、彼については情報が多いので一つ一つ語っていければと思います。

 

#このブログではロックマンに関する記事を多数書いております。

#ロックマン関連の記事は下記リンクから御覧ください。

 

目次

ロックマンエグゼのブルース

 

ナンバリングのブルース

 

  ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!?

 

  ロックマン4 新たなる野望!!

 

  ロックマン5 ブルースの罠!?

 

  ロックマン6 史上最大の戦い!!

 

  ロックマン7 宿命の対決!!

 

  ロックマン8 メタルヒーローズ

 

  ロックマン9 野望の復活!!

 

  ロックマン10 宇宙からの脅威!!

 

ナンバリング外のブルース

 

  ロックマン パワーバトルファイターズ

 

  ロックマン バトル&チェイス

 

  スーパーアドベンチャーロックマン

 

  ロックマン&フォルテ

 

  ロックマンワールドシリーズ

 

  ロックマンロックマン

 

  ロックマンXDiVE

 

漫画版のブルース

 

  ロックマンメガミックス・ギガミックス

 

  ロックマンちゃん

 

映像作品のブルース

 

  ロックマン 星に願いを

 

まとめ:媒体によって描かれ方が変わる味方キャラ

 

ロックマンエグゼのブルース

 

ロックマンエグゼシリーズ、第一作目からブルースは登場しました。

 

オペレーターは伊集院炎山というこのシリーズで登場した少年で、彼のことをブルースは炎山様と呼んでいます。

 

長髪が見えますが、この髪の毛がゼロをモチーフにしたものなのかどうかは不明です。

 

ロックマンエグゼ ブルース

画像はXDiVE

 

そうと言われればそうである気もしてくるし、違うと言われればそれも間違ってはいないような気もしますので、不思議なものですね。

 

伊集院炎山くん同様、初期の頃は割りと冷酷なキャラクターで、およそ感情というものがない立ち居振る舞いでしたが、シリーズを重ねるに連れ、態度が徐々に軟化していった印象があります。

 

シリーズ中盤辺りから熱斗と共闘して悪に挑むことも増えていき、ロックマンエグゼ5 チームオブブルースでは熱斗に一時的に、ブルースが熱斗のナビとして活動する時期があるなど、最初期の頃からは考えられないほど協力的です。

 

5DSでは専用のボイスがあり、ブルースが熱斗に対して「オペレートを頼む」というセリフや熱斗のことを「光」と呼んでいるシーンがあったりするため、ブルース自身も熱斗のオペレートの腕を認めていることがわかります。

 

ロックマンエグゼ5DSのブルース

ツッコミを入れるということもしている。

 

意外とこのボイスから感じ取れる印象は大きく、現時点でも5DSのプレイを推奨したくなる理由の一つであるといえます。

 

アニメでも大体似たような立ち位置で、ブルースとロックマンの共闘シーンが多く描かれていることが多いです。

 

ロックマンエグゼStream以降はラウルのナビ、サンダーマンと行動を共にすることが増え、中盤辺りからはライカのナビサーチマンとロックマンを加えトリオで行動することが増えました。

 

ブルースの声優さんは松風まつかぜ 雅也まさやさん

 

伊集院炎山の声優さんは斎賀みつきさん。

 

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ナンバリングのブルース

 

まずはナンバリングタイトルのブルースについて書いていきます。

 

ロックマン3 Dr.ワイリーの最後!?

 

原点のブルースが登場したのはロックマン3からとなります。

 

このときは8ボスステージの中ボスとして何回か登場し、ドクロボット達をすべて倒すとブルースと全く同じ挙動をするブレイクマンなるボスが登場。

 

その後はエンディングで、彼が何者なのか明かされるというシナリオになっています。

 

ちなみにブレイクマン=ブルースなのかは公式のアナウンスがないため現在でも不明です。

 

ロックマン3 ブレイクマン

 

ありが先生のロックマンギガミックスでは、このロックマン3をモチーフにした戦いが描かれており、そのときはブレイクマン=ブルースとして扱ってました。

 

残念ながらロックマン3はシナリオ描写というものが非常に希薄な作品なので、ブルースの性格や考え、立ち位置と言った要素はよくわからないと言わざるをえないかなと思います。

 

恐らく公式としては、ロックマンの敵ではないけれど、見方とも言い切れない絶妙なバランスのキャラクターを作りたかったのだろうと思われます。

 

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ロックマン4 新たなる野望!!

 

コサックステージ最終盤にて、誘拐されたカリンカちゃんを救出するという活躍をしました。

 

これによって戦う理由のなくなったコサック博士はロックマンに謝罪し、ラストステージでの戦いが幕を開けます。

 

ロックマン4 ブルース

 

セリフはありませんが、重要な役割を果たしてくれたといえます。

 

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ロックマン5 ブルースの罠!?

 

これまで味方と思しき行動をしていたブルースが黒幕として暗躍。

 

彼に何が起きたのか、彼がなぜロックマンに敵対するのか?

 

その理由は終盤で明かされます。

 

ロックマン5のブルース

ブルース軍団!

 

一応ネタバレのため、詳細は伏せますが彼はロックマンの敵ではなかったとだけ。

 

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ロックマン6 史上最大の戦い!!

 

とあるステージの隠し部屋にてエネルギーバランサーを渡してくれます。

 

本作での活躍はそれだけ。

 

扱いに困り始めていたのかしら?

 

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ロックマン7 宿命の対決!!

 

クラウドマンステージとターボマンステージの隠し部屋にてアドバイスをくれます。

 

そのアドバイスを聞いた後、シェードマンステージのVANプーキンの内側に攻撃を当てて下ルートへ行き、スナイパージョー01ゼロワンの背後にある隠し通路に存在するボス部屋にて、戦うことが出来ます。

 

この時のブルースは今まで見たことのない巨大なチャージショットを打ってくる、かなりの難敵としてロックマンに立ちはだかります。

 

ロックマン7のブルース

戦うことができる。

 

これが敵キャラとしてブルースと戦えた最後の機会と言えるでしょう。

 

この戦いに勝利すると、ロックマンの実力を認め、ブルースシールドを授けてくれます。

 

シールドは無限に使えて、特定の敵の攻撃を完全に遮断してくれるので、そこそこ役に立ってくれます。

 

ただ、同じくロックマン7で登場した、スーパーロックマンが強いので、そちらを使ったプレヤーの方が多かったかもしれません。

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ロックマン8 メタルヒーローズ

 

前半4ステージクリア後にデューオステージにて登場。

 

その後、エンディングで再登場し、ロックマンにデューオからのメッセージを伝えて物語の幕を閉じます。

 

ロックマン8のブルース

 

この時の声優さんはロックマンX4以降のゼロと同じ、置鮎 龍太郎さん。

 

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ロックマン9 野望の復活!!

 

DLCでブルースを操作できるブルースモードが追加されます。

 

ナンバリングおよびFCグラで初めて操作可能なキャラクターになりました。

 

性能は

 

  • ジャンプ中に攻撃を跳ね返すブルースシールドを展開、
  • チャージショットが可能。
  • 画面内に同時に出せるバスターの数は2発まで、
  • 受けるダメージはロックマンより多め

 

という感じで、ロックマンよりややピーキーな性能をしているといえます。

 

ロックマン9のブルース

ジャンプ中なら攻撃を防げる

 

シナリオ描写はDLCだからか、特にありません。

 

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ロックマン10 宇宙からの脅威!!

 

性能はロックマン9と同じで、若干ストーリーが追加されてますが、正直シナリオはおまけ程度と考えたほうが良いかもしれません。

 

ブルース編でもショップはあるのですが、ロックマンワールド5で登場したタンゴが登場しています。

 

ロックマン9のブルースとタンゴ

タンゴがいる!

 

私の知る限り、この単語がゲームで登場したのはワールド5以外だと、「ロックマン&フォルテ 未来からの挑戦状」くらいしかないので、本当にサプライズな登場かと思います。

 

ロックマンメガミックス・ギガミックスではブルースと行動するタンゴの存在が描かれていたので、その存在を受けて拾った要素のようです。

 

ただし、タンゴをサポートメカとして使うことはありません。

 

そこはタンゴコイルとかタンゴジェットとかさw

 

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ナンバリング外のブルース

 

外伝やナンバリングタイトルではない作品のブルースを紹介します。

 

 

ロックマン パワーバトルファイターズ

 

アーケードのロックマン2作品ではそれぞれで操作可能なキャラクターになっています。

 

スライディングはシールドを構えて攻撃判定のあるタックルになっています。

 

必殺技はその場で多段ヒットのエネルギーを発生させる物となっています(名称は不明)。

 

ロックマンパワーファイターズのブルース

殴っている感じ?

 

チャージショットの名称はブルースストライクになっています。

 

このときの声優さんはロックマンX4でカーネルを演じる山野井やまのい じんさん

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ロックマンバトル&チェイス

 

多額のお金が動くということで、悪の匂いを嗅ぎつけ出場・・・というちょっと無理矢理感のある理由で登場。

 

彼の乗るマシン、レッドストライカーは彼のシールドをモチーフにしたマシンとなっています。

 

ロックマンバトル&チェイスのブルース

 

その性能は

 

  • 最高速に優れる分、
  • 加速が悪く、
  • スピードダウンもし易い

 

という感じのマシンで、ロックマン9で実際にプレイアブルになったときと同様、ピーキーな性能をしているといえます。

 

声優さんはロックマン8同様置鮎さんです。

 

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スーパーアドベンチャーロックマン

 

物語の途中で唐突に登場。

 

ロックマンを叱咤激励してくれたり、唐突に現れて静止してくれたり、ブルースシールドをくれたりと、割りとありがたい存在ではあります。

 

スーパーアドベンチャーロックマンのブルース

結構良い活躍!

 

電磁波コーティングをどこで受けて、どうやってやってきたのかは永遠の謎。

 

何故か本作ではロックマンをライバル視しています。

 

どうにも扱いが迷子っぽい?

 

声優は置鮎 龍太郎さん。

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ロックマン&フォルテ

 

オープニングとキングステージにて、ロックマン(またはフォルテ)の前に現れて会話をしていきます。

 

キングステージではキングの持つ盾をビッグバンストライクで破壊し、ダメージが通る状態を作ってくれます。

 

ロックマン&フォルテのブルース

 

SFC最後の作品なので、ボイスはなしです。

 

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ロックマンワールドシリーズ

 

このシリーズでは隠し部屋でアイテムを授けてくれる役割での登場です。

 

ワールド5では進行の際の通路を開通してくれる役割も持っています。

 

ロックマンワールド5のブルース

アイテムを授けて道を開いてくれる。

 

ロックマンメガワールドのワイリータワーでも、同様の役割を持っています。

 

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ロックマンロックマン

 

ロックマン第一作目のリメイク作であるロックマンロックマンでも登場。

 

チャレンジモード完全攻略、またはDLC(現在不可能)と言う形で操作可能になります。

 

ブルースシールド装備、無チャージでブルースストライクチャージショットが打てると言うかなりとんでも性能で登場。

 

シールドは敵の攻撃を受けると弾かれてしまいますが、その代わりダメージを受けないという仕様になっています。

 

ロックマンロックマンのブルース

 

現在ではチャレンジモードの完全攻略が必要なので、プレイ可能なハードルは上がっていることでしょう。

 

オープニングではライト博士に対して「許したわけではない」と口にしていますが果たして・・・?

 

このときの声優さんはイレギュラーハンターXでストーム・イーグリードを演じることになる佐々木大輔(現:景浦大輔)さん。

 

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ロックマンXDiVE

 

ロックマンX以外のキャラが初登場したロックマンイベントにてロックマン、ロールちゃんとともに参戦。

 

ブルースシールドとブルースストライクの2つのスキルを所持しています。

 

残念ながら私はXDiVEのブルースは育てていないので体感で性能は語れませんが、育てていないとあまり強いといえるキャラクターでないことは確かだと思います。

 

ロックマンXDiVEのブルース

 

ただ、パッシブスキルに「博士の力」というものがあり、これを使えるようになると、デメリットがメリット効果に変わるという特徴があります。

 

スキルの名称と言い、効果といい、なかなか粋な性能をしていると言えるでしょう。

 

この頃はそういうことを考える余裕があったということでしょうか?

 

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漫画版のブルース

 

ここからは漫画版のブルースの主な活躍について語っていきます。

 

 

ロックマンメガミックス・ギガミックス

 

ありが先生のロックマンメガミックス・ギガミックスといったコミカライズにももちろん登場。

 

メットレスでコートを常に来ているというアレンジになっており、ゲームで知る姿になることは多くはありません。

 

ブルースの性格付けはゲーム版が曖昧なためか、ありが先生も結構苦労したようです。

 

ギガミックスでは時系列上初めてロックマンとブルースが出会ったときの物語となっているのですが、ロックマンとライト博士のことを理解するべく、一時的に敵対している感じになっています。

 

ロックマンギガミックスのブルース

 

この時思うところがあったのか、ワイリーを裏切って(元々?)ロックマンの側につくことになり、ロックマンと共闘して戦いを終わらせ、1人でサードナンバーズに挑むところで物語は幕を閉じることになります。

 

物事を俯瞰して見ているような感じで、大きな事件が起こった際には事態の収束のために敵にも味方にもなるという感じの行動が目立ちます。

 

またロックマン自身の成長につながるべく、あえて手を貸すことなく見守ることもありました。

 

とりあえず彼のことを知ろうと思うならギガミックス第一巻を読んでおくのがベストかもしれません。

 

この漫画にてタンゴはブルースと行動を共にするサポートメカという立ち位置で描かれることになりました。

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出月先生のブルース

 

原作同様、出番は多くはありませんが、主にデューオにロックマンの何たるかを伝える役割をしているような感じで登場しています。

 

出月こーじ先生のブルース

 

ゲームで言うなら中間ステージ、エンディングでの登場に加えて、いくつらかの出番があります。

 

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ロックマンちゃん

 

2023年5月現在でも連載されているロックマンちゃんでももちろん登場。

 

ロックマンメガミックスのようなメットレス状態でしか現時点では登場していません。

 

しかもなぜか、口笛で会話するという謎の芸を披露しています。

 

 

髪型も原作のビジュアルであったとんがったものではなく、やたら長いロングになっていて、ほぼ原型のないキャラになっています。

 

正直何がしたいのかよくわからないキャラクターになっているといえます。

 

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映像作品のブルース

 

最後に映像作品のブルースです。

 

 

ロックマン 星に願いを

 

海外に日本文化を紹介するという目的で制作されたOVA、「ロックマン 星に願いを」でも登場。

 

現実世界のあかねという少女がテレビゲームのキャラに助けを求め、それに応じてブルースが助けに来るという展開になっています。

 

ロックマン 星に願いをのブルース

 

この時ロックマンはラッシュジェットで日本中を飛び回っていたのですが、単独で空を飛べないはずのブルースがどうやって富士山近辺で戦っているロックマンのもとまで駆けつけることが出来たのかは謎です。

 

ビートに捕まってきたとか・・・?

 

このときの声優さんは遊戯王のインセクター羽蛾で有名な高乃 うららさん

 

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まとめ:媒体によって描かれ方が変わる味方キャラ

 

文字情報で多くを語らず行動で語ると言うキャラクターになっているので昔から今にいたるまで、ほとんど彼自身が何かを語ったことはないキャラクターかなと思います。

 

格好良くはあるけれど、ミステリアスな部分はどのような作品で描かれてもあまり変わっていない。

 

そのようなキャラクターと言えるかもしれません。

 

しかし、あえて子供向けとして多くを語らせる作品もあるので、媒体によってブルース像は大きく変わると言えるかもしれません。

 

ただ、彼のキャラクター像を理解しようと思うなら、ありが先生のロックマンメガミックス・ギガミックスが一番わかり易いと言えるかもしれません。

 

ありが先生のロックマン漫画はいずれも面白いので、おすすめです。

 

というわけで、今回はこのへんで!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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