ブログ主がyoutubeにアップしたスマブラのオンライン対戦動画を張り付けてある記事の一覧です。
動画をアップしているチャンネルはこちらになります。
スマブラSPオンライン対戦動画一覧 | |
ロックマン(私)VSルキナ | |
ロックマン(私)vsドクターマリオ | |
ロックマンキャラ風Mii射撃タイプvsシーク | |
MII(ソード(私))vsインクリング+ガノンドロフ×2 | |
ロックマン(私)vsキャプテン・ファルコン&リドリー | |
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皆さんこんにちはロクメガです。
去年から初めて間にほかの動画も作るようになったため遅れていましたが、
ようやっと、ロックマン11のエキスパートモードの動画の終わりが見えてきました。
正直まだまだロックマン11で何らかの動画を作りたい欲求があったりするのですが、現在ロクメガのゲーム雑談チャンネルでは、ロックマン(雑談)とロックマン11(実況)という感じで進めており、両方とも初代ロックマンに関連したものになっているんですね。
そろそろほかのロックマンのことも何かしらやっていきたいと思っているため、エキスパートが終わったらまた別のことをやっていこうと思います。
初代ロックマンのことはしばらくスマブラSP関連で続けていくことになりそうです。
いや本当30年も歴史があるだけあって、動画にしろブログにしろやりたいこと、書きたいことが多すぎますわw
さて、前置きはこの辺にして、今回は有賀先生の描いたロックマン漫画、ロックマンメガミックスついて少し書いていこうと思います(ギガミックスはまた別の機会に)。
っていうかボスラッシュの動画作った時は微妙に関係ない記事書くことが多いな・・・f^^
有賀先生が描いたロックマン漫画といえば、ロックマンメガミックス、ロックマンギガミックスになります。
どう違うのかというと、メガミックスがかつて存在した漫画雑誌コミックボンボンでたまに書かれていた作品で、ギガミックスが有賀先生が時間の合間を縫いながら10年近くかけて書いた完全書下ろしであるという点で違いがあります。
この漫画の凄いところは、初代ロックマンの漫画作品の中でも、一際シリアスな方向性の作品であることです。
ロックマン漫画の元祖といえば池原しげと先生のロックマンなのですが、こちらはゲーム内容とのリンクと、子供(児童)向けらしさを追求した作品であるのに対し、メガミ・ギガミはギャグ要素や超展開皆無のドシリアスなロックマンを描き出しています。
ケンタウロスマンが実は女性で、ナイトマンの恋人なんて超設定としか言いようのない設定が出てくるのは、児童向けならではって気がしますねw
こちらの児童向けという部分からシリアスな方向性に力を入れていったのが、ロックマンメガミックスであると言えましょう!
一つエピソードを紹介します。
私が初めて見たメガミックスの作品は「復活の死神」と呼ばれるエピソードです。
これはロックマン4のナンバーズでただ一人戦闘用として開発されたスカルマンというボスキャラが、ワイリーと共謀してロックマン達に復讐するという物語です。
この物語の冒頭で、スカルマンを開発したコサック博士は自身の著書のセリフ「ロボットは人間の掛けがえのないパートナーである」というセリフが出てきます。
しかし、コサック博士はスカルマンを戦闘用であるという理由で封印したため、この言葉は痛烈な皮肉となってしまっているんですね。
このためスカルマンはコサック博士含め、ロックマン達に復讐を始めるわけです。
コサック博士はスカルマンと直接対峙し、「本当に憎いのは私のはずだ、私を撃て!」と口にするのですが、スカルマンは「涙」を流しながらコサック博士に銃を向けて撃とうとします。
しかし、ロックマンのバスターで胴体を撃ち抜かれ、スカルマンはその活動を停止してしまうわけです。
この時スカルマンは、ロックマンに自分を止めてくれて感謝しつつ、コサック博士に「自分のようなロボットをもう作らないでくれ」と頼みながら最期を迎えます。
このエピソードでは人間であるカリンカも、「ロボットに人間の気持ちなんてわからない」と口にしており、スカルマン自身も同じことを口にしています。
「人間」と「感情を持った人間ではない存在」との共存について、色々考えられるエピソードになっているんですね。
様々な作品で復讐という名目で誰かを傷つける存在というのは出てきますが、ほとんどの作品が勧善懲悪で物語を終えます。
しかし、このエピソードは最終的に「本来仲間であるはずのロボットを壊す」ことで物語が終わり、最後のページでは仲間達に看取られるシーンで物語を負えます。
どことなく哀愁が漂う終わり方で、子供ながら色々胸を打つものを感じました。
とまあ「復活の死神」のエピソードはこんな感じで終わりなわけですが、ロックマンメガミックスという漫画はどのエピソードも大体こんな感じなんですね。
ワイリーが一応オチを担当していることもあり、読後感を柔らかくしてくれているのですが、むしろ邪魔になってるんじゃないか? と思ってしまうんですよね。
初代ロックマンといえば、ポップなイメージを抱いている人も多いと思いますが実はシナリオ面で考えた場合、有賀先生の描くロックマンは非常にゲームに忠実であることがわかります。
何せ初代ロックマンは「悪の科学者に操られている兄弟と戦って正気に戻す」という物語なわけで、実はゲームの時点でものすごくシリアスで重いんですよ。
よって有賀先生の作風はロックマンの持つ使命の重さを忠実に描き切っているわけでそういう意味では、原作通りともいえます。
なのである意味ロックマンを知りたい人がゲーム以外で知るには、ある意味最も最適な漫画であるともいえます。
一応ボンボンという自動詞で生まれた作品でありながら、本作は実にシリアスで大人でも考えさせられる濃密なエピソードが楽しめるわけですね。
また各キャラクターも有賀先生風にアレンジされていて、それでいてしっかり差別化や性格付けがなされていて、原作のボスやキャラクターがどういう描かれ方をしているのか?
というのを見つける楽しみもあります。
つまるところ初代ロックマン好きなら誰でも大体楽しめるポテンシャルを持つ漫画です。
惜しむらくは非常に哀愁の漂うハードな作品なため、子供受けはしにくいというところでしょうか?
そこが本作の味であり、いい部分でもあるわけですがね。
恐らく私が今でもロックマンを好きであり続けている理由は、大体この漫画のせいかもしれませんw
そんなわけでロックマンメガミックスはロックマンに興味を持ったなら、ぜひとも読んでいただきたい漫画であると言い切れます!
個人的におすすめしたい漫画です!
というわけで今回はロックマンメガミックスについてでした。
そてにしても書評って難しいもんですねw
というわけで今回はこれにて!
皆さんこんにちはロクメガです!
今回の動画でも語った通り、流星のロックマンの曲が、GMIB(Game Music in Brass)という楽団によって演奏されるそうです!
詳しくはこちらのツイート・または動画をご覧ください!
流星のロックマンが曲目に‼️
八王子だよー‼️@gmib_PR pic.twitter.com/Utzc8O3ZQE— ハル@3/24ロクマオフ会 (@harpuia00) 2019年3月3日
ゲームミュージック専門の吹奏楽団だそうで、2019年8月25日(日)、八王子市芸術文化会館いちょうホールにて初の公演を行う層です!
こちらが公式ホームページになります!
ロックマンXの曲がピアノ譜面のプロジェクトが進んでいる最中のことで、タイムリーな情報だと思いました!
ロックマンの楽曲はすでに海外のスウェーデン交響楽団によって、オーケストラコンサートが開かれていたり、去年はロックマン30周年記念ライブが開かれていたりと、何度かその道のプロの方々が舞台で演奏されていたりします。
つまり私が知る限りでは、これがロックマンの曲が舞台で演奏される3例目ということになりますね!
北海道から上京して来てそれなりに時間が経ちますが、様々なお店が開いてはつぶれていく様を見てきました。
そういうのを見続けてきたせいか、こういうのは応援したくなります!
なので動画とブログ、二つの方向から宣伝しようと思いました。
なので、これを見ている方でこの日お時間があるかたは、ぜひ見にいきましょう!
無料で見れていいのかという気持ちになりますが、楽しむことが演奏している方々のプラスになると思うので素直に楽しんだほうがいいかもしれません。
とまぁ宣伝はこの辺にして少し流星を簡単にレビューしようかと思います!
動画でも語りましたが、流星のロックマンは売り方としては非常によろしくない売り方をしてしまいました。
EXE終了後の続編ということで、恐らくEXEファンも期待していた部分が大きかったのでしょう。
残念ながら本作はEXEファンの心をつかむことができなかった惜しい名作と呼ぶべきでしょう。
しかし、EXEの続編というフィルターや売り方を抜きにして純粋にゲームを評価した場合、決して低クオリティなゲームではありません。
バトルシステムは恐らくほかに似たもののない独特かつ分かりやすいもので、大変面白く、悪評に甘んじるにはもったいないものがあります。
ヒロインと呼べるキャラも白金ルナ、響ミソラと二名ほどいて、二人とも非常に可愛らしく演じてくれています。
アニメから入った方は脳内再生される声でも十二分に魅力を感じることができることでしょう。
ロックマンにこういった萌えキャラはいらないとおっしゃる方もいると思いますが、今までのシリーズにだってヒロインキャラはいるわけだし、そういうキャラが生み出されるような時代になったというべきでしょう。
本作の最大の魅力であり評価点と言えるのが、大人でも考えさせられる良質なシナリオではないかと思います。
どのエピソードが胸に刺さるかはプレイする年代や人によって変わってくるかもしれません。
リアルタイムでプレイした方なら、
響ミソラや双葉ツカサのエピソードに胸を打たれた人もいたかもしれません。
私はある程度本作発売から時間が経ってからプレイを始めたので、宇田海深祐さんや育田道徳教諭のエピソードに胸を打たれました。
特に宇田海のエピソードは人を信じることの大変さ、信頼を勝ち取ることの大変さ、裏切りが人の心をどれほど傷つけるのかという部分を克明に描き出しており、最序盤のシナリオでありながら涙腺をガンガン刺激してきたな~と思っております。
良質なシナリオはまさにロックマン生誕20周年を飾るに相応しいものだったと言えるでしょう!
最序盤こそ、父親を失ったショックで酷く暗い人格が形成されてしまっている主人公のスバル君ですが、戦いを通じて人の心に触れ、成長し明るくなっていく過程は、王道ながらも胸を打つ成長劇として機能しています。
そのおかげでファーストインプレッションが少々悪いと感じるかもしれませんが・・・。
このゲームはロックマンEXEの続編ではありますが、本作はEXEファンからバトルシステムの面で不評だったらしいんですね。
私はEXEを最後までまだプレイしきったわけではないので、比較できないのですが、どうやらEXEのバトルシステムは最終的に非常に良い出来だったらしいですね。
それと比べてしまうと、流星のバトルシステムは劣化したように感じてしまう人も多いようです。
ツイッターでこのことについて少しいろんな方と情報交換したのですが、「EXEが面白すぎた」という意見もあれば、「ゲームの内容が原因ではない」という意見がありました。
どうしても比べてみてしまった・・・という要因が不評の原因になってしまったのかな? と思います。
流星のロックマンの1と2はワンコインで買えるほど値崩れしているので、良質なシナリオのRPGがプレイしたいという方には今でも十分おすすめできるクオリティですので、多くの人に流星を知ってほしいなと思っております。
バトルシステムという一面だけで本作の評価を決めてしまうのはあまりにももったいないと思うので。
とまぁ色々語りましたが、GMIBの演奏によって少しでも流星のロックマンを知る人が増えることを願っております。
というわけで今日はこの辺で!
皆さんこんにちはロクメガです。
大分前に私のツイッターを見てくれていた方ならご存知のことと思われますが、スマブラSPのMIIファイターで、ロックマンX風のものを作ったことがあります。
それがこちら!
そしてこのキャラを使った対戦動画がこちらです!
今作、スマブラSPのMIIの服にはロックマンキャラの服がないんですよね、残念ながら。
前作にはカスタマイズ必殺技というものがあり、その技にはロックマンの技も当然含まれていて、ロックマンの技の元ネタ解説動画でも紹介するつもりなのですが、このカスタマイズ必殺技ともども、今作では削除されてしまったんですね。
カスタマイズ必殺技はまぁこの登場キャラの数だけ作るのは大変だと思うので仕方がないのは分かるのですが、MIIの服くらいは残しておいてくれてもよかったのではないかと思うんですよね。
そこが残念無念。
さてこのMIIファイター。
恐らく使っている人はそんなにいないのではないでしょうか?
私もかなりの数の対戦をオンラインでやっておりますが、MIIファイターと遭遇したことは片手で数えるほどしかありません。
まぁ、普通のキャラでさえも遭遇することが少ないキャラも結構いますがね
MIIファイターは必殺技が3種類用意されていて、その中から一つを必殺技としてセットすることができます。
つまりこの組み合わせが、キャラクターの個性になるんですね。
私が一番使うロックマンX風MIIファイターは射撃タイプなのですが、正直言って中々強いです!
横スマッシュは非常に長いリーチを持っており、ロックマンと違って飛び道具ではないため、かなり安全にスマッシュ攻撃を連発していけますし、ほとんどの攻撃に隙が無いのですね。
突っ込むプレイをしてしまいがちな初心者の方っていると思います。私もそういうプレイヤーです。
逆にそういう突っ込むプレイが武器になるように調整されているんですね。
全ての攻撃が長いリーチを持っているかというと、そういうわけでもないのですが、使い込んでいけばその良さを理解していけるのではないかと思います。
今までMIIファイターを使ったことがないという方も、一度使ってみる価値はあると思います。
話は少し変わりますが、ロックマン風(コスプレ)で何かをするといえば、ストリートファイターV アーケードエディションでも、ロックマンのコスプレが新しく出たんですね。
リュウのロックマン!
サクラのDASHロールちゃん!
バイソンのガッツマン!
ラシードのエアーマンといった具合に!
おおお!これは!好評発売中の『ストリートファイターV アーケードエディション』にロックマン(リュウ)とDASHロール(さくら)のアレンジコスチュームが登場するって!?以前のエアーマン(ラシード)ガッツマン(バイソン)に続いてと、なんかロックマン率が高い!! https://t.co/WVMFGEtmR4 #SFVAE pic.twitter.com/7iaMX5Grwh
— ウッチー(ロックマン公式)@「ロックマン11」発売中!! (@ROCKMAN_UNITY) 2019年2月22日
【ストⅤ Arcade Edition】バイソンの新コスチューム、ガッツマンかよwww https://t.co/SlobaIhkWt pic.twitter.com/PlLBZXNXpK
— げーみん (@gamebroth) 2019年1月27日
ラシードの追加コスチュームがエアーマンってすごい似合うな(笑)✨
他のキャラのロックマンコラボはあるのかな?#StreetFighter #ストリートファイター #ストV #ロックマン #カプコン pic.twitter.com/A3qtGuQXux— Cosnen (@cosmonenshow) 2018年8月19日
基本的にロックマンが関わっているものなら何でもプレイする私ですが、流石に4人ものロックマンコスがあるとなると使ってみたくなってしまいます!
っていうかカプコンさん悪乗りじゃねw
まぁ正直今プレイしてるゲームスマブラSPとDragon Marked For Deathと二つもあるのに、これ以上追加するのはきついのですが、間接的にとはいえ、ロックマンキャラを4人も使える格闘ゲームというのはとんでもなく久しぶりなんで、これを機にストVもやってみたいと思っております!
あとはロックマンキャラが一堂に会するロックマンクロスオーバー(CS版)が出れば完璧かな?
なんにせよ、今後のロックマンに期待したいです!
というわけで乱文気味ですが今回はこれにて!