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カテゴリー:ロックマンシリーズ
ロックマンエグゼ ウッドマン.EXEの元ネタ ウッドマンを解説
ロックマンエグゼ ウッドマン.EXEの元ネタ ウッドマンを解説

こんにちはロクメガです。

 

ロックマンシリーズのボス敵の中にはとある歌で有名になったキャラがいます。

 

今回はそのうちの一体にして、ロックマンエグゼに登場したウッドマンについて語っていければと思います。

 

 

 

ロックマンエグゼのウッドマン

 

弁当や(アニメでは花屋)を営んでいるサロマのナビとして登場。

 

第一作目では任意に戦うことのできるボスナビで、回復能力も持っている結構厄介なボスナビでした。

 

ロックマンエグゼ ウッドマン

 

余談ですが私はチップもHPメモリも出揃っていない段階で、強引に倒しに行ったことがあります。

 

今思えばきちんとチップが集まってから挑めばよかった・・・w

 

第一作目ではサロマともどもここで出番は終わりですが、ロックマンエグゼ4ブルームーンで再登場。

 

トーナメントの対戦相手として再登場することになります。

 

そして、彼と魂が共鳴し、ソウルユニゾン・ウッドソウルを入手することが可能になります。

 

残念ながら当時から今に至るまでバスター狂だった私は、このソウルを使いこなすどころか全く使わずに攻略するのであったw

 

アニメ版ではサロマともども味方キャラクターとして登場し、ガッツマンとコンビを組んでトーナメントに挑んだことがあります。

 

ロックマンエグゼ サロマ

 

ロックマンエグゼAXESSではかなり長い間出番がなかったのですが、本当に何の前触れもなく久しぶりに再登場。

 

スパークマンを止めるためにロックマンともども活躍しました。

 

Streamでは彼女を含むネットエージェント3名、全く出番がありませんでした(私の記憶が間違ってなければ)。

 

エグゼビースト以降出番があったのかは、まだ全て視聴出来ていないので不明です。

 

オペレーターのサロマの声優さんはしまじろうなどで有名な南 央美おみさん。

 

ウッドマンの声優さんは、ニードルマンを始めいろいろな役をエグゼシリーズで演じた、土屋トシヒデ(旧芸名は土屋 利秀としひで)さん。

 

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ロックマン2 Dr.ワイリーの謎

 

シリーズ第2作目にて、8ボスの一人として登場しました。

 

この作品のボスの中では比較的強い方で、ノーダメージで倒し切るのはなかなか困難なボスキャラとして登場。

 

ロックマン2 ウッドマン

 

よく最初の方で倒される候補であるメタルマンのメタルブレードや、弱点であるアトミックファイヤーを持ってきてから倒すのがベストでは無いかと思われます。

 

ナンバリングの8ボスなので、これ以降あまり出番はありませんでしたが、外伝作品などではたまに登場しました。

 

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ロックマン3 Dr.ワイリーの最後!?

 

ドクロボット(元シャドーマン)ステージの前半にてウッドマンの能力をコピーしたドクロボットが登場!

 

元々強いウッドマンですが、ロックマン3特有の接触ダメージの大きさから、より難敵化。

 

ロックマン3 ドクロボット ウッドマン

 

ノーダメージ攻略はシリーズでも最も難しいと言われているとかいないとか。

 

ニードルキャノンあたりを使って即興での撃破を目指したほうがいいボスです。

 

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ロックマン8 メタルヒーローズ(セガサターン版)

 

どういう経緯で登場することになったのか不明ですが、ロックマン8のセガサターン版では、サーチマンステージの中ボスとして登場。

 

流石に本家ほど強くはなく、いくらでも切り崩す手段のある中ボスでした。

 

 

ロックマン8自体が低めの難易度だったこともあり、意図的に弱めに調整されたことも考えられそうです。

 

声優はカプコンさんの社員のようです。

 

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ロックマンワールド2

 

ゲームボーイ作品であるロックマンワールドシリーズ2作目にも8ボスの一体として登場しました。

 

ワールド2自体がかなり難易度の低い作品なので、この作品におけるウッドマンはかなり弱めです。

 

 

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ロックマン ザ・パワーバトル

 

アーケードで稼働していたロックマン ザ・パワーバトルでは画面狭しとアグレッシブに動き回るウッドマンが登場。

 

跳ねるように画面を動き回り、その動きは軌道を変えたアーマー・アルマージのようでした。

 

ロックマン ザ・パワーバトル ウッドマン

 

本作におけるウッドマンも、アイスマン同様、バランスを壊すことのない強さのボスキャラクターとして活躍してくれたかなと思います。

 

この時の声優は不明です。

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スーパーアドベンチャーロックマン

 

ディスク2枚目の序盤、シャドーマンを撃破した直後に戦うことになります。

 

どこからやってきた設定なのか、そのシャドーマンと親友という設定があり、そのことで怒りを燃やしてロックマンに襲いかかってきます。

 

スーパーアドベンチャーロックマン ウッドマン

 

ちなみにこの設定が他で活かされることは私が知る限りではなかったかと思います。

 

声優さんは大森おおもり 章督あきまささん

 

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ロックマンメガミックス・ギガミックス

 

どちらも目立った活躍のシーンはほぼありません。

 

出てきそうな回でも数コマ程度しか映らず、まともな戦闘シーンもなしに倒されていたりします。

 

R破壊司令ではライトナンバーズに対し、助かりたかったら自分達に従うようにそそのかそうとするシーンもありました。

 

ロックマンメガミックス ウッドマン

 

ギガミックスでは白い悪夢のシーンで1コマだけ映っていましたが、他に移っていたコマはちゃんと探してみないとわからないかもしれません。

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ロックマンさん

 

ロックマンさんでは、とある神社の御神体として扱われていたひのきの木が台風の影響で倒れてしまったので、全身ひのきで出来たウッドマン自身が御神体として扱われるという突っ込みどころしか無いキャラクターとして登場。

 

一応神様らしい。

 

ロックマンさん ウッドマン

 

完全に存在や扱われ方自体がギャグなので、ここ数ヶ月は再登場はかなっていません。

 

CDだしたり、グッズを出したりといろいろ人気らしい。

 

なんか俗っぽいが・・・w

 

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まとめ:ゲームよりあの歌のほうが有名かもしれない

 

ロックマン2のボス全てに言えることですが、ナンバリングに2回以上登場したことのある数少ないボスの一体として、長年のファンの間ではよく知られた存在になっていることでしょう。

 

しかし、このボスは、同人楽曲「エアーマンが倒せない」で知った方もいらっしゃるかもしれません。

 

文字通り初見では倒すのに困難を極めるボスなので、このボスとのやり取りに関してはあの曲の内容をストレートに解釈するのが正しいと言えることでしょう。

 

公式によるゲームの外での扱いはあまり良いとはいえない彼ですが、奇妙な形で知名度を上げたキャラであることは間違いないといえます。

 

未だロックマンちゃんでは登場を果たしていない彼ですが、いずれ登場することを願っております。

 

今回はこのへんで!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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ロックマンエグゼ アイスマン.EXEの元ネタ、アイスマンを解説
ロックマンエグゼ アイスマン.EXEの元ネタ、アイスマンを解説

こんにちはロクメガです。

 

このロックマンエグゼの元ネタ解説シリーズの執筆もすっかり習慣になってきました。

 

しばらくはこのシリーズをこすり続けるつもりですので、お付き合いいただけると嬉しく思います。

 

長年ロックマンを追いかけてきた経験がこういう形で活きることになるとは思いませんでしたが、とても楽しいです。

 

そして今回はアイスマンについて語っていこうと思います。

 

 

 

 

ロックマンエグゼのアイスマン

 

ロックマンエグゼでは物語中盤くらいに発生する、氷川ひかわ とおるくんというモブキャラクターがWWWに誘拐されたため、その父親である氷川ひかわ 清次せいじさんの指示で水道局の電脳を凍らせるという悪事を働きました。

 

熱斗くんの活躍で、透くんの救出に成功したものの、誤解を解く前に戦うことになります。

 

ゲームでの活躍はこの一連のイベントで終わりですが、アニメ版ではモブキャラクターだった透くんがメインキャラクターに昇格したため、大幅に出番が増えてます。

 

ロックマンエグゼのアイスマン

 

クロスフュージョンはしませんでしたが、登場からアニメの終盤まで出番がありました。

 

元になったアイスマンとは細かいところは違いますが、デザインの方向性は同じと言っても良いかもしれません。

 

この時の声優さんは後にロックマンX8でルミネを演じることになる、野田 順子さんです。

 

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ロックマン第一作目のアイスマン

 

ロックマン第一作目の6人のボスの一人として登場しました。

 

この時のアイスマンは全く同じ動きを繰り返すだけの戦い方をしますが、彼のアイススラッシャーは3発食らっただけでティウンする非常に強力なパワーファイターとなっています。

 

ロックマンのアイスマン

 

またステージ構成も点滅ブロックとフットホールダーというリフトを乗り継いで進んでいく必要があるため、非常に難しいステージです。

 

ステージも難しく、ボスはパワーファイターで精神を削られるステージとなっています。

 

エグゼのアイスマンのみを知るプレイヤーからしたら、恐ろしく難しくステージになっていることでしょう。

 

彼の持つ特殊武器はアイススラッシャー。

 

ロックマンが使った場合は敵に当ててもダメージに繋がりませんが、動きを完全に止めることができ、止めている間に他の武器に切り替えることができるので、動きを止めた上で別の武器で攻撃することが前提の特殊武器と言えるでしょう。

 

スパークショックが泣いてるぜ・・・。

 

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ロックマン パワーバトルのアイスマン

 

アーケードで展開されたロックマン パワーバトルでもアイスマンは登場しました。

 

パワーバトルのアイスマン

 

流石に原作通りの強さは持っておらず、バランスの良い強さを持っているといえます。

 

このときの声優さんは不明です。

 

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ロックマン バトル&チェイスのアイスマン

 

ロックマンシリーズ唯一のレースゲーム、バトル&チェイスにも登場。

 

南極でバカンスするための資金を稼ぐためにバトル&チェイスに出場することになりました。

 

マシンの名前はクールモービル。

 

クールモービル

 

マシンの性能は、

 

ノンスリップタイヤ=氷の路面でスピンしない

 

オーロラエンジン=最高速重視で、ブレーキが効きやすいエンジン。

 

ブリザードウイング=空中制御が可能になります・・・がこのボディと相性はあまりいいとは言えません。

 

サザンクロスボディ=溜め撃ちでアイススラッシャーを発射し、無チャージだと地面に氷を起き、後ろから追いかけてくるマシンの走行を妨害します。

 

この作品のほとんどのボスキャラクターは、

 

 

以外はややクセの強い性能をしており、このクールモービルもやや扱いが難しいと言えるかもしれません。

 

声優は本作とロックマン8ロールちゃんを演じた小西こにし 寛子ひろこさん。

 

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スーパーアドベンチャーロックマンのアイスマン

 

エンディングにのみ登場。

 

しかもほとんどしゃべらないという・・・。

 

スーパーアドベンチャーロックマン

 

他のライトナンバーズは一回以上作中で助けてくれるのですが・・・。

 

このときの声優さんは渕崎ふりざきゆり子さん

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ロックマンロックマン

 

条件をみたすことで、プレイアブルキャラクターとして使用可能になります。

 

他のボスキャラ同様、性格が大きく変更されていて、女の子にも思えるような少年キャラ、いわゆるショタキャラとして描かれています。

 

通常のモードでは流石に原作のようなパワープレイは仕掛けてこないものの、必殺技を持っており、難易度によっては画面に最大4本のつららを発生させるという技を持っています。

 

ロックマンロックマンのアイスマン

 

プレイアブルとして使用した場合は、常に氷属性の技しか使えず、弱点も固定でE缶もないので、ファイヤーマンと戦うときは苦しむことになるでしょう。

 

凍らせた敵を足場にして移動できるという能力を持っているので、若干機動力が高い・・・という言い方ができるかもしれません。

 

このときの声優さんはロックマンXコマンドミッションナナを演じた神田かんだ 朱未あけみさんです。

 

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ロックマンメガミックス・ギガミックスのアイスマン

 

正直なところ目立った活躍自体はほぼありませんが、ライトナンバーズの一員としてちょいちょい顔を見せており、ギガミックスでは白い巨人の弱点をロックマンに伝えるという、なにげに重要な役割を演じました。

 

ギガミックスのアイスマン

 

またエレキマンの格好良さに憧れており、戦士の休息では羽目を外すエレキマンにちょっとガッカリしているシーンがありました。

 

また、フリーズマンに憧れられており、メールをちょいちょいもらっているらしいセリフがあったりします。

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まとめ:ライトナンバーズの弟的存在

 

イメージや立ち位置はゲームやアニメ版のエグゼアイスマンと近いものがありますが、周囲を固めるキャラが違ったり、登場が散発的なため、大分キャラクター描写に違いが見られます。

 

まともにキャラクター描写が成された場合の立ち位置はだいたい毎回同じな感じにもなっているので、制作陣のアイスマンに対するイメージは大体一致しているものと思われます。

 

今後の再登場があるかどうかは不明ですがもし出てくるならどのようなキャラクターとして描かれるか楽しみにしておくことにします。

 

というわけで今回はこのへんで!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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ロックマンエグゼ ロール.EXEの元ネタ、ロールちゃんを解説
ロックマンエグゼ ロール.EXEの元ネタ、ロールちゃんを解説

こんにちはロクメガです。

 

ロックマンシリーズのヒロインと言えば恐らくほとんどのプレイヤーがロールちゃんというキャラクターを思い浮かべると思います。

 

実際のところ

 

Xシリーズではヒロイン不在、

ゼロシリーズではシエル、

流星ではミソラ

 

がいるので、完全にロックマンシリーズのヒロイン=ロールちゃんというわけではありませんが、イメージとして定着しているプレイヤーは多いことでしょう。

 

今回はロールちゃん.EXEの元ネタと言える、ロールちゃんに触れていこうと思います!

 

#このブログではロックマンに関する記事を多数書いております。

#ロックマン関連の記事は下記リンクから御覧ください。

 

 

目次

エグゼシリーズのロールちゃん

 

ロックマン(ナンバリング)のロールちゃん

 

  ロックマン1~ロックマン6

 

  ロックマン7 宿命の対決

 

  ロックマン8 メタルヒーローズ

 

  ロックマン9 野望の復活!!

 

  ロックマン10 宇宙からの脅威!!

 

  ロックマン11 運命の歯車!!

 

外伝・外部出演

 

  ロックマン バトル&チェイス

 

  ロックマン&フォルテ

 

  ロックマンワールド5

 

  スーパーアドベンチャーロックマン

 

  ロックマン パワーバトルファイターズ

 

  ロックマンロックマン

 

  マーベルVSカプコン1,2のロールちゃん

 

  タツノコvsカプコンのロールちゃん

 

  ロックマンXDiVE

 

映像作品

 

  ロックマン 星に願いを

 

漫画作品

 

  ロックマンメガミックス・ギガミックスのロールちゃん

 

  ロックマンマニアックスのロールちゃん

 

  出月こーじ先生のロールちゃん

 

  ロックマンちゃんのロールちゃん

 

  ロックマンさんのロールちゃん

 

まとめ:今なおファン多し!

 

 

エグゼシリーズのロールちゃん

 

ロックマンエグゼシリーズではシリーズを通して主人公・光 熱斗の幼なじみ、桜井 メイルちゃんのナビとして登場。

 

全身タイツ+桜色カラー+頭部の装飾品で女性キャラらしさを生み出している、かなり独特なデザインと言えるでしょう。

 

正直ロールちゃんらしさと呼べるものは髪の毛に該当する金髪パーツ部分くらいしかないのですが、よくここまで思い切ったデザインにしたなぁ~と感心するばかりです。

 

ロックマンエグゼ ロールちゃん

 

 

作中ではメイルちゃんからバトルチップを受け渡されて使うことがほぼ恒例となっており、その性能は敵一体にダメージを与えつつ回復するという、他のバトルチップにはない性能になっています。

 

大ダメージを与えられるチップというわけではないですが、HPに差をつけるという点では強力なチップの一つと言えるでしょう。

 

残念ながら私はまだプレイできていませんが、レッドサンにて対戦相手として戦うことが出来、4.5でもオペレーションができるようですね。

 

いずれそれらの作品にも触れてみたいと思っております。

 

アニメ版での声優さんは光 はるか役との兼役でじょう 雅子まさこさん

 

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ロックマンシリーズ(ナンバリング)のロールちゃん

 

ではここから元ネタであるロックマンシリーズのロールちゃんについて語っていきます。

 

ロックマン1~ロックマン6

 

出番らしい出番はほぼありません。

 

元々カツカツの容量に当時詰め込めるだけゲームに直結する要素だけを入れ込んでいたので、本当に出番には乏しいです。

 

ロックマン第一作目ではエンディングのドット絵でのみ登場。

 

ちなみに最初のロールちゃんの公式イラストはこれ。

 

ロールちゃん

 

昭和後期でももう少し可愛いデザインが出来たような気が・・・w

 

当時のデザイナーさんにもうしわけないんだけど、悪い意味で同じキャラとは思えないですなぁ~。

 

その後ロックマン3のエンディングにて、ライトナンバーズ紹介の際のグラフィックが表示されます。

 

ちなみに「ロールちゃん」で名前として扱われています。

 

ちゃんはもう名前でいいということか?w

 

ロックマン3のロールちゃん

 

それ以外だとゲーム中での出番らしい出番はありませんでした。

 

もしかして私が忘れているだけの可能性はあるけど、さんざん周回している作品だから忘れているということはないと・・・思いたいです・・・。

 

プレイステーションに移植されたロックマン2のナビモードでは彼女がいたるところでナビゲートをしてくれます。

 

このバージョンはプレイステーション3のゲームアーカイブスでも遊べるので、気になる方は遊んでみると良いでしょう。

 

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ロックマン7 宿命の対決

 

ナンバリング第7作目において本格的にゲームに露出!

 

これ以前ではロックボードがありますがこの作品は私も遊んだことのない作品なので、語れることはありません。

 

本作ではゲーム開始直後に結構長めのオープニングが流れるのですがそこで会話を繰り広げてくれます。

 

ロックマン7 ロールちゃん

ライトットラックに乗っている

 

その後8ステージクリア直後に、ライト博士、ライトット、そしてロールちゃんの三名のうちランダムで特殊武器について解説してくれます。

 

このときまともに解説してくれるのはライト博士だけで、ロールちゃんとライトットは特有のボケをカマしてくれます。

 

ここでのロールちゃんの会話を見ていると、意外とドストレートにものを言うキャラであることがわかりますw

 

ロックマン7 ロールちゃん

 

あとはエンディングに映っているくらいでしょうか?

 

ありが先生のロックマンメガミックスを読んだことのない方は、ここでロールちゃんのキャラを知った人もいたかもしれません。

 

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ロックマン8 メタルヒーローズ

 

次世代機に移行する流れもあってか、ロックマンがスタイリッシュなデザインに変化したことに合わせてロールちゃんのデザイン自体も大きく変更されました。

 

このデザインのロールちゃんは後に8ロールと呼ばれ、ロックマンファンにとってロールちゃんと言えばこのデザインのロールちゃんを指す言葉になりました。

 

ロックマン8のロールちゃん

 

ロックマン8のロールちゃん

 

作中での出番は多いわけではないものの、アニメシーンで登場した際はしっかりと喋ってくれて、ライト研究所に足を運んだ際にもボイス付きで激励してくれます。

 

このときのロールちゃんのボイスは当時アイドル声優として名を馳せた小西こにし 寛子ひろこさん。

 

ちなみにこの衣装のロールちゃんは後にギガンティックシリーズのソフビフィギュアとして販売されていますが、現在はプレ値化。

 

 

詳しくは下記リンクをご覧ください。

 

 

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ロックマン9 野望の復活!!

 

ファミコン風グラフィックで再び制作された本作では会話シーンが大きく増強されており、ロックマン6以前ではほぼなかった、ファミコングラのロールちゃんを見ることが出来ます。

 

本作でもネジを消費してアイテムを購入するショップがあるのですが、この時ネジ200個と引き換えにロールちゃんの衣装を8ロールちゃんのものに変更することが出来ます。

 

それだけ。ほんとうにそれだけw

 

ロックマン9 ロールちゃん

 

 

でも8ロールちゃんが好きな人は買いましょうw

 

ちなみにこのコスチュームチェンジはエンディングでも反映されます。

 

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ロックマン10 宇宙からの脅威!!

 

ロボットエンザというロボットにのみ感染する謎の奇病に感染してしまったため、今作においてはシナリオパートでのみの出番となり、ショップでは顔を見せてくれません。

 

自分のためのワクチンを、ロボットエンザで動けなくなったロックマンに託すというヒロインらしい活躍をしてみせました!

ロックマン10のロールちゃん

 

ロックマン9であった衣装チェンジもないため、コスチュームはロックマン7以前のシンプルなワンピースのみとなります。もったいない。

 

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ロックマン11 運命の歯車!!

 

久しぶりの始動となったロックマン11では再びデザインチェンジが行われました。

 

デザイナーさんは新たにロールちゃんを書き起こす際、ストレスで体重が減ったと語っておられますw

 

半袖で活発なタイプのロールちゃんで、表情のデザインも現代的となりました。

 

ロックマン11 ロールちゃん

 

 

ただゲーム中でのグラフィックはロックマン8のようなスタイリッシュさよりも、ファミコングラフィックに若干寄せている形になっており、ややアンバランスな印象もあるかもしれません。

 

ロックマン11のロールちゃん

 

主に本作ではライトットへのツッコミを行うことが多いキャラクターと言う感じで描かれます。

 

性格はこれまで断片的に描かれてきた気の強さが現れていると言っても良いかもしれません。

 

本作での声優は井口いぐち 裕香ゆかさん

 

ちなみにこちらのサイトで公式のスマホ壁紙をDLできます。

 

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外伝・外部出演

 

ここからは主にナンバリング外の外伝作品、または外部出演のロールちゃんについて語ります。

 

ロックマン バトル&チェイス

 

ロックマン8の後に発売されたロックマンの最初で最後のレースゲーム。

 

本作ではビートを改造したポップンビートと言うマシンにて出場。

 

このときの声優さんはロックマン8から続けて小西こにし 寛子ひろこさんが担当。

 

戦うことは出来なくても、レースなら自分もできるのではないか? と考え出場を決意。

 

バトル&チェイスのロールちゃん

 

倒されてパーツを奪われた時や、ロックマンでクリアしたときのエンディングにもボイスがあるので、ロールちゃんを使っただけでは彼女のボイス全てを聞くことはできません。

 

なにげに他のマシンのボディを使ったときにも専用のボイスが設けられていて意外とボイスが多いです。

 

初心者はとりあえず彼女を使っておくと安心できる性能と言えるでしょう。

 

彼女を使ってノーコンティニューでクリアすると、「風よ伝えて」というロールちゃんが歌っている体の曲を聞くことが出来ます。

 

風よ伝えて

ノーコンティニューでクリアすると見れる。

 

残念ながら歌っているのはロールちゃんの声優ではなく、カプコン社員の青木あおき 佳乃よしのさんです(小西さんの歌も聞いてみたかった!)

 

現在でもゲームアーカイブスでこのゲームはプレイ可能なので、気になる方は挑戦してみても良いかもしれません。

 

さらに詳しくは下記リンクを御覧ください

 

 

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ロックマン&フォルテ

 

本作ではエンディングでのみの登場。

 

戦いを終えたロックマンを出迎えてくれ、専用に複数のドット絵が書き起こされています。

 

ロックマン&フォルテのロールちゃん

 

本作のデータベースでは最近大人びてきたと書かれています。

 

スーパーファミコン最後の作品であるため、ボイスはありません。

 

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ロックマンワールド5

 

ゲームボーイで展開されたロックマンワールド5ではオープニングで登場。

 

ロックマンとロールちゃんが二人で歩いているさなかに、スペースルーラーズのアースが襲来して、ロックマンが破壊されるシーンでのみの登場となります。

 

ロックマンワールド5のロールちゃん

オープニングのみの登場

 

 

やはりこの頃のロールちゃんは出番が少ないですなぁ~。

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スーパーアドベンチャーロックマン

 

ランファント遺跡という本作での戦いの舞台から放たれる電磁波の影響で、ロールちゃんが昏倒。

 

本作では終始苦しんでいる様子しか見られないので、ロールちゃん好きなプレイヤーにしてみれば少しばかり苦しい作品になってしまっているかもしれません。

 

スーパーアドベンチャーロックマンのロールちゃん

 

デザインはロックマン7以前のシンプルなワンピースのロールちゃんとなっています。

 

出番らしい出番も少なめです。

 

このときの声優さんは吉田よしだ 小南美こなみさん。

 

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ロックマン2 ザ・パワーファイターズ

 

アーケードで展開されたロックマンシリーズ第二作目において、彼女を救出するというステージ(ミッション?)があります。

 

ロックマン8発売前の作品だったせいか、服装は7以前のワンピースです。

 

パワーファイターズのロールちゃん

 

わずかにボイスがついてますが、このときの声優さんはロックマンと同じ椎名へきるさんです。

 

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ロックマンロックマン

 

ロックマン第一作目のリメイクであるロックマンロックマンでは、当時最先端と言えたPSPをインターネットに接続することで、ロールちゃんのキャラデータをダウンロードすることができました。

 

残念ながらロックマンロックマンのインターネットサービスは2022年11月で終了を迎えたため、現在ではロールちゃんのデータそのものを取り出してユーザー同士で受け渡すくらいしか遊ぶ手段がないと言えるでしょう。

 

その性能は、箒を使った2連撃となっており、ロックバスターでは倒せない無敵の雑魚ですら一撃で倒せてしまうという性能を持っています。

 

ロックマンロックマンのロールちゃん

 

ちなみに言っておきますがロールちゃんはロックマンのように戦闘用に改造されたことがなく、そもそも戦闘の経験がないキャラクターなので、公式による二次創作的なキャラクターとみなしたほうが良いでしょう。

 

その他デフォルト衣装をあわせて13種類もの衣装違いが用意されており、一つの作品でこれだけの衣装違いが存在するロックマンキャラは恐らくこのロールちゃんだけでしょう。

 

このときの声優さんは二宮にのみや 圭美よしのさん(引退済み)

 

ボイスが全ロールちゃんの中でダントツに多いためか、後にXDiVEでライブラリー音声として使用されることになりました。

 

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マーベルVSカプコン1,2

 

ゼロと同じく2つのタイプのロールちゃんが格闘ゲームで活躍しました。

 

一つはロックマン8の衣装で、マーベルVSカプコン1,2に登場した、8ロールちゃん。

 

等身がロックマンよりも低めに設定され、敵の攻撃が当たらないという利点のあるキャラになりました。

 

マーベルVSカプコンのロールちゃん

 

 

しかし、(当たり前ですが)性能はロックマンの下位互換となっており、ロックマンがボタン一つでできることを波動拳コマンドでやらなければいけなかったり、キャラランク面ではぶっちぎりの最下位。

 

元々キャラバランスがぶっ壊れていたシリーズなので、ある意味原作再現であるともいえます。

 

ちなみに私は当時ロックマンとロールちゃんがつかえるというただそれだけの理由で当時あまりプレイしていなかった格闘ゲームをプレイするようになりましたw

 

このときの声優さんは藤野かほるさん。

 

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タツノコvsカプコン

 

ニンテンドーWIIで発売されたタツノコvsカプコンでは久しぶりにプレイアブルキャラクターとして抜擢。

 

タツノコVSカプコンのロールちゃん

 

エンディングでは短いながらもアニメシーンが用意されていたり、「風よ伝えて」が専用曲として流れたり、扱いはいい感じです。

 

このときの衣装はロックマン7以前のワンピース姿。

 

タツノコVSカプコン エンディングのロールちゃん

エンディングのロールちゃん

 

マーベルVSカプコンではロールバスターなるものを打ってましたが、このゲームではおてつだいロボらしく、箒やバケツの水をひっくり返して戦うという、らしさを重視した性能と戦い方をしています。

 

お祭り作品らしいキャラクターと言えるかもです。

 

このときの声優さんは五十嵐いがらし 裕美ひろみさん

 

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ロックマンXDiVE

 

  • ロックマン8の衣装のロールちゃん
  • 水着ロールちゃん
  • イースターのバニーロールちゃん
  • ハロウィンロールちゃん

 

と4種類のロールちゃんが現在登場しています。

 

バニーロールちゃんだけゲットできていませんが、どのロールちゃんもそれなりに優遇された性能を持っているようです。

 

ロックマンXDiVEのロールちゃん

 

ビートとラッシュがロックマンと一緒に行動しているせいかロールちゃんにはエディが相棒として抜擢されました。

 

ちなみに水着ロールちゃんは元カプコン社員のイラストレーターである石川ヒデキさんが描かれた、「ロールちゃんの夏休みの絵日記風イラスト」に登場したロールちゃんをそのまま3Dにしたものでした。

 

つまり出た当初の水着ロールちゃんは原作再現されたロールちゃんだったといえます。

 

ロックマンXDiVEの水着ロールちゃん

 

しかし、欧米に展開するにあたってスクール水着風の水着がまずかったのか、それとも別の理由かは不明ですが、この衣装は後に別のものに差し替えられることになり、(ある意味)原作再現された格好とは言えなくなってしまいました。

 

実際に変更前と変更後を比較した動画を作りましたので、気になる方は下記リンクをご覧ください。

 

 

声優は上述の通りロックマンロックマンで活躍した二宮にのみや 圭美よしのさんのライブラリ音声です。

 

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映像作品

 

ロックマンシリーズで映像化されている作品は少ないですが初代シリーズには2つほど映像作品が存在します。

 

そのうちきちんと見るハードルがまだ低い作品を一つ紹介。

 

ロックマン 星に願いを

 

海外に日本文化を紹介するためのOVAとして制作されたOVA、「ロックマン 星に願いを」でも、ロールちゃんはもちろん登場。

 

恐らくロールちゃんどころかロックマンのキャラにボイスがついたのはこのOVAが初だったかと思います。

 

ロックマン 星に願いをのロールちゃん

 

今となってはデザインや絵の描き方に古臭さを感じるかもしれませんが、当時のアニメーションの基準で見ても非常によく動いてくれるので、ファン垂涎のアニメーションです。

 

口紅をつけて着物姿のロールちゃんを見れるのはロックマンの歴史の長さを考えても恐らくこれだけでしょうw

 

このときの声優さんはこおろぎさとみさん。

 

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漫画作品

 

ここからは漫画作品に登場したロールちゃんについて語ります。

 

ロックマンメガミックス・ギガミックスのロールちゃん

 

ありがひとし先生が書かれたロックマンメガミックスにもロールちゃんは登場。

 

この漫画でロールちゃんの存在を認識したプレイヤーは多かったかもしれません。

 

原作に忠実だった池原しげと先生とは逆に等身を上げた漫画でしたが、それに伴いロールちゃんも結構大きく見た目が変わっています。

 

ありが先生曰くロールさん。

 

メガミックスのロールちゃん

 

当時ロールちゃんがゲームで登場することはほとんどなく、キャラ描写もなかったことから、このロールちゃんがゲーム内での描写に逆輸入された可能性は大いに考えられるかと思います。

 

箇条書きで目立った活躍を上げるなら、

 

復活の死神編で自身の動力炉をオーバーヒートさせて、人間であるカリンカちゃんの体を温める。

 

パワーバトル(戦士の宿命に復刊時に改題)編にて、フォルテに人質にされる。

 

バーニングホイール編にてカリンカちゃんともどもコサック博士をそそのかしてバトル&チェイスに出場する。

 

ギガミックスのロールちゃん

 

白い悪夢・暗黒の月・光る明日へ、のエピソードでは傷ついたワイリーの治療、一時的にカットマンに体を乗っ取られる、意気消沈する仲間達を叱咤激励する。

 

といった活躍が目立ったかと思います。

 

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ロックマンマニアックスのロールちゃん

 

ありが先生がロックマンキャラにインタビューを行うという体の漫画、ロックマンマニアックスでもロールちゃん専用の回が登場しました。

 

ありが先生が模写した他の先生の絵とか、色々書いてあって、ロールちゃん好きな人なら見ておいて損のないに回になっています。

 

ロックマンマニアックスのロールちゃん

 

この時ロールちゃんの夢が病院を建てること、という情報が出てきますがこの夢はロックボードでロールちゃんを操作する際に出てくる情報を元にしています。

 

現在この話はロックマンマニアックス下巻で読むことができます。

 

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出月こーじ先生のロールちゃん

 

ロックマン8とロックマン&フォルテのコミカライズを担当された出月こーじ先生のロールちゃんは、原作のロールちゃんともまた違った衣装で登場します。

 

出月先生が袖が黒いヒロインが嫌だったとのことで、思い切って変えたとのことです。

 

一歩引いた立ち位置ですが、バレンタインにロボットでも食べられるチョコレートをロックに手渡そうとしたりと、クラウンマンにビンタして説教したりと、かなり人間の女の子らしい行動を取っています。

 

出月こーじ先生のロールちゃん

 

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ロックマンちゃん

 

現在連載中のロックマンちゃんでは、ロックマンのキャラクターを純真無垢という方向に誇張してボケにしているせいか、ツッコミ役に回ることが多いです。

 

なにより身長がロックマンと完全に逆転しており、これもまた別の意味でロールさんとなっています。

 

ロックマンちゃんのロールちゃん

 

ライト博士があまりにもボケまくることから、バットで野球のボールを打ってぶつけるという間接的な人間に対するアタックを行っていたりします(いいのか・・・?)

 

 

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ロックマンさん

 

生態パーツを用いていることで人間同様成長するという設定の元、大人の姿になったロールちゃんが登場。

 

名実ともに本当にロールさんですw

 

ロックマン共々ものすごい美人に成長。

 

ロックマンさんのロールちゃん

 

子供時代の気の強さより、大人になって逆に気苦労が耐えなくなったロックマンさんを引っ張って支えるという役割を与えられています。

 

ロックマンと並んでいると兄妹なのに、普通に美形のカップルにも見えますね。

 

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まとめ:今なおファン多し!

 

デザインも様々、声優も多い、プレイアブルで登場したら性能差が激しかったりと、初代ロールちゃんは本当にいろいろな表情を魅せてくれるキャラクターかと思います。

 

私自身もロックマン8のロールちゃん以降明確に好きなキャラクターと思えるようになったので、ロックマンのヒロインといえば彼女を筆頭に考えてしまっています。

 

今後ロックマンシリーズがどう続いていくのか全く想像は付きませんが、今後ともロックマンを支えるヒロインとして活躍してほしいと思います。

 

なお今回の記事は手元にある資料をフル活用して作りましたが、未だに触れることが出来ていない、または資料が出揃っていないからかけなかったロールちゃんもおりますので、それらは資料が揃い次第話していければと思います。

 

というわけで今回はこのへんで!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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