街のゲーム屋さんが消えていく理由を考える。

皆さんこんにちはロクメガです。

 

コロナが流行ってはや2年ほど経ちますが、この感染症の影響の大きさを、多くの人が何らかの形で実感していることだと思います。

飲酒・飲食の業界はもちろん、それ以外でも様々なところでその影響は垣間見えることでしょう。

 

実際私の住んでいる地域でも、消滅した飲食店や仕事の消滅、就業時間減少といったことが起こりました。

 

そんな中で私がコロナの影響を受けているだろうなと感じたことの1つが、ゲーム屋さんの廃業です。

 

小さなゲーム屋はどんどん消えている!

 

コレ自体はゲーム屋に限った話では無いかもしれません。

 

私の周辺地域には大小様々なゲーム屋さんが、かつては5,6箇所ほどありました。

 

しかし現在ではそのうち4箇所ほどが消滅し、うち2箇所は明らかにコロナが流行してから消滅しました。

 

あっという間でした。

 

別に毎日通っていたというわけではありませんが、どこも売上の厳しさを匂わせてはおりました。

 

特に私が感じたのが、ゲームメインで扱っていたところが、遊戯王を始めとするカードゲームを扱い始め、デュエルスペースまで用意し始めたころです。

 

しかし、一過性のものだったり、すぐに撤去されたり、かと思えばまた現れたりと、様々な策を講じてはすぐに消滅を繰り返す。

 

どこのゲーム屋もそんな感じだったのを覚えてます。

 

今でもたまに利用させてもらっているGEOなんかは、カードとデュエルスペースを要していた時期があり、現在ではリサイクルショップ、レンタルビデオ、ゲーム屋が、同じ建物内に収まっているという珍しい事態になってました。

 

おそらくどこのゲーム屋も経営状況が厳しいのかもしれません。

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コレと同じ状況は出版業界にも起こっており、私が現在住んでいる埼玉某所にやってきた頃に存在していた、駅前の本屋は消滅。

 

その後GEOやTUTAYAが一時的に本を取り扱うことはありましたが、その二箇所は本を扱うことはなくなり、私の家から歩いて5分ほどの比較的大きな書店も、引っ越してから数か月と経たずに消滅。

 

本屋もゲーム屋も小さなところは、どんどん消滅していっているのがわかります。

 

ただ・・・

 

全てのゲーム屋がコロナの影響で潰れたわけでもない。

 

コロナが流行する前から街の小さなゲーム屋は、ひっそりと息絶え、廃業していたことも事実といえば事実だったりします。

 

実際私が子供の頃しょっちゅうお世話になっていた、田舎のとあるゲーム屋さんは、コロナが流行する前に廃業。

 

私の地元北海道のお店
すでに消滅

 

(画像=https://minkara.carview.co.jp/userid/268348/spot/177952/

 

久しぶりに地元に帰った頃には、家電製品を売っていた巨大な売り場が改装され、大型書店と大型ゲーム店が1つになっておりました。

 

本屋は電子書籍の波と本離れの影響で、長い出版不況が訪れ、ゲームはスマホゲーに押される形で、お店で買うものではなくなり始めたのだと思います。

 

実際私がメインで遊んでいるニンテンドースイッチや、PS4のゲームも、ダウンロードで買うことが多くなり、パッケージで買うことは減ったように感じます。

 

本もゲームも、お店で買うものではなくなりつつあるわけですね。

 

さらにアマゾンや楽天を始めとする通信販売の影響も小さくはないことでしょう。

 

私が田舎に住んでいた頃から、少しずつその影響が出始め、今や家にいながら様々なものを買うことができます。

 

おそらく電子化の始まり以前に、こちらが小売店に与えた影響のほうが大きかったのかもしれません。

 

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本にもゲームにも言えるのは、電子化という時代の変化

 

今は時代の転換点。

 

電子化されたものと、物理的媒体。そして通販。その3つに需要が分散され、そのそれぞれが需要を取り合っている段階のように思えます。

 

いずれが上とも下とも言えない、そんあ非常に微妙な時代の中を私達は生きているのかもしれません。

 

ここで少し考えてみたいのですが、電子化されたものが増え、通信販売がガンガン稼働し、お店の需要が減ったからと言って、お店が完全に不要になることはあるでしょうか?

 

私はそんなことはないと思ってます。

 

お店には自分の頭にはない、未知なるものとの出会いがあり、それを探す楽しさもまたあります。

 

なので、現在でもお店という形でゲーム屋も書店も残り続けることでしょう。

 

つまり、新たなゲーム(本)との出会いを求める人と、すべて電子と明確な目的のもののみ欲する人(つまり通販で買う人)とが天秤にかけられ、それぞれが時代に応じた取捨選択を受ける時代になっているのではないかと思うのです。

 

この危ういバランスがいつまで続くのかはわかりません。

 

もしかしたらお店での買い物が完全に役割を終える時代も、全くありえないとは言い切れません。

 

個人的には今のように、お店での購入、通販、電子媒体それぞれがしのぎを削り続けている今の状態が続くことを願うばかりです。

 

というわけで今回はこのへんで!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

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