ガンヴォルト アメノサカホコのプレイ動画と会話まとめ
ガンヴォルト爪 ボスとしてのジブリールについて思うこと
皆さんこんにちは。ロクメガです。
前回大逆転裁判2の記事にて、コメントをいただきましたので、該当記事にてコメントの掲載とコメント返しをさせていただきました。
ちょっと面倒くさいけれど、コメントへの返信はこのような形で行っていこうと思います。
本当は自動でコメントが記事に反映されればいいんですけどねぇ。
まぁ、認証制みたいなもんだと思ってください。
さて、この二日ほど、動画を作るのに夢中になっていてちょっとブログをお休みしてました。
今日は、ガンヴォルト爪の
ジブリールちゃんについて
語ろうと思います。ジブリール「ちゃんいうな!」
ガンヴォルト爪 会話を聞くプレイ ジブリール
ステージについて
登場キャラのステージ構成に言及するのは久しぶりだなぁ……。
さて、ジブリールちゃんのステージは、なぞの洋館!
立て続けに神隠し事件が起こっているさなか、シャオ独自の調査で判明した場所だそうな。
神隠し事件に、謎の洋館、それなんてバイハザー(ry
今回のステージセレクト画面は縦に並んでいるので、ここから最初にプレイした方も多いのではないでしょうか?
ロクメガは普段初期カーソル位置を敢えて無視するひねくれたプレイスタイルが癖だったのですが、今回は素直にこのステージを選びました。
だってねぇ……ぴったり上から整列されてるんですもの。なんとなく上からプレイするべきだと思っちゃったんですよ。
彼女のステージだけに留まりませんが、本ゲームでは敵の配置がかな~りまばらな印象を受けます。
最初のザコを倒してから次のザコが現れるまでの間、結構な距離が発生しているような気がするんですよね。
ステージ自体が上にも結構幅のあるステージだからか、開放感があるとも、変に広くも感じます。
ガンヴォルトでの2度目のゾンビネタ!
ゲームではバイオハザード、映画ではジョージ・A・ロメオ監督で有名な、腐った死体という意味でのゾンビが再び登場!
ゾンビといえば腐った死体!
バハムート=ドラゴンの王(本当はお魚)とか、スライム=序盤のザコ(本来は物理攻撃が効かない強敵)などと同じ、創作作品で形作られたイメージキャラの一つですな!
ちなみに原点のゾンビってのは「腐った死体が動いて人を襲う」てのではなく、「死して尚、使役され死ぬことができない人間」のことを指します。
なのでこのゲームのゾンビは、主=ジブリールに従って、行動しているので結構原点に近いゾンビかもしれません。
それにしても鉄分を操るねぇ……なかなかに斬新なゾンビ設定ですこと。
ゲートモノリスの向こう側に吼雷降がある!
霆龍玉と並ぶ、ガンヴォルト爪の新要素!
一番最後のゲートモノリスを破壊せずに奥まで突っ走ると手に入るのが吼雷降ですな。
この技には大変お世話になりました。
いや、本当、ノーマル攻撃スキルの中ではピカイチの使いやすさなんですもの。
攻撃範囲は縦に無限。横は0とかなり極端な性能ですが、個人的には霆龍玉より使い勝手がいいと感じてます。
ボスとしてのジブリール
さて、ステージについて語ったところでボスとしての彼女。
第一段階から第三段階までそれぞれ個別にモード名がついているというかなり珍しいキャラではないかと思います。
第一段階=アルケミストモード
第二段階=ビーストモード
第三段階=クライシスモード
おお~う、この中二病感たまりませんねぇ~! これでこそガンヴォルトです!
ただ異名の鉄血の刻衣は語感だけで決めた感半端ないですけどw
前作のイオタさんが光を操る設定の割に動きが大したことなかった反省からか、第二段階からの高速戦闘能力は目を見張るものがありますね。
これも彼女に限った話じゃないですけど、アイアンメイデンのガチ除けはこのシリーズの中ではトップクラスの難しさではないかと思います。
実は画面左にほぼ安置があるんですけどね。発見した人エライエロイw
とはいえ初見ではやはりビビります。
ただ、ノーダメージを狙うことを前提に考えるなら、もっとも厄介なのは、どちらかというと第二段階のビーストモードではないかと思います。
テクノスがないとダートが当たりませんからね。
落ち着いて対処するのが最善の策ではないかと思います。
まぁ、困ったらやられる前にやっちまえってところでしょうか? 結構硬いけど。
と、ここまででだいぶ長くなっちゃったので、彼女についてはまた記事を分けて書こうと思います。
んではまた!
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大逆転裁判2 感想その11 本編のシャーロック・ホームズについて
皆さんこんにちは、ロクメガです。
寒くなってきましたね。こたつ+みかんのコンボで寝ていたくなります。
これで軽キャンピングカーに乗って旅をしながらとかだったら最高ですね。
車の中から外を眺めながら一人用こたつを楽しむ。
うん! 一度やってみたいものです。
さて、挨拶もそこそこに今日はゲーム本編のシャーロック・ホームズについて語ろうと思います。
大逆転裁判2 第二話 吾輩と霧の夜の回想 その3
一般常識に照らし合わせるとよくわからない人。
この人は恐らく逆転裁判シリーズきっての変人ではないかと思います。
ネタ的な意味であらぬ方向に個性が振り切っているキャラクターたちを除外すると、ではありますが。
正直なところキャラクター象がいまいちつかめないような気がします。
っていうかロクメガもこの人の行動原理がいまいちよくわからないです。
いや、うん、なんていうかわかるような、わからないよぉな?
タクシューさんは、「何もわかっていないようでちゃんとわかっているすごいキャラ」、という方向性のキャラであることを、インタビューで語っていましたが、どうにも試みとしては微妙に感じてしまいました。
ゲームの都合とは言え、素人弁護士のお膳立てがなければ正しく推理できないのに、天才だの名探偵だの言われてもねぇ……。
共同推理について
ホームズの意味不明な推理をプレイヤーが正しく導く……というものですが、色々な意味で微妙に感じてしまいました。
間違ってることがわかり切ってる推理を聞かされるって苦痛ですよ。本当にツライ。
その間違っている推理を聞かされるだけで10分はかかるわけですから尚更ツライ。
そしてそのあとまた最初っから10分かけてすでに見たテキストを追っていかなきゃならないんですから、二度手間感すら感じるんですよね。
2ではかなりテンポの改善が図られていて、かなりマシになりましたけどね。
主人公以外のキャラクターが勝手にどんどん真相に迫って行っちゃったら、逆転裁判4第2話のごとく、主人公が空気になるので、何らかの形で絡ませたかったのはわかるんですけどねぇ。
恐らくですが、名探偵という主人公属性の肩書である以上、推理を披露しないわけにはいかず、かといって彼がゴリゴリ推理を進めてしまっては、成歩堂がいてもいなくてもいい存在になってしまうという事態を防ぐためには、これしか方法がなかったのかと思います。
あの推理力で解決できている事件なんて本当にあるのか? 自力じゃ真相にたどり着けなさそうな気がするんですが……。
タクシューさんには悪いけど、彼が自力で解決したことのある事件なんて実は一つもないのではないかと思えてしまいます。
前作第3話では初対面のアイリスが成歩堂と寿沙都さんの二人のことを見事な推理力で見抜いてましたが、その役割はホームズがやるべきことじゃないのか?
発明品や謎技術の数々はすごい!
血液の色で人物を特定する化学薬品だの、特定の人物が触った部分だけがはっきりわかるだの、立体映像を作るだの、現代の科学ですら実現できていないことを実現するあたりは、もはや名探偵がどうのこうのというレベルの話とは思えません。
ほかにも一瞬でピッキングを行うだの、ストラディバリウスを弾きこなすだの、銃弾食らった体で平気で突っ立っているだの、推理力以外は完璧!
それでいいのか!? メータンテー!?
なんていうか、名探偵とかそれ以外の持てる技術と、ゲーム内容とのかみ合わせがいまいちで、ホームズの魅力を十二分に引き出せていないような気がするんですよねぇ。
最後までプレイして残った印象としては、「推理以外の要素は完璧な迷探偵」って感じでした。
っと、なんか批難気味の記事になってしまいました。
別に嫌いなキャラってわけじゃないんですけどね。
ただ、ひたすら、ある意味、どうでもいいキャラに見えてしまったなぁというだけなんですけどね。
んではまた!
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コメント返し
通りすがりさん
ちゃんとゲームをプレイしていれば真相を見抜いている上で共同推理ではわざと的外れな推理をして遊んでいるだけのキャラだということはわかるようになっていると思うんですが、あまりテキストは深く読んでいないプレイスタイルなのでしょうか。
間違うと思いっきり答えを教えてくれる事もありますよ。
ロクメガ
う~ん、どうでしょうかね~。
多分、プレイヤーごとの見え方の問題だと思います。
ちゃんとプレイしていれば、というご意見もわからないわけではないですが、見たままストレートに受け取ってしまうプレイヤーはロクメガのような感想を抱いてしまうのかもしれません。
ロクメガとしては名探偵を自称するなら、推理で決めてほしいと思っています。
ツイッターまとめ(シャーロック・ホームズで検索)
ガンヴォルト鎖環が出る前に、ガンヴォルト爪で登場したオウカを振り返る。
こんにちは、ロクメガでございます。
今日はガンヴォルト爪のキャラである、オウカについて語ろうと思います!
※このブログでは蒼き雷霆ガンヴォルトに関する記事を投稿しております。
※ガンヴォルト関連の記事については下記の記事をごらんください。
シャオウーともども今作初登場だけど
シャオウー同様、事前情報をあまり集めずにプレイしたユーザーを困惑させたキャラ。
私は好きなゲームほど事前情報をなるべく集めないようにしてプレイするので、やっぱりオープニングで「誰やねんこの娘?」という気持ちで見てました。
今の時代は意図的に情報集めを封印しないと意図せず情報を見てしまうことがあるので、難しいものです。
今はガンヴォルトの記事のためだけに電撃ニンテンドーを買ってますし、ガンヴォルト3(仮)が出るとしたら、情報から目を背けるのは難しいだろうなぁ……。
そして現在のGVの精神的支柱って感じのキャラですね。
前作のアシモフを「あぼ~ん」しちゃった前作から今作のゲーム開始前の間に、GVは彼女と出会い彼女の家に居候することになり、現在に至ると(ヒモヴォルト乙~!)
シャオウーとの出会いと彼女の出会い、どちらが先なのかはわかりませんが、ちょっと気になるところです。
そんな彼女の出番は主にトークルームの話し相手としてが主になります。
ガンヴォルト爪 GV編トークルーム集2/2
- 前作でアシモフが「あ~んなこと」を言い始めて
- 「こ~んなこと」をして
- 「あ~れ~!」しちゃった上に、
あまりにもGVに対して献身的すぎるので、「この娘も実は?」なキャラかと思ってました。
全然そんなことありませんでしたけどね(ありがたや~)。
インティクリエイツ製ゲームのシナリオは、
- 「裏切り」
- とか
- 「事情があって従っている」
とかそんなことが多いので、ついつい勘ぐってしまうんですよね(ぜロ3のオメガしかり、ゼロ2のエルピスしかり、ZXAの三賢人といい)。
いや、いい娘なのはわかるんですよ。いい娘なのは。
でも本編ストーリーには全くと言っていいほど関わってこないので、「あ、あれ~?」って思ってしまったんですね。
でもハロウィン壁紙では全く書かれていない……。
これはノワ氏やミチルもそうなんだけど、どうにもロリ属性だけそろえた感半端ない……。
いいキャラではあるけど、とがったところがないし、目立たないからなぁ……。
トークルームでのオウカ
トークルームから見えてくるオウカの姿ですが、本当に裏表がなさそうな感じですね。
本編で女神と呼ばれてるあの人よりよっぽど女神してるんじゃないでしょうか?
警戒していた猫の警戒を解いて腕に抱かせるとか、シアンと二人でGVを支えたいとか、女特有嫌な部分を完全に排除したキャラ付けがなされてますね。
そういうのはGVと融合してるシアンが持って行ってる感じがします。
ちなみに私の家の周囲には野良猫が連日、唸り声をあげてます。
猫同士でガチバトルを繰り広げているみたいです(どうでもいいかw)
シアンが何らかの方法で肉体を取り戻したら、どうなるんでしょうねこの三角関係。エンディング見る限り絶対なさそうだけど。
なぜシアンが見える?
作中、GVと融合したシアンが見えるのは、オウカだけということになってますが、いくらでも想像の余地がありますね。
実は前作の表ラスボス、紫電と血のつながりがあるとか、実はオウカも能力者でそれを隠しているとか。
戦闘向けの能力じゃない上に、その能力も微弱すぎて目に見える形に発現できないとかなら、わざわざ自分から能力者であることを口にする必要はありませんからね。
シアンが見えること以外にも様々な謎がまだ残されています。
- 彼女が一人暮らししている理由。
- GV達を受け入れ生活させている理由。
- GVに献身的な理由。
このあたりは普通に疑問だったりします。
ギャルゲー的ヒロインのテンプレ的な設定を入れただけという可能性もなくはないですが、流石になにか考えていると思いたいところです。
まとめ:ガンヴォルト鎖環ではどうなる?
とまぁ、爪の時点では、
- 能力をみればかなり危険なGVを何も聞かずに招き入れて、
- 何故かシアンの存在を確認できて、
- 何故か献身的にGVに接し、
- 物語に深く食い込んでこない、
という謎しか生んでいないキャラとなっています。
2022年5月現在の時点ではオウカの存在は影も形もありません。
公式サイトのキャラクター一覧にももちろんいません。
そもそもGVとシアン以外の過去作キャラの存在が影も形も今のところ存在していないのだが、これは出し渋っているだけなのかそれとも本当に出る予定がないのか・・・?
恐らくですが鎖環が爪から何年後の世界なのかというのが大きなポイントになることでしょう。
何にせよ、発売を待ちたいと思います。
というわけで、今回はこのへんで!
最後までお読みいただきありがとうございました!