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ロクメガブログ

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Xチャレンジ VOL1-7-3 同時撃破攻略! スプリット・マシュラーム&インフィニティー・ミジニオン(ロックマンX アニバーサリーコレクション)
Xチャレンジ VOL1-7-3 同時撃破攻略! スプリット・マシュラーム&インフィニティー・ミジニオン(ロックマンX アニバーサリーコレクション)


D-Arts エックス

皆さんこんにちはロクメガです!

本日2回目の動画投稿になります。

昨日うpってなかった分になりますが、今回の動画はいつにもまして短かったので、さっくり作れました。

終了画面の動画ですが、今回もユウアーツさんからご提供いただいたイラストになります。

前回のDASHロールちゃんのイラストをカラーにしたものです。

とても暖かい気分になれる良いイラストです!

ユウアーツさんありがとうございました!

というわけで今回の動画になります!

ロックマンX アニコレ Xチャレンジ VOL1-7-3同時撃破!

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以下下書き!

ロクメガ:
こんにちはロクメガ(兄者)です。

マジャポン:
こんにちはマジャポン(弟者)です。

ロクメガ:
最初に言っておくが、

今回はただのごり押しだ。

マジャポン:
ぶっちゃけたね・・・。

ロクメガ:
こいつらが相手だからな・・・。
とりあえず始めよう。

今回まともに弱点を付けるのは、あのキノコだけだ。

マジャポン:
ミジニオンの弱点てなんだっけ?

ロクメガ:
ガードシェルだ。

しかしこの武器は弱点としてまともに機能しない。

マジャポン:
そうなの? なんでなん?

ロクメガ:
その説明をするとものすごく長くなるので、詳細は調べれ。

マジャポン:
うっす

ロクメガ:
まずはライトニングウェブでキノコのライフ調整。

マジャポン:
今回は先にキノコのライフ調整するんだ。

ロクメガ:
この先はほぼごり押しで、調整している余裕なんてないからな。

マジャポン:
エレクトリックスパークで?

ロクメガ:
そう、エレクトリックスパークのチャージ攻撃でな。

あとはこいつをひたすら繰り返して、

ごり押すのみ!

マジャポン:
随分乱暴な戦い方だね。

ロクメガ:
こいつら相手じゃこれくらいしか同時撃破の手段がない。

上手い人なら掻い潜って同時にダメージを

与えられるのかもしれないが、

俺の実力じゃ無理だ。

だがエレクトリックスパークは、

ハードでこいつらを攻略するのにも便利だぞ。

マジャポン:
ハードでも役に立つのん?

ロクメガ:
今回の動画ではわかりにくいかもしれないが、

あの泡を一撃粉砕する力がある。

位置にもよるが、ミジニオンの分身と本体にも

同時にダメージを与えられる。

だからチャージスパークはハードでも便利なんだよ。

マジャポン:
実際にハード攻略でも使ったのん?

ロクメガ:
先にチャージライトニングウェブで、

キノコを抹殺してから使ったぞ。

それでもかなりギリギリの闘いになったがな。

はっきり言ってXチャレンジのハード攻略では、

最大の難敵だったかもしれん。

マジャポン:
とかしゃべってたらもう二人のライフが・・・。

ロクメガ:
チャージスパーク優秀過ぎだな。

さぁ、キノコよ。

お前も宇宙の塵になるがいい!

マシュラーム&ミジニオン撃破!

マジャポン:
テラあっという間!

ロクメガ:
本当に短かったな。

というわけでご視聴ありがとうございました!
よいロックマンライフを~!

マジャポン:
よいロックマンライフを~!

Xチャレンジ 第三ステージ解説・実況(ロックマンX アニバーサリーコレクション)
Xチャレンジ 第三ステージ解説・実況(ロックマンX アニバーサリーコレクション)

ちょっと動画作るのに時間を集中させてました。

というのもこの動画作ってる時に大きく音ズレが発生したため、直す方法を探して四苦八苦してました。

MP4の動画ってのはそういう意味ではどうにも使いづらいです。

んで、音ズレを治す方法を言付けて以来、動画を作ることに集中してました。

というわけでまだ見てない人はこちらどぞ!

ロックマンX アニバーサリーコレクション Xチャレンジ第三ステージ攻略動画

ぶっちゃけ、ドップラー博士は時間かかり過ぎる・・・!

後は下書きになります~。

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ロクメガ:
ロックマンX アニバーサリーコレクションが、
非常に好調に売れているようだ!

マジャポン:
お? そうなの?

ロクメガ:
近所のGEOでは、スイッチ版が、
1のみ、2のみ、1+2、全部売り切れていた!

Amazonの週刊売り上げランキング一位にも入っていて、
そのランキング内でもアニコレ三種類がランクインしてる。

マジャポン:
すげぇ!

ロクメガ:
俺は嬉しくて仕方ない!
涙が出るほど嬉しい!

GEOの売り切れを見て、
思わず号泣しそうになったぞ!

マジャポン:
いや大げさだよ!

ロクメガ:
何を言う!

初代ロックマンもロックマンXも
不遇の時代があまりにも長く続いた。

ロックマンが蘇ることなど諦めていた
それが今になって、不死鳥の如く蘇った。

嬉しくないわけがない!

しかも公式も公式で、
エックスとゼロの声優さんを
読んで力の入った宣伝を行っている。

ゼロ役の置鮎さんなんか
D-Artsのゼロのフィギュアを
赤と黒両方所持していると
豪語していたぞ!

マジャポン:
演じた人にまで愛されてるって
いいことだよね!

ロクメガ:
俺も負けていられないぜ!

マジャポン:
それで兄者、
今日は第三ステージかな?

ロクメガ:
うむ! 早速やっていこう!

マジャポン:
うっす!

ロクメガ:
第三ステージ最初はこの二体。

マジャポン:
サルとカニが手を組んだか。

ロクメガ:
説明欄にも猿蟹合戦を元にした
記述がなされているな。

お分かりいただけただろうか?

マジャポン:
別の番組になっとる!

ロクメガ:
それはまぁいいとして、

中々にしゃれが効いている
組み合わせじゃないか。

マジャポン:
今回で全体の1/3になるせいか、
三番目に凄いのが控えているね。

ロクメガ:
ドップラー博士と
ゴッドカルマシーン・O・イナリーだな。

彼らについては後に述べよう。

今は目の前のサルとカニに集中すべし!

特殊武器はマンドリラーを最優先でつぶすために、
ショットガンアイスを持っていく。

ほかの二つも、片方の弱点を付
つけるものを持っていく。
いつも通りのオーソドックスな選択だな。

X1をプレイしたユーザーなら
ご存知ののことと思うが、

マンドリラーは非常に凶悪な
ボスの一体だが、

ショットガンアイスをつかえば
簡単に無力化できる。

マジャポン:
クラブロスは今回弱点
つけないけどどうするの?

ロクメガ:
クラブロスは

はめ殺す。

マジャポン:
嵌めれるの!?

ロクメガ:
見てればわかる。
・・・っていうかボス使いまわすなよ。

マジャポン:
色々制作の都合があったんだろうねぇ・・・。

ロクメガ:
前置きはこの辺にして、
さっそく始めてみよう!

マジャポン:
超高速でマンドリラーの
ライフが減っていく!

ロクメガ:
これほど弱点使った時と
使わなかったときの落差が
激しいボスも珍しい。

マジャポン:
まずショットガンアイスが
凄く強いよね。

ロクメガ:
完全に動きを止めているからな。

クラブロスが前に出てこなければ、
壁にすらならない。

マジャポン:
しゃべっている間に
終わっちゃったよ!

ロクメガ:
所詮サルとカニは相容れない
運命なのかもな。

マジャポン:
何のためにコンビ組んだんだか・・・

ロクメガ:
因みに今こいつをはめてる。

マジャポン:
え? 普通にプレイしてるようにしか
見えないけど?

ロクメガ:
クラブロスは頭上に
エックスがいると、

バリアを解除してまで
ハサミで攻撃してくる。

つまりこちらの動きで奴の動きを

ある程度コントロールできる

マジャポン:
あわれカニ。

ロクメガ:
本来なら特殊武器の

スピンホイールを使ってやることだが、

バスターで少しでもスコアを極めようと思ったら、

簡単にバリアを解除できる方法として、

この手段を用いてもいいかもしれない。

マジャポン:
でもさ、そもそもクラブロスのバリアって、

プラズマチャージ使えば簡単に剥せるから、

無理に狙う必要もなくない?

ロクメガ:
その辺の判断はプレイヤー次第だな。

後は作業なので、早送りで行くぞ。

マジャポン:
うっす。

撃破だね!

ロクメガ:
サルとカニはコンビを組んでも、

サルとカニでしかなかったな。
ーーーーーーーー
さて、次のコンビだ。

マジャポン:
これは意外な組み合わせ!

ロクメガ:
確かに予想してなかったな。

このモードにおける組み合わせは、
色々理由があって考えられたり、
モチーフが存在するが、

この二人はまるっきり
そんなものがあるように
思えないのだが・・・。

マジャポン:
クジャクとサイに関連性が
あるわけでもないしね。

ロクメガ:
クジャッカーの弱点は
ソウルボディだが、

マサイダーの弱点は
アシッドラッシュ

これは次に戦うDr.ドップラーの
弱点でもある。

マジャポン:
じゃあ、アシッドラッシュを
持ってくれば、弱点付けるボスが増えるね。

ロクメガ:
その代わり、クジャッカーに弱点がつけない。
それにクジャッカーはかなりの強敵だ。

しかもDr.ドップラーと組んでる
O・イナリーもかなり強い。

よほど腕に自信があるのでなければ
止めたほうがいいだろう。

マジャポン:
フムフム。

ロクメガ:
では、二戦目行ってみよう!

マジャポン:
クジャッカーのワープウザいね。

ロクメガ:
対抗しようと思ったら、

こちらも走り回るしかないが、

マサイダーが結構邪魔なんだよなぁ。

ソウルボディーにマサイダーも巻き込みながら

戦うほうがいいかもしれん。

マジャポン:
今のヒット&アウェイ中々いいかも。

ロクメガ:
一発当てて、すぐ離脱する。

ある意味理想的な戦い方ではあるな。

編集してて気づいたんだが、

常にチャージながら戦わないほうがいいかもしれない。

マジャポン:
なして?

ロクメガ:
思ったよりマサイダーとクジャッカーが、

重なってる時が多い。

ソウルボディーを当てるタイミングを

逃しかねない。

マジャポン:
とどめを刺したのはプラズマだったね。

今回はかなり上手くいった。

というかこのコンビ、

かなり簡単なほうかもしれない。

まだ一度も負けたことないし。

マジャポン:
まぁ、そういうこともあるよね。

っていうか前回の組み合わせが鬼畜過ぎるだけじゃない?

ロクメガ:
割とそうっぽいな。

マジャポン:
なんでショットガンアイスまた使ってんの?

ロクメガ:
ドリルが邪魔でダメージ与えられない時間があるから、

ショットガンアイスの反射で、

少しでもダメージを与えられないものかと思ってな。

悪あがき乙なのは分かってるがな。

マジャポン:
意外と悪くない戦いかただったんじゃない?

ロクメガ:
ドリル何とかできる武器とか欲しいと思ったわ。

さて、誰も予想してなかった奴が出たぞ。

マジャポン:
ドップラー博士とお稲荷様か。

ロクメガ:
神を狩る機械 その名もお稲荷

見るたびにあの名前にはセンスを感じるわ。

マジャポン:
おいらもそう思う。

ロクメガ:
ドップラー博士の弱点はアシッドラッシュだが、
用意がないので、バスターで叩くしかない。

O・イナリーはデカい図体で
画面右側に完全に鎮座している。

その癖攻撃が激しい。

ただ練習すればそれなりに
回避できるようにはなる。

イージーモードクリアですでにプラクティスを
出現させているなら。

回避の練習をしてから
挑んでもいいかもしれない。

逆に俺みたいに、練習なんてめんどくせぇ!
というものぐさなプレイヤーは。

弱点のチャージレイスプラッシャー
ごり押しでもいいかもしれない。

ノーマルならそれでも何とかなるしな。

マジャポン:
ドップラー博士はどうするの?

ロクメガ:
彼について語れることはこれ以上はない。

O・イナリーを葬ればあとはただの作業だしな。

マジャポン:
また作業ゲーか・・・

ロクメガ:
ボスの体力がやたら硬く設定されている以上。
戦闘が作業化するのは仕方がない。

ある意味バランスは悪いと思うがな。

マジャポン:
まぁ、仕方ないね。

ロクメガ:
解説はこの辺にして、第三ステージ
最後の闘い。行ってみよう!

マジャポン:
せっま・・・!

ロクメガ:
マジで狭いな・・・

ペガシオンもそうだが、

単調な攻撃方法しかない奴を、

狭い部屋に押し込んでバランスを取るのは

いかがなものか・・・

マジャポン:
なんだかんだで回避できてない?

ロクメガ:
O・イナリーだけなら完全回避も不可能ではない。

やはりどうしても片割れが邪魔だ。

マジャポン:
無敵時間のおかげで掴まれなかったね。

ロクメガ:
あれ一回捕まると結構長いこと

行動不能にされるんだよなぁ。

よし、これでO・イナリーは撃破だ。

マジャポン:
まだ半分体力残ってるね。

ロクメガ:
この戦いでは大分残ったほうだな。

もうお分かりかもしれないが、

後はドップラーのライフが0になるまで、

この繰り返しだ。

早送りで行くぞ。

マジャポン:
仕方ないね。

長かったねぇ・・・

ロクメガ:
長かったなぁ・・・

いつものスコア集計の時間。

マジャポン:
今回のスコアや如何に。

ロクメガ:
ドップラー戦で時間がかかったから、

そんなにはいかないだろうな。

40000の壁は厚いな。

マジャポン:
上には上がいすぎるねぇ。

ロクメガ:
ご視聴ありがとうございました。

よいロックマンライフを~!

Xチャレンジ 第二ステージ解説・実況(ロックマンX アニバーサリーコレクション)
Xチャレンジ 第二ステージ解説・実況(ロックマンX アニバーサリーコレクション)

やたら難しいXチャレンジの第二ステージを実況・解説する動画をうpりました!

Xチャレンジ 第二ステージ攻略

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最初のストーム兄弟はまだしも、残りの2コンビが非常に厄介です。

あと、シェルダンとはできればもう戦いたくない・・・のですが、Vol.2でまた出てくるんですよねぇ・・・。

いじめっすか? これはいじめっすか? とにかく相手にしたくない・・・。

X6にはこういう戦ってて辛いボスが多いです。本当。

ロックマン30周年記念ライブレポート!(ゆっくり雑談)
ロックマン30周年記念ライブレポート!(ゆっくり雑談)

普段ライブになんか行かない私ですが、ロックマンのライブと聞けばいかないわけにはいきません!

といっても、ギリギリまで行けるかどうか財布と相談して、それから行ったのですがねw

そんなライブ会場の様子やトークなどについて語っております。

今回ライブに行けて、心からよかったと思います!

ロックマン30周年記念ライブレポート

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以下下書きになります!

ロクメガ:
ロックマンライブ
行ってきたど~!!

マジャポン:
お~~~~う!

ロクメガ:
というわけで今日は、
ロックマン30周年記念ライブの
レポートを行っていこうと思う。

マジャポン:
レポートって言ってもさ、
どこから始めるつもりなの?

曲の内容までは、
文字で表現できないよね。

ロクメガ:
うむ。原曲がどうアレンジされたのか、
みたいなことは書きようがないので、

今回この動画で語るのは、
現場の雰囲気やゲストの
トークについてだ。

とはいえそれでも密度の
濃い時間だったので、

どうしても駆け足になってしまうのは
ご了承願いたい!

マジャポン:
スマホとかで録音とか
しなかったの?

そうすればここで
流すことできたじゃん。

ロクメガ:
お前は馬鹿か!?
そしてお前は馬鹿か!?!?

マジャポン:
え? なんで・・・?

ロクメガ:
お前はノーモア映画泥棒!
というのを見たことがないのか!?

そんなことをしたらおめぇ、
チョサッケン侵害で動画が
消されちまうわ!

マジャポン:
あ、そうか。

ロクメガ:
音楽や映像を素材に使うなら、
できるだけ引用の範囲でやるべきだし、
それを否定する気もない、

しかし流石にライブの映像や音を、
無断で垂れ流すのはよくない。

マジャポン:
ご、ごめん。
おいらが間違ってたよ。

ロクメガ:
分かればよし。

さて、今回俺と弟者は当日券での
参加となったわけだが。

マジャポン:
なんであらかじめ
買っておかなかったの?

ロクメガ:
給料日の三日前だったのに加え、
色々とお金が飛んでいく理由があってな。

特にロックマン11のコンプエディションは
1万5千円だから、財布にやさしくない。

マジャポン:
EカプコンでクレカやVISA使って
予約すると先にお金取られちゃうもんね。

5月の末にはシャンティの
アルティメットエディションも
買ってたよね。

ロクメガ:
シャンティの面白さは
暴力的だったからな。
仕方なかった。

当日券の販売は午後5時半。
俺達が到着したのは3時半だった。

マジャポン:
流石に早すぎだよねぇ。

ロクメガ:
まぁ、当日券を買い求める
ユーザーなんて

基本ギリギリになってから
行動起こすもんさ。

マジャポン:
当日券買う人がみんな
兄者みたいに言うのやめようよ。

ロクメガ:
因みに俺は当日券販売
開始までの2時間を、

ロックマンEXE オペレートシューティングスター
をプレイして凌いでいたな。

マジャポン:
なんでそれだったの?

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ロクメガ:
このチャンネルを見ている人にとって、
繰り返しになるかもしれないが、

EXEと流星は食わず嫌いで今まで
プレイしてこなかったし、

アニメも放送地域の関係で
見れなかった。

30周年を迎えた今こそ、
全てのロックマンを知るべく、
プレイを始めたんだ。

マジャポン:
ふ~ん。

ロクメガ:
会場の雰囲気についてだが、

やはりロックマンの
イベントなだけあって、

当然ながら会場には、
ロックマンTシャツを着て
やってくる人もいた。

マジャポン:
結構いたよねぇ。
色んな意味で目立ってたよ

ロクメガ:
その中でも巨乳の外国人女性が、
来ていたコブンTシャツが、
一際異彩を放っていたな。

外国人で女性のロックマンファンって
だけでも目立つのに、見事にコブン
Tシャツを着こなしていた。

マジャポン:
あれは確かに目立ったねぇ。

ロクメガ:
かなり目の毒だったので、
なるべく見ないようにしていたがな。
ご本人に失礼だし。

そんで当日券を買って会場入りすると、
ロックマンの等身大ぬいぐるみとか、

生放送で再販が発表された。
ロックマンXとVAVAの

ライドアーマーの展示

ロックマンの
マウンテンバイク

ロックマン11の巨大ポスターや、
30周年記念ポスターなどが
出迎えてくれた。

マジャポン:
オリジナルロックマングッズも
色々売ってたよね。

ロクメガ:
Tシャツに、パンフレットに
クリアファイルに、アクリルキーホルダー、
缶バッジ、あとE缶ドリンクとかな。

俺はパンフレットとクリアファイルと
アクリルキーホルダーを買ったな。

マジャポン:
おいらはクリアファイルと
E缶買ったよ。

ロクメガ:
物販コーナーには
結構な長蛇の列ができていたな。
学生を卒業するころには、

周囲にロックマンのことを
話し合える友達も
いなかったから、

同じ場所にファンが集うことに
胸が熱くなったものだ。

マジャポン:
兄者並ぶのって嫌いじゃ
なかったっけ?

ロクメガ:
時間が消えるだけの
行列ならな。

今回の場合は開園まで
時間があったから、
待つのも苦痛じゃなかった。

ただ、買ったものは
紙袋か何かに入れてほしかったな。

マジャポン:
トートバッグ持ってって
正解だったね!

ロクメガ:
ライブが行われる大ホール内では、
ステージ上部に設置された
スクリーンに、

ロックマン11とアニコレ、
そしてロックマン30周年を振り返る
映像がループで流れていた。

マジャポン:
ループするたびにリズム
刻んで口ずさんでたよね。

ロクメガ:
アニコレのPVで流れてた、
Give it A shotは
中々の名曲だと思う。

そんで6時半から公演はスタートした。
最初の演目は、
ロックマンシリーズ随一の名曲

ロックマン2のワイリーステージ
だった。

マジャポン:
最初からクライマックスって感じだよね。

ロクメガ:
実際非常に気合の入った
アレンジで聞きごたえがあった。

おっくせんまんとかいう
弾幕が飛び交って、
興を削がれることもなかったしな。

マジャポン:
そりゃあ公式のライブなんだから、
勝手に歌詞つけて歌われた億千万が
関わる余地はないよね。

っていうか兄者
億千万嫌いなの?

ロクメガ:
ニコニコ動画のユーザーは
TPOというものを知らないのか、

場所を弁えずに弾幕を張る
マナーの悪さには
うんざりしてたんだよ。

ついでに言うと、
億千万そのものには
思うところは特にないな。

俺が億千万を通じて思うことが
あるとすれば、シンプルに一言。

原曲とそれを作った作曲家
立石孝さんとAKさんの才能。
それらが凄いってことだけだ。

マジャポン:
凄いのはあくまで原曲である
ってことだね。

ロクメガ:
そういうことだ。

まさかリリースしてから
20年もたったゲームのBGMが、

日本発祥の動画投稿サイトで、
大ブームを起こすなんて、

ご本人たちも予想して
いなかっただろう。

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適当な曲に適当な歌詞つけて、
それっぽく歌津だけなら誰でも
できるが、

ゲームミュージックに
歌詞をつけさせて、
歌わさせて、
ブームを起こさせるなんて、

意図的にそんなことをさせるなんて、
不可能だ。

それをさせるだけの魅力が
ロックマン2 ワイリーステージに
あった。

それが素直に凄いなと思うんだ。

マジャポン:
確かにね。世に出てから20年後に
そんなブームを起こさせたゲーム
ミュージックはほかにないよね。

今回のプログラムについてだが、
文句のつけようがなかった。

眼を閉じてじっくり聞きたい
衝動も感じたし、

生演奏を少しでも
目に焼き付けたくもあった。

マジャポン:
どれもこれもいい
アレンジだったよねぇ。

ロクメガ:
ロックマンファンとしては、
壇上でのトークも大変
面白いものだった。

マジャポン:
今回初代ロックマンの作曲家である、
松前真奈美さんが壇上でBGMの裏話を
してくれたんだよね。

ロクメガ:
初代ロックマンに携わった、
レジェンドの口からそういう話を
聞けるのは、おそらくまたとない
機会だろうな。

ご本人曰く。

引用:
当時は容量が小さくて、
4音でしか曲が作れませんでした。

にもかかわらず、
それ以上音を使っているように、
聞こえるように作らないといけない。

ロクメガ:
と語っていたっけな。

マジャポン:
どんなマジック作ったんだろうね。

ロクメガ:
きっと今となっては、
失われた技術かもしれないな。

マジャポン:
青木佳乃さんも
一緒に壇上に上がったっけね。

ロクメガ:
ロールちゃんのテーマソング、
風よ伝えてを歌った人だな。

社員食堂で歌を披露したという
エピソードは笑うしかなかったな。

流石に、風よ伝えてをフルコーラスで
歌うことはなかったが、

ア・カペラで少しだけ歌ってくれたのは
嬉しかったぜ!

マジャポン:
ア・カペラって?

ロクメガ:
曲の演奏とか伴奏とか無しで
歌うことだぞ。

マジャポン:
ああ、なるほどねぇ。
バトチェからかなり時間たってるけど、
歌声は全然衰えてなかったね。

ロクメガ:
声ってのは一度定着すると、
そう簡単に変わらないものらしいからな。

御年50超えても
幼女の役やってる声優さん
だっているしな。

マジャポン:
マジかよ・・・。

ロクメガ:
今回のゲストは
この二人だけじゃない。

日本のヒップホップグループである
KICK THE CAN CREW(キック・ザ・カン・クルー)
のメンバーの方も壇上に上がった。

マジャポン:
どちら様なのその人?

ロクメガ:
俺もそのグループについて
詳しくはわからないが、

そのメンバーの一人である、
MCUという人は、
熱烈なロックマンファンで、

ロックマン2 ワイリーステージの
曲をアレンジ、ラップ歌詞を追加し、

I LOVE ROCKMANという曲を作って
カプコンさんに送ったんだそうだ。

マジャポン:
行動力凄いね!

ロクメガ:
この曲はロックマン30周年記念イベントの
時にも流された曲だ。

当然ながらカプコンさんの
公認曲であり、
ロックマンそのものの歌でもある。

マジャポン:
作りたいから作っちゃったとか
言ってたよね。

ロクメガ:
ある意味公式とは
無関係な人ではあるが、

自ら行動を起こして、
関りを持った人物だといえるな。

娘さんからロックマンて
呼んでもらえたことを凄く
喜んでいたようでもあったな。

マジャポン:
家にたくさんロックマングッズを
保持してるみたいだったし、
遊びに行ってみたいよね!

ロクメガ:
うまい酒が飲めそうではあるよな。
俺は下戸だが。

マジャポン:
ダメじゃん!

ロクメガ:
バイク乗りは酒を
飲まないんだぜ!

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ロクメガ:
さて、ここまで
色々語ってきたが、

大分長くなってきたので、
最後に土屋Pのお言葉を
伝えようと思う。

マジャポン:
あれ? もう終わるの?

ロクメガ:
正直語ろうと思えば、
いくらでも語れることはあるが、

要点を絞って話さないと、
動画の再生時間が
膨れ上がってしまう。

現時点でも7分以上と
普段より再生時間多いしな。

だから次で最後だ。

マジャポン:
ふむふむ。
それで土屋Pのお言葉って、
何を伝えるの?

当たり障りのないことしか
言ってなかったような気がするけど。

ロクメガ:
いや。とても大事なことを
言っていたぞ!
土屋P曰く、

引用:
どのロックマンがオリジナルとか、
どれが一番とか、このロックマンは
偽物とか、

そういうことする必要ないと
思うんですね。

どの世代にとってもロックマンは、
青い少年のヒーロー。

それでいいと思うんですよ。

マジャポン:
あ、言ってたねそういうこと!

ロクメガ:
ロックマンは形を変えて、
様々な世代の少年たちの前に、
ヒーローとしてやってきた。

それぞれの世代にとって、
ロックマンというヒーローがある。

ただ、同時に世代間同士で
軋轢を生む原因でもあった。

そういう論争でお互いの
主張をぶつけ合って、

無意味に言葉の暴力で傷つけあう。
俺はそういうのが嫌だなと
思ってたんだ。

俺はRPGに苦手意識を持っていたから、
EXEや流星の発売当時には
プレイしなかったが、

だからってそれらが
ロックマン失格だと
思ったことはない。

その当時を生きる子供たちにとって、
EXEや流星も間違いなくロックマンの
一人だ。

それを否定して大人が偉そうに、
初代ロックマンを印籠みたいに
扱って、

引用:
これがオリジナルロックマンだ!
(ドヤァ)

ロクメガ:
なんてやったって、
空しいだけだからな。

マジャポン:
確かにね・・・。
みんな違ってみんないい。
それでいいのかもね。

ロクメガ:
そういう大事な部分を、
一般のファンではなく、

公式の言葉として
口にしてくれたことが、
今回すごくうれしく感じたんだ。

お互いの良さを認めあう。
それだけの簡単なことが
できるだけで、

ロックマンはもっと
多くの人に愛されるシリーズに
なれるはずだ。

マジャポン:
このチャンネルを
見てくれている人だけでも

その思いが伝わるといいね。

ロクメガ:
そう願いたい。

ロックマンが末永く愛される
シリーズとして完全復活することを
祈って!

ご視聴ありがとうございました!
よいロックマンライフを~!

マジャポン:
よいロックマンライフを~!

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