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「ロックマン11 運命の歯車!!」で、サポートメカ達の扱いはどうなる? ビート編
「ロックマン11 運命の歯車!!」で、サポートメカ達の扱いはどうなる? ビート編

みなさんこんにちは。ロクメガです。

昨日、久しぶりにテレビを適当につけてみていたら、家の中でミストサウナをする方法というのをやってました。

やり方は簡単。家のお風呂に入りながら、ビニール傘をさすのだそうです。

そうすると、蒸気が傘の内側に閉じ込められて、ミストサウナを簡単に味わえるのだそうです。

この季節はどうしても寒く、肩まで温まりづらいので、やってみようと思います!

さて、今日はロックマン11のサポートメカ、ビートについて語ろうと思います!

コサック博士が作った新たなサポートメカ

ビートといえば、ロックマン5ファイブから導入されたサポートメカ!

8ボスのステージに配置されている8つのプレートを集めて、初めて使えるようになるサポートメカで、その性能は、自動で体当たりをしてくれるというもの!

ただロクメガはロックバスター厨なので、あまりサポートメカとか特殊武器とかを使ってゲームを進めたりはしないんですよねぇ。

この子がいると元々ヌルイ5ファイブの難易度がさらに低下してしまうので、あえて封印していたプレイヤーも多いのではないでしょうか?

それ以前に隠し通路とかに配置してあるプレートを全て回収するの大変ですしね。

ちなみにこのプレートの回収作業は、のちの「ロックマンワールド44」、「ロックマン7セブン 宿命の対決!!」にも引き継がれました。

前者は同じくビートを利用可能にする&ラストステージに行くために回収必須となり、後者はスーパーロックマンを使用可能にするために必要でした。

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ただ、ビートが突進してくれるという要素はこの5ファイブと、のちの8エイトのみの特性となりました。

その理由は、強すぎるからでは? というのがファンの間での解釈です。(多分)

まぁ、ロックマンが本来やるべき仕事を奪ってしまうようでは、「お前が戦え」となりそうではありますね。確かにw

8エイトでは、ロックマンや仲間達とともに、空を飛び、ロックマンのチャージショットに合わせて突進してくれるというメカになってます。

このロックマン8エイトは、ほかの作品と大きく違う要素として、ビートはもとより、エディーやライトットまで駆けつけてきてロックマンを助けてくれるという非常に熱いものになってます。

その中に、ビートという存在があるという感じですね。

全員総出で戦っても、その弾幕を生かせるほど敵の攻撃が激しくないのが、残念と言えば残念ではありますが。

その一方で・・・

上述の二作ではロックマンとともに攻撃してくれる立ち位置なのですが、それ以外の作品ではもっぱら、ロックマンが即死穴に落ちたときの救助用メカという扱いになりました。

特にロックマン7セブンでなぜか檻にとらわれた状態で登場するというのはいろいろな意味で衝撃でした。

なぜかとらわれのビート

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一体ビートに何があったんでしょうか?

ロックマン7セブンには色々な隠し要素がありますが、その中でも彼(?)のこの唐突さはちょっと異様ですね。

普段はおそらくロックマンらと一緒にライト研究所にでもいるんだろうと思いますが、伏線も何もなく、とらわれの身状態になられても、ちょっとどんな顔をするべきかわからないです。はい。

ロックマン9ナイン10テンでは、普通に落下死を防ぐためのアイテムとして登場。

もう落下した時のサポートという立ち位置をほぼ完全に確立したといっても過言ではないでしょう。

ちなみにパワファイでは

ロックマン2 パワー・ファイターズではブルースとデューオ専用のサポートメカとして登場!

何故かこの二人にバリアを張ってくれる!(え?)

まぁ、ラッシュもゴスペルもやってくれることは同じですから、差別化を図ったのかもしれません。

ほかに何かなかったのか・・・などとは言えませんね。ロクメガもほかにどう差別化すればいいのか思いつきませんです。

というわけでどうすれば彼を差別化できるかを考えてみます。

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案その1 アイテム補給係

今まではビートが要所要所でランダムにアイテムを渡してくれていました。

しかし、単にそれをビートにやらせるだけでは差別化としては弱いですね。

そこで、ロクメガは考えました。

案としてはこんな感じです。

ステージ道中、敵を倒すことで出てくるアイテム。その中には、その時点では必要なかったアイテムもきっとあると思います。

そういうアイテムをストックしておき、アイテム画面から選択して、ビートに持ってきてもらう。

ってのはどうでしょう?

ライフが満タンの時にライフ回復(大)が出てきたらそれをそのステージ攻略中に限りストックして起き、本当に必要になったらビートに運んできてもらって回復って感じです。

もちろん、最初から配置されているアイテムはストック不可。あくまでステージ道中で、雑魚を倒したときに出てくるアイテムのみに絞ります。

んん? 我ながら、これ、いい案なんじゃないかな?

案その2 落下時の救出を任意にする

どういうことかというと、ロックマンがどこからか落っこちて落下死しそうな時に、救出ボタンか何かを押して、初めて救出効果が起動するということです。

そうすれば、使いたくないタイミングで勝手に救出効果が発動することがないって感じですね。

ただ、真面目に攻略しようとしてるときは、むしろ救出効果が働いたほうがいいかもだし、なんとも微妙な機能かもですね。

案その3 ロックバスターで飛んでく

某国民的RPG(?)の8番目のナンバリング作品では、犬を大砲みたいにぶっ放すことで大ダメージを与える必殺技がありました。

これと同じように、ビートをロックマンの装備として扱うというのもありなのでは?

ロックマンゼロのように、二つの武器を同時に使うためのユニットとして採用すれば、なかなか大きな差別化が可能ではないかと思いました。

といっても特殊武器を装備しながらのロックバスターの発射は8エイトで実現してるから、さらなる差別化が必要になるかもですね。

というわけで長々語りましたが、今日はこの辺で!

では!

おまけ

ロックマンの真の生みの親 AK氏とは何者だったのか?

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「ロックマン11 運命の歯車!!」で、サポートメカ達の扱いはどうなる? ラッシュ編
「ロックマン11 運命の歯車!!」で、サポートメカ達の扱いはどうなる? ラッシュ編

皆さんこんにちは! ロクメガです。

今日はロックマン11で登場するであろう、サポートメカについて思うことを語ろうと思います!

初代ロックマンシリーズのサポートメカといえば、

ラッシュ(犬型)、ビート(鳥形)、タンゴ(猫型)、レゲェー(鳥形)、ゴスペル(狼型)、エディー(炊飯器型?)

の6種類ですね。

ロックマンをサポートする仲間達!

レゲェーはサポートメカと呼んでいいのか疑問ですが、ロックマン10テンのフォルテ編などでショップ要因として登場しているところを見ると、一応彼のサポート役なのでしょう。多分w

ライトット? いや~……彼はサポートメカではないでしょう・・・。

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ロックマンのサポートメカといえばラッシュ!

彼の初登場はロックマン3(スリー)

ロックマンの企画立案者(つまり生みの親)であるAKIRA・KITAMURA氏(以下A・K氏)はロックマン2ツーの開発終了後にカプコンを退社しました。

有賀先生のツイート(かな?)によると、「ロックマン3(スリー) ドクターワイリーの最期!?」の発売は、当時のファンたちがカプコンに「3(スリー)開発の要望のはがき」をたくさん送ったと語っています。

つまりロックマン3(スリー)はひょっとしたら発売されなかったかもしれないんですね。

しかし、カプコン社内には続きを作りたい社員さん(PATARIRO氏)がいて、その方が直々にA・K氏に「続編を作るならどういう要素を入れますか?」とあらかじめ聞いておいたのだそうです。

ロックマン3(スリー)の企画が開始した直後に聞いたのか、それ以前に聞いたのかは不明なんですが。

ラッシュ登場のアイディアはこの時に引き継がれたもので、ロックマン2ツーでのアイテム〇豪というのは、仮の名前がそのまま製品になってしまったのだそうです。

この頃から、ラッシュコイルだの、ロックマンとの合体だの、様々な形でロックマンをサポートしていくわけですね。

11(イレブン)PV(試作品)では、すでにラッシュコイルで高所にロックマンを飛ばすサポートをしている雄姿を見ることができます。

ロックマン11(イレブン)初報トレイラー(ラッシュは3:53頃に映ってます)

恐らくラッシュコイルとラッシュジェットはもはや様式美なので出ることでしょう。

ラッシュマリンはジェットがある以上、出てこない可能性がありますね。

個人的には合体要素がまた復活してほしいと思ってます。特にスーパーロックマンはまた使いたいです!

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強力なロケットバスターに、2段ジャンプに近い空中機動制御など、強力すぎるきらいもありますが、非常に使っていて面白かったのです。

最初に四つのステージを回って、プレートを集める必要がありますけどね。

ただ、合体要素は、フォルテの専売特許になった感があるんですよねぇ。

ロックマン10テンでも彼だけ合体してましたし。

そのほか、ロックマン8エイトでは、なんとバイクに、ロックマンバトル&チェイスでは、レース用マシンとなってロックマンを乗せて走るという芸当も披露!

画像はバトチェのラッシュロードスター

ロックマン8エイトのラッシュバイクは操作が非常に難しく、有効に使えるプレイヤーは限られているようなきがしますけどね。

恐らくたいていのプレイヤーが突っ込むプレイになりがちなのではないでしょうか?

ワールドシリーズでは、さらに宇宙空間まで航行可能!

宇宙空間でラッシュを操作できるゲームは多分ワールド5だけ!

とまぁ、このようにラッシュはロックマンの相棒とでもいうべき存在で、ロックマンを支えてきました。

現時点ではラッシュについての情報は何もありませんが、ロクメガの予想を書いてみます。

予想1 ロックマンとは別行動で敵に体当たりをしていく

ロックマン ザ・パワーファイターズでは、ラッシュが登場すると、ボスに向かって体当たりをしてくれるというサポートをしてくれました。

敵に向かって体当たりをしていくという要素は、ロックマン5(ファイブ)でビートが登場していますね。

ただ、強力すぎるためか、5(ファイブ)8エイト以外では、即死穴に落下すると救出するメカとして扱われています。

ビートはこの方向性を維持したままで、敵に体当たり。または口からラッシュバイクのようなミサイルを発射してロックマンをサポートするとかなったらおもしろいなと思いました。

流石に某ファイティングアクション最新作のように、二人のキャラを同時に動かすというのは難しいかもしれませんが、そういう要素があったほうが一体感がでていいなと思います。

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予想2 ステージの好きなところに飛んでいく機能の追加

RPGなどではよくある、一度クリアした場所に任意ですっ飛んでいってくれるシステムですね。

そんなのロックマンに必要あるか? とも思いますが、そこで思い出すのがロックマンZXです。

ロックマンZXは、ロックマンシリーズでありながら、メトロイド風探索アクション要素を取り入れた意欲作でした。

ロックマンの王道を目指す以上、このようなプレイスタイルを開発陣が導入するとはちょっと思えませんが、ここで思い出してほしいことがあります。

ロックマン8エイトのネジを回収するとき、最初からプレイしてネジの場所まで行く苦労を。

8エイトではネジの本数は固定で、敵を倒しても出てくるタイプではありませんでした。

こういった、回収要素をステージのそこかしこに仕掛けておけば、周回を誘う要素としても機能しそうで、なかなか面白そうだなと思うのです。

っと、今のところ思いつくのはこんなところですね。

今日はこの辺で筆をおこうと思います。

それではまた!

おまけ

ロックマンの真の生みの親 AK氏とは何者だったのか?

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「ロックマン11 運命の歯車!!」で、フォルテの扱いはどうなる?
「ロックマン11 運命の歯車!!」で、フォルテの扱いはどうなる?

皆さんこんにちは! ロクメガです。

今日は、ロックマンのライバル(のような)キャラであるフォルテのことを少々語ろうと思います。

ロックマン&フォルテ フォルテ編ノーダメージクリア動画

ロックマンとの差別化が最も大きいキャラ

「ロックマン7(セブン) 宿命の対決」で登場した彼ですが、ロクフォルでプレイアブル可した時との差別化が最も大きいキャラクターだといえるでしょう。

ロックマン パワーバトルファイターズのころは、ブルースともども基本性能は事実上ほぼコンパチだったのとは対照的だといえますね。

ロックマン ザ・パワーファイターズ フォルテ編

ロックマン7(セブン)ではじめてみたときは、ロックマンよりもパワーが上のパワーキャラかと思ってました。

何せ、ロックマンのロックバスターとフォルテのバスターじゃ大きさが違いますからね。

ロックバスターより少し大きいフォルテバスター(ブラスト?)

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あの細長さにエネルギーが詰まっているのでは? とか思ってました。実際に食らうとダメージ結構大きいですし。

敵キャラとして出てきたときとプレイアブルの時と同じダメージ数値じゃバランスがアレなんでしょうけどね。

設定の上では性能はおそらくそんなに大きくは変わらないんでしょうね。

実際バトル&チェイスでは、全ての性能がロックマンのラッシュロードスターと同じですし。

ロクフォルではやり過ぎた?

さて、そんなフォルテがロクフォル、ロックマン10テンでもプレイアブル化!

どちらも基本的には同じような性能をしていますが、ロクフォルではやり過ぎ感がちょっとあったかもしれません。

というのもこの時のフォルテはロックマンXよろしく、ダッシュ移動が可能なんですね。

ちなみにロクメガはゲームボーイアドバンス版のロクフォルしかやったことないんですが、スーパーファミコン版だとLRでダッシュができたらしいですね。

GBA版ロクフォルでは進行方向二度押しでダッシュができて、ロックマン10テンではスライディングがダッシュになってました。

とまあダッシュアクションがあるのは差別点としてはよかったのですが、ロクフォルのころはこれに加えて、2段ジャンプも可能だったんですね。

チャージショットが打てない(=ボスへのダメージ効率が悪い)ことを差し引いても、この機動力はロックマンとしては異常の域ではないかと思います。

これでバランス崩壊していないのは流石というほかありません。

そのことは公式も気づいていたのか、ロックマン10テンでは2段ジャンプは廃止されました。

ただ、ロックマン2ツーのシステムでフォルテのあのオート連射+8方向打ち分け可能な能力を受け継がせてしまったのも十分すぎるほど強いのですが。

ロックマンやブルースと違って、ダメージ効率がよく、高さを合わせる必要がないというのはやはり強すぎると感じます。

特に顕著なのが、10テンのワイリーステージ2ツークラブパンチャー。

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このボスは常に強制スクロールで戦うことになるボスなのですが、斜めに打てるフォルテの場合、離れてひたすら斜めに打ち続けているだけでダメージになります。

しかも噴き出してくる泡もこれで完封可能。防御に使うパンチもかなりのスピードで破壊できるんですね。

激烈に難しいステージ構成の最後に待ち受けるボスがこんなに簡単に倒せてしまっていいのか? と思うくらいです。

バランス調整難しそう・・・

そんなわけで彼がプレイアブル化するとなったら、非常にバランス調整に気を使いそうな気がします。

そもそもチャージショットが歩かないかでゲーム性が大幅に変化するロックマンの時点でもバランス調整の問題を完全に解決しきれてはいませんでした。

もしフォルテが登場するとなったら、この難題をどう解決するのか、大変楽しみだったりします。

ただ、その前にどうしても気になることが一つあります。

それは、

フォルテの扱いに公式側も困っているのでは?

ということです。

そもそも彼を作ったのはワイリーなのに、なぜワイリーを倒す側についているのか。

っていうか、ワイリー自身でも彼を制御不能という設定は、有賀センセイのロックマンメガミックスからきていると思うのですが、公式が引きずられちゃったのかなぁ?

ロックマン8エイトでもオープニングから戦ってるし、ロックマン10テンでもワイリーに盾突く明確な理由がはっきり描かれていませんからねぇ。

明確な答えを出してしまったら、お話が続けられなくなるのは、Toラブルみたいな「ハーレムエ〇マンガ」だけでいいんでっせ?

碌に読んでないロクメガがいうのもなんだけど

ドラゴンボールのベジータだって、最終的には味方側として描かれるようになったわけだし、この辺、何とかならんもんですかね?

なんにせよ、ゲームの発売を待とうと思います。

んでは今日はこれにて!

おまけ

ロックマンの真の生みの親 AK氏とは何者だったのか?

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「ロックマン11 運命の歯車!!」で、ブルースは使えるのか?
「ロックマン11 運命の歯車!!」で、ブルースは使えるのか?

皆さんこんにちは! ロクメガです。

明日また雪が降るそうです!

先週散々猛威を振りまいておいて、また降ってこようとは小癪ですね!

雪原の上を二輪で走ってみたいなぁ・・・と思っていた頃もありましたが、一度体験したらもう乗りたくございません!

本当に恐ろしいです! 雪や氷の上をバイクで走るってのは。

ロクメガは北海道の豪雪地帯で6年朝の新聞配達のバイトして、自分のお金は自分で稼いでいました。

当然自転車を使うわけですが、危なっかしさは自転車の比じゃありませんでした。

北海道のバイクは、爬虫類よろしく、結露対策にガソリンを満タンにして、ガレージで冬眠するしかないことでしょう。

さて、挨拶もそこそこに、今日はブルースのことについて語ろうと思います!

ロックマン9 ブルースノーダメージクリア動画

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基本裏方な彼

以外にプレイアブルの機会が多い

ブルースはロックマン3から登場したキャラクターで、以降、ちょくちょくロックマンにアドバイスなり、アイテムを授けたりしてくれる存在として定着しました。

ロックマン5では偽ラスボスとしても活躍(実際の出番はほとんどないけど)、ロックマン7では直接対決の機会もありました。

とまあ、あまりプレイアブルのチャンスに恵まれていないキャラクターのように思えますが、実は結構使える機会のあるキャラクターだったりするんですね。

最初にプレイアブル化したのは、ロックマンパワーバトルファイターズでしょう!

ロックマンパワーバトル ブルース編

このころはまだXシリーズのゼロでおなじみの置鮎さんじゃなかったのですが、このころの声の出演で、彼のチャージショットが「ブルースストライク」であることが判明しました。

その後続編の「ロックマン ザ・パワーファイターズ」でも続投。

ロックマンシリーズは8(エイト)で一旦、沈黙期に入るんですね。

その後ロックマン(エックス)8エイトの発売から数か月後に発売された、ロックマンロックマンでもプレイアブル化。

その後沈黙期に入り、忘れたころに発売された「ロックマン9ナイン 復活の野望」、「ロックマン10テン 復活の野望」でも彼はプレイアブルキャラクターとして再び日の目を見ました。

番外編では「ロックマン バトル&チェイス」「ロックマンズサッカー」にも出演。

と、彼を操作できるゲームは実は意外と多いのですね。

特にロックマン9ナイン10テンでは、チャージショットが使えない仕様のロックマンに変わり、チャージショットの要素は彼が引き継ぎました。

彼のプレイアブル化はチャージが使えない2ツー仕様のロックマンとの差別点としても非常に意義のあるものだったといっても過言ではないでしょう。

しかし!

11イレブンのロックマンはチャージショットが使える!

つまりチャージショットが使えることがロックマンとの差別点にはならないんですね。

じゃあ、もし仮に彼が11イレブンプレイアブル化したら、どんな性能になるのか、ちょっと想像してみましょう

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案その1 盾が武器にもなる

ロックマン9ナイン10テンでは、かれのブルースシールドはロックマンでいうラッシュジェットに形を変えました。

実際に設定の上で盾が変形したものなのかは定かではありませんが、そういう見方もできると思います。

またロックマンギガミックスのスペースルーラーズ編では、実際シールドに乗って宇宙まで行っちゃう活躍をしてます。どんな盾だよ。

またロックマンメガミックスではシールドの縁を剣か何かのようにスナイパージョーをぶった切るということもやってのけてます。

つまり彼の盾には、武器としての可能性を追求することは十分可能だと思うのです。

つまり、シールドで雑魚敵をぶった切るという接近戦を行うことも可能なのではないかと思います。

案その2 タンゴがサポートメカとして登場する。

ラッシュ、ビート、エディーらと違って、サポートメカとしてはいまいちなタンゴ

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どうにも彼(彼女?)はブルースのサポートメカってイメージが出来上がっているような気がします。

実際9ナインでも背景にいるし、有賀ロックマンでも、タンゴといえば、ブルースっていう図式で書かれてますしね。

忘れられてないだけましだとでもいうのか・・・

しかし、タンゴの登場作品である「ロックマンワールド5」では残念なことにあまり使われることのないサポートメカでした。

その理由は性能そのものではなく、常に処理落ちにさらされるという、ちょっと辛い理由からです。

性能自体は、チャージすると現れて、地面を転がり、飛び跳ねて、敵に向かって体当たりしてくれるという、悪くない性能なのですが・・・。

これを機に、ブルースのサポート役として定着してくれたら、うれしいなぁとか思ったりします。

案その3 ビッグバンストライクを大技に設定する

説明しよう! ビッグバンストライクとは、ブルースの大技であり、使うと多分ライフが1くらいになっちゃう技である!

わかりにくいかもしれませんが技エフェクトはこんな感じ

ようする、無韻XでVAVAのライドアーマーをぶっ壊したゼロの自爆みたいな技ですね。あれをわざと読んでいいかはともかく

この技はこの時限りの技で、漫画とかでも拾われたことがない設定なんですね。

ロックマンシリーズにはXシリーズの「ギガクラッシュ」みたいな技がないので、この技をロックマンシリーズ初の「ギガクラッシュ」として設定するのは悪くないような気がします。

ロクフォルの作中での動きを見ると、かなり溜めてから打ってのがわかるので、何らかのゲージを消費するチャージショットという立ち位置だとちょうどいいのではないでしょうか?

案その4 チャージショットの性能を7(セブン)のものにする

ブルースのチャージショットといえばロックマン7(セブン)の巨大なチャージショットも忘れてはいけないかもしれません

この画像じゃわかりにくいかもしれませんが、このチャージショットはもう少し細長くなります。

ロックマンXのスパイラルクラッシュバスターみたいな感じですね。

初めて見たときは度肝を抜かれたものです(いやほんとに)。

多段ヒット型のチャージショットって、初代ロックマンではないタイプだから新鮮といえば新鮮ですね。

Xシリーズでは珍しくもない、3段チャージをブルースで再現するというのも面白いかもしれません。

とまあ、色々語ってきましたが、プレイアブルになったらうれしいなと思います。

んでは、今日はこれにて

おまけ

ロックマンの真の生みの親 AK氏とは何者だったのか?

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