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皆さんこんにちは! ロクメガです。

今日はガンヴォルトから少し離れて、最近ニンテンドーeショップで発売されたばかりのあるゲームのレビューを簡単に書いていこうと思います。

その名も、クリーピング・テラー!

まずは、こちらのPVをご覧ください。

SUSHI TYPHOON GAMES 第2弾「CREEPING TERRORクリーピング・テラー

実はガンヴォルトのアニメをDLしたときに、興味本位で配信が始まった新作ゲームに目を通していたら偶然これを見つけたんですね。

PVを見ればわかると思いますが、2Dアクションです!

そう! 私があらゆるゲームの中でも特に好きなジャンルの2Dアクションです!

というわけで今回は簡単なレビューをしていきましょう!

ゲーム性について

ホラーの定番ジャンルと言えば、一人称視点のFPS、バイオハザードのようなサバイバルホラー、テキストを読み進めるテキストADVが挙げられます。

もちろんそれ以外のものもあります。

特に独特なゲームシステムを確立した作品の一つにクロックタワーシリーズが挙げられます。

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ではそのクロックタワーがどういうゲームだったのかを、ゲームカタログの記事より引用しましょう

(引用はじまり)
一般的なホラーゲームが プレイヤー=主人公 、すなわち「恐怖の体感」を主軸としているのに対し、本作では ホラー映画の視聴者 という独特な視点から恐怖演出やゲーム性を構築しているのが大きな特徴で「 ホラー映画のヒロインを導いて助けてあげる」 というスタイルになっているところに大きな独自性がある。
(引用おわり)

では、このゲームのどこにクロックタワーの要素があるのかというと、2D視点であることによる独特な雰囲気づくりに挙げられます。

クロックタワーが2Dでぐっと引いた俯瞰視点ふかんしてんからゲームをプレイしていくのと同様に、このゲームも2Dの視点からプレイすることになります。

バイオハザードでは3Dの俯瞰視点でゲームを作っていましたがそれを2Dでやった感じですね。

言い方を変えれば、バイオハザードとクロックタワーを足して2で割ったようなゲームという見方ができるでしょう。

ゲームは常にこのような感じで進む

これが実にいい味を出しているのですね。

クロックタワーほど引いた視点ではありませんが、2Dでホラーを表現することは十分可能であることを示していると言えるでしょう。

次回はこのゲームの操作性について語っていってみましょう!

んでは、今日はこれにて!

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