こんにちはロクメガです。
皆さんポケモンブリリアントダイヤモンド・シャイニングパールはプレイされておりますでしょうか?
今回は配信中に頂いたポケモンと自前のポケモンを半分ずつのパーティーでジム戦に挑んだときに発生した、ちょっとしたドラマについてお話しようと思います。
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パーティーの半分がいただきも
今回のポケモン配信は少し前の記事でもお話した通り、色ミカルゲを相棒にして冒険をしたいという動機からスタートしています。
この色ミカルゲはありがたいことに視聴者の方からプレゼントしていただきました。
それ以降もちょいちょい新しくポケモンを頂いたり、冒険中にゲットした卵からピンプクが生まれたりして、かなりポケモンが集まっていました。
パーティー全員に経験値が入る仕様と、地下大洞窟でポケモンを集めまくった結果、即戦力として利用できるポケモンが集まっていたんですね。
お気に入りのポケモンもそれなりにいたのでどれにするか迷ったのですが、好きなポケモン、御三家、頂いたポケモンを加味した結果こういうパーティー編成になりました。
上から
- クロバット(ネクロ)
- 色ミカルゲ(みょん)
- モウカザル(ロッド)
- ギャラドス(ドラグーン)
- ハピナス(アヤナス)
- ユキメノコ
となります。
この内クロバット、モウカザルは初期からのメンバー。
ハピナスは冒険中に卵から生まれて育てたメンバーになります。
ピンプク→ラッキー→ハピナスと凄い速さで成長していきましたが、このゲームずいぶんとなつき度上がるの早いような・・・。
地下大洞窟を冒険していたからかな? かなりの距離を走りまくってたのでそれであっさりなつき進化までいけたようです。
ちなみにハピナスの名前をアヤナスにしたのは、なんとなくうちのチャンネルのパーソナリティであるアヤナに似ている感じがしたからだったりします。
視聴者の方もうちのチャンネルのパーソナリティの一人であるアヤナ=ハピナスは解釈一致していた方もいらっしゃいましたw
性格が「おとなしい」だったらなおさらそれっぽかったのですがコレばっかりはストーリーで手に入る卵から生まれたポケモンである以上仕方がないかもしれません。
それ以外の3匹は通信で頂いたものです。
なので、パーティーの約半分は通信で頂いたものになり、レベルの上がりすぎて言うことを効かなくなるポケモンが3体いるわけなんですねw
ただもうこのメンバーに愛着が湧いちゃって、旅パを変更する気になれなかったので、配信中はこのままで行くことにしましたw
仲良し度が最大でも言うことを聞かない?
この時点では私の色ミカルゲはなかよし度が最大なのか、バトル中に指示を待っていてくれるメッセージが表示されていました。
足跡で仲良し度を教えてくれるフトマキという人もいて、ミカルゲとの中は良好のようでした。
なので、人からもらったポケモンであったとしても、この状態ならもしかしたら言うことを聞いてくれるんじゃないかと思って、そのままバトルで使ってみました。
すると・・・。
君はなんの指示を待っていたんだい!?
指示を待っていて、いざ出したらその指示を無視するとは・・・なかなか高度なムーブメントをカマスじゃあないか相棒よ・・・。
なかよし度とは一体・・・?
そんなこんなでノモセジム戦
今回の配信ではこのメンバーで最後まで行きましたが、ノモセジムは水タイプのジムなので、メインでクロバットが戦うことになりました。
いや~クロバットってこんなに強かったんだなぁ~と改めて思い知りました。
最終進化なのもありますが、クロスポイズンのタイプ一致での火力が非常に高く、レベルもノモセジムの段階では34とかなり高かったので、ジム内でのトレーナー戦は非常に楽に行けました。
ただ、トレーナー戦での消耗も多く、きずぐすりもあまり買い込んでなかったため、クロバットは対ヌオー戦で撃沈!
ただ、頂いたポケモンたちのレベルもこの時点で30を越えていたので、パーティーの半分は反抗期状態。
このあとギャラドスを出すも、頂いたポケモン=反抗期状態だったため思ったように戦うことが出来ず敗北を喫してしまいます。
当然他のポケモン達も言うことを聞いてくれないため、運ゲーを仕掛けざるを得なくなりました。
残り4体中二体はどちらもいただきもので、相性がいいとは言えないユキメノコとミカルゲの二体。
もう一体は炎属性のモウカザルと、運が悪いとパーティーが壊滅させられるかもしれない状況になってしまいました。(フローゼル一匹に!)
実際ユキメノコ出したけど、言うこと聞かずに噛み砕くでやられてしまいましたしね・・・。
そんな中ここまでレベルを上げて技を覚えることだけに専念していたハピナスを初陣させることにしたわけですね。
卵から育てた子なんで、彼女は間違いなく言うことを聞いてくれる!
このときのハピナスは
- とっしん
- うたう
- いのちのしずく
- エコーボイス
という技ラインナップ。
あまり使ったことのない技ばかりですが、物理耐久低めのハピナスが勝ち星を上げるには、眠ってもらうしか無いと判断して、ここはうたうを選択しました。
どのみちフローゼル相手じゃ先制は取れないことはわかっていたし、こおりのキバも2ターン耐えられるかわからなかったからです。
すると見事にうたうがヒット!
オボンの実、いいキズぐすりでの回復もはねのけ、エコーボイスの連続攻撃で倒し切ることが出来たわけです。
うちのハピナスの初陣でジムリーダーの最後の手持ちを倒すという大金星を上げてくれたわけですね!
強いけど反抗期だったり、タイプ相性が悪いなか、私自身どこまで戦えるかわからなかった彼女が、ダークホースとして活躍してくれたのには大きな感動を味わいました。
ハピで止まりますは伊達じゃない・・・!
トレーナーの数だけドラマがある。
今回の配信、下手をすればもっと効率よく戦えるメンバーもいたかもしれません。
確かに効率よく倒すことだけ考えたら他にもいい組み合わせはあったんじゃないかという気はします。
今回の配信はいろいろな条件が重なって面白いドラマを生んでくれた戦いだったように思います。
その結果、実際に戦った私の心のなかではいろいろな思いが駆け巡りました。
今後も配信は続けていきますが、こういうドラマがあったら、またこういうふうに書き残していこうと思います。
というわけで今回はこのへんで!
最後までお読みいただきありがとうございました!