ロクメガが投稿した記事一覧

ロクメガブログ

白き鋼鉄のX2が発表されたときに思ったこと。

皆さんこんにちはロクメガです。

 

皆さん白き鋼鉄のXイクス2はプレイされているでしょうか?

 

私はこの記事を書いている日の20時にプレイする予定でございます~!

 

さて今回はこの作品が出る前に私が考えていたことを少し語ろうと思います。

 

[レクタングル]

正直続編が出るとは思わなかった!

 

正直白き鋼鉄のX自体続編がでることを全く予想しておりませんでした。

 

一応前作できれいに終わってるっぽいですし、なによりガンヴォルトシリーズのスピンオフ作品という立ち位置なら、あくまでその一作限りだと思っていたからです。

 

ってそう言えばEXEやロクゼロもその系譜でしたねw

 

私はず~~~~~っとGVが活躍する物語の続きをガンヴォルトソウをプレイしてから待ち続けており、アキュラが活躍する世界を描くなら、その後はガンヴォルト3を出してほしいと思っていたわけですね。

 

まぁ実際ガンヴォルト3はガンヴォルト鎖環ギブスの名前で開発することになったわけですが、正直アキュラの物語ばかりを押し出されてもちょっと首を捻ってしまうこともまた事実です。

 

GVの物語は鎖環ギブスが最後なのか?

 

このシリーズの今後について私が懸念していることは二つあります。

 

まずGVの物語は終わりのときが近づいてきているのではないかということです。

 

初代主人公であるGVの物語はソウ発売の段階では終わったとも終わっていないとも言える微妙なところだし、シャオウーはなんかやろうとしているしで、煮え切らない状態だと言えます。

 

私としてはこのシリーズを続ける目的がGVなので、ガンヴォルト鎖環ギブスでGVの物語が終わってしまうなら、今後もこのシリーズを追うかどうかはちょっとわかりません。

 

白き鋼鉄のXがどういう世界観なのかが判明したときも、理解できると同時になんとも言えない微妙な気持ちになりました。

 

鎖環を最後にガンヴォルトが主役を降りるなら、今後の物語はどうなっていくのかは想像できませんが、GVの物語は完膚なきまでに終わってほしいなと思います。

 

シリーズを継続できなくて登場した新キャラの正体が10年以上わからないままほったらかされてしまったシリーズを知ってますのでね・・・。

 

[レクタングル]

 

白き鋼鉄のイクスって・・・。

 

これは邪推になるかもしれませんが、白き鋼鉄のイクスって、アキュラをヒーローにしたくて作られた作品なんじゃないかと思うんですよね。

 

GVと戦う世界線では、言ってみればダブルスタンダードとブーメランを地で行くキャラになっていて、能力者に対する口汚さもあって、キャラとしては全く感情移入できませんでした。

 

要はアクションとしては優れているけど、キャラとしてはあまり評価できない。

 

そんなキャラだったわけですね。

 

白き鋼鉄のイクスが彼の言い分を正当化するための作品として作られたというのは、十分考えられる話かな~と思っちゃったりするわけです。

 

逆に言えばGVの信念や戦いは報われることがないことを、白き鋼鉄のイクスの世界では証明した形になってしまったので、あの世界白き鋼鉄のXがどんなにきれいに終わっても、GVの行動が報われることはないわけですね。

 

また白き鋼鉄のXの存在は、GVとアキュラが分かり会える世界も決してやってくることはない・・・と暗に示しているような気もするので、GVとアキュラが報われるためには、それぞれ別の世界を用意するしかなかったという考えも出来てしまいます。

 

ガンヴォルト3の開発は難航しているという噂を聞きましたが、仮にそうだとしたら、シナリオをどう締めくくるべきかっていう部分で苦戦を強いられている可能性も大いにあるのではないかという気がしております。

 

なんだかんだでこのシリーズの続編は楽しみ!

 

まそんなわけで色々語ってきましたが、なんにせよ白き鋼鉄のX2

 

楽しませていただきましょう!

 

なんかラスボスがコラボ先の主人公とか、Xチャレンジ並みにハードモードがむずいとか不穏な話を聞きますが、そんなことより、これまでの作品にあったきつい展開を見なくて済むことを願ってますw

 

ではこれにて!

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

[レクタングル]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このブログについて

このブログは私ロクメガがプレイしたゲームの感想やレビュー、運営しているチャンネルに投稿した動画に関することをメインになるブログになります。

 

ブログと動画で同じことをやることもあると思いますが、そのときはブログ版と動画版というふうに考えていただければと思います。

 

※このブログは2年ほどの放置期間があったことや、ブログに使用するテーマを変えたことから、2022年以前の記事は残念ながら読みづらかったり、何をしたかったのかよくわからないことになっております。

 

そういった記事はアクセスがあったものから空いた時間で順次今のスタイルに合わせた記事構成に訂正・あるいは不要な記事の削除等をしていこうと思いますが、記事の数が膨大のため、本当に少しずつ直していこうと思います。

 

またカテゴリーは以前まではシリーズでまとめておりましたが、今後はゲームの名称単位でまとめていくつもりですので、そのあたりもごちゃついておりますが大変申し訳無いです。

 

では、失礼しました。

ある意味真のRPG ミートピアが最高な件

こんにちはロクメガです。

 

皆さんはRPGは好きでしょうか?

 

私自信があまりRPGをやらない性分のため、私のチャンネルお呼びこのブログの視聴者・読者の中には、あまりプレイしない方もいらっしゃるかもしれません。

 

今回はそんな私でも好きになれた数少ないRPG(?)、ミートピアについて語ります。

 

レビュー動画も投稿しておりますので、動画で見たい方はこちらを御覧くださいませ。

 

※このブログではyoutubeでライブ配信でプレイした作品のレビューを行っております。

※レビューしたゲームの一覧は下記のリンクをご覧ください。

 

 

 

 

 

真のRPGの理由

 

まず私は本作をある意味真のRPGだと思っています。

これは既存のRPGを馬鹿にする意図で言っているわけではありません。

 

 

正しい意味でロールプレイしている作品だからです。

 

詳しくはウィキペディア先生当たりにでも聞いていただくとして、ロールプレイングゲームの意味を紐解けば、それは空想上の何かを演じるゲームであると言えます。

 

喋らない主人公のゲームや、FCファミコン時代のファイナルファンタジーなどもこの傾向が存在します。

 

そこから徐々に主人公は名前や重厚な設定、ストーリー主体のゲーム性に変化していったこともあって、ロールプレイングという単語はある意味では形骸化した作品も増えていったように思います。

 

他に代えの効く言葉がないので、一応ロールプレイングゲームと呼ばれ続けているようなかんじかもしれません。

 

ミートピアはこれとは全く逆で、コンピューターゲームの持つ成約の中で、最大限キャラメイクの自由度を極めた作品であると言えます。

 

このためゲームの世界で他人を演じる、他人を演じさせる、好きなキャラになりきるなど、ロールプレイングゲームとしての本来の意味を強く押し出していると言えます。

 

本作のジャンル名は「見守りシミュレーション」となっているので、

 

見た目、性格、性別、職業、決め台詞、一人称、組み合わせの数は膨大と言えるレベルで、作り込めばまさに、もうひとりの自分に限りなく近いキャラを作ることができます。

 

ここまでキャラメイク機能の自由度が高いRPGと呼ばれる作品が他にあるでしょうか?

まったくないというわけでは無いと思いますが、私の頭では思いつかないです。

 

他にも友達やフォロワーさんなど、他の人の強力があればそのMIIミーをもらうことが出来て、同じデータの垣根を超えて協力しあうなど、なかなか他のゲームでは出来ないことができちゃったりします。

 

私は配信でフォロワーさんのMIIミーとともに冒険をしましたが、本当に楽しい冒険ができました。

 

 

このMIIミー達のうち私が作ったのは左上の私、その横にいるのが弟者ことマジャポンです。

 

それ以外のキャラはそれぞれモチーフがあったり、オリジナルだったり色々です。

 

全部自作することも出来ますが、私とマジャポン以外はすべてフォロワーさんよりいただき、一緒に冒険してくれたMIIミー達です。

 

一部どう見ても・・・なMIIもおりますが、ここではあえて触れないでおきますw

 

公式サイトにかかれている「あなたが作る、あなた専用RPG」という言葉は決して間違ってはいないのですね~。

 

スポンサードリンク

あくまで見守り主体

 

ここまでキャラメイク能力の自由度の高さについて語ってきました。

では主人公は全く喋らないドラクエ型、ポケモン型の主人公なのかというとそうでもなかったりします。

 

主人公含め仲間達は作中思い思いの行動を取り、必要最小限に会話をしてくれます。

 

このため本作で操作するMIIミー達は、作中の登場人物であると同時に、プレイヤーまたは製作者の分身でもあることを実感することが出来ると言えます。

 

この塩梅は本当に見事というほかありません。

 

私自身、自分のパーティーのMIIたちにかなり強く感情移入してプレイしておりましたw

 

プレイヤーの役割はそんなMIIミー達のマネージメント、つまり管理をすることがメインとなるわけですね。

 

ある程度行き先を支持することは出来ても移動はオート。

バトル中も主人公以外はオートで進行。

ほかイベントではほとんどMIIミー同士で何かをやっていることを見ることは出来ても、プレイヤーが介在出来ることはあまりない場合も多いです。

 

 

画像は戦闘中の一幕ですが、主人公であるMII以外は全員自動で、プレイヤーが出来るのは彼らの行動を管理すること。

 

画像の右に表示されている神のふりかけ、安全地帯といった行動でMIIミーたちをサポートしていくわけですね。

 

それじゃあ退屈になるのでは? と思われる方もいると思いますが、そういった退屈さは、MIIミー達のコミカルな行動によって緩和されている・・・どころか、そういったものを見ること自体が楽しいと言えるものになっています。

 

MIIミー達のコミカルな行動は性格や職業によってある程度定められたものではありますが、彼らがある程度好き勝手している様を見守り、導くこともまた本作の楽しさの一つと言えるかもしれません。

 

スポンサードリンク
 

 

拠点となる宿屋でできること。

 

本作は1つのエリア(クエスト?)の最後にかならず宿屋が待ち受けており、そこがゴールとなります。

 

この宿屋は獲得した料理(いわゆるドーピングアイテム的なもの)を食べさせてステータスを管理したり、デート券というアイテムを使ってMIIミー達を二人で出かけさせて好きレベルを上げたり、MIIミー達が新たな装備品を欲しがっている場合はお小遣いを渡すなど、次の冒険に赴くための準備をする場所となります。

 

 

料理をあげた時の反応を楽しんだり、特定の組み合わせで発生する会話イベントやデート券でのデートと言った楽しい要素も多く、本作の宿屋はただ単にHPヒットポイントMPメンタルポイントを回復させるだけの場所ではないわけですね。

 

ここで旅の準備を整えて、また冒険に繰り出す。

 

本作はその繰り返しによって進めていくゲームと言っても間違いはないでしょう。

 

似たようなイベント、前にも見たイベントが発生する場合もありますが、非常に多くのイベントが用意されており、そう簡単に飽きることは無いと言えます。

 

MII達が次にどんなコミカルな行動を見せてくれるのか、イベントが起こるたびに楽しみにしてプレイできることでしょう!

 

スポンサードリンク
 

ストーリーは王道

 

本作のRPGとして見た場合、特に重厚なキャラ設定や細かい世界観設定はなく、よく言えば王道、悪く言えば蛋白でありがちなものに映るかもしれません。

 

MIIミー達の顔が奪われ、その顔を奪う大魔王を倒すというシンプルなものなんですね。

 

 

しかしこのシンプルなシナリオをいろどるのはプレイヤーの分身たるMIIミー

 

そしてこの大魔王もプレイヤーが作ることができるので、MIIミーによるキャラメイクが本作の楽しみ方を広げてくれるとも言えます。

 

この当たりはキャラもシナリオも完全に固定化されているタイプのRPGでは決して味わうことのできない楽しみ方と言えるでしょう。

 

どんな人におすすめ?

 

さてそんなミートピアですが基本的には誰にでもおすすめ出来る作品と言えます。

 

よほどのRPGアレルギーでなければ楽しめると思いますし、テレビゲーム自体が初心者という方も楽しめるかと思います。

 

難易度も低めで、かなりとっつきやすい難易度をしているので、とりあえずで買っても損はないゲームだと思います。

 

MII達のコミカルな仕草に癒やされるもあり、王道の熱い展開で胸を熱くするもよし。

 

一見奇抜な要素が多いけれども、プレイヤーの数だけ遊び方があるゲームですので、誰もが楽しめるゲームと言えるでしょう。

 

ヘビーゲーマーみたいになってくると、難易度の低さが気になるかもしれませんが、本作の面白さをゲームの難易度に求めなければ、やはり誰でも楽しめると思います。

 

個人的に一押しの作品として、今回の記事を締めくくろうと思います。

 

お読みいただきありがとうございました。

スポンサードリンク

ミートピアのキャラメイクシステムなら絵が下手でもキャラが作れる!

皆さんこんにちは!

 

未だにミートピアで冒険したり無いロクメガですw

 

今回はこのゲームのキャラメイクがどれほどすごいのかについて少し語ろうと思います!

 

レビュー動画もありますので、ゲームそのもののレビューはこちらをご覧になってください。

 

絵が下手でも好きなキャラが作れるメイクシステム!

 

初めてのゲームプログラミングや、スマブラSPのステージ製作システムからも想像できますが、任天堂さんはプレイヤーに何かを作らせるソフト制作ノウハウは神がかっているように思います。

 

○○ツクールシリーズを制限をかけつつ、とっつきやすくしつつ、それでいてプレイヤーのやりたいことを実現させる。

 

ツクールシリーズが製作のサポートを主とするなら、任天堂さんの場合はある程度形を要して、それをつなぎ合わせて作らせる感じがします。

 

ミートピアのキャラメイクシステムはまさにそれで、まるでパズルのように様々なパーツを配置することで、様々なキャラを作ることが出来ます。

 

[レクタングル]

 

膨大なパーツをキャラの顔の様々なところに配置するという発想!

 

 

画像は左からメイクする場所、メイクする種類、メイクするパーツの順で配置しております。

 

私もすべてを使ったことがあるわけではありませんが、必要な箇所に必要に応じてはめ込んでいくことで、本当に自由自在にキャラクターを作ることが出来ます。

 

パーツは上下左右の大きさ、色、透明度も自由自在!

 

ツイッターを検索すれば実に様々なMIIを見かけることが出来るでしょう。

 

ちなみに私も昨日、ロックマンXシリーズで一番好きな、X(CM)アルティメットアーマーの顔のロクメガを作ってみましたw

 

 

 

こちらが元ネタですね。

 

モノクルは戦車の装備であるマイクが左耳に付いてるのでそれに合わせて左にするというアレンジですが、自分の好きなキャラになれて満足しておりますw

 

もしかしたらもうすこし複雑に作ることも出来るかもしれませんが、私の技量ではこれが精一杯でしたw

 

ツイッターには力作が! 職人もいる!

 

ここでツイッターに上がっている力作たちをご紹介しようと思います。

 

[レクタングル]


もうお金取っていいレベルじゃないのこれ!?

 

根気も時間も使ってこうやって作り続けている人達には本当に脱帽ですわ!

 

体験版の時点でここまで作れて配布できちゃうの本当にすごすぎます!

キャラメイク動画だけのチャンネルとか作れちゃいますよこれは!

 

お願い(とは言わないけどw)キャラメイクしてる人動画作って儲けて!

それくらいすごいから!

 

私の視聴者様の中にも、私の配信で興味を持って、体験版から初めてソフトも買って、冒険そっちのけでキャラメイクしてる方もいらっしゃいます。

 

一度ハマりだすとなかなか抜け出せない強烈な沼!

 

このゲームにはそんな強烈な魅力があるのかもしれません。

 

もちろんこのゲームの主たる部分は冒険の方ですが、冒険を楽しんだら無限にキャラメイクするというのもありなのが、このゲームの良さなのかもですね。

 

スイッチ持ってる人は、ぜひプレイしてほしい作品の一つです!

 

今回はここまで!

お読みいただきありがとうございました!

 

 

 

[レクタングル]