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シャンティとガンヴォルトが出た当時のことを振り返る。
シャンティとガンヴォルトが出た当時のことを振り返る。

皆さんこんにちはロクメガです。

 

私のチャンネルを昔から見ている方ならご存知可と思いますが、私は現在メインで活動する前から「シャンティ 海賊の呪い」をプレイし、ちょこちょこ紹介しておりました。

 

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このゲームが出ていた頃といえば、

 

まだXbox360が日本でも元気だった頃で、

ニンテンドー3DSが出たばかりのころで、

DLでゲームソフトを買うというのが珍しかった時代で、

ソーシャルゲームの時代が終わり、スマホゲーの時代に移り変わっていた頃だったと記憶しております。

 

2DアクションなんてDSiウェアくらいでしか息をしていなかったと思います。

 

当時私はDSiウェアやWi-fiワイファイに関する知識がほとんどなく、そもそも電波だけでゲームをダウンロード出来るということ自体が、信じられませんでした。

 

今では大容量のゲームでもノンケーブルでなんでも落とせるわけですから技術革新はすごいものですね~。

 

そんな時代だからもうロックマンの続編なんて出ないんだろうなと、割と憂鬱とした気持ちでございました。

 

3DS・WII:U版のスマブラでロックマンが発表されても、ロックマンは過去のものでしかないのだなという憂鬱な気分を加速させるだけでしかありませんでした。

 

要はロックマンはもちろん、2Dアクションそのものに飢えていたんですね。

 

そんななか颯爽とこのゲームの情報がyoutubeで目に飛び込んできたわけです!


このトレーラーには衝撃を受けました!

 

あの時代にドットの2Dアクションが生み出されるなんて本当に全く予想してなかったんですね。

 

キャラが可愛いとかエチエチとかそういうことはとりあえず置いておいて、このトレーラーには本当に目が釘付けになりました。

 

何十回見たのか自分でも思い出せないくらいです。

 

トレーラーのタイトルやトレーラー内に存在している拙い日本語から、これは日本で制作されたものではないなというのはなんとなく想像が付きました。

 

というかゲームの雰囲気からして日本人が作るタイプのゲームじゃないなとトレーラーの時点で直感しました。

 

だって大手ゲーム企業各社なんて当時からしてドット絵なんか捨ててましたし、どこのゲーム屋にいってアクションゲーム探しても、ドットの2Dアクションなんて当時全くと行っていいほど見かけませんでしたもの!

 

せいぜい任天堂さんが2.5Dのマリオカービィ作ってるくらいだったと記憶しております。

 

 

 

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後そんなわけでシャンティが2014年にガンヴォルトシリーズの始動とともに、シャンティもたっぷり楽しんだわけですね。

 

当時リアル弟者がガンヴォルトのことを教えてくれましたが、こちらも満足の出来で、今でも続編を追いかけております!

 

ガンヴォルトとシャンティは私にとって1つの希望となりました。

 

ここまで質のいい2Dアクションが、生まれてくれたなら、きっとロックマンも復活できるのではないかと。

 

実際カプコンさんがロックマンで再始動をするのはそこから更に4年後になるわけですが、なんとかロックマン11という形で再始動してくれました!

 

もちろんシャンティやガンヴォルトがなかったとしても、カプコンさんはいずれロックマン11を作っていたかもしれません。

 

ただ、やはり2014年という2Dアクション冬の時代に、シャンティとガンヴォルトという二つの2Dアクションが世に出てくれたのは私にとって大いに励みになりました。

 

現在ではスイッチで雨後の筍の用に2Dアクションが出てきて、私の子供の頃以上に2Dアクション界隈は盛り上がりを見せ始めているように思います。

 

パッケージ販売の需要はダウンロード配信によってなくなり始めているように思いますが、DL配信という形で数はたくさん出てきております。

 

未だに配信や紹介が出来ていない作品はたくさんありますが、いずれ動画やブログで紹介したいと思いますw

 

今後もゲーム業界、引いては2Dアクションが作られ続けていくことを願います。

 

今回はここまで!

お読みいただきありがとうございました!

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ロックマンから合体形態がなくなったのはなぜなのか?

皆さんこんにちはロクメガです。

 

皆さんは「ロックマン6 史上最大の戦い!!」をご存知でしょうか?

 

このブログを見ているような方ならご存知かもしれません。

 

作品のレビューは動画の方にまかせて、今回はこの回から登場した合体要素について少し考えてみたいと思います。

 

初のロックマン合体要素!

 

ロックマン6ではこれまでの作品に登場したサポートメカ、ラッシュとの合体要素が、ラッシュジェット、ラッシュコイルと入れ替わる形で登場しました。

 

 

左がジェットロックマン、右がパワーロックマンになります。

 

ジェットロックマンは僅かな間ですが空が飛べる代わりにチャージショットができなくなり、パワーロックマンは射程距離が短くなる代わりにバスターでは倒せないザコ敵も倒すことが出来るロックマンとして登場しました。

 

ロックマン6ではこの二つの合体形態を特定のボスを倒すことで得られ、要所要所で使い分けていくことが求められるわけですね。

 

ラッシュコイルやラッシュジェットよりも使用頻度が高い場合が多く、終盤では結構な回数これらに頼ることになります。

 

個人的にこれらは嫌いな形態ではないですが、ちょっと面倒くさかった思い出もありますね。

 

もし今の時代にこの合体形態が出てきたら、ボタン一つで合体出来る機能とかあるかもしれません。

 

この二つの合体形態とノーマルロックマンとを使い分けていく機能。

 

楽しいという人もいるとは思いますが、同時にいちいち合体形態を切り替えていくことの面倒臭さも伴っており、これを反省してか、次回作ロックマン7では、これら二つの要素を兼ね備えたスーパーロックマンという新たな合体形態が登場することになりました。

 

ちなみになぜかスーパーカットマンともどもフィギュア化されてたりしますw

 

画像はXDiVEのものです。

 

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ロックマン7では4つのステージを回ってこのロックマンが使えるようになります。

ロックマン7はオープニングが終わったあと前半4ステージ、後半4ステージと別れているので、その前半の間に使えるようになるわけですね。

 

そうやって得られるスーパーロックマンは非常に高い性能を持っており、高い攻撃力のロケットバスターや、ジェットロックマン以上に操作しやすい二段ジャンプを持っています。

 

パワーロックマンが持っていた雑魚の無敵貫通までは引き継がれませんでしたが、これが引き継がれていたら非常に強かったことでしょう。

 

そのあたりはバランスを考えた結果なのかもしれません。

 

しかしロックマン7では時を同じくしてライバルのフォルテが登場し、彼もまたサポートメカであるゴスペルと合体することで、スーパーフォルテになります。

 

 

 

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ロックマン7ではライバル関係を構築し、ノーマル状態、合体状態のフォルテと最大3回戦うことになります。

 

ちなみにフォルテ関連のフィギュアはあまり数は多くないですがいくつか出ているようです。
D-Artsが一番有名かな?

 

 

 

 

残念ながらスーパーフォルテのフィギュアはまだ販売されていないようです。

う~ん格好いいんだけどなぁ~。

 

まそんなわけでロックマンシリーズにおける合体といえばこれらなわけですが、どういうわけかロックマン8以降、ロックマン側の合体形態はなくなりました。

 

ロックマン&フォルテおよび、久しぶりに登場したロックマン10ではフォルテのみ合体形態が用意され、しかも戦闘能力を大きく削除されておりました。

 

彼が強大な力を振るうのはXDiVEまでお預けになったわけですね。

 

ロックマンから合体をなくしたのはなぜ?

 

フォルテの合体は一応登場するたびにゲームシステムが許す範囲で存在しているのですが、ロックマンからはこの合体がなくなってしまっております。

 

なぜなのか?

 

普通に考えたらフォルテとロックマンの差別化のためと思われることでしょう。

ただ、最近ちょっと思うんですよ。

 

フォルテの名誉のために、スーパーロックマンはなくさざるを得なかったのではないかと。

どういうことかといいますと。

 

ロックマン8以降にプレイアブルという形で登場したフォルテが、戦う能力ではなく、機動力を上げて移動するために使われたため、セブンで使えたスーパーロックマンより性能的に劣ると判断されたからでは無いかと思われます。

 

つまり!

 

スーパーロックマンがボス戦でも雑魚戦でもどちらでも大活躍するのに、合体したフォルテは移動するためのもので、攻撃性能もあまり期待できないというのであれば、スーパーロックマンより弱いと言われてしまう。

 

それを避けるために、ロックマンの合体は犠牲のなったのではないか? と思えてきたわけですね。

 

また、この頃すでにロックマンXが登場し、似たような二つのシリーズを継続していくためには、初代ロックマンシリーズのインフレを避ける必要があったことも考えるべきかもしれません。

 

ロックマン&フォルテ以降のフォルテはロックマンXと似通った操作性を有しており、Xシリーズとの差別化が弱かったと言えます。

 

Xシリーズに近づきすぎないように、さりとて合体形態の名誉を守りつつ、ロックマンと差別化を図る。

 

ロックマン側の合体形態はそのための犠牲になったと考えられ・・・ないかな・・・?

 

完全に妄想の域ですが、そんなことを思いました。

 

現在XDiVEでスーパーロックマンとスーパーフォルテ、両方使うことができますが、この二人の性能はスーパーフォルテのほうがかなり上になっているあたり、同じ作品で共演しつつも、フォルテの合体形態の名誉は守られたと言えるのかもしれません。

 

まぁ強すぎてちょっと悪い意味でも話題になっているようですが、弱いよりはいい・・・のかな?

 

そのあたりはプレイヤー一人一人のご想像におまかせします。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

 

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ギガンティックロールちゃんの値段が凄まじいことに・・・!

皆さんこんにちはロクメガです。

 

皆さんはギガンティックと呼ばれるソフビフィギュアシリーズをご存知でしょうか?

 

高さにして大体ファミ通やVジャンプ一冊分ほどの大きさのあるソフビフィギュアのことで、バンダイさんから出ている大型フィギュアシリーズです。

 

ギガンティックシリーズで画像検索するとこんな感じで出てきます。

 

 

どうやら近年はドラゴンボールのシリーズが好調のようですね。

 

ドラゴンボールも随分と息の長いシリーズです。

 

今でもVジャンプで連載されているくらいですからね。

 

さてそんなギガンティックシリーズの一角には、私の好きなロールちゃんもおり、大分前に動画にしたりツイッターで公開とかしました。

 

 

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こういったレアなフィギュアというのはあっという間にプレ値化して、凄まじい値段になることが多いです。

 

このフィギュアの値段も本来なら8000円ほどのハズなんですが、、私がフィギュアを買った時の値段は2万円を超えておりました。

 

 

正直このフィギュア、ほおって置いても3万くらいまでならまぁなんとか買えるだろうと高をくくっておりました。

 

ロックマンはプレ値化している商品は多いけど、都合よく当時はこのロールちゃんならそこまでいかないんじゃないか? と考えていたんですね。

 

しかし、そんなことはありませんでした。

 

 

うひ~~~~~~!?

 

フィギュア一体に費やすお金とは到底思えませんw

この値段ならそこそこ性能のいいデスクトップパソコンが買えてしまいますよ!

 

ちなみにアマゾンではこのお値段!

 

やっぱりそこそこのスペックのPCが買える・・・!

売れるのかもまた微妙なラインですなぁ~。

 

ファンならこれでも欲しがるのか?

いや、もし持ってなかったとしても、お金さえあれば私も買ってしまいそうな本当に微妙なところで止まっているような気がします。

 

ロックマンのフィギュアでレア物と言えば海外でしか売られていないメガアーマーシリーズですが、流石にそこまで届いていないのはやはり販売時期とレア度の違いか?

 

現在公式つまりカプコンさんのロックマン関連の主な動きといえばXDiVEとコトブキヤさんですが、そろそろ過去に販売されたこういったレア物の再販とかかからんものでしょうか?

 

・・・などと思いますが、そもそもこういうものの金型? とか量産のために必要なものとかって保存してなかったり難しいのかな?

 

フィギュアって量産するためにそういった金型が必要っぽいので、そういうのを処分しちゃっているとしたら難しいのかもしれない。

 

果たしてこのフィギュアはあとどこまで値段が上がっていくのか・・・?

 

あといくつ、市場に残り続けてくれるのか!

 

今後も思い出しては、調べてみようと思います。

 

ちなみにコトブキヤさん、この記事書いてる段階ではセカンドアーマーエックスのプラモ出してるので、X2ファンはお早めに!

 

ではこれにて!

 

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ミートピア配信終了! 最高のRPGでした!

皆さんこんにちはロクメガです。

 

この記事はミートピア本編クリア後に書いております。

 

他にも公開予定の記事の下書きをいくつか用意していたんですが、せっかく本編が終わったわけなので軽く感想を書きたかったんですね。

 

 

ミートピア何が最高だった?

 

まず結論からはっきりいいますと、RPロールプレイングというものを徹底的にゲームに落とし込んだことです。

 

今の時代、ここまでRPロールプレイすなわち役割を演じさせることに特化、実現させたゲームは多分他に存在しません。

 

そのため自分が旅をしている仲間達への感情移入が非常に強く、仲間達がさらわれ、一人で旅をすることになった回では、ガチで大泣きしてしまいました。

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このツイートのシーンは大賢者(アルバート)の力をかり、ケルベロスの顔にされてしまった仲間達を助けたときのシーンですが、仲間達が戻ってきたことが嬉しくて本当に思いっきり泣きました。

 

このタイミングで助けてくれた大賢者もいなくなってしまうので、感謝の気持ちと仲間が戻ってきた嬉しさでこみ上げてきたわけですね~。

 

私の場合フォロワーさんが制作してくださったMIIミーとともに旅をしていたので、MIIミー=フォロワーさんでもありました。

 

なので余計に感情移入してプレイできたかもしれません。

 

また上のツイートに存在する私の姿は戦車と呼ばれる職業(!?)で、私はロックマンX コマンドミッションのアルティメットアーマーエックスになった気分でプレイしてましたw

 

このアルティメットアーマーは私がプレイしているロックマンXDiVEでもリセマラして手に入れたキャラで、ロックマンXのアーマー形態の中で一番気に入っているキャラでもあります。

 

私はわたし自身のアバターになりきっていると同時にこのエックスにもなっているかのような気分で楽しんでおりました。

 

この自分の好きな姿やキャラになりきれるというのが本作の最大の魅力であり、それだけに感情移入もひとしおなのではないかと思います。

 

難易度低めはありがたかった!

 

本作の難易度は低めと聞いていたので、寄り道をほとんどせずにまっすぐに攻略しました。

そのおかげで、適度な苦戦を強いられ、最終戦でも熱い戦いを繰り広げることができました!

 

ラストは4人での戦いなのに、二人やられてもうあとが無いというところでギリギリ勝利出来ました。

 

おかげで最後まで盛り上がる戦いが楽しめたのではないかと思います。

 

好きレベルと職業レベルをできるだけ均等に上げるようにだけ気をつけてプレイしましたが、徹頭徹尾楽勝というわけでもない絶妙な難易度調整も素晴らしいの一言。

 

最初から最後まで楽しませていただきました。

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このゲームに出会えてよかった!

 

このゲームはF★Bエフビーさんさんという方からいただきました励まし画像から興味を持ちました。

 

応援画像としてもいくつも送っていただき、毎回癒やしをもらえて、送っていただくたびに興味を持ち、体験版から入りました。

 

 

素敵な仲間達と、素敵で楽しい冒険が出来て、心から楽しむことが出来ました。

 

おすすめしてくださったF★Bエフビーさんには感謝しかございません。

 

また、同時に多数のMIIミーを提供してくださった、ニャーケーキさん、ぞにけんさん、たまこ猫さん、紫軌シキユウキさん、エヴォルさん、しらたきさんにも、心より感謝申し上げます。

 

このゲームでみなさんとともに冒険できたことを、私は決して忘れはしないでしょう。

 

これから動画とブログで、本作の本格的なレビューもしようと思います。

 

本作がまだ見ぬプレイヤーと出会うことを心より祈っております。

 

それでは今回はこのへんで!

お読みいただきありがとうございました!

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