皆さんこんにちはロクメガです。
白き鋼鉄のX2発売からはや一ヶ月。
未だにこのゲームの記事を書き綴っておりますが、やり始めた以上最後までやりきりたい性分なので、お付き合いいただければ嬉しく思います!
今回はオートクロムくんとラボブロックについて。
目次
6ボスが一人になり動き出すイプシロン
ロックマンでいう8ボスはこのゲームでは6体なわけですが、最後の一人になったことで、物語はあらたな動きを見せ始めます。
二度の敗北を喫したイプシロンが、マザーを目覚めさせたわけですね。
マザーのセリフによると、彼女は作業端末が接近すると自動で動き出し、それ以外は眠っていたみたいです。
この世界の事情および、ラスボスのことを考えると彼女は自らの意思で眠りにつき、本当に必要なときだけ目覚めるようにしていたのではないかと思います。
おそらくその必要なときというのは、イプシロンの接近・・・な気がしますが、これは考えすぎかな?
この時コハクの存在を見つけたマザーはイプシロンにコハクの誘拐を指示!
グレイブピラーのバリアの解除、イプシロンの蘇生は彼女の接近が原因であるとマザーは言います。
どうにもワーカーは人間との接触で何かしら発動したり起動したりするものがあるようですね。
この時マザーはROROの存在には一切言及しませんでした。
そして最後まで異世界のROROに対して反応しませんでしたが、内心どう思っていたか気になるところです。
オートクロムくんのステージは何かを研究する場所?
そんなわけで最後のステージラボブロックが始まるわけですが、こちらは過去のインティ作品で似たようなステージが見受けられないかな?
オリジナル色が強いと言えるかもしれません。
近いのはロックマンゼロ4のヒート・ゲンブレムのステージにあった灼熱粒子砲のようなレーザーがあることでしょうか?
あとはアキュラのもつブレイクホイールで回すことができる歯車があり、ステージギミックを動かすことが出来たりします。
ちなみに私は最初ROROのセリフをちゃんと聞いておらず、強引に突破しようとしたり的はずれなことをしまくってましたw
巨大なレーザーが照射されまくってるところを見るとこのステージはレーザー研究所のようにも思えます。
まぁあんなデカイレーザー何に使うのか疑問ではありますが、オートクロムがレーザーによる攻撃を得意としていることから間違いないかもしれません。
レーザー研究所と聞くとX6のシールドナー・シェルダンステージを思い出しますなぁ~。
同じレーザーをギミックに用いていると言っても、使われ方が違うのは興味深いところです。
しかしこんなところでレーザー研究して何に使うのだろうか?
なにげに分かりにくい中ボス
ラボブロックでも中ボスが出てきます。
このボスもなかなかオリジナル色が強い気がしますね~。
攻撃できるユニットが一度に6つも出てきていますが、攻撃するべきユニットは一つだけ。
初プレイだととりあえず全部壊すというプレイヤーも多いのではないでしょうか?
私も初プレイ時は適切な動きがわからず、とりあえず画面内に攻撃可能な全てのユニットに可能な限り攻撃しておりました。
よく見ると破壊して意味のあるユニットにはゲージが表示されているんですね。
それを一定数破壊すればいいわけですが、何も説明がないから初見じゃわからんよ・・・。
電撃、3way、ボムの三種類の攻撃をしてきますが、電撃攻撃は範囲が広く攻撃力も高いため、とりあえず下段左右のどちらかだけでも先に破壊して逃げ場を作っておくといいでしょう。
いや~久々にわからん殺しでしたw
ハードだと本当に僅かなダメージでも致命傷になりかねないので、ライフ管理と攻撃対象の見極めはかなり重要になることでしょう。
オートクロムくんはヴェスパのお兄様
オートクロムくんの口から衝撃(?)の事実!
オートクロムくんはヴェスパのお兄様だった!
兄妹機ということは製作者が同じというところでしょうか?
公式サイトによると、元々連携運用を想定して作られたけど、ヴェスパがオートクロムと張り合っていることから運用がなされたことがないんだとか。
製作者は何を思ってヴェスパをあんな性格にしたのだろう?
と思いましたが、6ボス含めてどのキャラもやたら人間らしさを持っていることから、性格は育っていくものと考えたほうがいいのかもしれません。
自我や性格を形成していく過程が人間と似たようなものだとしたら、彼女があんな性格になったのは誰のせいでもないと言えるのかな?
まぁプロペラ飛行が彼女のコンプレックスになっているらしいので、理由があるとすればそのあたりでしょうかね?
一つ一つの動作はわかりやすい
真ん中に穴が空いているという性質上、落下ティウンの危険が常に存在するボス戦となります。
それを見越してかオートクロムくんの攻撃の間隔はかなり大きく空いており、かなり戦いやすく設計されているように思います。
彼に限った話じゃないですが、一つ一つの攻撃動作の始まりから終わりまでの動きが一定となっていて、攻撃パターンさえわかっていれば他のボスより楽に戦えると言えるのではないでしょうか?
理解できてしまえばハードでもかなり楽に戦えるかもしれません。
実際ハードモードの配信でも、練習を重ねた成果を発揮してノーティウン攻略ができました。
ノーマルにおける彼の弱点はヴェスパのスピンチョッパーなわけですが、
すいません。ノーマルではガトリングスコールでした!
スピンチョッパーはハードでの弱点ですので、私の勘違いです!
私はノーマルハードとも、ブレイクホイールメインで戦い、弱点武器は使いませんでした。
特にハードでのスピンチョッパーは、攻撃動作が少し長めな上にロックオンした敵に当たるまで時間がかかるので、私には使いこなせませんでした。
キャラの動きが止まるEXウェポンは個人的に扱いづらさを感じているからなんですが、もしかしてそういうプレイヤーは少数派だったりするのかしら?
SPスキル DOOMSDAY BLAST
彼のSPスキルは左右に巨大なレーザー砲を召喚して、上から一発ずつ撃ち、最後に中央に向けて巨大なレーザーを放つというもの。
どこにあんなレーザーを隠し持っていたのか? と気になるところですが、実は彼本気になればもっと多くのレーザーでアキュラに攻撃できていたのではないかと感じる技です。
オートクロムくんはレーザー兵器をある程度自由に使える権限がありつつも、必要最小限の戦力でアキュラを倒そうとしたのだと思います。
しかし想定よりアキュラが強かったので、全ての戦力を使うことはなかったのではないでしょうか?
なのでこのドゥームズデイブラストも、本当に本気だったわけではない・・・可能性があるような気がします。
EXウェポン オプティックラウンド
正直に言うとこのウェポンだけ配信・プライベートを問わずあまり使ってなかったりします。
単純に私の気質にあっていなかっただけだと思います。
スピンチョッパーもそうですが攻撃動作の長いタイプのウェポンは扱いが難しいように思いますなぁ~。
なのであまり語れることは少ないのですが、どうにも攻撃より防御のために使うことが多いように思います。
敵の攻撃を先に破壊して接触ダメージを防ぐ・・・みたいな使い方をしている方が見受けられたので、おそらくはそういう使い方をすることが多いのかもです。
敵の攻撃は基本回避に集中することが多く、回避のためにEXウェポンで攻撃を行うという使い方をしてこなかったので、使う機会がなかっただけかな?
ちなみにアップデートでレーザーが太くなりました。
というわけで今回はこのへんで!
最後までお読みいただきありがとうございました!