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ロクメガブログ

カテゴリー:ロックマンシリーズ
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ゲーム単位でカテゴリー分けした記事の一覧です。

主に一つのゲーム、またはシリーズを複数の記事で掘り下げる場合はこちらから探せるようになっております。

 

 

 

 

 

 

 

ミートピアのキャラメイクシステムなら絵が下手でもキャラが作れる!

皆さんこんにちは!

 

未だにミートピアで冒険したり無いロクメガですw

 

今回はこのゲームのキャラメイクがどれほどすごいのかについて少し語ろうと思います!

 

レビュー動画もありますので、ゲームそのもののレビューはこちらをご覧になってください。

 

絵が下手でも好きなキャラが作れるメイクシステム!

 

初めてのゲームプログラミングや、スマブラSPのステージ製作システムからも想像できますが、任天堂さんはプレイヤーに何かを作らせるソフト制作ノウハウは神がかっているように思います。

 

○○ツクールシリーズを制限をかけつつ、とっつきやすくしつつ、それでいてプレイヤーのやりたいことを実現させる。

 

ツクールシリーズが製作のサポートを主とするなら、任天堂さんの場合はある程度形を要して、それをつなぎ合わせて作らせる感じがします。

 

ミートピアのキャラメイクシステムはまさにそれで、まるでパズルのように様々なパーツを配置することで、様々なキャラを作ることが出来ます。

 

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膨大なパーツをキャラの顔の様々なところに配置するという発想!

 

 

画像は左からメイクする場所、メイクする種類、メイクするパーツの順で配置しております。

 

私もすべてを使ったことがあるわけではありませんが、必要な箇所に必要に応じてはめ込んでいくことで、本当に自由自在にキャラクターを作ることが出来ます。

 

パーツは上下左右の大きさ、色、透明度も自由自在!

 

ツイッターを検索すれば実に様々なMIIを見かけることが出来るでしょう。

 

ちなみに私も昨日、ロックマンXシリーズで一番好きな、X(CM)アルティメットアーマーの顔のロクメガを作ってみましたw

 

 

 

こちらが元ネタですね。

 

モノクルは戦車の装備であるマイクが左耳に付いてるのでそれに合わせて左にするというアレンジですが、自分の好きなキャラになれて満足しておりますw

 

もしかしたらもうすこし複雑に作ることも出来るかもしれませんが、私の技量ではこれが精一杯でしたw

 

ツイッターには力作が! 職人もいる!

 

ここでツイッターに上がっている力作たちをご紹介しようと思います。

 

[レクタングル]


もうお金取っていいレベルじゃないのこれ!?

 

根気も時間も使ってこうやって作り続けている人達には本当に脱帽ですわ!

 

体験版の時点でここまで作れて配布できちゃうの本当にすごすぎます!

キャラメイク動画だけのチャンネルとか作れちゃいますよこれは!

 

お願い(とは言わないけどw)キャラメイクしてる人動画作って儲けて!

それくらいすごいから!

 

私の視聴者様の中にも、私の配信で興味を持って、体験版から初めてソフトも買って、冒険そっちのけでキャラメイクしてる方もいらっしゃいます。

 

一度ハマりだすとなかなか抜け出せない強烈な沼!

 

このゲームにはそんな強烈な魅力があるのかもしれません。

 

もちろんこのゲームの主たる部分は冒険の方ですが、冒険を楽しんだら無限にキャラメイクするというのもありなのが、このゲームの良さなのかもですね。

 

スイッチ持ってる人は、ぜひプレイしてほしい作品の一つです!

 

今回はここまで!

お読みいただきありがとうございました!

 

 

 

[レクタングル]

 

 

ロックマンから合体形態がなくなったのはなぜなのか?

皆さんこんにちはロクメガです。

 

皆さんは「ロックマン6 史上最大の戦い!!」をご存知でしょうか?

 

このブログを見ているような方ならご存知かもしれません。

 

作品のレビューは動画の方にまかせて、今回はこの回から登場した合体要素について少し考えてみたいと思います。

 

初のロックマン合体要素!

 

ロックマン6ではこれまでの作品に登場したサポートメカ、ラッシュとの合体要素が、ラッシュジェット、ラッシュコイルと入れ替わる形で登場しました。

 

 

左がジェットロックマン、右がパワーロックマンになります。

 

ジェットロックマンは僅かな間ですが空が飛べる代わりにチャージショットができなくなり、パワーロックマンは射程距離が短くなる代わりにバスターでは倒せないザコ敵も倒すことが出来るロックマンとして登場しました。

 

ロックマン6ではこの二つの合体形態を特定のボスを倒すことで得られ、要所要所で使い分けていくことが求められるわけですね。

 

ラッシュコイルやラッシュジェットよりも使用頻度が高い場合が多く、終盤では結構な回数これらに頼ることになります。

 

個人的にこれらは嫌いな形態ではないですが、ちょっと面倒くさかった思い出もありますね。

 

もし今の時代にこの合体形態が出てきたら、ボタン一つで合体出来る機能とかあるかもしれません。

 

この二つの合体形態とノーマルロックマンとを使い分けていく機能。

 

楽しいという人もいるとは思いますが、同時にいちいち合体形態を切り替えていくことの面倒臭さも伴っており、これを反省してか、次回作ロックマン7では、これら二つの要素を兼ね備えたスーパーロックマンという新たな合体形態が登場することになりました。

 

ちなみになぜかスーパーカットマンともどもフィギュア化されてたりしますw

 

画像はXDiVEのものです。

 

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ロックマン7では4つのステージを回ってこのロックマンが使えるようになります。

ロックマン7はオープニングが終わったあと前半4ステージ、後半4ステージと別れているので、その前半の間に使えるようになるわけですね。

 

そうやって得られるスーパーロックマンは非常に高い性能を持っており、高い攻撃力のロケットバスターや、ジェットロックマン以上に操作しやすい二段ジャンプを持っています。

 

パワーロックマンが持っていた雑魚の無敵貫通までは引き継がれませんでしたが、これが引き継がれていたら非常に強かったことでしょう。

 

そのあたりはバランスを考えた結果なのかもしれません。

 

しかしロックマン7では時を同じくしてライバルのフォルテが登場し、彼もまたサポートメカであるゴスペルと合体することで、スーパーフォルテになります。

 

 

 

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ロックマン7ではライバル関係を構築し、ノーマル状態、合体状態のフォルテと最大3回戦うことになります。

 

ちなみにフォルテ関連のフィギュアはあまり数は多くないですがいくつか出ているようです。
D-Artsが一番有名かな?

 

 

 

 

残念ながらスーパーフォルテのフィギュアはまだ販売されていないようです。

う~ん格好いいんだけどなぁ~。

 

まそんなわけでロックマンシリーズにおける合体といえばこれらなわけですが、どういうわけかロックマン8以降、ロックマン側の合体形態はなくなりました。

 

ロックマン&フォルテおよび、久しぶりに登場したロックマン10ではフォルテのみ合体形態が用意され、しかも戦闘能力を大きく削除されておりました。

 

彼が強大な力を振るうのはXDiVEまでお預けになったわけですね。

 

ロックマンから合体をなくしたのはなぜ?

 

フォルテの合体は一応登場するたびにゲームシステムが許す範囲で存在しているのですが、ロックマンからはこの合体がなくなってしまっております。

 

なぜなのか?

 

普通に考えたらフォルテとロックマンの差別化のためと思われることでしょう。

ただ、最近ちょっと思うんですよ。

 

フォルテの名誉のために、スーパーロックマンはなくさざるを得なかったのではないかと。

どういうことかといいますと。

 

ロックマン8以降にプレイアブルという形で登場したフォルテが、戦う能力ではなく、機動力を上げて移動するために使われたため、セブンで使えたスーパーロックマンより性能的に劣ると判断されたからでは無いかと思われます。

 

つまり!

 

スーパーロックマンがボス戦でも雑魚戦でもどちらでも大活躍するのに、合体したフォルテは移動するためのもので、攻撃性能もあまり期待できないというのであれば、スーパーロックマンより弱いと言われてしまう。

 

それを避けるために、ロックマンの合体は犠牲のなったのではないか? と思えてきたわけですね。

 

また、この頃すでにロックマンXが登場し、似たような二つのシリーズを継続していくためには、初代ロックマンシリーズのインフレを避ける必要があったことも考えるべきかもしれません。

 

ロックマン&フォルテ以降のフォルテはロックマンXと似通った操作性を有しており、Xシリーズとの差別化が弱かったと言えます。

 

Xシリーズに近づきすぎないように、さりとて合体形態の名誉を守りつつ、ロックマンと差別化を図る。

 

ロックマン側の合体形態はそのための犠牲になったと考えられ・・・ないかな・・・?

 

完全に妄想の域ですが、そんなことを思いました。

 

現在XDiVEでスーパーロックマンとスーパーフォルテ、両方使うことができますが、この二人の性能はスーパーフォルテのほうがかなり上になっているあたり、同じ作品で共演しつつも、フォルテの合体形態の名誉は守られたと言えるのかもしれません。

 

まぁ強すぎてちょっと悪い意味でも話題になっているようですが、弱いよりはいい・・・のかな?

 

そのあたりはプレイヤー一人一人のご想像におまかせします。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

 

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ギガンティックロールちゃんの値段が凄まじいことに・・・!

皆さんこんにちはロクメガです。

 

皆さんはギガンティックと呼ばれるソフビフィギュアシリーズをご存知でしょうか?

 

高さにして大体ファミ通やVジャンプ一冊分ほどの大きさのあるソフビフィギュアのことで、バンダイさんから出ている大型フィギュアシリーズです。

 

ギガンティックシリーズで画像検索するとこんな感じで出てきます。

 

 

どうやら近年はドラゴンボールのシリーズが好調のようですね。

 

ドラゴンボールも随分と息の長いシリーズです。

 

今でもVジャンプで連載されているくらいですからね。

 

さてそんなギガンティックシリーズの一角には、私の好きなロールちゃんもおり、大分前に動画にしたりツイッターで公開とかしました。

 

 

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こういったレアなフィギュアというのはあっという間にプレ値化して、凄まじい値段になることが多いです。

 

このフィギュアの値段も本来なら8000円ほどのハズなんですが、、私がフィギュアを買った時の値段は2万円を超えておりました。

 

 

正直このフィギュア、ほおって置いても3万くらいまでならまぁなんとか買えるだろうと高をくくっておりました。

 

ロックマンはプレ値化している商品は多いけど、都合よく当時はこのロールちゃんならそこまでいかないんじゃないか? と考えていたんですね。

 

しかし、そんなことはありませんでした。

 

 

うひ~~~~~~!?

 

フィギュア一体に費やすお金とは到底思えませんw

この値段ならそこそこ性能のいいデスクトップパソコンが買えてしまいますよ!

 

ちなみにアマゾンではこのお値段!

 

やっぱりそこそこのスペックのPCが買える・・・!

売れるのかもまた微妙なラインですなぁ~。

 

ファンならこれでも欲しがるのか?

いや、もし持ってなかったとしても、お金さえあれば私も買ってしまいそうな本当に微妙なところで止まっているような気がします。

 

ロックマンのフィギュアでレア物と言えば海外でしか売られていないメガアーマーシリーズですが、流石にそこまで届いていないのはやはり販売時期とレア度の違いか?

 

現在公式つまりカプコンさんのロックマン関連の主な動きといえばXDiVEとコトブキヤさんですが、そろそろ過去に販売されたこういったレア物の再販とかかからんものでしょうか?

 

・・・などと思いますが、そもそもこういうものの金型? とか量産のために必要なものとかって保存してなかったり難しいのかな?

 

フィギュアって量産するためにそういった金型が必要っぽいので、そういうのを処分しちゃっているとしたら難しいのかもしれない。

 

果たしてこのフィギュアはあとどこまで値段が上がっていくのか・・・?

 

あといくつ、市場に残り続けてくれるのか!

 

今後も思い出しては、調べてみようと思います。

 

ちなみにコトブキヤさん、この記事書いてる段階ではセカンドアーマーエックスのプラモ出してるので、X2ファンはお早めに!

 

ではこれにて!

 

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