ロックマン11とアニコレの体験会のために、浅草花やしきまで行ってきました。
動画では語っていませんが、店内ではブリザードマンのステージBGMと流れてました。
それにしてももらったポスターはどこに飾ろう? 自分の部屋かリビングか・・・。
まぁ、その辺はどうでもいいかw
あとは動画でどぞ~!
ロックマン11とアニコレ体験会レポ!
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20180718200336
青眼嫁:
クラブロスとアリゲイツは
中々地獄でしたね。
ロクメガ:
特殊武器のスピンホイールが、
ボス部屋の重油に沈んでしまって、
回転していかないんだよな。
マジャポン:
え? それってつまり?
ロクメガ:
スピンホイールを使う場合、
チャージで飛ばすか、
至近距離でなければ当たらないんだ。
マジャポン:
特殊武器役に立たねぇ~・・・。
ロクメガ:
しかもクラブロスはバリア張って
子ガニ召喚するし、
アリゲイツはやたらガードが堅く、
潜ったらいつ飛び出してくるか
分からない。
だからものすごく画面が
狭く感じるんだよな。
ついでにアリゲイツは
やたら硬くて全然ライフが減らない。
青眼嫁:
2体同時はどの組み合わせでも
基本地獄かもしれませんね。
私もごり押し前提でゲームバランスが
組まれているんじゃないかと思いました。
ロクメガ:
なんにせよ歯ごたえのある
チャレンジであることは間違いないな。
マジャポン:
おいらも行ってみたかったなぁ。
ロクメガ:
アニコレの話はここまでにして、
そろそろ11の話をしよう。
11ではブロックマンステージを、
クリアするところまでプレイできた。
青眼嫁:
因みに私はブロックマンまで
たどり着けませんでした。
ロクメガ:
俺はたどり着いたところで
時間切れになったな。
マジャポン:
そんなに長いの!?
ロクメガ:
いや、たどり着いてみれば
分かるが、意外と時間的な余裕は
あったな。
俺がプレイしたときは
10分しか遊べないし、
せっかくだからと思って、
初見タイムアタックに
挑戦してた!
青眼嫁:
そんなことやってたんですか!?
ロクメガ:
ロックマン11の操作性が
べらぼうにいいことは
気合の入りまくった
スタッフインタビューや生放送で
分かっていたし、
不可能ではないだろうと
思ったんだ。
マジャポン:
触った感じはどうだった?
ロクメガ:
動きをいちいち確認する必要が
全くないくらい、
驚くほどいつもの
ロックマンだったぞ。
それと同時に、
驚くほど今までの
ロックマンと違ってもいた。
マジャポン:
どういうこと?
ロクメガ:
確かにロックマン11は
いつも通りのロックマンではあったが、
しかし、非常に細かい部分での
操作性は進化していたのさ。
どこがどう変化したのかについては
プレイを重ねなければ
言語化することはできない。
多分、普段からロックマンばっかり
やってるようなユーザーじゃないと、
気づけないレベルの変化だと思う。
分かりやすいのはスライディングだな。
今までとは違って、勢いのついた
キビキビしたスライディングだった。
Xシリーズのダッシュ機能に
近いかもしれない。
マジャポン:
ふむふむ。
青眼嫁:
触ってて凄い面白かったですよね。
ロクメガ:
そうだね。
今までのロックマンとは
一味違った新鮮さがあって、
それがとても楽しかった。
マジャポン:
ダブルギアシステムはどうだった?
ロクメガ:
恐らく多くのユーザーは
スピードギアを使ったことと思うが、
あれはただのスローではないな。
青眼嫁:
そうですね。
マジャポン:
どゆこと?
ロクメガ:
プレイ動画を見る限りでは、
画面内の全ての要素が、
スローになっているように見えるが、
ロックマン自身のスローと、
それ以外のスローはスピードが違う。
ロックマン自身もスローになるが、
それ以外はさらにスローになっている
印象を受けたな。
青眼嫁:
マジですか? それ?
流石にそこまでは分かりませんでしたが。
ロクメガ:
俺が感じた印象に過ぎないけどね。
中々いい感じのシステムに仕上がってる。
因みにスピードギアなしでも
クリアできる絶妙なバランスだったな。
青眼嫁:
私はスピードギア無しじゃきついと
思いました。
ロクメガ:
一見そう見えるところでも、
見極め次第でどうにかなる
ところは多いな。
マジャポン:
即死要素についてはどうだった?
ロクメガ:
ブロックマンステージには、
圧死と落下死があるが、
どちらも過不足なくあって、
理不尽な感じはしなかったな。
ただ俺は初見タイムアタックを
やっていたので、
焦って操作ミスして
ティウンすることはあったな。
5つあった残機も
4つ使っちゃったし。
マジャポン:
死に過ぎじゃね!?
どこがタイムアタックなんだよ!?
ロクメガ:
そこはいいほうに
考えようではないか弟者よ。
リトライポイントから
タヒ亡までの道程を、
4回もプレイできたのだと!
マジャポン:
でもブロックマンとは
戦えなかったんだよね?
ロクメガ:
確かにブロックマンとは
戦えなかった。
だが弟者よ、以前にも言ったと
思うが、
俺にとってメインディッシュは
ボス戦なんだ!
俺はごちそうは最後に
取っておく派でな。
体験会で前菜を味わい、
買ったときにメインディッシュを
楽しむというのもありだろう。
マジャポン:
そのポジティブシンキングは
見習いたいものがあるね。
ロクメガ:
ところで青眼嫁君。
さっきからしゃべらないな。
青眼嫁:
いや、ヒートアップしていた
ようですので。
ロクメガ:
因みに俺のプレイはスクリーンに
映し出されていたんだが、
当たり前だがプレイに集中していて、
ぶっちゃけまったく気にしていなかった。
青眼嫁:
そんなこと気にする余裕
ナッシングですからね。
ロクメガ:
プレイが終わると会場から
あたたかな拍手が送られた。
どのようなプレイヤーが
どのような結果になっても、
あたたかな拍手が
送られたことには、
感動を禁じ得ない。
あとどうでもいいが、
俺のプレイがロックマン11の、
そしてスクリーンに映された
最後のプレイになった。
マジャポン:
ギリギリだったんだねぇ、兄者。
ロクメガ:
浅草花やしきへの到着が、
あと30分遅れていたら
プレイできなかったかもしれないな。
青眼嫁:
アニコレプレイして
整理券もらいに行って、
私とロクメガさんで
最後の一枚だったんですよね。
その後一時間待ちでしたが、
私はロクメガさんが持ってきてくれた、
スイッチで、
シャンティ遊ばせて
もらったんでいい時間過ごさせて
もらいました。
ロクメガ:
仕事を12時に切り上げて、
花やしきに到着したのが、
14時ちょっと前。
青眼嫁くんには、
先に行ってて楽しんでもらうよう
言ったが、
正解だったようだな。
マジャポン:
体験会16時までってのが、
結構きついよね。
ロクメガ:
今回のために仕事を
一時間早く切り上げて
マジでよかったわ。
マジャポン:
おいらも早く
プレイしたい!
ロクメガ:
まぁ、あと3か月の辛抱だ。
マジャポン:
会場の客層とかはどうだったの?
ロクメガ:
年代や客層はかなり
バラバラだったな。
ライブの時同様、
色んなタイプの人がいたぞ。
マジャポン:
プレイするユーザーも、
色んな人がいるってことだね。
ロクメガ:
そういうことだな。
青眼嫁:
ロックマン11もアニコレも、
売れるといいですね。
ロクメガ:
君もスイッチでもPS4でもいいから、
売り上げに貢献するんやで?
青眼嫁:
う~ん、スイッチはほしいけど、
スイッチでFF7Rはでないだろうし、
かといってスイッチの携帯機能は
中々侮れないし、悩みどころですわ。
ロクメガ:
両方買おうぜ!
青眼嫁:
きついです!
ロクメガ:
なんにせよ! ロックマン11の成功と、
ロックマンブランドの復活を願って、
ここいらで動画を終わらせて
いただこうと思います!
ご視聴ありがとうございました!
よいロックマンライフを~!
マジャポン:
よいロックマンライフを~!