皆さんこんにちは! ロクメガです。
ものっそい暑い夏、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は真昼にジョギングに出かけたら、帰った途端に水風呂に直行しましたわ。
そうやって体を冷やしても、上がったとたんまだ汗が出てくる出てくる。
マジで熱すぎます!
日本の夏は年々熱くなってきてますね。
本当熱中症注意です!
さて、今回は2Dアクションの未来について語ります!
アニコレ発売前の今こそ、この記事を書くべきだと思うので。
そのロックマンX アニバーサリー コレクションも、あと少しで発売です。
ロックマン クラシックス コレクションもでて、ロックマンがスイッチに集結しつつあります。
今はまだ初代とXだけで、派生シリーズも集結するかどうかはわかりませんが、やはり個人的には全てのシリーズの集結を望みたいと思います。
それにしても凄い時代になりました。
昔はカートリッジ一本に一つしか収録されていないゲームシリーズが、10作近くも一つにまとまって、しかも好きなところに持ち運んで好きなタイミングで遊べる時代がこようとは・・・。
ロックマンシリーズは今も色あせることのない面白さを持つゲームシリーズだと思っています。
そして今の時代2Dアクションが少ない時代でもあります。
こちらの動画でも言いましたが、日本は2Dアクションに限って言えばガラパゴス化していると私は思っています。
ロックマン11のボス名予想(もうトーチマンであることは判明しています)
しかし、そんな2Dアクション冬の時代、ニンテンドースイッチという、今若年層を夢中にさせているハードが登場しました。
これからの世代にとってジャンルに古いも新しいもない!
FC・SFC時代からゲームを親しんできた大人にとって、2Dアクションは古いものと思われますが、今スイッチに夢中な子供たちにとって、ジャンルによる古い・新しいはないと思います。
そして今人気の2Dアクションが任天堂製品とインティ製品、そしてロックマンシリーズくらいしか新しく出るものがない状況なんですね(ロックマンはこれからのジャンルになりそうですが)。
今の若年層に2Dアクションが魅力的に映るかはわかりませんが、今では数を減らした2Dアクションの最新作に彼らが引かれる可能性は十分にあります。
かつて数が多すぎてレッドオーシャンだった2Dアクションの新作は、今非常に少なくなっており、現在の若年層が相手の場合、ブルーオーシャンだと言っても言い過ぎではないかと思います。
3DSのバーチャルコンソールでも2Dアクションはプレイできたりしますが、そういうのはやっぱり当時遊んだ今の大人世代がプレイするものだと思うんですね。
もちろん若年層が昔はどんなゲームがあったのか? と気になって、試しに色々プレイしてみる。
ということはあると思います。
彼らがロックマンやガンヴォルトなどで、2Dアクションに触れて、業界に2Dアクションの風が起こるのではないかと個人的に予想しています。
予想というより願望ではありますが。
まぁ、ロックマンとガンヴォルト、ついでに任天堂製品だけのブルーオーシャン状態がずっと続いて、それらが大きな勢力になってくれることが、一番だと思いますけどねw
ロックマンとガンヴォルト。
カプコンとインティクリエイツ。
この二つのシリーズがゲーム業界に2Dアクションの嵐を起こしてくれたら。
そう願う気持ちがあります。
実際にはロックマン11 運命の歯車!!発売まで、どうなるかはわからないけれど。
そんな未来が来ることを心から願っております。
ちょい駄文気味になりましたが今回はこんなところで!
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