皆さんこんにちは、ロクメガです。
早いものでもう黄金の一週間が終わってしまいました。
皆さんはどう過ごしたでしょうか?
ロクメガは、先日公開を開始したトラブルウィッチーズの動画にて、高画質の動画制作が可能になったことでテンションがハイになり、制作する動画の素材となるゲームを探す旅に出てました(近所のゲオをはしごしただけですがw)。
ここまで高画質の動画が投稿できるようになりました!
さすがに配信が停止したマイナーなゲームの動画なので、あまり見られてはいませんが、長い目で見て再生数を稼いでもらおうと思っているので、投稿は継続します。
Xbox360のゲームで作りたい作品は現在ほかに3,4つほど残っていて、順次作っていきます。
まぁ、お暇があれば見てってくださいな。
さて、今回はロックマンのサポートメカに関して最後の一体、レゲーについて語ります。
っていうかお前誰だよ? っていう人は、有賀ロックマンを読んでください・・・
さて、このロボットを知っている人は9割は有賀ロックマンの購読者であろうことと思われます。
なぜなら、彼の存在は、あまりにも隠されすぎていて、有賀先生が取り上げてくれなかったら存在そのものが忘れ去られていたと思うからです。
ちなみにオリジナルキャラクターなどではありません。ちゃんとロックマンシリーズのうちの一つに登場したキャラクターです。
そのゲームってのが、ロックボードというボードゲームになります。
ロックボードプレイ動画
これをプレイしたことがある現役のロックマンファンがいたら、ロックマンフリークを名乗ってもいいと思います。
だって、ロックマンでボードゲームですよ?
アクションゲームのキャラクター達を使って、マリオパーティ的なボードゲームなんて誰がやるってんですか?w
ロクメガも存在以外これといって何も知らないし、プレイしたこともないです。
驚くべきことに、ロックマン10周年記念本にさえ情報がのってないんですよ。メガワールドの情報は乗っていたのにw
レゲーはこのゲームとロックマン10にしか登場していないんですねw
ロックマン10では、フォルテ編にてショップ店員やってます。
数あるロックマンキャラのうち、最も出番の少ないキャラはタンゴと並んでこいつくらいのものでしょう。
そもそもサポートメカなのか?
ここまで書いておいて根本的な問題のお話をしようと思います。
そもそも、こいつサポートメカなのか? って話です。
そもそもアクションゲームでロックマンたちを積極的にサポートする役割としては登場したことがなく、サポートメカと呼ぶには非常に苦しい立ち位置にいるのが現状であります。
ロックマン11でも、フォルテ編で登場することが予想できますが、はっきり言ってまたショップ店員なんじゃないか? と思ってます。
それくらい出番が予想できないです。はい。
漫画版では?
最後に、漫画版での彼の活躍についてお話ししましょう。
まず、最初期の頃の有賀ロックマン、ロックマンリミックスにて描かれた「復活の死神」で彼は初登場しました。
ワイリーの横でワイリーの語尾をオウムみたいに繰り返す変な鳥。
ずっと一人だったから、このロボットを寂しさを紛らわすのに使っていたんじゃないかとか、変な方向に想像が働く光景でした。
ロックボードをやったことがない人は、「なんだこいつ?」って思ったことでしょう。ロクメガもその一人です。
しかし、このロボットが10年ぶりに発売された有賀ロックマンの新刊、ロックマンギガミックスで思わぬ形で登場しました。
ロックマン3を題材にした「アステロイドブルース」にて、超エネルギー元素を手に入れるため宇宙船で移動しているさなか、ロックマンへのプレゼントとしてワイリーが作ったロボットでした。
しかし、そのロボットはロックマンを監視するためのスパイロボットで、のちにブルースによって破壊されたわけですね。
有賀先生はオリジナル設定を漫画に反映させるのが非常に上手な人だと思ってましたが、こういう使い方には舌を巻きました。
「そう来たか!」と思いましたもの。
まぁ、あとはワイリーの語尾をオウム返しで(ry
とこれくらいかな?
有賀先生が拾い上げ、インティクリエイツによってロックマン10でも再利用されたこのキャラ。
最新作でも何らかの形で使われることを祈っています!
んでは、これにて!