こんにちはロクメガです。
何がツイッターで話題になるかわからない昨今ですが、このたびツイッターで話題になり、先日ゲーム化が発表された作品があります。
ようはこれから開発がスタートするゲームですね。
どうやら私の好きな2Dアクションのようなので、情報を追いかけてみようかと思います。
作品の名前はどうやら、
DIMENSION GIRL -次元少女-亜空間こねる
となるようです。
活動のメインはツイッター
主人公は作品のタイトル通り、亜空間こねるなる少女であるようです。
このキャラクターがなんなのかというと、ツイッターで長いことショートアニメという形で色々投稿して知名度を上げていったキャラクターです。
ツイッター以外にも公式サイトも存在しています。
作者の名前はHYPERSPACE氏。
日本人ではないのかしらん?。
その設定はこんな感じ。以下こちらの記事より引用
あらゆる次元を往来できる多次元宇宙生命体の少女である。
こねるは、他者の肉体や物体に宿ることで次元を超えて旅行しており、地球にも観光へやってこうとしていた。
しかし旅行会社の不手際によって、意識をもった戦闘用アンドロイド「ソクラテス」に宿ってしまう。
こねるが宿ったことでソクラテスは壊れてしまうが、おつきみ博士に修理され、再び動けるようになる。
それ以来、こねるはシンジュクシティにあるおつきみ博士のラボで暮らしていた。
そして今回ゲーム化を行うにあたって、公開された2分間の公式PVがこちらとなります。
📝次元少女の世界観やこれまでのストーリーを2分の動画にまとめました。私の拙い日本語 でたいへん恐縮ですがぜひ見てください! pic.twitter.com/thS4YzcAFf
— 次元少女⚡亜空間こねる (@dimegir) July 7, 2020
少女と筋骨隆々な男が合体?
とりあえず思ったことを話します。
まずひじょ~~~うにセンシティブさが薄れるキャラ造形をしているということです。
美少女がメインのゲームとなると必然的におセンシティブな内容やキャラ造形が必然的に出てくるわけですが、そういう作品とは一線を画しているように思います。
筋骨隆々な男性型アンドロイドの内側に主人公であるこねるが存在しているという、かなり強烈なビジュアルをしていて、おセンシティブさが大分薄れているように思います。
お色気要素ある程度排除して一般受けを狙った造形とも言える気がします。
この発想は日本人の感覚ではちょっとでてこないような気がしますなぁ~。
作者が日本人なのかどうかが気になるところです。
作者のツイッターやツイートは日本語なんですけどね・・・。
ゲームとしての形はまだ見えない。
公式PV(?)を見た感じ一応舞台はシンジュクとのことですが、雰囲気は日本の新宿が持っている雰囲気とは違う印象を受けます。
色の使い方のせいなのか、新宿というより、カートゥーンで見られるような都会の雰囲気みたいなのを感じました。
そして迷惑な組織ヘイトフルーツカンパニーとやらを倒す・・・というのがこのゲームにおける目的のようです。
ちなみにこの作品2Dアクションとして制作される予定のようですが、PVの時点ではシナリオの大まかな流れくらいしかつかむことができません。
作者も結構悩みながら制作しているようです。
次元少女のゲーム化が決定しました⚡
こねラテスをどうシステムで表現するかを長い事こねこねていますが、これはかなり…おもしろいゲームができあがる予感がしています。がんばって具現化します。
実制作はまだ始まったばかりですが、どうぞよろしくおねがいします⚡ https://t.co/E6raLg4FID
— パースペ⚡HYPERSPACE (@Dimension_Mind) August 21, 2022
PVの時点で形がある程度できていた、ピギーワン Super Sparkとはその辺違うようです。
あちらも頑張って欲しいところであります。
まとめ:東京ゲームショウへの出典が決まっている
本作はどうやら2022年の東京ゲームショウへの出典が決まっているようです。
今年はロックマンエグゼ アドバンスドコレクション関連で足を運んで見ようと思っていたので、ちょうどいいです。
現時点で分かる情報はこんなところですが、続報来たら書いていきたいです。
というわけで、今回はこのへんで!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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