こんにちはロクメガです!
すでにガンヴォルト鎖環のPVをご覧になられた方なら、すでにガンヴォルト第一作目に登場したドルオタこと、デイトナの姿が映っているうことが、おわかりいただけるかと思います。
今回はそんなデイトナのお話をしていこうと思います。
※このブログでは蒼き雷霆ガンヴォルトに関する記事を投稿しております。
※ガンヴォルト関連の記事については下記の記事をごらんください。
化学工場のステージ
デイトナくんが待ち受けるステージは科学工場ステージ。
一体何を扱っているのか、内部の溶鉱炉が何に使われているのかは不明ですが、どうやら、炎を扱っても大丈夫なステージのようです。
ただ、GVの雷撃で少しダメージを与えただけで壊れるコンテナが大量に積まれているステージでもあるので、正直火気厳禁では無いかと思うのですが、本当に何を扱っているステージなのか地味に気になってしまいますね。
前半はロックマンX4のスラッシュ・ビストレオステージのように、列車の上を乗り継いでいきます。
とはいえX4履修済みでもすんなりここがビストレオっぽいと感じるプレイヤーはそんなにいないのではないでしょうか?
このステージではアシモフがライブノベルで喋ってくれるのですが、アシモフ語と称される独特な台詞回しはこのステージでも健在。
聞いていてなかなか楽しいです。
個人的に「シノビ・・・忍者かッ!」
のセリフがお気に入りです。その後のやり取りもなにげにクスリときますw
わざわざシノビと言った後に、忍者と言い直す当たりが面白いですw
中ボス スパイダー
スパイダーと言ってもコマンドミッションの活かした賞金稼ぎでもなければ、X4のボスキャラでもありませんw
第十世代戦車と呼ばれる戦車で、恐らく名前の由来はその4本足による機動力を高めた点にあるのでしょう。
どうにも体躯を浮かせる技術でなめらかな移動を可能にしているようです。
ホバークラフトというやつでしょうか?
慣れてしまえばさほど強くないボスですが、このゲームが出た初期の頃にクードス1000を目指していたプレイヤーにとってはかなり厄介だった中ボスなのではないでしょうか?
このゲームがでた当初は私もスコアに対して本気で入れ込んでいたので、コヤツをノーダメージで突破できず、スコアを無駄にした回数は数知れません。
そういう意味で、思い出になっているプレイヤーは多いかも知れません。
見た目は格好いいデイトナ
変身前も変身後もかなり格好いいデザインをしているデイトナ氏。
デイトナといってもイギリスのバイクメーカートライアンフ社のスーパースポーツバイクデイトナではありません。
レースゲームのデイトナUSAでもありませんw
調べてみましたがデイトナという単語の元になったのはアメリカのバイクレースのコースで、そこから様々なところがデイトナの名前を使うようになった・・・らしいです。
彼のキャラクターを考えると、バイクの名前から取られたと考えるのが自然な気はしますなぁ~。
そしてモチーフは一角獣。
公式イラストだとあまりそうっぽくは見えませんが、スペシャルスキルのときに後ろ足を出しているのがわかります。
一角獣自体は創作でも人気の幻獣ですが、キャラクターのモチーフとしては少々珍しいかも知れません。
ガンヴォルト発売前からも公式から格好いいキャラクターとして推されていたようです。
実際割りとマトモっぽいことも言っていたりします。
「おれらみてぇな能力者に対して世間様は冷てぇ・・・」
だから皇神にいたほうが安全であるという。理屈としてはまぁ一応筋が通っているのではないでしょうか?
しかし、この記事を読んでいる方なら彼の格好良さが見た目だけであることが、おわかりいただけることでしょう。
戦っている時はそれらしいことを言っている彼ですが、彼と戦闘中のライブノベルが終盤に差し掛かる辺りで、あの伝説の迷言を発します!
「機会に繋がれたシアンちゃんはな! サイコーに胸キュンなんだよ!」
いや~とんでもねぇこと言ってますねこの男はw
実は最初聞いたときは何も感じることなくサクサク倒しちゃったんですが、まぁこれはネタになりますわなw
っていうか彼のモチーフがユニコーンの理由ってましゃか・・・。
SUNSHINE NOVAはやばいって・・・。
さてそんな彼ですが、バトル面ではかなりの強敵と言って差し支えません。
- 攻撃のほとんどがノーモーションで飛んで来たり、
- 両サイドに火柱が立っていて動きが制限されたりと、
狭いボス部屋なのに素光早い攻撃が多く、ハイスコアを目指す上での大きな壁となっております。
まず、コイツをノーダメで攻略できたこと自体がありません!
極めつけは突然弾幕シューティング化したかのような攻撃、サンシャインノヴァ!
あ、ありのまま今起こったことを話すぜ!
俺は2Dアクションをプレイしているつもりが、いつの間にか弾幕STGをプレイしてた!
何を言ってるのかわからねぇと思うが(ry
この画像を見ていただければその恐ろしさが理解できるのではないでしょうか?
確実に回避できる自信のある人が羨ましいです。
割りと真面目にスコアアタックやクエスト完全攻略に励んでいた一昔前の記憶が蘇ってくるようです。
ボスラッシュステージ、「アメノサカホコ」限定のクエストで、「スペシャルスキルを使用しないでランクS」においても、彼の存在が大きな壁となることでしょう。
私の腕ではアメノサカホコのSは取れませんでした!
なにせ、
- ストラトス →
- イオタ →
- デイトナ
の三連戦をこなした後じゃないと、リトライマーカーでクードスを清算できませんからね~。
ガンヴォルト鎖環ではどうなる?
すでにガンヴォルト鎖環のPVに映っておりますが、どうやら本作においてはイマージュパルスという形で登場するようです。
PVで敵を蹴る攻撃をしていたことから、スキル型イマージュパルスと呼ばれるもので、呼び出して攻撃するということになるのでしょう。
イマージュパルスに彼らの意思や自我があるかどうかはわかりませんが、あったとしたら色々面白いことになりそうです。
とはいえ、過去作キャラクターに個別に細かな会話を用意していたら予算がいくらあっても足りないと思うので、多分そういう設定はないのかも知れません。
原作さながらの猛攻を見せてくれることに期待します。
というわけで、今回はこのへんで!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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