皆さんこんにちは! ロクメガです。
今回はDLCのカレラ殿のことを語ってみようと思います。
クリーピング・テラーのことも語りたいですが、しばらくは日替わりでやっていこうと思っていますですはい。
さて、前作で最弱と呼ばれていた力バカ。
攻撃手段は4種類しかなく、それを見切るのも非常に容易で、真エンドルートではスーパーガンヴォルトのかませ犬を担当してくださった男。
そう、カレラ殿である!
しかし、『爪』のDLCで登場するカレラ殿は、何をトチ狂ったのかとんでもなく超強化されていました!
何より、驚いたのが二つ目の画像の『超重磁爆星』ですね。
そこに配置すんのかよ!? と言いたくなったのは私だけではあるまい!
前作でこのブラックホールに触れると、GVのEPが全部消滅するというそれだけ聞けば恐ろしいことが起こりました。
しかし、前作をプレイ済みの方には言うまでもないことですが、このブラックホール、前作では真ん中に配置されていたんですね。
壁に向かって走ってれば簡単に回避できたんですが、今回はそれが通用しなくなり、真ん中でダッシュ速度を微調整しなければ回避できないんですね。
しかもこのとき、周囲から謎のガラクタ(?)が周囲からブラックホールに吸い込まれていくので、GVなら雷撃鱗を、アキュラならフラッシュフィールドの発動を余儀なくされるというね……。
しかもそれらが発動したら、ブラックホールの吸い込み力が大幅に上がるという鬼畜振り。
正直いってこの難しさは言葉や画像ではなかなか伝わらないと思うのですが、前作を知っていると軽く絶望することでしょう。
はっきり言って、DLCボスの中ではデイトナより強く感じました。
まぁ、歯ごたえがあっていいと言えなくもないですが。
ステージも、鬼畜の一言
さっすがテセオさん、維持の悪いトゲの配置しってる~♪ って、
ってちょっとふざくんなよ!? どこをどう逃げろって!?!?
いや、もういちいち画像用意するのが面倒なくらいの鬼配置もいいところですよ。
特にアキュラ編は鬼すぎます!
常に空中に浮いた状態で狭い通路をブリッツダッシュで駆け抜けなければならないのですが、そこを通り抜けた直後にトゲの壁が迫ってきていたりするんですもの。
例えば、そうこんな具合に……
ホバリングだけでは下のトゲにぶつかるので、非常に細やかな操作を要求されます。
神経が磨り減るぅぅぅ……。
さらにこのゲームの仕様にも大きな問題があって、アキュラのブリッツダッシュは画面外ぎりぎりでは使えないんですよ。
画面にアキュラが映っているけれど、ギリギリ表示されているかいないかっていうところではブリッツダッシュができない。
上下左右がつながっていて、針の穴に糸を通すような繊細なプレイが要求されるこのステージでは、とんでもなく厄介なもう一つの罠になりうるのです。
おかげでステージだけで何度タヒんだことか……。
ボス、ステージを含めたら恐らく今回のDLCの中ではトップクラスに難しいミッションの一つだと言ってもいいでしょう。
え? スーパーGV? あれは次元が違うので……
前作でもそれくらい強ければよかったのに(デーモンのささやき)。
では! 今回はこれにて!
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