皆さんこんにちは! ロクメガです。
明日また雪が降るそうです!
先週散々猛威を振りまいておいて、また降ってこようとは小癪ですね!
雪原の上を二輪で走ってみたいなぁ・・・と思っていた頃もありましたが、一度体験したらもう乗りたくございません!
本当に恐ろしいです! 雪や氷の上をバイクで走るってのは。
ロクメガは北海道の豪雪地帯で6年朝の新聞配達のバイトして、自分のお金は自分で稼いでいました。
当然自転車を使うわけですが、危なっかしさは自転車の比じゃありませんでした。
北海道のバイクは、爬虫類よろしく、結露対策にガソリンを満タンにして、ガレージで冬眠するしかないことでしょう。
さて、挨拶もそこそこに、今日はブルースのことについて語ろうと思います!
ロックマン9 ブルースノーダメージクリア動画
基本裏方な彼
以外にプレイアブルの機会が多い
ブルースはロックマン3から登場したキャラクターで、以降、ちょくちょくロックマンにアドバイスなり、アイテムを授けたりしてくれる存在として定着しました。
ロックマン5では偽ラスボスとしても活躍(実際の出番はほとんどないけど)、ロックマン7では直接対決の機会もありました。
とまあ、あまりプレイアブルのチャンスに恵まれていないキャラクターのように思えますが、実は結構使える機会のあるキャラクターだったりするんですね。
最初にプレイアブル化したのは、ロックマンパワーバトルファイターズでしょう!
ロックマンパワーバトル ブルース編
このころはまだXシリーズのゼロでおなじみの置鮎さんじゃなかったのですが、このころの声の出演で、彼のチャージショットが「ブルースストライク」であることが判明しました。
その後続編の「ロックマン ザ・パワーファイターズ」でも続投。
ロックマンシリーズは8で一旦、沈黙期に入るんですね。
その後ロックマンX8の発売から数か月後に発売された、ロックマンロックマンでもプレイアブル化。
その後沈黙期に入り、忘れたころに発売された「ロックマン9 復活の野望」、「ロックマン10 復活の野望」でも彼はプレイアブルキャラクターとして再び日の目を見ました。
番外編では「ロックマン バトル&チェイス」「ロックマンズサッカー」にも出演。
と、彼を操作できるゲームは実は意外と多いのですね。
特にロックマン9、10では、チャージショットが使えない仕様のロックマンに変わり、チャージショットの要素は彼が引き継ぎました。
彼のプレイアブル化はチャージが使えない2仕様のロックマンとの差別点としても非常に意義のあるものだったといっても過言ではないでしょう。
しかし!
11のロックマンはチャージショットが使える!
つまりチャージショットが使えることがロックマンとの差別点にはならないんですね。
じゃあ、もし仮に彼が11プレイアブル化したら、どんな性能になるのか、ちょっと想像してみましょう
案その1 盾が武器にもなる
ロックマン9、10では、かれのブルースシールドはロックマンでいうラッシュジェットに形を変えました。
実際に設定の上で盾が変形したものなのかは定かではありませんが、そういう見方もできると思います。
またロックマンギガミックスのスペースルーラーズ編では、実際シールドに乗って宇宙まで行っちゃう活躍をしてます。どんな盾だよ。
またロックマンメガミックスではシールドの縁を剣か何かのようにスナイパージョーをぶった切るということもやってのけてます。
つまり彼の盾には、武器としての可能性を追求することは十分可能だと思うのです。
つまり、シールドで雑魚敵をぶった切るという接近戦を行うことも可能なのではないかと思います。
案その2 タンゴがサポートメカとして登場する。
ラッシュ、ビート、エディーらと違って、サポートメカとしてはいまいちなタンゴ
どうにも彼(彼女?)はブルースのサポートメカってイメージが出来上がっているような気がします。
実際9でも背景にいるし、有賀ロックマンでも、タンゴといえば、ブルースっていう図式で書かれてますしね。
忘れられてないだけましだとでもいうのか・・・
しかし、タンゴの登場作品である「ロックマンワールド5」では残念なことにあまり使われることのないサポートメカでした。
その理由は性能そのものではなく、常に処理落ちにさらされるという、ちょっと辛い理由からです。
性能自体は、チャージすると現れて、地面を転がり、飛び跳ねて、敵に向かって体当たりしてくれるという、悪くない性能なのですが・・・。
これを機に、ブルースのサポート役として定着してくれたら、うれしいなぁとか思ったりします。
案その3 ビッグバンストライクを大技に設定する
説明しよう! ビッグバンストライクとは、ブルースの大技であり、使うと多分ライフが1くらいになっちゃう技である!
ようする、無韻XでVAVAのライドアーマーをぶっ壊したゼロの自爆みたいな技ですね。あれをわざと読んでいいかはともかく
この技はこの時限りの技で、漫画とかでも拾われたことがない設定なんですね。
ロックマンシリーズにはXシリーズの「ギガクラッシュ」みたいな技がないので、この技をロックマンシリーズ初の「ギガクラッシュ」として設定するのは悪くないような気がします。
ロクフォルの作中での動きを見ると、かなり溜めてから打ってのがわかるので、何らかのゲージを消費するチャージショットという立ち位置だとちょうどいいのではないでしょうか?
案その4 チャージショットの性能を7のものにする
ブルースのチャージショットといえばロックマン7の巨大なチャージショットも忘れてはいけないかもしれません。
この画像じゃわかりにくいかもしれませんが、このチャージショットはもう少し細長くなります。
ロックマンXのスパイラルクラッシュバスターみたいな感じですね。
初めて見たときは度肝を抜かれたものです(いやほんとに)。
多段ヒット型のチャージショットって、初代ロックマンではないタイプだから新鮮といえば新鮮ですね。
Xシリーズでは珍しくもない、3段チャージをブルースで再現するというのも面白いかもしれません。
とまあ、色々語ってきましたが、プレイアブルになったらうれしいなと思います。
んでは、今日はこれにて
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