皆さんこんにちはロクメガです。
色んな意味で長かったロックマン11のエキスパートも終わりを迎えました!
ロックマン11エキスパート VSワイリー
途中から、ロックマン以外のゆっくり動画作る場合
どうしようと思ってサブチャンネルでゆっくりをやり始めたり、
スマブラSPのロックマンの動画も作り始めたりして
時間がかかりましたが、何とか完結できました!
次の実況は、アレのハードの動画になりまする!
さて、動画の告知はこの辺にして、
今回はロックマンのゲームの中でも異色の作品、
「ロックマン バトル&チェイス」について少しお話をしようと思います!
3作目のロックマン番外編!
ロックマンの作品の中にはナンバリングシリーズのほかにも
色々番外作品があります。
ロックマンワールドシリーズも番外編といえば番外編ですし、
ロックマンXにはコマンドミッション、
ロックマンEXEならばトランスミッション という具合です。
これらはゲームのジャンルを変えたもので、
ナンバリングシリーズと同様のシリアスな物語が
展開していく作品たちなのですが、
初代ロックマンにはそれとはまったく違うアプローチでの
番外編があります。
ロックマンキャラたちがボードゲームで対戦するロックボード。
[レクタングル]
ロックマンキャラでサッカーゲームをするロックマンズサッカー
そしてロックマンキャラ達でレースゲームをするという
ロックマン バトル&チェイスです。
用は友達と楽しく遊ぶことをコンセプトに作られた
ゲームだったんですね。
この中でがっつり私が嵌っていたのが、
「ロックマン バトル&チェイス」だったわけです。
因みに下敷きも存在していたようで、
やたら高値がつけられていたりします(欲しい・・・)。
私がロックマンというコンテンツに最もはまり込んでいた時期が
ロックマン7、8の時代で、ロックマン8発売直後に出た
バトル&チェイスも当然ながらがっつりはまっていたのです。
因みにジャンルはバトルレース。
レッツエンドゴーが真っ向から否定してるジャンルじゃねぇかw
マリオカートや爆走兄弟レッツエンドゴーなどで
レースゲームの面白さに目覚め始めていた時期でもあったので、
ロックマンでレースゲームができるとなれば、
はまらない理由はなかったと言えます。
クイックマンとかナパームマンとかスプリングマンとか
シャドーマンとかを操作できるゲームは
後にも先にもこれくらいのものでしょう
(出てもおかしくなさそうなターボマンはエンディングのみの出演)。
初代ロールちゃんのテーマ曲として扱われている
「風よ伝えて」が生まれたのは本作からだったりしますw
[レクタングル]
ロールちゃんのテーマソング、「風よ伝えて」
ラスボスは勿論ドクターワイリーなので、
ワイリーをプレイアブルキャラとして使える
唯一の作品であるともいえるかもしれません。
キャラクターは=マシンであり、
当然全て性能が差別化されています。
マシンはボディ、タイヤ、ウィング、エンジンの4つで構成されており、
グランプリモードでは、
一回勝つごとにこれらを奪い自分のものにして
組み合わせることができます。
ロックマンの特殊武器を奪うことができる部分を
再現したものですね。
ボディパーツはこのゲームにおいて
キャラクターの個性を表す重要な要素です。
ロックマンならバスターを撃つ、
ロールちゃんならジャンプするなど、ボディごとに性能が異なります。
このゲームはレース中に常に上昇するゲージがあり、
そのゲージが溜まり切ったら、
ロックマンで言うチャージショットが打てたりほかの
ボディパーツでも専用の行動ができるようになっています。
まぁ百聞は一見に如かずなので、
実際にプレイ動画を見ていただいたほうが手っ取り早いでしょう。
バトル&チェイス ロールちゃんvsガッツマン
動画を見ていただければわかる通り、
ロールちゃんはビートにのってジャンプ。
ガッツマンはどこからか降ってくる岩をぶん投げたり、
地震を起こしたりと、
マシンがそのままキャラの個性になっているんですね。
[レクタングル]
今こそ、続編を作るべき時ではないか!?
とまあバトチェの説明で結構書きましたが、本題はここからです。
私は常々ロックマン達が一同に会するゲームを作るべきではないかと
思っているのです。
任天堂キャラが一同に会するスマブラ、
マーベルキャラが一堂に会するアベンジャーズ、
SNKキャラが一堂に会するTHE KING OF FIGHTERSといった具合に、
自社キャラを使ったオールスター作品というのは案外よくあるものです。
しかし、ロックマンにだけは全てのロックマンが
一堂に会するゲームが・・・ないことはないけれど、
コンシューマーゲームには存在しないんですね。
すでにサービスが終了しているスマホゲーです
実は海外制作のロックマンアニメ「MEGAMAN」では、
ロックマンとロックマンXがクロスオーバーしていたりします。
恐らく初代ロックマンファミリーとロックマンX、VAVA、
スパーク・マンドリラーが同じ時系列に存在している作品は
他に存在しないことでしょう。
海外で人気のロックマンといえば初代とXなのですが、
このアニメもその理由の一つなのでしょう!
日本語吹き替えかせめて字幕でも振ってくれたら、
DVDだろうがブルーレイだろうが買って見るんですが、
ないんですよね今のところそういうの。
ファンとしては全話目を通したいのですが・・・
(170話くらいあるけど)。
[レクタングル]
恐らくもう私が言いたいことは分かると思いますが、
私は「ロックマンバトル&チェイス」の続編で、
ロックマンのオールスターをやってほしいと思っているんですよね。
格闘ゲームだとついていけない人が出てくる可能性がでてくるので、
どのプレイヤー層でも台頭に戦うなら、
レースゲームという形が一番なのではないかと思うんですね。
というのもロックマンファンってシリーズが多いから
その分分散も激しいんですよね。
しかし逆に言えば分断しているファンを
一度一つにまとめるということが必要になのではないかと思うのです。
前述のように海外ではロックマンとロックマンXが圧倒的人気で、
ほかはほぼ空気です(ファンがいないわけではない)。
逆に日本ではエグゼが人気でそれ以外がファンの間で
顧みられていないという実情があります(売り上げ的な意味で)。
言語の壁を乗り越えてまで布教するというのは無理だと思いますが、
日本のロックマンを愛するファンが互いの作品を
尊重しえる環境づくりが必要なのではないかと思います。
正直なところ今の状況ではロックマンは、
海外のためのブランドになってまうのではないかという
危機感があるんですよね。
出るだけでもありがたい・・・
という状況が全てのロックマンファンにとって
幸せと言えるのかどうか微妙なところです。
レースゲームといえば今でもマリオカートが
圧倒的知名度と人気を誇っていますが、
だからと言ってほかにレースゲームが市場に出てこれない理由は
ないはずだと思うんです。
勿論バトチェがどれくらい売れたのかは
データがないので分かりませんし、
これまでやったことのない試みをするので、
冒険ではあると思います。
しかし、もう一度! ロックマンクロスオーバーでの失敗を、
今後に活かしてはくれないだろうかと願わずにはいられないわけです。
日本でのロックマンの完全復活のために!
そしてロックマンファン同士が、
自分の好みを押し付け合うことのない
「明るい未来」がやってきてほしいんです!
バトル&チェイスは本当に面白いゲームでした。
叶うならばOVER-1を公式の手ですくってあげてほしいとも思ってます。
まぁこんな個人ブログで私の個人的見解を発信しても、
恐らく何も影響はないと思いますが、
公式に届けばいいなと思っとります。この思い!
というわけで長くなりましたが今回はこの辺で!
[レクタングル]
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