皆さんこんにちはロクメガです。
こちらでは二年ぶりになりますね。
長いこと放置していたこのブログも更新を再開したく思います。
動画との両立は大変ではありますが、このまま放置しておくのももったいないと思いまして、更新を再開することにしました。
というわけで今回はロックマンX6について。
ロックマンX6発売当初はどんな評価だった?
このブログを書いている時点ではすでに、プレイステーション3のストアから、ロックマンX6以外のロックマンXがすべて消えています。
具体的に言うと、ロックマンX4、ロックマンX5、イレギュラーハンターXの三作品が消えており、ロックマンX6のみが残っているという状況なわけですね。
これはなかなかに事件だなと思い動画でもかたりました。
まず改めてロックマンX6がどういうゲームだったかというと、
発売当時の評価を振り返ってみる限り、
多くのプレイヤーがこういう評価に行き着いていたであろうと思われます。
プレイ開始時 「前回よりはいい感じ」
プレイ中1「なんだこれむずいぞ!?」
プレイ中2「え? 詰んだ? なにこれ!?」
クリア後 「むずすぎやってられん・・・」
多分こんな感じになるのではないかと思います。
そう難しいわけですね。本当に。
なにせ私自身も初めてクリアしたあと、しばらく再プレイをしなかった覚えがあります。
全力で殺しに来ているステージギミック、さらに壁も地形もすり抜けてやってくるナイトメアウィルス
このナイトメアウィルスはこのゲームにおいて最も多く登場するザコ敵で、徹底的にプレイヤーを苦しめにかかります。
難易度「難しい」だと瞬間移動能力も手伝って恐ろしい目に合うことでしょう。
ロックマンシリーズではノーダメージ攻略に挑戦するプレイヤーもおりますが、ロックマンX6のノーダメージ攻略を実現した最古のプレイヤーは、8000回近くもティウンを繰り返し伝説を作りました。
その苦労の一端が分かる動画。
この動画1つとっても、いかにロックマンX6がきついゲームなのかがわかるかと思います。
しかし・・・。
究極のやり込みゲーとして再評価?
私は自分のチャンネルでブレードアーマーの強みを見つけるために、ブレードアーマーを使うプレイから始まり、色々と検証してみました。そして私が自分でプレイして感じたことは、ロックマンX6は極めれば極めるほど面白くなるということでした。
始めたばかりの頃は恐ろしく感じていた難易度の高さも、カスタムパーツの収集とプレイヤーの工夫次第でいくらでも簡単にしていけることに気づいたわけですね。
つまり、やり込めば簡単になる。
やり込めば面白さが見えてくる。
私のように、そのことに気づいたプレイヤーが一定数現れ、再評価された結果、ロックマンX6は究極のやり込みゲーとして注目されるようになったのではないかと思っております。
なのでPS3のストアで未だに売れ続け、今でも残っている理由なのではないかと思っております。
実際あっているかどうかはわかりませんが、困難を乗り越えた先に面白さを見いだせるという人であれば、確かにロックマンX6はおすすめ出来る作品であると言えます。
そう、例えばこの選択肢で迷わず上を選択する人なんかはそういう傾向がありそうです。
この選択肢で迷わず上を選択することができる「我こそは」と思う方は、ロックマンX6に挑戦するのも一興かもしれません。
というわけで今回はこのへんで。
詳しくレビューしている動画も投稿しておりますので、
よろしければそちらもぜひ。
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