ロクメガブログ

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マイティガンヴォルトバーストのDLCキャラはドイツもコイツも強すぎる!

マイティガンヴォルトバーストのDLCキャラはドイツもコイツも強すぎる!

皆さんこんにちは、ロクメガです。

こちらを見ていただければわかると思いますが、現在サイト全体をこのような感じに改装する計画を考えてます。

ブログというのは、基本文字情報で作られるものですが、こうやっていろいろな画面やサムネイルを使うことで、もっと読者様に見栄えの良いサイトにしていければと思います。

さて、久しぶりにマイティガンヴォルトバーストの更新になります。

このサイトを見ているような方ならすでにプレイ済みかもしれませんが、このゲームには、D L Cダウンロードコンテンツがあります。

といっても、昨今のゲームにDLCがないってことは逆に珍しいかもしれません。

ロックマンクラシックスコレクションだって、アミーボとの連携という形で、隠し要素の開放ってのがありましたからね。

いや、ロクメガこのアミーボ生産終了という話を聞いて、少しだけ値上がりし始めたやつを買ったんですが、その当時は2000もしなかったのに、今では中古でも4000円を超える値段で取引されてます。

何分、フィギュアの一形態ですから、生産数が限られていて、売り切れると値段が上がるというのは必至であると考えてもよいでしょう。

さて、話を戻しましょう。

マイティガンヴォルトバーストのDLCは200円でキャラを一人購入できるというもの。

このゲームのお値段が980円。

さらにDLCキャラ7体が一体につき200円。

全部買ったら2380円と、一作目のガンヴォルト単品を超えるお値段になります。

このDLCキャラたちには共通点があります。

全員ものすごく強い!

本編でのベックやGVの苦労を無に帰すほどの強さです。

ここで、各DLCキャラの性能を紹介しましょう。公式PVで!

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DLCキャラ えころ

DLCキャラ シアン&コール

DLCキャラ RAY&くろな&アキュラ

DLCキャラ モテスギテンゾウ

ベックやGVもほかのキャラクターにはない個性がありましたが、ベックはアキュラと微妙にかぶっていて、使いこなすのが難しいわ、GVはスペシャルスキルの威力が微妙だわで、あんまり固有の強さとしては弱かった印象があります。

あえて弱くしたのかはわかりませんが、デフォルトキャラの宿命なのかもしれませんなぁ。

さて、全員どのように強いのかを説明しだすと、とても一つの記事では書ききれないので、次回、えころから順番にその強さを解説していこうかと思います!

んでは、今日はこれにて!

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蒼き雷霆ガンヴォルト (終)蒼き雷霆のプレイ動画&会話まとめ

蒼き雷霆ガンヴォルト (終)蒼き雷霆のプレイ動画&会話まとめ

ガンヴォルトのプレイ動画と会話まとめ最終章

プレイ動画1/2

プレイ動画2/2

会話まとめ

ガンヴォルトの動画まとめも随分久しぶりの更新になります。

もう、今っ更すぎて申し訳ないんですけどね。

いろいろ外部サイトとか使って、動画まとめとか作ろうと思ってたけど、思うような感じにできなかったんで、ロクメガブログ一本に絞ります。

今後このブログで動画まとめもがっつり語るテキストブログも両方ともやっていきます。

というわけで、今回はガンヴォルト第一作目の最後の章になります。

アシモフは、本当にシアンを殺す以外に道がなかったんでしょうか?

悲しいなぁ・・・。

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2018年はマジでロックマンの年!

2018年はマジでロックマンの年!

皆さんこんにちは。ロクメガです。

一か月ぶりくらいの更新になりますかな?

さて、せっかく今年はロックマンの年なんだから、頑張らなければなるまい!

久しぶりのブログ更新となった今回は、ロックマンファンとしていろいろ告知しようと思っています!

まずは、発売一か月前に近づいてきたロックマンクラコレ1+2について!

ロックマンクラシックスコレクション1+2PV

一昔前にロックマンクラシックスコレクションが出たときは、正直言って落ち込みました。

こんな形でしかゲームとしてのロックマンが世に出ることができないなんて・・・と。

しかし、このクラコレの発売があったからこそ、ロックマン11の本開発にこぎつけることができたのもまた事実です。

そのため、クラシックスコレクションの発売は決して無駄なものではなかったんだなと胸をなでおろしました。

海外の人もものすごい大喜びでしたからね!

ロックマン11の初報PVを見た、海外の人達の反応

自分の好きなゲームシリーズの最新作発売を海外の人も喜んでくれる。

ファンとしてこれほど嬉しいことはありません。

日本と海外。思いは一つ! って感じがしますからね!

最近ロクメガはニンテンドースイッチを手に入れたので、スイッチ版の購入に踏み切りたいと思っています。

何気に8以降のゲームを持ち運んでいつでもプレイできる機会ですからね。

そして、ロックマン11発表とほぼ同時に公表されたロックマンXシリーズの復活もファンとしては見逃せません。

ロックマンX アニバーサリーコレクションPV






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ロクメガはかつてボンボンで連載されていた岩本版エックスを呼んでいた世代。

ゲームそのものの完成度もどんどん低くなっていく現実に涙を流した世代としては、こうして復活してくれることを大変うれしく思う所存です。

個人的にX6とX7はバランス調整してくれるとありがたいんですが、そこまで求めるのは酷でしょうね。はい。

X7なんかゲーム性自体がもう、目も当てられず、ゲームアーカイブスでも出なかった当たり、扱いの雑さが分かるというものです。

ただ、コレクションしただけでは終わらないところもGOODです!

PVを見ていただければわかると思いますが、設定資料に、シリーズが死んでいる間発売された、あまたのロックマングッズも資料として見れるというのは大きいです。

また、かつてのボスがシリーズの枠を超えて、二人同時に襲ってくる、エックスチャレンジなるモードも気になるところです。(X7とかどうすんねん!)

とまあ、商品についてだけでもいろいろ語れることがあるわけですが、ゲーム以外の展開もなかなか見逃せません。

今年3月には、越谷レイクタウンのカプコンカフェにてロックマンのメニューが取り扱われてました。

ロクメガはそこに弟者と親友Oの三人で行ってきたんですが、さすがに青いカレーには度肝を抜かされました。

真っ青なシーフードカレー

残念ながらステージセレクトピザは売り切れていたんですが、結構値の張る食べ物だったんで、あったとしても食べれなかったかもしれません。

因みに親友Oが「これ色何でだしてるんすか?」と気になったようで、実際に店員さんに聞いてみたら「食紅です」と答えてくださいました。

まぁ、確かに気になるよなぁw

さらに、今年の7月にはロックマンライブなるものが開催されるそうです!

詳しくはこちらを見てください!

これは行くしかありません!

というわけで、今年は本当にロックマンが盛りだくさんです!ロックマン11の発売が待ち遠してくて仕方がないです。

んでは、今日はこれにて!






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大逆転裁判2 感想その13 それ・・・やっていいの?

大逆転裁判2 感想その13 それ・・・やっていいの?

皆さんこんにちは、ロクメガです。

お久しぶりです。

現在新しいゲーム動画の撮り貯めと、ニューサイトの更新を行っており、少し時間が空いてしまいました。

ニューサイトはまだお見せできる段階になっていないので、しばらくは更新作業のみを継続しております。

といっても、ニューサイトは動画まとめサイトなので、一度一つのシリーズに囚われるとかなり長々と同じシリーズの動画ばかり利用することにるんですけどね。

というわけで今日は大逆転裁判2の感想の続きと行きます。

大逆転裁判2 吾輩と霧と夜の回想 その5

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意図もたやすく行われるなんとやら・・・

逆転裁判シリーズはリアルな裁判を追体験するゲームではありません。

あくまで、ゲームです。

まぁ、限りなくリアルよりの陪審裁判ゲームもあるにはありますが、本シリーズはかなり誇張の入ったゲームです。

現実の法廷では、「意義あり!」は証人に向けて放たれる言葉ではないし、そもそも弁護士が犯人の動機まで証明しなければならない、などという事はありません。

検察側の言い分に対して、証拠不十分であることを認めさせることができれば本シリーズのような事例の場合は十分だったりします。

そもそも三日で審議を行うってのが、異常ではあるのですが、それについてはシリーズの根幹にある序審法廷制度の設定によるものなので、いちいち突っ込みはしますまい。

しかしいくらゲームだからといってもそれはあかんやろ! と思うところもどうしてもあります。

それが逆転裁判4にも登場した陪審裁判です(正確には裁判員制度)。

逆転裁判4では、あくまでテストケースという名目で、主人公ではなく、裁判長とライバル検事、そして裁判員によって、決着がついてしまいました。

逆転裁判4の場合の問題点は、主人公が完全に空気のまま終わってしまったことです。

しかし、大逆転裁判で登場する陪審裁判も負けず劣らずひどいなと思うことがあります。

タクシューさんも何が悲しくて、また陪審裁判なんてけったいなもの持ってきたのか? と思います。

そして、本作の陪審員は基本的に「責任」とか「正しい結論」とか「論理的」なんてものは2ツー第三話以外ではほぼなく、ほとんどが理屈ではなく陪審員の「思い込み」「独りよがり」「自分勝手な」な(屁)理屈に基づいて行われているように見えてしまうんですね。

例えば、

「被害者は貧しくとも、高潔な正直者だ!
疑う理由などなにヒトツありませんな。」

ふざけてんのかてめぇ!

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つい数十分前にあった人間のことを、高潔だの正直者だの・・・意味がわからない・・・。

バンジークス卿・・・これが近代裁判っすか?

こう思うのはロクメガだけじゃないと思うんですよ。

ウィキペディア先生によれば、「間違った判決」と「陪審員による偏見」に言及して批判されているとする部分もあります。

間違った判決とは

「泥棒に入った人間が

家具の転倒によってけがをしたから

侵入された側に賠償請求して勝訴」

などと目を疑うような文面が踊っています。

っていうか、訓練された法律家が下すべき判断を、なんで何の訓練も受けていない一般人がやんねん?

しかもですよ。

前作第四話で登場した陪審員5人が同じ被告人の裁判にもう一度現れるとかいうおかしな展開が!

恐らく開発側の都合としては「新しくモデリングを作る手間」を省くためなのかもしれません。

しかし、一度無罪になった人間の審理に、同じ陪審員が参加するというのは、意味不明です。

一回目で植え付けられた偏見で、正しい判断ができないのでは? という判断くらいできるものだと思いますが・・・。

っていうか、そんなことが可能なら、「事件に関係のない人間を無作為に選んで裁判に参加させる」なんてのは、詭弁以外の何物でもないと思うのですが・・・。

日本にも2009年(つまり逆転裁判4発売の年)に、似たような裁判員制度が導入されました。

実際、陪審長なる人物(オスカー・フェアプレイさん)は「日本人だから」という悪意まみれの偏見で物を言っており、ほかの陪審員も、完全に自分のことしか考えずに物を言ってる節があります。

「オ・マ・エ・ラ・イ・イ・カ・ゲ・ン・ニ・シ・ロ・ヨ?」

と何度も思いましたわ!

せめて、陪審員くらい真面目なキャラクターを選んでほしかった・・・orz

あ、でも2ツー第三話の陪審員の皆さんは真面目に事件のことを考えてくれてよかったなと思います。

正直陪審裁判が亡くなる4話、5話はふっつ~にいつもの調子で進めることができて楽しかったですわ。

もし3(スリー)が登場するのなら、もうすこしリアリティのある陪審員を出してほしいなと思います。

今日はちょっと批判的な記事になってしまいましたが、今回はこの辺で。

んでは!

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