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ロクメガブログ

投稿者:ロクメガ
カレラ殿は馬鹿なのか、察しがいいのか……

皆さんこんにちはロクメガです!

今日はガンヴォルトのカレラ殿について語ろうと思いまする!

はぁ、それにしてもキャラクターを掘り下げて語るってのは難しいものですね。

ここんとこ一記事につき、約2時間くらいは時間かけて記事を書いてますよ。

楽しいからやってんですけどねw

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彼のキャラクターとステージについて

ヒジョ~ウに疑問なんですが、なんで王皇スメラギは彼を、警備の任に当たらせているのでしょう?

どう考えてもそういうことできそうなキャラじゃないんですけど?

いや、これがですね、ロックマンZEROのファントムのごとく、ゲーム開始と同時にボス戦が始まるタイプならこんなキャラでも問題ないのかもしれませんけど、よりによってデータバンクの心臓部を守るために配置されているんですもの。

戦闘バカな一面を持つ彼に当たらせていいものじゃないと思うんですよね。

実際、GVとの戦闘中にデータが壊れてしまったみたいですし。

彼の戦闘能力と任務内容と、データの破損のしやすさがどう考えてもかみ合っていないような気がするんですよね。

外で警備に当たらせていた方がよっぽどよかったような気が……。

さて、しょっぱなから少し脱線してしまいましたが、実はこのステージ、ガンヴォルトのステージの中では化学工場と並んで苦手なステージだったりします。

その理由は……。

ずばりこれだったりします。

テンポよくサクサク進んでいくのが楽しいゲームなのに、わざわざスピードを削ぐような仕掛けぶち込まれてもって感じなんですよねぇ。

また雷撃鱗発動で浮き上がったりっていうのも微調整が難しい時があり、厄介に感じる所存です。

それでもランクSSは取れましたけど、あんまりやりたくないなぁってのが正直なところです。

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この人は馬鹿なのか? それとも……?

彼が戦闘バカであるのはゲームをプレイすればわかることですし、攻撃パターンの少なさから作中ボスの中では最弱のレッテルを張られがちですが、ロクメガはこの男実はただの戦闘狂ではないなと思っています。

というのも、彼は終盤のボスラッシュで非常に印象深いことを語っていたからです。

その台詞が……


なんだ……貴殿……!? 

何を背負っておる……!?

そう、この台詞です。

この台詞の意味するところはこの男、実は戦う相手の心情や心の機微を感じ取る、優れた直観力を持っているのではないか?

と思ったんですね。

そもそも「女の声」が聞こえたからって「何を背負っておる」なんて台詞は出てこないのではないかと思うのです。

スーパーGVのオーラが作中登場人物の目に見えるものなのかどうかはわかりませんが、彼の背後に電子の謡精サイバーディーヴァの存在とそこから聞こえる声、そしてGVがアメノウキハシにやってきた理由を考えれば、GVの背負ったものをうっすらと感じ取ることができたのではないかと思うのです。

つまり、カレラ殿はただの戦闘バカではなく、文字通り肉体言語で語り、心情を察することができる繊細さをもっているのではないかと思ったんですね。

まぁ、ほとんどロクメガの推測に過ぎませんけど、出会い方さえ違えば、彼はGVのよき友になれたのではないかと思っただけにとても残念でならないなと思うのです。

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このゲームの悲劇の元凶、磁 界 拳マグネティックアーツ

さて、彼の第七波動セブンスについても触れましょう。

その能力は磁力を操るというだけならまぁ、ありがちな能力の一つですが、その真価はあらゆる第七波動セブンスを無効化してしまう凶悪性にあると言えるでしょう!

彼の能力因子を埋め込んだアキュラの銃、対能力者用特殊弾頭グリードスナッチャーはGVの雷撃はもちろん、エリーゼの生命輪廻アンリミテッドアニムスすらも無力化してしまうことから対第七波動セブンス能力者同士では最強の能力者と言えることでしょう!

彼の存在があったから対能力者用特殊弾頭グリードスナッチャーが生まれたわけですしね。

とまぁ、ここまではただの説明にすぎないのでロクメガが思うことを書かせてもらいます。

これに限らずなんですが王皇スメラギは本当に第七波動セブンス能力者をなんとかしようと思っているんですかね?

いやもう、作中の七宝剣の能力を考えると王皇スメラギが真面目にやれば第七波動セブンス日本のみならず能力者なんてどうにでもなりそうな気がするんですよね。

エリーゼは作中一戦目時点では王皇スメラギ側もまともにコントロールできてなさげでしたが、二戦目ではコントロールできていたみたいだし、

カレラ殿の能力は前述のとおりだし、

メラクの能力は以前書いた通り、瞬間移動に等しいことができるわけだし、

ぶっちゃけ単体で各々が適当に動き回り、王皇スメラギが管理統制をしっかりしていればそう簡単にGV一人にやられるなんてことはなかったと思うんですよ。

カレラ殿に関していうならば……

王皇スメラギは、カレラ殿を適当な任務に就かせることではなく、第七波動セブンス封じの能力を洗練させる訓練を積んでもらい、同時に対能力者用特殊弾頭グリードスナッチャーのような銃を開発、運用することだったのではないかと強く思うのです。

まぁ、それ以前に、

こんな最強能力をこんなヴァカに

与えてどうする、インティ!?

と全力で突っ込みたいんですけどね。

こういう能力は(シリーズの)ラスボスが使ってこそじゃないのかなぁ……?

あ、いや一応のちに真ラスボスが使っていると言える……のか?

それにしてもいろいろともったいない御仁でござった。

では、今日はこの辺で!

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ブラスターマスター0のGVのチートと今後のガンヴォルトシリーズについて。

皆さんこんにちは! ロクメガです。

今日は、26日水曜日のニコニコ生放送について思ったことを書いていこうと思います。

普段ニコニコ生放送は見ない私ですが、今回は「ガンヴォルトの今後の展望について」という気になる文句があったので、見させていただきました。

まぁ、実際のところそのことについては口頭で語られた程度にとどまっておりまして、メインはブラスターマスター0についてでした。

え~ロクメガのチャンネルを見ていただいてる方はご存じかと思いますが、ロクメガ、ブラスターマスター0もプレイしております!

最近は別の動画に集中しててなかなか、更新できずにいますが。

探索アクションは区切りがつけづらいもんでして……。

さて、ブラスターマスター0のPVを見たことある方ならお分かりかと思いますが、実はこのゲームDLCでガンヴォルトのGVがプレイヤーキャラとして使えることをアピールしていたんですね。

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だいたい1分23秒当たりにそのシーンがあります。

そんで、今回は実際にブラスターマスターでDLCのGVを使っているシーンを見せていただきました。

ブラスターマスター0でのGVの仕様

はっきり言います! チートです!

こうやって別作品とコラボする場合、重要となるのが、原作再現だと思いますが、流石インティ、その辺は抜かりがありませんでした。

どこまで再現されているかというと、ほぼ完全再現されてます!

具体的にいうなら、

・ダート発射→雷撃鱗発動でダメージ
・常時無敵
・スペシャルスキルあり。
・壁のぼりあり

本編主人公のジェイソンのように高所から落下して死亡するということがなく、壁を蹴って駆け上がるところまで完全再現!

しかもスペシャルスキル発動時には……!

なんとカットインが入るという徹底ぶり!

本気出し過ぎです!

こりゃ~プレイが楽しみになってきました。

ってその前に本編を最後までプレイしないとなぁ。

ガンヴォルトの今後

猛烈にガンヴォルトが好きなロクメガですが、やっぱり気になるのはガンヴォルトの今後!

というわけでその辺について耳を傾けていたのですが、會津社長はこのことについて

「もうネタないっすよ~!」

と冗談なのかマジなのかわからない様子で語ってました。イヤイヤイヤ、

あんな隠しエンド作っといてそりゃねぇでしょ!?

あんな隠しエンド

副社長さんによると、「GV3、GV3~」と耳にしすぎて、トラウマになってるとか……。

でまぁーしばらく押し問答(?)が続いたと思いきや、

「ガンヴォルトに関してはですねぇ、またぁ、発表できるタイミングがあればとは思っているんですけどもぉ……。
はい、あの、

色々準備してます!

え~、実は!」

よっしゃあ! まだまだガンヴォルト続く見たいっすよ!

ただ、今回はお話しできないそうで。

うう~ん、少しだけでもお話を聞かせてもらえればと思うのですが、大人の事情が絡んでる模様~。

ただ、ちゃんとゲームは作ってくださいね!

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そういえばニコニコ生放送という関係上、当然のごとくコメントに対して何かしら返答しながら語っていたのですが、

ロックマンZEROやら、ZXAやら、シャンティやらについてはほぼスルーだったのにはちょっと笑いがwww

特に社長が「アッシュ誰ですかそれ?」にはロクメガオイオイ! と言いたくなりました。

アッシュはアナタの鶴の一声で

生まれたキャラなんですが?

ゼロシリーズ以降の大失敗から目を背けたい気持ちを感じますね。

まぁ、仕方ないか……当初考えられていたストーリーを無理やり捻じ曲げてまで作っちゃったシナリオと新主人公なわけだし。

っと、これ以上話が脱線する前にそろそろ終わろうかと思います。

それではまた!

電撃ニンテンドーのテンジアンの記事について

皆さんこんにちは! ロクメガです。

すっかりガンヴォルトの記事を書くことが多くなったロクメガでありますが、今回はテンジアンの記事が掲載されているデンゲキニンテンドーについて語ろうと思います。

たま~に掲載されるガンヴォルトの記事

正直に告白しますが、ロクメガ実はゲーム情報誌をリアルタイムで買ったの今回が生まれて初めてでございます!

なぜかってーと、ゲーム屋に通うのが日課になっていたロクメガにとって、ゲーム情報誌なんて買わなくても十分情報がそろってしまうので、必要がなかったんですね。

まぁ、立ち読みくらいはしたことありますが、片手で数える程度です。

そんで、今回初めてリアルタイムでゲーム情報誌を買いました。

ちなみに過去にはガンヴォルトの特別テーマをゲットのためにAmazonでバックナンバーをそろえたことがあります。

ちなみにその時のテーマはこちらになります。興味あったらご覧になってくださいませ。

テンジアンの記事について

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さて、それでは四字熟語大好き先生であらせられるテンジアン先生の記事についてですが、んん~その前にちょっと言いたいことがあります。

 

 

 

たった2ページしか

ないんですけど!?

 

 

 

 

ちょっと少なすぎやしませんかね?

いやガンヴォルトはパッケージ販売されたわけでもなければ、マリオやゼルダみたいに大々的に広告宣伝費をかけられた作品じゃないので、こういう形で少しでもユーザーの目に留まる機会を作るのは大事なのはわかります。

しかし、2ページってのは……。

するってぇと私は、この2ページのために880円払ったことになるのか……。

うへぇ……あと200円プラスでブラスターマスター0が買えますぜダンナ……。

っていうか雑誌に記事を載せてもらうのはお金がかかるのはわかりますが、こんなお金のかけ方で大丈夫なのか? インティさん!?

割とマジで心配になるんですが……。

ちなみに見開きで宣伝広告を打つだけでも数十万から数百万かかると言われてます。

雑誌の内容にも突っ込んでみましょう。

 

 

 

3DアクションかRPGか

シリーズものばっかりやんけ!

 

 

 

それらに興味のないロクメガには本当にガンヴォルト以外に見るべきものが存在しない雑誌でござんした。

掲載されてるゲームのほとんど……というか全てがどこかで見たことある内容やデジャヴを感じるってのは凄まじい……。

ゲーム情報誌なんだからもう少しシリーズに依存しない、完全新作を取り上げてもいいんじゃないかしら?

……それともないのか? 完全新作……。

まぁいいや、このままじゃ記事が愚痴だらけになってしまうので、テンジアンの記事に入りましょうか。

書かれている情報としては以下のものが挙げられます。

1.テンジアンの生い立ち
2.設定画(デザイン案)
3.EXウェポン
4.能力の詳細、解説
5.4コマ(おぎのしん先生)

とまあ、こんな感じですね。

全部書いてたら今回の記事が膨れ上がってしまうので、全部は書きませんが、やはりファンとしては設定資料の一部としてスクラップブック化して保存しておきたくなる重要情報ですね!

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突っ込みどころ

能力の詳細、解説について書かれているのは前述のとおりですが、その内訳はこのようになっています。

超冷凍オールフリーズについて
あらゆるものを一瞬で凍てつかせる第七波動セブンス(中略)都市一帯を機能停止に追い込むほど大規模なものだった。

フムフム……。

七星氷剣セブンソードについて
変身後にテンジアンが持つ七振りの氷剣。(中略)そして腰には大型の両刃剣一振りが折りたたんだ状態で装備されている。

ホオホオなるほど

・羅雪七星
超冷凍オールフリーズによって凍てつかせた相手を一刀のもとに(中略)まさに諸刃の剣である。

なるほろ~……。

ん? あれ?

氷華雪断ひょうかせつだんは?

ちょ、いくら二つスペシャルスキルがあるからって、弱い方ハブにせんでもww

4コマについて

さて、実はこういうコラムコーナーで読むのが楽しいのがちょっとした笑いを提供してくれる4コマですね!

書いているのはロックマンZXのコミカライズを手掛けたおぎのしん先生!

さて、その内容は、宅配便がやってきたところにアキュラが現れて、宅配便に体当たり(でマーキング)しようとしたり、スタンプ(ハンコ?)の代わりにストンプ(空中リロード時の踏みつけ)をやってしまうというもの。

何気にノワさんが本編より丸っこく描かれているところが面白く感じました。

配達員さんご苦労様です。あなた達の苦労は存じております。なるべく再配達は使わないよう心がけます(自分への誓い)

というわけで今回はここまで! それではまた!

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ガンヴォルト鎖環発売前に、ガンヴォルト1に登場したメラクを振り返る。

こんにちはロクメガです。

 

今日は、第一作、『蒼き雷霆アームドブルーガンヴォルト』のボスのうちの一つ。メラクについて語ろうと思います!

 

※この記事はだいぶ前に制作した記事のリライト(ほぼ書き直し記事)です。

※このブログでは蒼き雷霆ガンヴォルトに関する記事を投稿しております。
※ガンヴォルト関連の記事については下記の記事をごらんください。

 

 

 

 

 

ステージの名は「深淵(第三海底基地)」

 

ガンヴォルト本編をプレイした方ならおわかりいただけることと思いますが、ステージセレクト時点での初期カーソル位置は彼に合わせられています。

 

そのため、多くのプレイヤーが、彼のステージ深淵(第三海底基地)から挑んだのではないでしょうか?

 

ステージセレクト画面

初期カーソル位置

 

 

ガンヴォルトの世界観って多分日本だと思うんですが、日本で潜水艦のドックがあるってどこだろう・・・?

 

東京くらいしかすんなり思いつくところがないような気がしますなぁ~。

 

GVがこのステージに赴くことになったのは、大型の武装潜水艦を建造しているう可能性があるため、その調査依頼ということになります。

 

どうやらこの情報は皇神スメラギが、フェザーを潰すために流した偽情報っぽいですね。

 

それにまんまとかかったのがGVであると。

 

このステージにおける作戦はメラクが考案したものですが、この偽情報を流す段階で、メラクが暗躍していたかどうかは不明です。

 

ステージに関して言うなら、前半はワームホールによってGVが様々なところに飛ばされるステージです。

 

ワームホール

 

トゲの上に落ちそうになったらワームホールが発動し、普通に進んでてもワームホールが発動し、行く先々で飛ばされます。

 

とは言っても特別おかしなところに飛ばされるということはなく、ステージの都合上飛ばされるだけなので、ステージの特長の一つとして捉えられる程度。

 

画面がやや斜めに傾いたステージなどは演出かな?

 

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後半の恐ろしい初見殺し

 

ステージ後半からは強制スクロールが始まります。

 

そう、水攻めによる強制スクロールですね。

 

 

 

突然始まる強制スクロールにびっくりしたプレイヤーは非常に多いのではないでしょうか?

 

ご丁寧にシャッターで道を塞ぐという徹底ぶり。

 

多くのプレイヤーがプレイするであろう最初のミッションにこのような厄介な初見殺しを配置する当たり、インティもなかなかに意地悪ですね~。

 

全ステージの中でもここだけが焦らされる構成と巧妙な敵配置になっていて、慣れないプレイヤーの心をいきなりへし折りにかかったことは想像に難くありません。

 

恐らく倒されても確率で復活できる要素があることを伝えるためのものだとは思いますが、やり方が少々強引だったかもしれません。

 

味方であるはずの皇神スメラギ兵が慌てふためく様子がライブノベルで聞こえてくるあたり、なかなか酷い作戦と言えるでしょう。

 

ライブノベル

 

ちなみに水が登ってくるのが早すぎて、3DS版だとGVとモニカの会話はどうあがいても最後まで聞くことができません。

 

これは流石に設計ミスの類かな?

 

Switch版ではどうやらこの水が登ってくる速度が遅くなっているらしいですが、いまだきちんと確かめたことがないのでわかりません。

 

最後まで聞けるなら、一度試してみるのも一興かもです。

 

慣れてさえしまえばどうということのないステージなのですが、初見だとどうしても焦ってしまいますね~。

 

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怠惰だけど有能なメラク

 

そして本体と相まみえることになるわけですが、メラク本人はかなり無気力で怠惰を絵に書いたようなキャラクターをしています。

 

返ってネトゲしていたいという願望を隠そうともしない当たり、ある意味大物感を感じます。

 

メラク

 

今の時代ネトゲという単語がどんなゲームを指すのかはかなり曖昧なところがありますが、PCに繋いで誰かと情報交換が出来るゲームや、ネットを通じて対戦できるゲームということでいいのかな?

 

頑張ることを良しとしない彼なら、身構えてプレイする必要のないRPG系があそびやすいのかもしれませんね。

 

ステージや彼との会話を聞いているとあまりピンと来ないかも知れませんが、

 

  • ガンヴォルトの弱点が水であることを見破った上での作戦を立案し、
  • 人命を軽視しつつも目的を確実に遂行する決断力があり、
  • ゲームの外では紫電に気に入られる活躍を多々行い、
  • OVAにも出演、

 

と、実は非常に有能な人物であることが伺えます。

 

「怠惰で怠け者だからこそ」先んじて面倒なことを片付けてゆっくりするという考え方は、仕事のできる人間のそれであり、ある意味他の七宝剣と比較すればかなりマトモな能力者と言えるかも知れません。

 

またセリフの一部に義理堅さを感じる側面もあるので、敵に回しさえしなければ有能であるとみなすことは出来るかも知れません。

 

 

能力的にはエリーゼが本当に恐ろしい能力を持っていますが、仕事の遂行能力という意味では本作のどのキャラクターよりも優れた一面があるのではないでしょうか?

 

彼の能力自体に戦闘能力はありませんが、ワームホールの能力は彼自身の乗る戦闘用椅子型マシン「アームド椅子」ごと移動できる能力なので、日常でほしい能力と言えるでしょう。

 

いつの時代だって移動の時間とは無駄なもの。

 

こういう能力はいつでも欲しくなるものですわw

 

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スペシャルスキル LAZYレイジー LASERレーザー

 

そんな彼のスペシャルスキルはLAZYレイジー LASERレーザー

 

アームド椅子から放たれるレーザーをワームホールの能力で様々な方向に向けて打ち出すというもの。

 

画面端から少しずつ動くだけで完全回避できてしまう技なので、正直簡単に回避できてしまいます。

 

 

 

最初に選ぶ人が多いミッションだからか、かなり回避しやすく作られているのかも知れません。

 

しかしガンヴォルト爪のDLCミッションだとかなり強化されています。

 

レーザーの軌道に横が加わるため、かなりの回避難易度を誇っていると見ていいでしょう。

 

DLC

DLCのレイジーレーザー

 

っていうか正攻法だと回避の仕方がわかりません。

 

スパークカリバーで先制で倒せばいい感じかな?

 

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ガンヴォルト鎖環ではどうなる?

 

恐らくイマージュパルスという形で出てくるものと思われますが、どういう能力になるかは想像がつきません。

 

スキル型だとしたらレイジーレーザーでもぶっ放してくれるものと予想できますね。

 

パッシブ型だとしたら、移動に拡張性が加わる可能性もなくはないかも知れません。

 

何にせよ、発売を待ちたいと思います。

 

というわけで、今回はこのへんで!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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