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大逆転裁判2 感想その4 日本の漱石さんについて
大逆転裁判2 感想その4 日本の漱石さんについて

皆さんこんにちは。ロクメガです。

今日は大逆転裁判2の漱石さんについて語ろうと思います。主に日本の。

 

大逆転裁判2 第一話 弁護少女の覚醒と冒険 その4

なんというか……うざったく感じる漱石さん

日本に帰ってきてから、「我輩は猫である」という日本人なら恐らく名前くらい誰でも聞いたことがある小説を執筆しているという漱石さんですが、なんか彼登場する度にウザさが増している気がします。

前作から四字熟語とそうでない感じ四文字と、やたら激しい動きでプレイヤーを魅了してくれましたが、今回もその激しい動きは健在! ということで色々安心していたのですが、ちょっとクドイなと感じるようになりました。

っていうかなんで日本に帰ってきてからもあんなに挙動不審なのか、不思議です。

せっかく日本にいるのだからもう少し落ち着いても良さそうに感じるのですが、本当に落ち着きがなくて見ていて色々不安になりました。

いや、この人史実でもこんな感じだったそうなので、そういう挙動不審な部分を加速させればこんな風になるのも理解できるのですが、変な意味でデフォルメがきついんですよね。

面白いからいいですけど。

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史実の漱石さん

このゲームのお陰で史実の漱石さんに興味がわいて調べてみたんですけど、夏目漱石って本名じゃないんですよねそもそも。

本名、夏目金之助のはずなんですが、なぜかその名前は一度として出てくることはありませんでした。

漱石さんの名前はどちらかというとペンネームの類のはずなんですが、なして「我輩は猫である」すら書いていない時代から彼は漱石と呼ばれていたんでしょうか?

いや、まあどうでもいいっちゃあどうでもいいのかもしれませんが、作中あえて時代設定を無視したキャラクターとしてホームズが出てきたわけですが、漱石さんも名前に関してだけはそんな感じだったというところでしょうか?

タクシューさん……プレイヤーはそれくらい気づきますよ?

また調べてみると大逆転裁判とリンクする史実がいくつか出てきました。

例えば、ロンドン留学中にすでに精神病を患っていたなんて分かりやすい例ですね。

ちなみに史実の漱石さんは「ロンドン留学の7年前にはすでにゲーム中とにたような症状を持っていたらしいですね」

大英帝国関係ねぇのかよ…。

っていうか、ロンドン留学の一年前にはすでに長女が誕生していたそうですね。

せっかくだから前作の渦久丸軍曹みたいに、子連れで出てきても面白かったかもしれない。

その頃には恐らく6才くらいだろうし。

ん?

今気づいたんですけど、史実の漱石さんとゲーム中の漱石さん、時系列が違ってるみたいですね。

史実の漱石さんがロンドンから帰ってきたのが1901年12月で、「我輩は猫である」を世に送り出したのがその4年後の1905年。

ゲームでは大逆転1の一回目の裁判から9ヶ月後には「我輩は猫である」を連載開始しているため、3年以上前倒しで「我輩は猫である」を連載開始したことになりますね。

これは意図的なものなのかな? タクシューさんに聞いてみたいものです。

それに、ロンドンにわたった頃にはすでに、漱石さんの名を冠した記念会館なるものができていたそうですが、そういったものも出てきませんでしたね。

この人は本当に夏目漱石なのか?

実は夏目漱石を名乗る偽物だったのではないか? とか思っちゃったりするんですが、どうなんでしょうね。

漱石さんについては、大2話の頃にまた語ろうと思います。

んでは、今日はこれにて。

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蒼き雷霆ガンヴォルト鎖環が出る前に アキュラを振り返る。

こんにちはロクメガです!

 

白き鋼鉄のX2のDLCは、どうやらガンヴォルト鎖環ギブス登場のきりんで最後っぽいですね。

 

本編より先行して別の作品のキャラクターを登場させるというのはインティさんは以前マイティNo.9のベックの前例がありましたが、今回もやるとは思わなかったです!

 

X2のきりん

X2のきりん カットイン

 

きりんちゃんが本編でどんな活躍をしてくれるのかは、ガンヴォルト鎖環ギブス発売を待つことにして、今回はこのシリーズにおける二人目の主人公、アキュラについて語ろうと思います。

 

※このブログでは蒼き雷霆ガンヴォルトに関する記事を投稿しております。
※ガンヴォルト関連の記事については下記の記事をごらんください。

 

 

 

 

操作キャラクターとしてのアキュラ

 

ガンヴォルトについて語ったとき私はGVを、ある意味革命的なキャラクターだと語りました。

 

2Dアクションが開発されつくした現代において、これほどまでに面白い操作キャラクターを生み出すことができたというのは、本当に素晴らしいことです。

 

それは、アキュラにおいても例外ではありません。

 

というよりアキュラは、ロックマンXの操作性をそのまま発展させたうえで、新しい要素を多数盛り込んだキャラクターであると言えます。

 

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ブリッツダッシュによる縦横無尽な動き

 

GVの売りは、まとめて敵をぶちのめす爽快感ですが、彼の場合はブリッツダッシュによってフィールドを自由自在に動き回れる楽しさが売りではないかと思っています。

 

単純にロックマンXの頃よりダッシュの方向と飛距離が増えており、当時のロックマンXユーザーからしてみれば、やれることが多すぎるとさえ感じるくらいでした。

 

壁、床、天井に斜めに接触するとバウンドするというのもなかなかすごい発想です。

 

その独特な操作性に最初は戸惑いましたが、慣れてくればこれほど楽しいキャラクターもいないなと思いました。

 

ブリッツダッシュ

6方向+バウンド

 

最初から空中ダッシュで縦横無尽に動き回れるってことでGVと比べるとやれることが派手になりすぎるきらいもあるかもです。

 

また敵に突進してロックオンというのは、ある種のブレイクスルーではないかと思います

 

普通なら敵に接触しないように戦うものなのに、相棒兼ヒロインが、自分からあたりに行けという始末。

 

ぶつかれー

ぶつかれて・・・w

 

確かにロックマンXシリーズには似たような特性を持つ、ノヴァストライクという技がありましたけど、あちらと違って、こちらはロックオンするためのものという違いが大きい。

 

さてロックオンが成功するとGVの場合雷撃攻撃が必中となってましたが、アキュラの場合何が必中になるのか?

 

ボーダーIIという銃による攻撃が必中になるんですね。

 

そのエフェクトがなかなか派手で、最初のうちは、自分で何をやってるのかよくわからなくなりましたw

 

「銃撃ってたはずなのに、なんかロックオンレーザー出てんだけど、なんだこれ?」

 

とか思ってプレイしてたのを思い出しますw

 

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EXウェポンと言う名の特殊武器

そしてアキュラのもう一つの特徴がEXエクスウェポンという名前で登場する特殊武器達です。

 

ロックマンシリーズ同様、ボスを倒すことで得られる武器なわけですね。

 

言ってみれば特殊武器がEXウェポンと名前を変えて再登場しているわけです。

 

ワイドサーキット

ワイドサーキット

 

このゲームにおけるEXウェポンの最大の特徴は、何と言っても回復行為を一切行うことなく、使い続けることができることですね。

 

ロックマンZXAゼクスアドベントでも似たようなシステムが登場しましたが、そちらが非常にゆっくりと回復するのに対し、このゲームでは数秒時間を置くだけで復活するので、気兼ねなく使い放題なんですね。

 

ゲームバランスをアクションの難しさではなく、プレイヤーにゆだねているからこそのシステムであるといえます。

 

ただ、同時にGVでやれることの狭さが目立ってしまうシステムでもあったように思えてなりません。

 

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アクションは楽しいけど、性格は……。

 

さて、アクション面の楽しさについては十分語ったところでここから彼の性格に触れていきましょう。

 

まぁこのブログを読んでいる方ならいちいち説明するまでもないかもしれませんが、色々ときっつい性格かなと思います。

 

恐らくほとんどのプレイヤーが彼の考えに賛同できないと思われますが、私もその一人です。

 

第七波動セブンス能力者はいずれ世界を滅ぼすと言っていますが、作中に登場すらしないお父上の言い分だけをプレイヤーに提示されても、にわかには信じがたいものがあります。

 

一番疑問なのは、彼が平然と能力者の命を奪っていることなんですよね。

 

パンテーラ

 

いくら頭の中では能力者ガー! っていったって、命を奪うことに対して後ろめたさといったものを何も感じないのでしょうか?

 

人と同じ姿をした存在を、自分たちとは違う存在として考え、葛藤もなく断罪できるのは、それはそれで一種の怪物ではないかと思うのは、私だけでしょうか?

 

父上が死んだのだって別に作中の登場人物のせいではないんですが……。

 

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能力者殺しは国家権力も黙認?

 

あと、アキュラもGVも平然と能力者を殺しているわけですが、この世界における能力者の人権とかってどうなってるんでしょうか?

 

仮に能力者の人権が無視されていて、能力者が迫害の対象であると言っても、アキュラのやっていることはれっきとした殺人なんだから、警察組織に逮捕されても何も文句はいえないんじゃ……?

 

それとも能力者なら殺しても構わないというのは国さえ認めていることなのかな?

 

国家公安にすら保護してもらえないというのはいくらなんでもヒドイ気が……。

 

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自分さえ良ければいい考え?

 

能力者は化け物。

 

アキュラっはそう言っておきながら、ガンヴォルトソウの終盤でソング・オブ・ディーヴァによって蘇生していたりします。

 

しかしその力は彼が化け物と呼び、忌み嫌う力によるもの。

 

それを嫌悪することなく、むしろ当然のように受け入れているのは、ダブルスタンダードとかブーメランというものでは無いでしょうか?

 

正直ソング・オブ・ディーヴァの蘇生ができる時点でエリーゼあたりと同レベルに埒外な存在なのですが、自分が化け物になることは構わないらしいですね彼は。

 

嬉しそう

実に嬉しそうである。

 

無能力者は全員タヒぬべし! ただし親族は別ということでしょうか?

 

そりゃあ親族が特別な存在なのはわかりますが、いささかエゴにまみれすぎじゃあないかなと思ってしまいます。

 

彼が家族思いなのはトークルームを見ても明らかですが、これが原因で復讐者アヴェンジャーを描く上では色々と残念なキャラクターになってしまっているように思います。

復讐者アヴェンジャーと家族思いのギャップがいい! という声もありますが、私としては、相性の悪い設定を搭載してしまったなって感じがします。

 

トークルーム

アキュラ編トークルーム

 

彼を復讐者アヴェンジャーとして描くなら、そういう設定は不要だったなと思うのです。

 

家族思いでありながら復讐者アヴェンジャーという設定は今日び珍しいことではないのかもしれませんが、アキュラの場合はどちらにもなりきれていないエゴむき出しの中途半端なキャラになってしまった感じが否めません。

 

どうにも彼の言動は、自分の感情に振り回されてしまっている部分が大きく、GVと比べてしまうと幼稚に見えてしまうのも、キャラクターとしての魅力を削ってしまう要因になってしまってますね。

 

正直、あのラストバトルは本当に必要だったのかな~と今でも疑問に思ってます。

 

このことから彼が嫌いというプレイヤーも一定数いるようです。

 

実際この記事に検索エンジンで辿り着く人の中には「ガンヴォルト アキュラ 嫌い」で検索して辿り着く人もいますしね~。

 

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白き鋼鉄のイクスでは・・・

 

その後発売された白き鋼鉄のXシリーズでは、若干彼の性格に変化が現れました。

 

ガンヴォルト、ガンヴォルトソウにおける過激な言動はなりを潜め、混迷した絶望的な世界を救うヒーローとしての側面が強く押し出されたといえます。

 

ただこの世界はガンヴォルト第一作目においてソウに繋がらないIFの物語なので、ガンヴォルトシリーズのアキュラとは、もはや似ても似つかない別人と捉えたほうがいいような気がしております。

 

能力者=化け物という態度も、ラスボスに対してのみ向けられており、その言葉を口にするべき相手を選んでいるように思いました。

 

Xのアキュラ

Xのアキュラ

 

格好悪いわけではないんですが、ガンヴォルトシリーズにおけるエゴまみれの態度がどうしても引っかかってしまう。

 

そんなプレイヤーもいるのではないでしょうか?

 

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まとめ:ガンヴォルト鎖環ギブスではどうなる?

 

これから発売されるガンヴォルト鎖環ギブスでは、そもそも登場するのかどうかすら不明。

 

今のところ登場の気配を感じさせませんが、果たして登場するのか否か・・・。

 

PVのセリフの中に「かつて蒼き雷霆と呼ばれた永遠の少年」、というセリフは深読みすると、ソウの頃から数十、数百年時間が経過しているようにも受け取ることができます。

 

つまりアキュラが白き鋼鉄のXの頃と同じやり方で人間をやめていない限り、彼の登場もありえないかもしれないということです。

 

とはいえこれはいまだ私個人での考察に過ぎず、確定事項ではないのでなんとも言えないところではあります。

 

仮にGVとアキュラが鎖環ギブスで再会することになったとして、一体どのような会話や物語が展開されるというのか?

 

GVとアキュラは完全にこじれていて、どのような経緯を辿っても和解することはなさそうなので、そもそも収拾がつかないのではないかとさえ思います。

 

正直なところ

 

  • 公式としてもこの二人の間柄には収拾がつけられない、
  • プレイヤーが納得する答えを用意できない

 

そう考えている可能性もあると思います。

 

仮に公式がそう考えているとしたら、この二人の物語を鎖環ギブスで書くことを最初から諦めている可能性もあるのではないでしょうか?

 

延々と戦い続ける運命なのか、それとも和解の道にいくのか、それとも別の道にいくのか。

 

それらに答えを出すことなくこの二人の関係性を終わらせるなら、数百年の時間の経過で彼が存在しない物語をえがく・・・というのも十分考えられる話です。

 

ノワさん出ない可能性あるからやめてほしいんだけどなw

 

同時に、これは私のワガママですが、アキュラとGVの物語には、何らかの答えを出してほしいと思ってます。

 

そうでなければ、これまでのエゴに塗ればアキュラの態度に納得できないからです。

 

現時点では彼の登場は一切示唆されておりませんが、登場を願っております。

 

というわけで、今回はこのへんで!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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大逆転裁判2 感想その3 細長悟さんについて
大逆転裁判2 感想その3 細長悟さんについて

皆さんこんにちは。ロクメガです。

今日は、細長さんのことを交えての感想を語ろうと思います。

大逆転裁判2 第一話 弁護少女の覚醒と冒険 その3

細長さんと言えば……?

ある時はレストランのボーイ長。ある時は豪華客船の水兵。

またある時は、水着を着た護衛人。その正体は!?

帝都警察の刑事!

と、芝居がかっていってみましたが、既プレイヤーなら周知の事実ですよねぇ~。

それにしてもこの人は潜入捜査好きだな……。それとも帝都警察に潜入捜査科とかあるのかしら?

ウィキペディア先生によれば、潜入捜査は正式名称を「身分秘匿捜査(みぶんひとくそうさ)というのだそうです。

アメリカではよく使われる手法のようですが、乱用をさけるために他の国では厳格な適用が求められるそうで、あまり一般的ではないようです(そらそうか)。

さて、そんな細長さんが、今回ジェゼールブレットを護衛対象として海水浴に出かけたわけですが、どうやら初めての海水浴でテンションが最高に「ハイ!」になってしまったのか頭に亀を乗せて遊泳を楽しんでいたみたいですね。

まぁ、結局ジェゼールはタヒんでしまったわけですが……。

この人実はあんまり役に立ってないのでは……?

いや、ほんとそう思ってしまいます。まぁ、前回のアラクレイ号での事件も、事件が起こった時間帯でどうにもならなかったり、船員たちの工作によって巧妙にだまされたりしたのもあるんで、同情に値するとは思いますけどね。

ただ、もう少し刑事としての自覚はもってほしかったような気がします。

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彼の完璧は何かがずれている!

どうにも、彼はギャグキャラなのかシリアスキャラなのかいまいち判然としない気がするのは私だけでしょうか?

法廷ではどっちにも転びかねない発言が多いのですが、死者がでては本末転倒ではないでしょうか?

スサトさんも本編で言ってますよね。

「どうせするなら完璧な護衛で被害者を守っていただきたかった」と

その後裁判長が「証人をいじめないようにと」釘を刺しますが、これはいじめているうちに入るのか?

んん~タヒんでしまったから仕方がなくはあるのですが、この辺の警察の責任についてはどういう扱いになるんだろ?

そういえばアラクレイ号の事件の後も、成歩堂の留学続行のために政府に掛け合ったりしてましたが、そんなことして彼の地位は大丈夫だったんでしょうか?

ちょっと本当に色々心配になる人だなぁ……この人。

決めるときは決める?

それでもなんだかんだで、出てくるたびに事件解決の役に立っているんですよね。

前作ではビフテキを押収していたり、アラクレイ号で成歩堂が身動きを取れるよう働きかけて暴力振るわれたり、今作では法医学の知識に乗っ取って被告人の行動がおかしいと指摘したり、有能と思える部分もたびたび目にします。

ひょっとしたらおかしな部分と有能な部分が各々帳消しにしあっていて、今の地位から落ちることもなければ上がることもないというちょっと切ない立ち位置にいるのかもしれません。(あくまで推測ですが)

嗚呼、細長さんの人生に幸あれ。

では、また!

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マイティガンヴォルトバースト ブランディッシュについて。
マイティガンヴォルトバースト ブランディッシュについて。

皆さんこんにちはロクメガです。

すいません。やはりちょっとここんとこ忙しくてなかなか毎日書くのは難しい感じです。

時間見つけて地道に更新していきます。

あと、大逆転の動画も更新ちょっと遅れてまして申し訳ないです。

あっちは納得のいく編集にならなくて、何回か作り直してます。すいません。無駄なところにこそ凝りたくなるものでして。

さて、今日は久しぶりに、マイティガンヴォルトバーストのことを語ります。

マイティガンヴォルトバースト初見プレイ その6 ブランディッシュ

ステージ構成について

原作であるマイティ№9では、常に移動するハイウェイの上が舞台でした。

ロックマンZERO2でいう、パンター・フラクロスステージみたいな感じですね。

前半はこれと言って特徴のないステージなんですが、後半になると列車の上に乗っていく感じになります。

むき出しの列車に乗って旅をする。

西部劇とかじゃあたまに見る光景ですが、こういうの憧れますねぇ。

子供の頃父の運転する軽トラの荷台に乗せてもらった時を思い出します。

ZERO2でもマイティでも、列車から落下すると即死なんですが、このゲームでは即死じゃないあたりが良心的ですね。

まぁ、そんなところに即死ポイントが設けられていても少々困ってしまうのですけどね^^

そもそも落下ポイント少ないし。

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ボスのブランディッシュについて

個人的にこのゲーム最強のボスではないかと思います。

終盤ではボスラッシュ+コピーGV(またはベック)+ラスボスと驚異の10連戦と、それはそれで別の意味で辛いものがあるのですが、単体での強さは間違いなくコイツが最強ではないかと思います。

このゲームでは地上ダッシュというものがなく、ダッシュ機能を使えるのはベックのエアダッシュのみ!

GVは連続ジャンプ、えころはホバリングと、距離を取る行動がなかなかとれないのですね。

そんでピョンピョン跳ねながらジワジワ追い詰めてくるのがかなり嫌な感じ!

そしてそんなに距離が開いているわけでもないのに、二本のブーメラン型ソードをぶん投げてくるんだから性質が悪いです!

いや、本当軌道がわからないし、わかってても避けれないし、とにかくアドリブ力が求められるボス戦になります。

コイツを回復アイテム無しで倒すのはなかなかきついですよ……。

カスタマイズ、フルオート16連射について

このゲームのカスタマイズはしばしば狂気的とか言われることがありますが、このフルオート16連射はその極致の一つですね。ロクメガが思うに。

フルオート16連射はもはや連射パットを利用しているかのような錯覚に陥ります。

本当に戦闘が楽になるので、フルオート16連射は他の何よりも重視する価値があります!

まぁ、一週目の段階では16連射まではなかなか到達できないでしょうけど、9連射だけでもそれなりに活躍できるので、このゲームで一週目に目指すべきカスタマイズはフルオート9連射が鉄板ではないかと思います。

プレイヤーの事情でいうならボタンを連打してると大切な3DSがぶっ壊れるからってのも理由なんですけどね。

ロクメガが3DSを録画できるようにするために使っていた初代3DS(アクアブルー)は弟者がNEW3DSに乗り換える際にロクメガが利用させてもらっていたものなんですが、ついに一部ボタンの反応が悪くなる事態に陥ったんですね。

なので、ボタン連射が少なくて済むならそれに越したことがないんですよ。

3DSを録画できるようにするのって、オプティマイズさんにお願いしたら本体と合わせて4万飛びますからねw

フルオートと起爆OR拡散をつけると鬼に金棒です!

ボス戦が楽しくなります!

是非お試しあれ!

んでは、今日はこれにて!

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