ブラスターマスター0 えころで最後までプレイしてみた!
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皆さんこんにちはロクメガです。

ようやっとEXプレイヤーモードで最後までブラスターマスター0を攻略しました。

対象キャラはえころ!

ということで、さっそくえころのこととEXプレイヤーモードで攻略した感想・・・的な? ものを書いていこうと思います。

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一応えころの簡単な紹介

といいつつ、えころが登場する「ぎゃるがん ダブルピース」(ぎゃるがんシリーズ二作目)をプレイしたことがなかったりします。

いや、このゲームが発売されたころ、ロクメガPS4を持ってなかったんですね。

なのでプレイしたことがある第一作目に関する情報を交えて紹介します。

第一作目「ぎゃるがん」

名前を聞いた瞬間、二度聞き、あるいは二度見したくなるタイトルであることは想像に難くないと思います。

どういうゲーム内容かというと(ここから箇条書き)、

・天界から天使がやってきて、その天使に打たれた人間は「ものすごくモテる」ようになる。
・しかし、その天使がポカをやらかして、主人公にモテる矢を大量に打ってしまう。
・主人公はその日の間はものすごく持てるようになる代わりに、その日のうちに恋人ができないと一生恋人ができなくなってしまう。
・ので、告白しにやってくる大量の女生徒(という名の邪魔者?)を眼力で昇天させて
・お目当ての女の子を落とすというガンシューティングゲームです。

今、頭の上に!?マガジンマークが浮かんでいる人は、きっとこの文言に目を奪われたのではないでしょうか?

 

ガンシューティングという文字に!!

 

そうです、このゲームシューティングゲームなんですよ。

古くはバーチャコップやら、ザ・ハウス・オブ・ザ・デッドやらで有名な、銃型コントローラーを使うようなシューティングゲームです。

だからといってこのゲームをアーケードで探そうとか思わないでくださいね。

 

絶対ないと思うので。

 

あったらあったで見てみたい気もしますけど、女の子を全面に押し出した横シューの「オトメディウス」が早々にアーケードから撤退したことを考えるとおそらくないだろうと思いますですはい。

さて、前置きが長くなりましたが、ようはえころというキャラは、主人公に間違えて一日限定で女性なら誰でも告白しにやってくるという状況を作るキャラなのです。

それにしても一日限定でやたらモテモテになって、その後モテなくなるって状況はうらやましいのかそうでないのか・・・。

っていうかこのゲームでよく続編が出せたなと、いまだに全力で突っ込みたくなるゲームだったりします。

さて、そんな彼女が何をトチ狂ったのかブラスターマスター0の地底世界の冒険に旅立つことになりました。

動画は例によって準備できてませんので、でき次第うpります。

さて、GVとシャンティは基本性能がジェイソン君より高く、ジェイソン君のガンレベルとはまた違った使い勝手のあるキャラクターであることは以前述べたとおりです。

では、彼女の場合はどうかというと、ぶっちゃけ彼らと比べたらあんまり強くなかったです。

まぁ、GVもシャンティもショベルナイトも、全員戦闘要員として経験を積んできた歴戦の勇士たちなので、戦闘能力のない彼女の方が浮いているとみるべきなんでしょうけどね。

ただ、それでも彼女だけの固有のシステムは存在します。

彼女だけのシステムは以下の通りです。

・ふわふわ浮くことができる(サイドビュー)
・キックによる攻撃と、トラップ飛び越え(トップビュー)
・チャージショットが打てる!(トップビュー)
・スペシャルスキル、ドキドキフィールド!

一つずつ説明していきます。

サイドビューのみで行える浮遊についてはそんなに特筆すべき能力かといわれるとそうでもないです。

ぶっちゃけ、おまけ。そんなに役に立つ場面はないでしょう。

やはり残り二つのトップビューでのサブウェポンに彼女の個性が集約されているといってもいいでしょう。

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4種類のサブウェポン。後半二つが強力!

まず、一つ目はトップビューで使えるホーミング弾。

これはロクメガあんまり使わなかったのでいうことはないです。

使いこなせたら面白かったのかな?

二つ目はジェイソン君の時にも使った、フィールドを明るくする手榴弾。

壁を破壊する能力と、敵の動きを一時的に止める効果の二つが両立されていて、非常に扱いやすいサブウェポンの一つです。

そして、彼女のサブウェポンの中でも群を抜いて個性的なのが、えころキックなるサブウェポンです。
技名に自分の名前入れるとか乙乙なんですけどwwww

名前のおかしさに反して、その能力は非常に高いです。

飛び越えられるものなら何でも飛び越えることができてしまいます。

そう、酸の水たまりにエリア5の穴など、本当になんでも飛び越えられます。

単純に移動技としても便利な側面を持ちながら雑魚との戦闘においても非常に有益です。

エリア3の中ボス、Z-2017(動いてる時だけダメージを与えられる奴)との戦いでは、二丁拳銃デザート・エンジェルで打ちまくってとどめにケリ!

なんて戦い方もできてなかなか楽しい!

使いすぎ注意の技ではありますが、二丁拳銃デザート・エンジェルを乱射するような戦いをしているときは、重宝するかもしれません。

個人的に好きな技です。

あとチャージショットも魅力大ですね。何せ、貫通するので。

っていうより、貫通する技を一つは持っていないと、エリア5のボス、ロブスガータを倒せない気もしますけどねw

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スペシャルスキル! ドキドキフィールド!

ゲーム中に条件を満たすことで使用可能になる、各キャラそれぞれのスペシャルスキル。

ジェイソンはリモートブラスト、GVはヴぉるティックチェーン。では彼女はというと・・・

ドキドキフィールド? なんじゃそりゃ?

名前だけでも画像みてもよくわからないので、使ってみるまで分からない技です。

まだこの技を習得していない方もいると思うので、簡単に述べます。

この技は、画面全体を10秒間スローにし、出現するカーソルを敵に合わせてAボタン連打でダメージを与えるという技です。

これがとんでもなく強力!

えころの場合ゲージ回収は敵にダメージを与えた回数で行うのですが、ロクメガは二丁拳銃デザート・エンジェルをガンガン連射する戦闘スタイルだったので、連発してました。

その分GVと同じ習得条件がかなりもったいないことになってますけどね。

というのも、この技、エリア6攻略後に得られるウォールを利用しないと十中八九取れないんですよ。

習得時期はもっと早くてもよかったと思います。

シャンティはその辺改善されていて、エリア5到達時点で習得できるようになったんですけどね。

えころでこのゲームをクリアすると?

さて、そんなわけで今回初めてEXプレイヤーえころで、最後まで攻略したわけですが残念なことに、

クリアしても・・・! 得られるものは・・・!
なにもありませんでした!

エンディングのイベントぐらいは何かあるのではないかと期待したのですが、本当に最初から最後までクリアしても何もありませんでした。

せんきぅふぉ~ぷれいんぐの一枚絵もなし!

本編が熱かっただけに、ここは残念です。

インティさん、バージョン1.4では全員にシナリオ追加してもらえませんかね? 買いますから。

それでは、今日はこれにて!

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