里帰り終了と、3DS生産終了について
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皆さんこんにちは。ロクメガです。

無事北海道から関東に帰ってきました。

北海道のべらぼうに美味しい空気と水と食べ物で、英気を養ってきました。

ロクメガの故郷中標津

可能であれば地元のことを自分の動画でお伝えしたりしたかったのですが、予想外の北海道の暑さにロクメガ思いっきりノックダウン!

結局グータラ過ごしてしまったです。

どれくらい暑かったのかというと、午前8時から午後5時くらいまでの時間帯が関東とほとんど変わらないレベル!

涼を求めて北海道に帰ったはずが、北海道もくそ暑かったというオチだったりするんですねぇ。

ニュース番組をよくご覧になられる方ならご存じかもしれませんが、実は今年の北海道は、

125年ぶりの猛暑が襲ってくるタイミングだったんですねぇ。

去年の夏も北海道に帰ったんですが、その時は観測史上類を見ないトリプル台風という以上現象が発生し、ろくに出掛けることもできなかったんですね。

ロクメガの夏は呪われているのでしょうか?

それとも、ロクメガの守護霊が何らかの働きかけをしているのでしょうか?

守護霊さま、できれば平穏な夏休みを過ごさせてほしいと思います。

ま、寝る前は月明りがまぶしかったり、適度な冷たさの空気だったりで気持ちよかったですけどね。

肺が浄化される間隔に陥ります。実際空気ウマ~だし。

さて、北海道での思いではこの辺にしておくとして、今日はもう一つのお題目にそって語ろうと思います。

すなわち3dsの生産終了について!

通常サイズが悪いのか、3D機能が不要なのか……。

今のところNEW3dsの通常サイズのみが生産終了しているとのことですが、やっぱりこういうニュースを聞くと、いい気分はしないものです。

そもそもなぜ通常サイズのみが生産終了なのだろう?

ロクメガなりに考えてみました。

やはり理由として考えられるのが、通常サイズの3dsが売れていないことがあげられますね。

なぜ、売れていないのか? 消費者のニーズとしては、大きな画面でプレイしたいという欲求があるからだと思います。

任天堂さんは今までもコンパクトさを売りにしたゲームを多数出してきました。

古くはゲームボーイポケット、ゲームボーイミクロなどですね。

前者はそのなかでもまだ成功した方と言えるでしょう。

そもそも初代ゲームボーイは携帯ゲーム機としては非常の大きく、確かに持ち運びはできるものの、単3電池4本使う大きさは伊達じゃなく、プレイヤーの腕にも少なくないダメージを与えていたことでしょう。

故にこの小型化はすんなり受け入れられたと言っても良いかもしれませn。

ゲームボーイミクロはすでにゲームボーイアドバンスの市場が末期に入るか入らないかの頃に生まれたため、埋もれてしまった感があります。

確かに小さく、コンパクトな持ち運びできるデバイスとしては極めて小さかったと言えるのですが、その画面でゲームをプレイしたい層がどれだけいたのかというといまだに疑問だったりします。

見た目はなかなかのものなんですけどね。

一方DSシリーズはどうだったでしょうか?

初代DS発売以降、小型化した製品が存在したでしょうか?

存在しなかったと思います。

小さくて見辛かった画面はどんどん大きな方向へ向かい、現在私たちがよく知る、LLサイズまで登場するようになりました。

結局のところ、小さくコンパクトなサイズでゲームをプレイしたいという層自体がそんなにいなかったのではないかと思います。

ゲームに限らず、精密機械は小型化するほどコストがかかると言われています。

大きな入れ物に収まって機能していたものを小さくするためには、小さな箱のなかで動くための、小さなパーツの開発が必要になりますからね。

しかし、今回のようにLLサイズの生産がいまだに継続され、通常サイズが淘汰されているところを鑑みるに、やはり大きい画面サイズでゲームをプレイしたいという層の方が多かったということなのでしょう。

過去にはスーパーゲームボーイやら、ゲームボーイプレイヤーやら存在しました。

DSシリーズではそういうテレビ出力が可能な製品は出ていませんが、その代わりがLLシリーズなのではないかと思います。

何だかんだで初代のシリーズからお世話になってるゲームハードなので、今後も長続きしてほしいなと思います。

そういえば、ニンテンドーXDSってのは結局どうなったんだろう?

出るとかでないとか微妙に噂のニンテンドーXDS

んでは、これにて。

明日から通常運行で行きます!

Twitterまとめ(中標津について)

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