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ガンヴォルトのエリーゼはなぜ宝剣を持ってるのん?
ガンヴォルトのエリーゼはなぜ宝剣を持ってるのん?

え~みな様こんにちは。ロクメガです。

基本毎日とか言っといてなかなか更新できずすいません~。

毎日更新とか書いときながら、だらだらと書く日が伸びてしまってますね。

こ、これじゃまるでダメな人みたいじゃないですか……(´д`)

弟者「みたいじゃなくてだめなんだろうが!(゚O゚(☆○=(`◇´*)o

ボフェ……!

まぁ、気を取り直して今日はガンヴォルトのエリーゼについて語ろうと思います。

ガンヴォルト キャプチャー葬魂(エリーゼステージ)会話まとめ

ステージ構成について

というわけでいつものごとくステージ構成から語っていこうと思います。

え~実はですね、ロクメガこういうステージものすごく苦手です!

折角心地いい操作性での軽快なアクションを楽しめるゲームなのに、なぜ暗闇の中を手探りで進めていかなければならないのか!

いやもう、ほんとこういうステージガンヴォルトみたいなゲームでやるの勘弁してください!

ただでさえクードス維持に神経を使っているときにトゲにぶつかったりしたら元も子もないっす!

もっともSSランクゲットのためには特定のタイミングでヴォルティックチェーンしてるだけの簡単なお仕事で済むらしいんですけどね。

ボス、エリーゼについて

初見でゲームシステムをよくわかっていない頃に戦うと恐らく苦戦必至のボスではないかと思います。

っていうかロクメガがそうでした。

いや~初めてここをプレイしたころはまだ雷撃鱗の能力とか電磁結界カゲロウのこととかよくわかってなくて、メタメタにやられてしまった記憶がございます。

常に挟み撃ちっていうのはものすごいプレッシャーですよ!

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常にこんな状態

恐らく初心者の方は、常に雷撃鱗ボタン(Rボタン or Aボタン)を押しっぱなしにしてしまうのではないでしょうか?

ダメージを受ける瞬間にボタンを解除すればどうってことはないけれど、口で言うほど簡単ではないんですよねぇ。

そんで、ダメージが蓄積してやられてしまうというパターンに陥った人も多いのではないでしょうか?

アメノサカホコのボスラッシュでは、これにもう一体加わりますからね!

勘弁してください!

「さぁ、よにんでアそぼっかぁ?」とか言ってきますけど、3体同時に相手にしてるという状況に軽く絶望を感じたのを今でも覚えてます。

流石に横スクロールアクションで同時に3体のボスを相手にするという状況は珍しいのではないでしょうか?

このゲームのボスは強いボス弱いボスがかなりはっきり分かれてますが、エリーゼは割と上位に来ると思ってます。

エリーゼのキャラと3人の人格

さて、エリーゼは七つの大罪でいうと嫉妬をモチーフにして作られたキャラだとのことですが、正直ロクメガは実際に情報を耳にするまで、当てはまる大罪なくね? って思ってました。

エリーゼ3はそれらしい言動してきますけど、オリジナルのエリーゼはただひたすらおびえてるだけにしか見えませんからね。

設定だと、引っ込み思案な性格が災いしていじめられていたとのことですが、う~ん家族とかいなかったのかなぁ……。

第七波動(セブンス)を持っているが故の迫害も混じってそうですね。
あんまり周りに対して「すみませんすみません」って言ってると、返ってウザイので、カウンセリングとか言った方がいいんじゃないかと思うんですがね。

あと、ストラトスさんにも言えることだけど、なんでこの人宝剣もってるんですかね?

ゲーム本編でも触れられていますが、宝剣というのは力を封じ込められる代わりに普通の人間としての社会生活を保障するものであったはず。

明らかに不安定で、あんな暴走事故起こしちゃうような状態じゃ、とてもそんなことができると思えないのですが……。

生命輪廻(アンリミテッドアニムス)について

第七波動(セブンス)ってすごいなぁ~(棒)になってしまう能力のうちの一つ。

彼女を死地に差し向けたのは王皇(スメラギ)の最大の失敗ですね!

地下施設での戦いの時は暴走した直後で、仕方なかったのかもしれませんが、復活させることができて、アメノサカホコでGVがやってくるまで待機させていられたのですから、もうその言い訳は通用しないはずですし。

もし王皇(スメラギ)がエリーゼ2を制御できたなら、これまでの死者の復活させて私兵として使うこともできたはず。

エリーゼの上司が紫電さんだったのかそれ以外の誰かだったのかはわかりませんが、明らかにこれはミスであると言わざるを得ないですねはい。

この能力、エリーゼ1は制御できずに生きている人間をゾンビ化させるくらいしかできなかったようですが、一体どういった経緯で、その能力が別の人格を通して膨れ上がったんでしょうね?

JOJOのスタンドのように成長要素はあるようですが、今のところそういった要素を感じ取ることができるのは彼女だけだったりします。

あ、一応ロリテーラも。

戦うたびに成長する第七波動(セブンス)……今後そういうのも登場するかもしれませんね。

ところで、もしパンテーラが彼女を復活させていたら、死者を復活させられる能力者が合計4人ということになって、ラスボス戦にエリーゼが乱入していた可能性が……あったらやだな……。

んでは今日はこれにて!

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ガンヴォルト鎖環の前に、第一作目に登場したイオタを振り返る

こんにちは、ロクメガです。

 

今回はガンヴォルト第一作目に登場した、のイオタ氏について語ろうと思います。

 

イオタ

 

※このブログでは蒼き雷霆ガンヴォルトに関する記事を多数投稿しております。

※ガンヴォルト関連及びレビュー記事については下記の記事をごらんください。

 

 

 

 

電波塔アマテラス

 

ガンヴォルトは割りと神話由来の名称がちょいちょい登場する作品ではありますが、イオタさんのステージもその一つ。

 

というかここまでもろに日本神話の神様の名前を出したステージはそんなに多くは無いのではないでしょうか?

 

現実でも変な名前の会社はたまにありますので、こういうのがあっても不思議ではないのかも知れません。

 

ちなみに以前存在していたお豆腐をリヤカーで引き売りしている会社にターベル・モーノなんてものがありましたw

 

ところで電波塔と聞くと、日本においてはテレビを視聴可能にするための東京タワー、現在では東京スカイツリーが思い浮かびます。

 

このアマテラスも、元はそういうものとして作られたものなのでしょうか?

 

一応通常のメディア配信には使われていたと、出撃前のアシモフが口にしていますね。

 

アシモフ

 

このミッッション、制圧したあと何をどうするのかまではっきりしてないため、何がどうなったのか疑問ではあるのですが、突然テレビが映らなくなったなどということは起きなかったようです。

 

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カタパルトを利用して進む

 

彼のステージ構成はリニアカタパルトに乗ってどんどん上に向かって進んでいく

ステージですが、なんというかネタに事欠かないステージですねここは……。

 

ゲーム中、アシモフとGVの会話も聞くことができるわけですが、色々と面白いです。

 

アシモフ語が出てきたり

アシモフ

デーモンの所業

 

GVがメタ的な突っ込みを入れたり。

 

なぜ周囲にトゲが?

 

GV……そこは突っ込んじゃいけない。いろいろな意味で。

 

ただそれとは別に、結構楽しいステージだと思いました。

 

色々と突っ込まれそうなリニアカタパルトですが、ポンポン乗り継いでいくのはテンポやスピード感があるので、ダメージを覚悟で突っ切っていくだけでも楽しいのではないかと思います。

 

クードスを気にし始めたら逆にわずらわしさを感じる要因になってしまいますが、その当たりはプレイスタイルによるかな?

 

ちなみに私は初回プレイからなるべくクードスの維持やダメージを受けないよう慎重に動いていて、高速でポンポン動いていくGVの挙動にあたふたした記憶があります。

 

当時はクードスモード、アパシーがなかったので、今よりクードスを稼ぐ難易度は高かったです。

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微妙に無理がある(?)イオタさんのキャラ

 

  • 生粋の日本人、
  • 元軍人で18歳。

 

というのが彼の設定のハズですが18歳で元軍人?

 

色々と無理がないだろうか?

 

あれ? かれって18って設定じゃありませんでしたっけ?

 

どこかでそんな情報をみたような気がするんですが、違いましたっけ?

 

ちなみにオフィシャルコンプリートワークスの彼のページには20代中盤をイメージしたと書かれてはいるんですが彼の実年齢の情報は載ってませんでした。

 

彼の実年齢はいくつなんだ? 本当にどこの情報だったか忘れてしまった・・・。

 

ガンヴォルトの世界は間違いなく日本なので、イオタさんが日本人なのはまぁ間違いないのだろうと思いますが、日本人なのに軍人だったり18歳で軍を退役していたりと、

 

まぁ少々ツッコミが追いつかない設定をしておりますね。

 

イオタ

 

どうやらガンヴォルトの世界の日本には軍隊が存在するらしいです。

 

それとも日本国外で軍人をやっていたのだろうか?

 

日本国籍の人って外国の軍人ってなれるのかな?

 

機会があれば津田さんにでもこの辺の設定周り聞いてみたいもんです。

 

また割りと中二気質なところがあり、

 

  • (自分のことを)光の戦士 or 国防の戦士
  • 技名 災禍ノ裂槍カラミティリッパー煌ク断罪ノ滅光ジャッジメントレイ
  • スペシャルスキルの名前が、終焉ノ光刃ゼロブレイド
  • 光速はやい、音速おそいといった言動。

 

う~ん、見事な中二病w

 

彼のセリフはガンヴォルトと戦っている時のセリフばかりなので、傲慢さを強調する意図もあってこのようなセリフが多いのでしょうが、ちょっと狙いすぎているような気もしますなぁ~w

 

っていうか技名に日本語がないけど、日本人じゃないんか?

 

イオタ

 

本編じゃガンヴォルトサイドでしかお話が進行しないので、こういったネタな部分ばかりが取りざたされてしまっていますが、実際のところ彼はまともな性格です。

 

紫電同様、彼もディーヴァプロジェクトを成功させるために戦っている能力者の一人。

 

ディーヴァプロジェクトは、能力者の増加によって行き詰まりが見えた国の治安をどうにかするためのプロジェクトだったと言えます。

 

そのことを考えれば、GVらと比べてプラスマイナスを総合して物事を見ていると言えるので、かなり真っ当な人物のようにも思えます。

 

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ボスとしてのイオタさん

 

元々アクションがそれなりに得意なら苦労するようなゲームではありませんが割りと回避がし易い攻撃が多く、そんなに苦労しなかったというプレイヤーは多いのではないでしょうか?

 

初見でも割りとあっさり倒せてしまった記憶があります。

 

攻撃と攻撃の間隔が物凄く広いため、隙が多いんですよね。

 

その攻撃事態もほとんどが見切りやすいものばかりで、回避が難しくないものが多いです。

 

言動の厨二っぷりから、ネタ要素が加速する要因になっているのではないかと思います。

 

ただ、終焉ノ光刃ゼロブレイドの回避の仕方がわからないと、本当にかわせないってのは数少ない彼の厄介な要素と言えるかも知れません。

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残光(ライトスピード)第七波動(セブンス)

 

彼の第七波動(セブンス)についても少し触れておきましょう。

 

公式設定では、

 

「自身の肉体を光の粒子に変換し高速移動を行う能力」

 

だとのことですが、いやはやそんな能力を人間が上手く扱えるものでしょうか?

 

人間の脳みそは光の速さでは動けないように思いますがどうなんでしょう?

 

この能力を使う場合、あらかじめ決めておいたポイントに向かってしか動けなさそうです。

 

っていうか、なんでレーザーとか平然と撃ってるんでしょうか?

 

自分の体を光の粒子に変化させるということは、飛ばしている物体は、体の一部なのでは?

 

と思うのですが、ひょっとして……汗かなにか?

イオタ

 

う~ん、彼の能力には疑問がちょっと多いかな?

 

 

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ガンヴォルト鎖環ではイマージュパルスとして登場

 

すでにガンヴォルト鎖環のPVにイマージュパルスで登場することが判明しております。

 

PVでは召喚されてビームを乱射してましたが、それ以上の彼の出番があるかどうかはいささか疑問ではありますね。

 

まぁ、過去作ボスに召喚して適当に攻撃してもらう以上の出番があるとは思えませんが、何かしら出番があったら嬉しいなと思う所存です。

 

プレイして確かめてみますか。

 

というわけで今回はこのへんで!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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ガンヴォルト 会話まとめ イオタ

カレラ殿は馬鹿なのか、察しがいいのか……

皆さんこんにちはロクメガです!

今日はガンヴォルトのカレラ殿について語ろうと思いまする!

はぁ、それにしてもキャラクターを掘り下げて語るってのは難しいものですね。

ここんとこ一記事につき、約2時間くらいは時間かけて記事を書いてますよ。

楽しいからやってんですけどねw

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彼のキャラクターとステージについて

ヒジョ~ウに疑問なんですが、なんで王皇スメラギは彼を、警備の任に当たらせているのでしょう?

どう考えてもそういうことできそうなキャラじゃないんですけど?

いや、これがですね、ロックマンZEROのファントムのごとく、ゲーム開始と同時にボス戦が始まるタイプならこんなキャラでも問題ないのかもしれませんけど、よりによってデータバンクの心臓部を守るために配置されているんですもの。

戦闘バカな一面を持つ彼に当たらせていいものじゃないと思うんですよね。

実際、GVとの戦闘中にデータが壊れてしまったみたいですし。

彼の戦闘能力と任務内容と、データの破損のしやすさがどう考えてもかみ合っていないような気がするんですよね。

外で警備に当たらせていた方がよっぽどよかったような気が……。

さて、しょっぱなから少し脱線してしまいましたが、実はこのステージ、ガンヴォルトのステージの中では化学工場と並んで苦手なステージだったりします。

その理由は……。

ずばりこれだったりします。

テンポよくサクサク進んでいくのが楽しいゲームなのに、わざわざスピードを削ぐような仕掛けぶち込まれてもって感じなんですよねぇ。

また雷撃鱗発動で浮き上がったりっていうのも微調整が難しい時があり、厄介に感じる所存です。

それでもランクSSは取れましたけど、あんまりやりたくないなぁってのが正直なところです。

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この人は馬鹿なのか? それとも……?

彼が戦闘バカであるのはゲームをプレイすればわかることですし、攻撃パターンの少なさから作中ボスの中では最弱のレッテルを張られがちですが、ロクメガはこの男実はただの戦闘狂ではないなと思っています。

というのも、彼は終盤のボスラッシュで非常に印象深いことを語っていたからです。

その台詞が……


なんだ……貴殿……!? 

何を背負っておる……!?

そう、この台詞です。

この台詞の意味するところはこの男、実は戦う相手の心情や心の機微を感じ取る、優れた直観力を持っているのではないか?

と思ったんですね。

そもそも「女の声」が聞こえたからって「何を背負っておる」なんて台詞は出てこないのではないかと思うのです。

スーパーGVのオーラが作中登場人物の目に見えるものなのかどうかはわかりませんが、彼の背後に電子の謡精サイバーディーヴァの存在とそこから聞こえる声、そしてGVがアメノウキハシにやってきた理由を考えれば、GVの背負ったものをうっすらと感じ取ることができたのではないかと思うのです。

つまり、カレラ殿はただの戦闘バカではなく、文字通り肉体言語で語り、心情を察することができる繊細さをもっているのではないかと思ったんですね。

まぁ、ほとんどロクメガの推測に過ぎませんけど、出会い方さえ違えば、彼はGVのよき友になれたのではないかと思っただけにとても残念でならないなと思うのです。

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このゲームの悲劇の元凶、磁 界 拳マグネティックアーツ

さて、彼の第七波動セブンスについても触れましょう。

その能力は磁力を操るというだけならまぁ、ありがちな能力の一つですが、その真価はあらゆる第七波動セブンスを無効化してしまう凶悪性にあると言えるでしょう!

彼の能力因子を埋め込んだアキュラの銃、対能力者用特殊弾頭グリードスナッチャーはGVの雷撃はもちろん、エリーゼの生命輪廻アンリミテッドアニムスすらも無力化してしまうことから対第七波動セブンス能力者同士では最強の能力者と言えることでしょう!

彼の存在があったから対能力者用特殊弾頭グリードスナッチャーが生まれたわけですしね。

とまぁ、ここまではただの説明にすぎないのでロクメガが思うことを書かせてもらいます。

これに限らずなんですが王皇スメラギは本当に第七波動セブンス能力者をなんとかしようと思っているんですかね?

いやもう、作中の七宝剣の能力を考えると王皇スメラギが真面目にやれば第七波動セブンス日本のみならず能力者なんてどうにでもなりそうな気がするんですよね。

エリーゼは作中一戦目時点では王皇スメラギ側もまともにコントロールできてなさげでしたが、二戦目ではコントロールできていたみたいだし、

カレラ殿の能力は前述のとおりだし、

メラクの能力は以前書いた通り、瞬間移動に等しいことができるわけだし、

ぶっちゃけ単体で各々が適当に動き回り、王皇スメラギが管理統制をしっかりしていればそう簡単にGV一人にやられるなんてことはなかったと思うんですよ。

カレラ殿に関していうならば……

王皇スメラギは、カレラ殿を適当な任務に就かせることではなく、第七波動セブンス封じの能力を洗練させる訓練を積んでもらい、同時に対能力者用特殊弾頭グリードスナッチャーのような銃を開発、運用することだったのではないかと強く思うのです。

まぁ、それ以前に、

こんな最強能力をこんなヴァカに

与えてどうする、インティ!?

と全力で突っ込みたいんですけどね。

こういう能力は(シリーズの)ラスボスが使ってこそじゃないのかなぁ……?

あ、いや一応のちに真ラスボスが使っていると言える……のか?

それにしてもいろいろともったいない御仁でござった。

では、今日はこの辺で!

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電撃ニンテンドーのテンジアンの記事について

皆さんこんにちは! ロクメガです。

すっかりガンヴォルトの記事を書くことが多くなったロクメガでありますが、今回はテンジアンの記事が掲載されているデンゲキニンテンドーについて語ろうと思います。

たま~に掲載されるガンヴォルトの記事

正直に告白しますが、ロクメガ実はゲーム情報誌をリアルタイムで買ったの今回が生まれて初めてでございます!

なぜかってーと、ゲーム屋に通うのが日課になっていたロクメガにとって、ゲーム情報誌なんて買わなくても十分情報がそろってしまうので、必要がなかったんですね。

まぁ、立ち読みくらいはしたことありますが、片手で数える程度です。

そんで、今回初めてリアルタイムでゲーム情報誌を買いました。

ちなみに過去にはガンヴォルトの特別テーマをゲットのためにAmazonでバックナンバーをそろえたことがあります。

ちなみにその時のテーマはこちらになります。興味あったらご覧になってくださいませ。

テンジアンの記事について

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さて、それでは四字熟語大好き先生であらせられるテンジアン先生の記事についてですが、んん~その前にちょっと言いたいことがあります。

 

 

 

たった2ページしか

ないんですけど!?

 

 

 

 

ちょっと少なすぎやしませんかね?

いやガンヴォルトはパッケージ販売されたわけでもなければ、マリオやゼルダみたいに大々的に広告宣伝費をかけられた作品じゃないので、こういう形で少しでもユーザーの目に留まる機会を作るのは大事なのはわかります。

しかし、2ページってのは……。

するってぇと私は、この2ページのために880円払ったことになるのか……。

うへぇ……あと200円プラスでブラスターマスター0が買えますぜダンナ……。

っていうか雑誌に記事を載せてもらうのはお金がかかるのはわかりますが、こんなお金のかけ方で大丈夫なのか? インティさん!?

割とマジで心配になるんですが……。

ちなみに見開きで宣伝広告を打つだけでも数十万から数百万かかると言われてます。

雑誌の内容にも突っ込んでみましょう。

 

 

 

3DアクションかRPGか

シリーズものばっかりやんけ!

 

 

 

それらに興味のないロクメガには本当にガンヴォルト以外に見るべきものが存在しない雑誌でござんした。

掲載されてるゲームのほとんど……というか全てがどこかで見たことある内容やデジャヴを感じるってのは凄まじい……。

ゲーム情報誌なんだからもう少しシリーズに依存しない、完全新作を取り上げてもいいんじゃないかしら?

……それともないのか? 完全新作……。

まぁいいや、このままじゃ記事が愚痴だらけになってしまうので、テンジアンの記事に入りましょうか。

書かれている情報としては以下のものが挙げられます。

1.テンジアンの生い立ち
2.設定画(デザイン案)
3.EXウェポン
4.能力の詳細、解説
5.4コマ(おぎのしん先生)

とまあ、こんな感じですね。

全部書いてたら今回の記事が膨れ上がってしまうので、全部は書きませんが、やはりファンとしては設定資料の一部としてスクラップブック化して保存しておきたくなる重要情報ですね!

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突っ込みどころ

能力の詳細、解説について書かれているのは前述のとおりですが、その内訳はこのようになっています。

超冷凍オールフリーズについて
あらゆるものを一瞬で凍てつかせる第七波動セブンス(中略)都市一帯を機能停止に追い込むほど大規模なものだった。

フムフム……。

七星氷剣セブンソードについて
変身後にテンジアンが持つ七振りの氷剣。(中略)そして腰には大型の両刃剣一振りが折りたたんだ状態で装備されている。

ホオホオなるほど

・羅雪七星
超冷凍オールフリーズによって凍てつかせた相手を一刀のもとに(中略)まさに諸刃の剣である。

なるほろ~……。

ん? あれ?

氷華雪断ひょうかせつだんは?

ちょ、いくら二つスペシャルスキルがあるからって、弱い方ハブにせんでもww

4コマについて

さて、実はこういうコラムコーナーで読むのが楽しいのがちょっとした笑いを提供してくれる4コマですね!

書いているのはロックマンZXのコミカライズを手掛けたおぎのしん先生!

さて、その内容は、宅配便がやってきたところにアキュラが現れて、宅配便に体当たり(でマーキング)しようとしたり、スタンプ(ハンコ?)の代わりにストンプ(空中リロード時の踏みつけ)をやってしまうというもの。

何気にノワさんが本編より丸っこく描かれているところが面白く感じました。

配達員さんご苦労様です。あなた達の苦労は存じております。なるべく再配達は使わないよう心がけます(自分への誓い)

というわけで今回はここまで! それではまた!

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