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マーベルvsカプイン:フィニット エックスの性能について
マーベルvsカプイン:フィニット エックスの性能について

皆さんこんにちは! ロクメガです。

昨日に引き続き、今日はマーベルvsカプコン インフィニットの体験版の感想を書いていきます。

今回は初めて格闘ゲームに出演することになったエックスの性能について書いていきます。

体験版ハイパーコンボ集

エックスの性能を語る前に、前作で既に先んじて登場していた相棒兼先輩であるゼロについて解説しておきましょう。

ゼロの性能は、初登場時から存在しているラーニング技を駆使して、様々な状況からコンボを繋げていく攻めに特化したキャラクターでした。

常にボタン押しっぱなしによる「ハイパーゼロブラスター」と波動拳コマンドの「破断撃」、アシストによる飛び道具。

これらで波状攻撃を仕掛けることで遠距離での戦いを制することができました。

そして最大の特徴と言えるのが飛燕脚ひえんきゃくを使った高速移動能力ですね。

このゲームでの攻撃ボタンは弱・中・強ボタンとスペシャル技ボタンの4つあるのですが、飛燕脚ひえんきゃくは地上、空中を問わず、三種類の軌道で高速移動する技なのです。

これと前述のハイパーゼロブラスター(空中可)ジャンプ中に→・↗・↘の三方向に突進する雷光閃、急降下で強襲する旋墜斬せんついざんと組み合わせることにって空中制御能力は他のキャラクターの追随を許さないものになっています。

地上では波動昇竜コマンドによる受けと、飛び道具による弾幕、空中では縦横無尽かつ高い強襲能力によって自分から攻めることに関しては非常に強い性能をもつ万能キャラでした。

それゆえに、使いこなすにはそれ相応の修練が必要なキャラクターでもあり、まともに動かせるようになるまで時間がかかるキャラでもありました。

ロクメガの親友Kと弟者は二人ともゼロを使うことをあきらめてしまったくらいですからね。は一方のエックスはどうだったのかというと……?

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と、ここからエックスの性能について語っていくわけですが、その前にこのゲームのシステムについて少し切り込んでおかなければなりません。

このゲームでは攻撃ボタンが2までのパンチ弱・強、キック弱・強に分かれており、3までの戦い方が通用しなくなっています。

そして、本作では□ボタン(弱パンチ)を至近距離で連打しているだけで、自動でコンボを決めてくれるようになっています。

SNKの格ゲーもプレイしているユーザーならばご存じのとおりかもしれませんが、これ去年発売されたザ・キング・オブ・ファイターズXIVとまったく同じシステムですね。

カプコンさんとSNK……あの頃の密月関係が復活したのかな?

さて、ようやっとエックスの性能についてのお話ですが、彼の必殺技は大きく二つに大別されます。

一つが特殊武器による攻撃。ロックマンシリーズならおなじみですね。

その内訳は、

X1よりブーメランカッター、
X2よりソニックスライサー、
X3よりフロストシールド、
X4よりライジング・ファイア

という打ち分けです。

これらはそれぞれ性能が違い、コンボにつなげていくにはどれも研究が必要かもしれません。

さて、前述のとおりゼロはどこからでもコンボを繋げられる万能性能のキャラクターであると解説しました。

エックスの場合は全ての攻撃の起点が地上でのバスターになります。

このエックスバスターは、

波動拳コマンドの入力をしなければならない、
チャージ中は身動きが取れない

と、ゼロのハイパーゼロブラスターと違って、単体での性能は劣悪と言わざるを得ません。

が前述のとおりこのバスターが攻撃の起点になるのです。

具体的に言うと、波動拳コマンドによってバスターを発射したあと、さらに追加入力することによって攻撃が派生していくという感じですね。

中・遠距離からバスター発射後、さらなる追加入力で一気に距離を詰めてコンボに転じていくという感じです。

一瞬で対戦相手との間合いを詰める技ならゼロの飛燕脚ひえんきゃくでもできるのですが、飛燕脚ひえんきゃくには攻撃能力がないので、適当な攻撃で動きを止められることもあります。

しかし、エックスの場合は接近する前に攻撃が入るため、ガードさせるか、ジャンプさせるかの2択を迫ることができ、状況に応じて攻撃派生させていくことができるので、状況対応能力が大きいといってもいいでしょう。

総じてゼロとは大きく差別化が図られているといっても過言ではありません。

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エックスのハイパーコンボは4種類!

エックスのハイパーコンボ、すなわち超必殺技は4つあります。

まずはチャージバスターとダブルチャージバスター!(同じコマンドで発動するので実質一つの技扱い)

真っすぐ飛ぶ大きなバスターを一発、または二発発射する技で、リュウの真空波動拳に位置する技ですね。

前者はノーマル状態で、後者はファーストアーマーを装備した状態で発動することができます。

ファーストアーマーというのは、初代ロックマンXのフルアーマーのことです。

正直言ってダブルチャージを使うならX2のセカンドアーマーの方がよかったなぁって気もしましたが、まぁ気にしても仕方がないですね。

ちなみにアーマーを装備するのもハイパーコンボの一つです。

もう一つが、S.W.Rなるハイパーコンボなのですが、これはどうやらソニックスライサーあたりをチャージで大量にばら撒いている感じのようです。

うん、正直目立たないですね。個人的にはライジングファイアのチャージ版で殴りあげてほしいかなぁ? と思いました。

そんで、最後のハイパーコンボ。ハイパーコンボゲージ3つを消費して発動する必殺技アルティメットストライク!

その場でアルティメットアーマーを装備して接触した敵に大ダメージを与える技ですね。

冒頭のハイパーコンボ集の動画でも見ることができますので見てみてください。

っと、だいぶ長くなってしまいました。

今から発売が楽しみでござんす! ではこれにて!

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マーベルvsカプコン インフィニティッドの体験版をプレイしました。
マーベルvsカプコン インフィニティッドの体験版をプレイしました。

皆さんこんにちはロクメガです。

今日はもはや世界的に有名と言ってもよいあの格闘ゲームシリーズの最新作について語ろうと思います。

ずばり! マーベルvsカプコンの最新作について!

マーベルvsカプコン インフィニティッドトレイラー

前作、3は世界最大の格闘ゲーム大会の競技種目に幾度か選ばれた実績のある作品でした。

いまだにEスポーツという言葉が浸透しておらず、そもそもスポーツ=運動というイメージが凝り固まっている日本ではなかなか信じられないことかもしれません。

ロクメガはこのシリーズ今まで全てプレイしてきています。

まぁ、その理由は、ロックマンキャラで格ゲーができる! っていうただそれだけの理由なんですけどねwww

第一作目では、初代ロックマンとロールちゃんが、第2作目ではそれに加えてトロンとコブンが、3ではトロンとゼロの二人が参戦してきてました。

何気にタツノコVSカプコンでロック・ヴォルナットが参戦しているのですが、あまり話題になることは少ないかもですね。

ゼロは今まで合計3回、トロンは2回格闘ゲームに参戦してきています。この二人は格闘ゲーム以外でもしょっちゅうクロスオーバー作品に顔を出している常連だったので、やや定番と化していました。

んで今回ついにやっと! ロックマンXのエックスが使えるときがやってきたわけです。

ロクメガにとってこれほど嬉しいことはないですよ。

恐らくロックマンXはロクメガにとってもっとも思い入れの深いロックマンなんですね。

だからもう、今から楽しみで楽しみでしょうがないわけです!

そんで先日、ついにその体験版が配信されたので早速プレイしてみました。

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今回のロックマン参戦キャラはエックスとゼロとアイツ

本音を言えば今回初めて格闘ゲームに参戦することになったエックスについて語りたいのですが、それはちょっと後に置いてきます。

今回は純粋に体験版の感想を。

まず今まで、刺身の上のタンポポ程度の存在価値しかなかったストーリーががっつり語られています。

youtubeでもストーリーデモなどという動画が公式で配信されているので、見ることができます。

正直クロスオーバー作品のストーリーにはそれほど興味がないロクメガだったのですが、今回はちょっと注目せざるを得ないかな? と思いました。

少し話が逸れますが、実は今作における参戦キャラクターはエックスのほかに、ゼロ、Σが確定しています。

今まで多少なりとも複数のロックマンシリーズから顔を出しているキャラばかりだったのに、なぜ今回はロックマンXシリーズに偏っているのだ?

正直ちょっと訝しみました。

わざわざ全員メジャーどころのキャラを使わなくても、ロックマンワールド5のサンゴッドとか、

画像はありが版です。

ロックマンZXのエールとか、

今までスポットが当たらなかったけれど、いぶし銀だったり、華やかでも戦えたりっていうキャラクター達を無視してまで、なぜあのストーカーハゲを採用しのかと思ったわけです。

が、体験版をプレイして色々納得できるものを感じました。

このシリーズのラスボスは1,3がマーベル社のデカボスで2がカプコン製オリジナルボスだったのですが、今回のラスボスは、

 

マーベル社のウルトロンとエックスシリーズのΣが

合体したウルトロンΣという合体キャラなんですね!

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ドラゴンボールで言えば映画で初登場した合体形態のゴジータみたいなものでしょうか。

オリジナルのキャラクターでありながらその存在はクロスオーバーしている二社が共同開発したものと言っても差し支えないものになっているわけですね。

まぁコイツが本当にラスボスなのかどうはは製品版を買わなければわからないところですが、とりあえず体験版ではラスボスとして君臨してくださいました。

プレイした方ならわかるかと思いますが、絶対勝てません!

なにせいくら頑張ってもライフが減らない! いや減ってるんだけど、減っているように感じないんですね。

ロクメガが戦った時はゲージの1/3程度のダメージを与えるのが精一杯でした。

これが限界。

恐らく製品版ではマブカプよろしく、第二形態が存在するのだろうと思うので、今から楽しみだったりします!

ほかにも格闘ゲームキャラとしてのエックスの使用感とか、ゲームのシステム面にまで切り込んでいきたいところですが、今回はここまでにしておきます。

何せ一度にすべては語りきれないもので。

それでは今日はこれにて!

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ロールちゃんを操作できるゲームを語る その2 格闘ゲーム編
ロールちゃんを操作できるゲームを語る その2 格闘ゲーム編

皆さんこんにちは。ロクメガです。

今日は前回語ったロールちゃんについて再び語ろうと思います。

ロールちゃんVSオンスロート

さて↑の動画はロールちゃんが初めて格闘ゲームに進出したゲームの動画なのですが、見ていただければわかる通り、第一形態のオンスロートを倒すのに結構時間がかかってます。

このマーベルvsカプコンシリーズはぶっ壊れたゲームバランスが特徴となっておりまして、ラスボスでさえ瞬殺上等っていうゲームだったりするのですが、上手いプレイヤーがプレイしても大体こんな感じになるのではないかと思ってます。

なぜなら彼女はとても弱いのです!

ロックマンが1ボタンでできることが、彼女は波動拳コマンドを必要とすると言えば、その弱さの一旦がお分かりいただけるかと思います。

実際ロクメガが彼女を使ってクリアしようと思ったら、近づけさせないように慎重に慎重にロールバスターを撃ちながら、近づかれたら、背後から巨大メカを呼び出して突撃させて無理やり距離を取るという戦術をとるでしょう。

飛び道具はロールバスターと、ブーケトスのように花束をぶん投げる二つしかなく、接近攻撃のリーチも絶望的に短いため、使ってる人がいたら、ハンデで使っていると思った方がいいでしょう!

この仕様はマーベルvsカプコン2のロールちゃんでも相変わらず。

絶対的強者4人>その他大勢>越えられない壁>>ロールちゃん

という図式が成り立つほどの絶望的な弱さはいまだに語り草になってたりします。

まぁ、家庭用お手伝いロボットの枠からはみ出ていない彼女がロックマンやヒーローたちと同じ能力を持っていてもそれはそれで困ってしまうんですけどね。いろんな意味でWW

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そして弱い弱いと言われていた彼女が、格ゲーのキャラとしてそれなりに強くなったのはタツノコVSカプコンが出てからの話だったりします。
冒頭でのロールちゃんはロックマン8以降のものすごく可愛くなったバージョンだったりするのですが、タツノコVSカプコンのロールちゃんは初期デザインを尊重したものになっています。

実を言うとタツカプはあんまりやりこんでないので、そんなにこのロールちゃんについて語れることは多くないのですが、間違いなくマブカプ時代よりは強くなっているといってもいいでしょう。

まぁ、カプコンVSシリーズなんて世紀末バランスが当たり前なので、残念ながら全体でみるとそれほど強い方ではないんですけどね。

なんでって、誰がコントローラーに難のあるWIIで本格格闘ゲームなんてやるのかっつ~話ですよ(しかもWI-FI非対応=リアル対戦仲間が必要)。

大乱闘スマッシュブラザースシリーズはシステム面がスティック中心になっているうえに、WIIの場合クラシックコントローラーが別売りで必要なんですもの。

無意味にプレイのハードルを上げてしまっていると言わざるを得ないのですね。

それでもこのデザインのロールちゃんを動かせて、アニメで動く姿も見れて、アクションゲームで動かせる初の美少女キャラである想鐘サキとタッグで戦えたり、テーマソングである「風よ伝えて」が専用にアレンジされていたりと、目と耳の保養には最高のキャラなんですけどね!

タツノコVSカプコンのロールちゃん&想鐘サキ

マブカプ時代とは打って変わってほうきを振り回して戦うスタイルになった彼女ですが、この戦闘スタイルはロックマンロックマンから受け継がれたものかもですね。

というわけで格闘ゲームで登場したロールちゃんは合計で3作品になるわけですが、愛があればなんとかって感じですね。

さてVSシリーズの格闘ゲームと言えば17年秋にマーブルvsカプコン インフィニティという、マブカプシリーズ4作目が出るわけですが、ロールちゃんも参戦してほしいなぁとひそかに思ってます。

3ではロックマンキャラがXシリーズのZEROとDASHシリーズのトロンしかおらず、純粋なロックマンチームを組めなかったので、三人目の枠に久しぶりにロールちゃんを復活させてほしいとおもうんですけど、だめなのかなぁ……。

おかげでゼロ+トロン+メガマンコスプレのフランクさん&コブンカラーのセンチネルみたいな組み合わせで戦ったりしてるんですよねぇ。

マブカプ3のアマテラスみたいに、マブカプバージョンとタツカプバージョンをスタイルチェンジして戦えるようなキャラとして新たに登場してくれたら最高だなぁと思います。

長くなりましたが、今回はこれにて。

おまけ

ロックマンの真の生みの親 AK氏とは何者だったのか?

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スイッチ版ガンヴォルトと、ロックマンクラコレ2について
スイッチ版ガンヴォルトと、ロックマンクラコレ2について

皆様お久しぶりです。ロクメガです。

またも長いことほったらかしにしてしまってもうしわけないです。

というわけで今回からガンガン更新していくつもりですので、よろしくお願いいたしまする!

さて、ロールちゃんの記事の続きでも書こうと思いましたが、今回はそれよりも気になっているある二つのソフトについて思うことを書いていこうと思います。

タイトルを見ればもうお分かりいただけると思いますが、ニンテンドースイッチ版ガンヴォルトと、ロックマンクラシックコレクション2についてです。

スイッチ版ガンヴォルトPV

ロックマン クラコレ2PV

さて、もう何度も言っていると思いますがロクメガはロックマンの大ファンであり、ガンヴォルトも大好きです。どっちも好きです。

そして以前ほかの記事でも言ったことあるかと思いますが、ガンヴォルトにとってロックマンは祖先ともいうべき存在で、ロックマンの系譜を受け継いだゲームがガンヴォルトなのです。

当然のことながらどちらもロクメガはプレイしたいのですが、ロックマンクラコレ2に対して色々思うところがあったんですね。

まず前作ロックマンクラシックスコレクションはニンテンドー3DSでも発売されていたのですが、今回のクラシックスコレクション2は、3DSでの発売は無し!

ニンテンドースイッチでも発売はなし!

つまり、任天堂マシンのみハブにされた形になったのです。

恐らくロックマン8がPS専用で移植に必要な技術、費用などが高騰するためではないかとされています。

対するガンヴォルトは、今年発売されたばかりのニューマシンに颯爽とその姿を現し、早速新規のスイッチユーザーを取り込むべく活動を開始したわけです。

またガンヴォルトの方は、新規追加のモルフォの曲、限定版には2月に配信されたOVAの付属に設定資料集といった豪華特典がついてくるし、通常版、限定版、DL版と三タイプの価格設定も設けられています。

いえね。わかってはいるんですよ。

今の世代にロックマンが通用しないなんてことは。

恐らく当時の子供(=現在の大人)に向けた商品なのもなんとなくわかるんですよ。

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対するガンヴォルトは今売れに売れている急成長シリーズなので、店舗特典やらなんやら色々力を入れた展開をしているわけですが……

いくらなんでも差が付き過ぎではないですかね?

ガンヴォルトは出し惜しみなくこれまで作り上げてきたものを可能な限り一つのパッケージに収めて販売しようとしているのに、ロックマンクラコレ2のほうなんて、容量的にはブルーレイディスク一枚で全シリーズぶち込んでもまだ余るほどの容量の無駄遣いっぷり!

商売的にまったくおいしくないのはわかりますけど、新しく追加する要素なんてチャレンジモードという名の既存ステージの継ぎはぎステージなんですから、もう少し頑張れよ! と言いたいわけです。

そもそも前作の時点で3DS版は画面左がちょっぴり途切れるというやっつけ移植振りを存分に見せつけていますからね。

これ、単に左側に謎余白ができているだけに見えるかもしれませんけど、途切れてるんですよ。完全に!

ボス部屋に入ったら左側のシャッターだけ半分しか映ってませんからね。信じられないやっつけ移植振りですよ。

何が言いたいというと、インティと違ってカプコンさんは、自分で生み出したシリーズをかなりゾンザイに扱っているようにしか見えないんですよ。

今年はロックマン生誕30周年、全26話の新たなロックマンのアニメが始まるというのに、なぜこれから多くの子供たちがプレイするであろうニンテンドースイッチや3DSに力を入れないのか? と言いたいわけですよ。

そのロックマン一応子供向けアニメとなっているのだから発売時期と放送時期を合わせないのも謎だし、何より……

このデザインはねぇだろ!! いろいろと!

マイティ№9ナンバーナインだって散々ロックマンのパチモン臭いとか言われてるデザインで、しかも大失敗だったのに、似たようなデザインにしてどうする!?

ジャパニメーションは世界的にも高く評価されているのに、なんで日本で受け入れられたデザインを採用しないの?

はっきり言ってパチモン臭いアニメを26話見るより、あの手書きMADで凝縮された2分を過ごした方がいいと思うのは私だけでしょうか?

有賀先生が感激したという手書き神MAD

まぁそんなわけで、カプコンさんのロックマンへの愛が完全に薄れているなぁと感じているロクメガだったりするのですが、もうどうにもならないんですかね。この流れは。

ただクラコレ2がニンテンドーマシンを避けたのには実はもう一つだけ心当たりがあるんですね。その理由ってのが、発売日が近いことです。

どっちも8月発売のゲームで、方や現在大人気シリーズ、方やすでに過去の遺産を食いつぶすだけのシリーズじゃあ、そりゃあカプコンさんだってバッティングは避けたいってもんです。

結果、クラコレ2は金持ってるオッサン世代を対象とし、ガンヴォルトは新たな客層を取り込むべく力を入れた方向へと、差別化が図られた可能性は十分にあります。

正直DL版だけでもいいから3DSでほしいと思ってるんですけどねぇ。叶わぬ夢なのかしら?

長々語りましたが、今回はこの辺で終わろうかと思います。

んでは今日はこれにて。

おまけ

ロックマンの真の生みの親 AK氏とは何者だったのか?

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