んえ~皆さんこんにちは。ロクメガです。
無印ガンヴォルトにて七宝剣のネタが尽きたところなので、今回はGVの仲間であるジーノについて語ろうと思います。
彼がメインでオペレーターを担当するのは地下施設とデータバンク施設の二つですね
ガンヴォルト 地下施設(エリーゼ)会話まとめ
ガンヴォルト データバンク施設(カレラ)会話まとめ
まず、彼についてはっきり言えることは、このゲームのパロディのかなりの部分を担当しているってことですね!
知らない人は知らないで楽しめるし、知ってる人は知ってる人でにやりとできるしで、独自の魅力を持っているキャラクターだと言ってもいいでしょう。
まぁ、オタクネタが若干鼻につくという人もいるかもしれませんが、ロクメガは彼のこと嫌いじゃないです。
ロックマンファンなら理解できるパロディといえば、やっぱりあの会話ですwww
ジーノ「トゲには気を付けろよ! ま、即死じゃねぇけどな」
GV「即死? 何のこと?」
ジーノ「昔はそういうのもあったんだよ」
もうロックマンファンなら嫌でもピンとくるセリフですね。
ロックマンシリーズといえばトゲに当たれば即タヒ!
トゲの側面に触っただけでも即タヒ!
きっとロックマンは画鋲に触っただけでも故障してしまうのかもしれませんね(それはないかw)
細かいことを話すとロックマンX8のみ、トゲ側面には即死判定が存在しなくなっているので、トゲの側面を登るなんて芸当ができるわけですが、これファンでも知らない人多そうな情報だなぁ……。
このゲームのパロディはかなり幅広く取られていて、ダート・双截龍とかいてテクノスと呼ばせるなど、あとから偶然しったものも結構あるのですべては把握しきれなかったりします。
ロクメガがほかに彼の台詞の中で「あ、この台詞はあそこから取ってきたな」ということが理解できのはこれ以外では
「お前ならこんなミッション1500秒以内に遂行できるはずだ」
というセリフです。
一応知らない人のために説明しておくと、この台詞は「ひぐらしのなく頃に」という作品の主人公の独白から取られています。
どんな独白なのかを要約すると
「俺ならあんな奴1500秒以内に抹〇することとができる。1500秒以内に完了だ!」
的な感じ? まぁ、物騒なセリフだし、細かい内容は覚えていないのですが、主人公が狂気にかられ、人頃しを決意するシーンの独白ですね。
はい、豆知識でしたww
トークルームでもたまに彼は顔を出しますが、プレイヤーに対して様々な側面を見せてくれるキャラですね。
面倒な手続きを踏んでGVやシアンに会いに来てくれたり、GVにぎゃる☆がんのソフトを渡していたり、レトロコレクターを自称していてフロッピーディスクらしき存在を知っていたり。
ぎゃるがんをGVに貸しているということは、GVはPS3かXbox360を持っているということになるはずなんだけど、GVは果たしてゲームハードなるものを所持しているのだろうか?
それともシアンのために買ってあげたとか?
う~ん想像がはかどるところですな。
そもそもGVがゲームしてる姿とかあんまり想像できませんしねぇ~。
それにしても今は何をしているのだろうか……?
第一作目で、GVとアシモフの間に起こった対立のことを、彼もモニカも知らないわけですが、その後彼はどうなったんでしょうね?
ドラマCDとかで補完されるのかなぁ?
爪には一切絡んできませんでしたし。
GVとモルフォ(シアン)は誰に対しても心を閉ざしてしまったし。
その後、爪にてオウカと出会えたことで、立ち直ったとのことですが、その役目は本当にジーノやモニカにはできないことだったのかなぁ?
その後のフェザーがどうなっているのかも含めてジーノのことが気になるところです。
んでは、今日はこれにて!
[…] ジーノは潜入工作員としての活動が主みたいですね。 […]